04/04/09 00:17 Spa3376j
こんなの見つけちゃった…ひどい、おじいさんはなくなったのに、この中国人には弁護団が結成されたんだってよ!
どうなってんのよ!なんかおかしいよ!
法務省西日本入国管理センターに収容された際に職員に体を強く押さえつけ
られて大けがをしたとして、中国人男性の王連革さん(45)が国に約400万円
の損害賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こしたことが7日、わかった。
訴状などによると、王さんは中国黒竜江省生まれ。中国残留日本人の子孫と
偽って入国したことが発覚し、同センターに収容された。家族への電話を申請
したが、希望の時間に職員が呼びに来なかったため抗議。その後職員5人に
床に押さえつけられた。その際に、左肋骨を骨折し、腰を痛めたが、すぐには
十分な治療を受けさせてもらえなかったという。
この問題をめぐっては、大阪の弁護士30人余りが弁護団を結成。「証拠隠滅を
図るおそれがある」として、当日のセンター内の様子を記録したビデオテープ
などの証拠保全を大阪地裁に申し立てて認められている。弁護団の武村二三夫
弁護士は「訴訟を通して、センターの処遇実態を解明したい」と話している。
王さんは02年4月、職員を特別公務員暴行陵虐致傷容疑で大阪地検に告訴
したが不起訴処分となり、昨秋中国に強制送還されている。同センターは
「提訴の有無を承知していないのでお答えできない」としている。
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