01/12/19 10:27
ていうか今発見。
1つの面の数字と向きを固定したら、向き違いの同一配列は
(正n面体の場合)結局その面の辺の数だけできる。
当たり前なのに盲点だった。
例)面が正三角形の場合、1面固定すると120°対称の3通りが
結局同一配列になる、というわけだ。
つまり
4面:3!/3
6面:5!/4
8面:7!/3
12面:11!/5
20面:19!/3
ちなみに正n面体ではないが菱形の30面体が30面ダイスとして
まれに使用されている。これは180°対称しかないので29!/2となる。
ついでに10面体サイコロ(知らない人は東急ハンズなどで見てくるように。)
は1つの面に点対称が存在しないので9!/1。
以上卓ゲー板住人の視点より。