04/07/17 10:44
沖縄・玉城村で毎年この時期に押し寄せるスクが水揚げされ漁港は
活気にあふれています。
沖縄・玉城村(たまぐすくそん)奥武島で毎年この時期に押し寄せるスク
が水揚げされ、漁港は活気にあふれています。
沖縄の夏本番を告げる風物詩となっているスク漁。
スクは「エイグァー」の呼び名で知られるアイゴの稚魚で、毎年旧暦6月1日
前後の大潮の日に決まって群れで押し寄せます。
玉城村奥武島では「スクが来ている」との情報を受け、漁船20隻が16日
午前6時半に出港し、船の上からスクを確認すると、男たちは網を持って海に
入り追い込みを始めました。
台風の影響によっては、まったく収穫が見込めない年もありますが、ことしは
大漁で、大きさも申し分なく、ピチピチはねる姿が銀色にまぶしく光ります。
漁港では、家族や仲買人が次々と運ばれてくるスクの仕分け作業に
追われていて、海の恵みの到来で港は活気にあふれていました。
Yahoo!ニュース[17日0時2分更新]
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