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>>409 週刊新潮 2005年08/11・18日号
《14》「皇宮警察」 また出た 自殺者は 「秋篠宮」担当
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「皇宮警察」また出た自殺者は「秋篠宮」担当 週刊新潮 2005/8/11-18
皇室の守護を目的とする皇宮警察。その本部に所属していた警視(58)が7月15日、
自ら命を絶った。実はこの人、秋篠宮家の護衛を担当する侍衛官だったという。
昨年夏にも自殺者か出たというが、一体、皇宮警察で何か起きているのか。
亡くなったのは、護衛部の侍衛官、加藤達夫氏(仮名)だ。侍衛官とは、護衛部長の
直轄で皇室警護の現地指揮をとるのが主な仕事。皇宮警察本部にはたった3人しか
いない。天皇皇后両陛下、皇太子ご一家、秋篠宮家の下に各一人ずつ配置され、
加藤氏は秋篠宮家を担当していた。お出かけの際には必ず身辺の警護にあたって
いたというから、秋篠宮ご夫妻もさぞやお心を痛めていらっしゃるに違いない。
むろん、スキャンダルを極度に嫌う皇宮警察だけに、内部でも厳しい箝口令が敷かれているという。
皇宮警察の広報も、「自宅近くに車を止め、その中で縊死していました。原因については、
全くわかりません」と言うだけだ。だが、
「昨年8月にも加藤の後輩が、首を吊って自殺しているんです」と明かすのは、皇宮警察関係者のA氏だ。
「加藤氏と一緒に秋篠宮家の護衛にあたるのが、護衛部の護衛3課。自殺したのは、
3課の高山弘(当時47)=仮名=という側衛官です。
高山は、眞子さまや佳子さまをよく学習院に送り迎えしており、
紀子さまの大のお気に入りだった。 ←★★★
加藤は高山を直接の部下のように面倒を見ていました」
秋篠宮家担当の護衛官がたて続けに自殺するとは、尋常ではない。