02/02/02 04:20
>>337
しまった、
》このゲームが「無限に続けられる」ってのは、
》数学的にどう表現すればいいんでしょう?
なんて書いてしまったが、
「『この単語列が無限に続く』というのは」ってことです。
たとえば、
「任意の自然数nについて、n個以上の単語列を作ることができる」
であれば、当然成立するし、
「ある単語Aが存在し、任意の自然数nについてAから始まるn個以上の
単語列を作ることができる」
であっても成立してしまいます。
実は、
「任意の単語Aと任意の自然数nについてAから始まるn個以上の
単語列を作ることができる」
ですら、成立しちゃいます。
(最初が1文字の「a」であっても、2個目にbをたくさん並べれば
いいのですから。)
文字2種類では不可能だと証明できた、と思っても、
なんだか被疑者不定で起訴してるみたいでヤだ(藁
この証明が妥当であるような、問題の厳密な定義をだれか下さい。
ちなみに、この「2種類では不可能」という証明の考え方は
3種類以上には拡張できません。(言うまでもないか。)
「文字がaでない⇔文字がbである」という事実が、最初の
パターンの限定のところで使われるので。