09/08/02 08:44:07 0
自分はサービス関係の営業所に勤務している。
そこでは男性社員には基本的に「食事休憩」「昼休み」というものはない。
各自が弁当を買って来て食べるか、出前を取るか、外へ食べに出ても30分以内には戻って来る。
これを男性社員は一人づつ交替で行う。
一方で女子社員には「食事休憩」「昼休み」は必ずある。
それも交代制ではなく、女子社員同士で一緒に出かけて一時間以上は戻って来ない。
バイトで来た学生の男女が「不公平じゃないですか?男女同権のはずなのに。」と言っていた。
バイトの女子学生の中には、女子社員抜きで夜に一緒に飲みに行った時に
「女性を特別扱いするあの体制は女性を貶めてる、女子社員の人達はそれがまるで分かってないみたい。」
と、あからさまに言う女の子もいた。
実は自分も学生の頃は同じように思っていた。
学生当時のバイト先で全く同じような経験があったからだった。
しかし就職してからは、この思いは消えていった。
現在の職場の、女性を特別扱いする体質は多くの職場で慣例的に行われている事であり
実際に「食事休憩」「昼休み」の件でも、それをやらなければ女子社員は精神的に持たないだろう。
これらはみな「やむを得ない措置」であり、男は甘受するべきだろう。
男がプライベートで女とは付き合いたくはないのは、それは本人の勝手だが
職場や仕事上で女性に接する場合は、もしも本当に男と同等に扱ってしまっては
女は精神的に持たない。
女性への相応の特別扱いや特別待遇は仕方のない事だろう。
男はこれらを肝に命じておかないと、仕事でもプライベートでも女とはトラブルの種を抱え込むだけだ。