08/11/24 18:39:08 0
皇后陛下 平成20年の誕生日の文書回答
(抜粋)
この頃愛子と一緒にいて,もしかしたら愛子と私は物事や事柄のおかしさの感じ方が割合と似ているのかもしれないと思うことがあります。
周囲の人の一寸した言葉の表現や,話している語の響きなど,「これは面白がっているな」と思ってそっと見ると,
あちらも笑いを含んだ目をこちらに向けていて,そのような時,とても幸せな気持ちになります。
思い出して見ると,眞子や佳子が小さかった頃にも,同じようなことが,度々ありました。
今記憶しているのは,一緒に読んでいた絵本の中の「同じ兎でも並の兎ではありません」という言葉を眞子が面白がり,
ひとしきり「ナミの何か」や「ナミでない何か」が家族の間ではやったことです。
佳子も分からないなりに口真似をして嬉しそうに笑っており,楽しいことでした。
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愛子ちゃんの下りが、微妙な表現だと言われていたっけ。
眞子佳子姉妹のように、何か具体的な言葉を口にした、という記述は一言もない。
まあ皇后さまはお優しいからね。さすが、豊かな表現力。