10/01/19 13:48:11 +FsE/O33
強迫で死ぬ人はいないけど、極めて難治ではある
カウンセリングや認知療法はぜんぜん効かない。
必ずしも個人的な考えからケチつけるわけじゃなく、統計的結果としてそれで完治する人というのはいないも同然
それについての啓蒙本みたいなの読みすぎて「ファン」になっちゃって
錯覚で「すごく効いてる!」「みんなもやってみれば!?」みたいにエバンジェリストになっちゃう人はよくいる
(別に>>216のことではない。はるかに熱心なのがいくらでもいる)
>>217が言うような、医者なりカウンセラーの前である類型を演じることに、まだ飽きてないというだけの人。
認知行動療法でいうような「認知の歪み」を矯正するなんていうことを本当に実行しようとしたら
中国やソビエトで捕虜になってた人が経験したようなおそるべき洗脳、思想学習くらいのしんどさを伴わずにはありえない。そこまでやるとうまくいかずに自殺する人も多い。それでもあっさり元に戻ってしまったりするのだけど
なんでそういうのを否定するかというと、それについては諦めたほうが早いから。
どうしても食うために職探ししなくちゃならない、舌打ちとかもう気にしてる余裕すらない
あるいは、もうひきこもりでいいから舌打ちくらいどうでもいい というのがリーズナブルな態度であり、
「舌打ちが気になる」ということそのものに注力するのは限られた体力の使い道として完全に間違っている。
ヒッキー脱出の前にまず舌打ち克服しようなんてプランには、いつまでたっても希望は見えない