09/08/28 21:12:00 0
ググったら簡単にでてきた。
甘味、塩味、酸味、苦味を認知する感度は4つすべてで女性が男性を上回り、
年齢が若いほど感度が高いことが佐賀大の水沼教授(栄養学)らの大規模な調査で13日までに分かった。
水沼教授は「一番味覚の鋭い若い女性に人気のある店はおいしい店と思って間違いない。
味覚に鈍感だと味付けが濃くなるので、健康によい薄味の調理をするには女性が有利」と話している。
調査対象は、佐賀県に住む20-70代の男女815人。
水沼教授らは、甘味はショ糖、塩味は塩化ナトリウム、酸味は酒石酸、苦味は塩酸キニーネを使い、
それぞれ30段階の濃度で水溶液を作成。それぞれの味について水溶液に浸した小さな濾紙(ろし)を濃度が薄い方から順番に舌先に載せ、
どの段階で味を認知できるかを調べた。