02/03/25 23:03
この度の、水道局職員による恐喝事件についてお話します。
この事件の裏には元収入役の影があります。
その水道局職員は、詐欺で捕まった元収入役の保証かぶりで金に困ってました。
恐喝のネタは、被害者の職員が職員共済から不法に高額な住宅ローンの融資を受けていたという件です。
この過剰融資は、当時まだ在職中だった元収入役の口利きによるものです。当然、違法です。
今回の事件を機会に、職員共済にも捜査の手が入りました。職員の中に逮捕者が出るか、元収入役の再逮捕かと楽しみにしていたのですが、期待外れでした。
揉み消したようです。
伊藤市長は、今回の事件で、「怒りを覚える」などと、他人事の様な事を抜かしていたけれど、
元々は、当時から、問題点の大きく指摘されている人物を、市長が反対を押して収入役に任命した事が原因なのです。
この元収入役による詐欺事件とは、返済の当てが無いのに大勢の職員から過剰に借金を繰り返したという事です。
中には、その元収入役に金を貸す事で、昇進させてもらったり、子弟を市役所に採用してもらった人も多いです。
こうして昇進した管理職や、こうして採用された職員が、市役所の大きな病巣になっています。
ＤＱＮな上司がいれば、まずその事を疑ってみましょう。
水道局にも、元収入役の口利きで採用された職員が何人かいますが、みんなパーです。