09/06/25 23:19:29 0
>>714
それは児童福祉法に準ずるものとして、という意味でしょうか？
保護や福祉の観点に立った女性福祉法ならばやむを得ないと思います。
理由は、この板でどのような意見が出されようとも現実を鑑みれば女性は男性よりも精神的にずっと弱いからです。
それは女子刑務所での特別な処遇がなされているのと同等の理由によるものです。
ただし、刑法上の少年法に該当する形での女性優遇法ならば倫理上の問題として反対します。
>>738
おっしゃることは、私ももっともだと思います。
でも同時に、私は女ですけど女性への優遇はある程度はやむを得ないと考えています。
これについては社会へ目を移した場合に、男性の保護を受けずに働かざるを得ない、生きていかざるを得ない女性たちには
それ（保護や優遇）が何もないと生活が立ち行かないという理由がまずあります。
また、レディースデーなどの企業が行っている女性優遇の問題等にしても、なかなか行動が起こせない女性たちを消費層、購買層にしてゆくための
つまり企業側が利益を上げてゆくための企業戦略でもあるはずです。
ただし、さまざまな優遇措置を受けられると同時に、権利に制限を設けることもそれは必要でしょうね。
おっしゃるように女は自分の情緒や感情、好き嫌いで物事を決めてしまいますから（私もそうですが・・）
選挙権などは無くても良いのではないでしょうか。
能力と見識を持った女性なら、民間登用のケースとして入閣するのも良いでしょうし
選ばれる側としての被選挙権もあるべきだと思います。
ですが、女性一般にまで選ぶ側としての選挙権は必要ないのでは、と思います。
最後にお願いしたいのですが、あなたは相当な見識をお持ちの方だと思います。
明らかに精神的な弱者である女性を、持てる側からの正論で叩くのはやめてください。
成人している人の中にも、あなたのおっしゃることをほとんど理解できないままの人は多数いるはずです。