10/06/30 13:40:22 f2lIhqv8
【阪急】被害者多数【十三駅】
表
「ブランドや、思い入れの深いものに対しては、極力、その製品に近づけるリフォームを心がけています」と話す
→岡橋正隆さん ※レザースタイル
(Googleに保存されているキャッシュ)
URLリンク(webcache.googleusercontent.com)
※レザースタイル
URLリンク(www.juso-friendly.or.jp) (13番)
URLリンク(www.juso-friendly.or.jp) (店舗)
裏
【のぞき目的で建物侵入容疑 奈良西署が男逮捕】
奈良西署は8日、建造物侵入の疑いで、大阪市東淀川区相川3丁目、皮革修理業
→岡橋正隆容疑者(36)を現行犯逮捕した。
同署の調べでは、岡橋容疑者は8日午後6時15分ごろ・・・・女性用トイレの
のぞき目的で侵入した疑い。・・・・同署によると、岡橋容疑者は容疑を認めているという。
(奈良新聞平成22年2月10日掲載)
606:彼氏いない歴774年
10/07/02 08:40:01 MuZ2HkT6
今ダイエット中なので、痩せた後の妄想をしてるw
妄想の中でも「可愛いね!」「綺麗だね!」「痩せたね!」と言われると嬉しい。
そして、憧れているあの人に抱っこをされたりアハンイヤンアハンイヤン...
607:彼氏いない歴774年
10/07/02 18:26:32 g4Shbjqw
付き合って数ヶ月の彼の一人暮らしの家に遊びに行って
三角座りする彼の足の間にちょんと座りながらDVDを見てマターリ
喪子は真剣にDVDを見てるんだが、退屈した彼が喪子にちょっかいを
出し始めて、服の中に手を入れて胸をまさぐる
最初は「だーめ」とか言って軽く抵抗してた喪子だが、次第に感じ始め
「ほんとは嫌じゃないでしょ?」
とか耳元で囁かれながらそのまま押し倒される
しかし押し倒されながらもDVDが気になりテレビの方を向く喪子に
「もうテレビおしまい」と言って彼が電源を切り
喪子の顔を強引に自分の方へ向ける
「次はこっちに集中してね」と言って彼の愛撫に感じたい
608:彼氏いない歴774年
10/07/02 21:54:22 RiVLTT0O
603の「巨悪と戦うヒロイン」を「巨乳と戦うヒロイン」と見間違えて、
これはさぞかし壮大な闘いになるに違いない……
舞台は近未来、貧乳派と巨乳派二つの派閥に分かれた世界は、長く激しい戦いに明け暮れていた
ヒロイン、オパーイ・モニュの憧れのイケメンは貧乳派に所属。
貧乳をこよなく愛する有能な幹部候補生として期待されている。
そんなイケメンに近づくために貧乳派に入ったものの、実はモニュは巨乳。
イケメンに失望されたくないと、日々サラシを巻いて貧乳のふりをして暮らしていた。
そんなある日、巨乳派との戦闘中、ある男に巨乳だと見破られてしまう。
見破った男はオレ様系の派手めな軍人―敵軍の、男である。
しかし、巨乳への愛はモニュのカップを一目で見破ってしまうほど深い。
モニュは必死に否定するが、オレ様男は戦闘服の胸元をはだけ、巨乳を白日の下にさらしてしまう。
そんな立派な乳があるならこちらに来い、とオレ様男が拉致ろうとするところに、イケメン参上。
見慣れない巨乳に驚きながらも、モニュを助け出そうとする。
「待ってろモニュ、僕が助けてやる!」
「貧乳派のおぼっちゃまが巨乳娘を助けるだって? ハハッ笑わせる。
それに、こんな立派な乳だ。貧乳派なんかより巨乳派にいたほうがモニュにとっても幸せだろうよ!」
「そんなことはない!」
「んだと? 巨乳が貧乳派の中で幸せになれるものか! どうしてこいつは自分の乳を隠してたんだ!」
モニュは涙を流しながら、騙していた自分を助けなくていいと叫ぶ。けれどイケメンは笑った
「ばかだな、モニュは。モニュが巨乳を隠してたことなんて、僕、知ってたよ?」
「―っ!?」
驚愕のモニュを横目に、イケメンは叫びながらオレ様へと襲いかかる―
……と、ここまで妄想して読み間違いに気がついた。
603さん、ごめん。でもオレ様肉食系っていいよね。
609:彼氏いない歴774年
10/07/02 22:24:01 4I1ceB+C
続きはまだか
610:彼氏いない歴774年
10/07/03 00:22:21 2afNz9Gl
男前に、周囲にそれとは知られないように迫られたい
冗談の延長で、それ口説いてんの!?みたいなスキンシップを計られる
最初はあまりにも様になるので周りもキャーカッコイーウラヤマシー(笑)で冗談そのものだったのに
慣れちゃってあーいつものスキンシップね、となった頃ちょっとずつ度を越してくるようになる
相手のあまりの男前っぷりにいっそ恐怖を覚えて逃げ回るが
その姿にS心をくすぐられさらによってくる男前。
精一杯張ってる虚勢もバレバレで嗜虐心を煽るスパイスにしかならないという罠
本気で泣きが入ると男前は一応躊躇はするんだけど、心の中は
駆け巡る快感と本当に逃げられると困るし的な理性及び良心のせめぎあい
最初は普通に潜在的なM覚醒でレディコミ妄想してたけど
S覚醒して反撃&主導権の奪い合いでも妄想的にけっこうおいしいことに最近気付いた
611:彼氏いない歴774年
10/07/03 08:51:53 gOvhNtxk
>>608
続編に期待する
612:彼氏いない歴774年
10/07/03 09:27:04 nMxGOwbt
>>608
安永航一郎で再生されたw
613:彼氏いない歴774年
10/07/03 15:09:16 iI3N8h4i
>>592続き
ある日喪々子は同じ課のスイーツカワイ井から小声田さんて素敵ですよねーと言われる。
件の事でハラハラした喪々子は「そうですか?仕事は出来ますけど男性としてはどーでしょうねぇ!」と。
カワイ子の視線が喪々子の後ろのほうに移り、潤みがちに…
恐る恐る振り返ると案の定小声田が立っている。
「あ、お、お疲れ様です!」
「おつ…す」
「資料ですか?えと、他のフロアにあって…取って来ますね!」
「私お茶入れますぅ」
カワイ井の声を後にそそくさと立ち去りエレベーターホールで深呼吸する喪々子。
ボタンを押し、ドアが閉まりかけたところに小声田が入って来る。
「あの、待ってて下されば…」
「すぐ戻りたいので」
「すみません…お忙しいのに」
いつでも攻撃をかわせるよう心積もりをした喪々子だがそのまま会話もなくエレベーターは到着。
資料を取って小声田に渡す。
「これでしばらくお会いしませんね」と喪々子。
資料を検討し、そこから先は他の課にバトンタッチだ。
エレベーターが開き、二人で乗り込む。
「です…ね」
「ご検討よろしくお願いします!何しろうちの社の…」
「…せめて…」
「?」
「会えなくなりますね、と言ってくれれば可愛いいいものを…」
二人きりのエレベーターでは普段より声が聞き取り易い。
「…そっ、そういうのはカワ井さんに…」
と、小声田がむにゅっと喪々子の頬をゆるくつねる。屈んで目線を合わせる小声田。え
「近いうち会いましょう。…外で。」
「…はい」赤くなる喪々子。
営業スマイルとはまた違う笑顔を残し、小声田は帰って行った。
614:彼氏いない歴774年
10/07/04 20:31:14 9tjLHGWG
あの人が「今日俺誕生日なんだよね」とふざけながらアピールするので、周りは呆れつつスルーしている中、私だけ本気で祝福して相手をドキリとさせ
615:彼氏いない歴774年
10/07/04 21:16:37 QImjziXl
志村ーーーーっ
途中で切れてるよぉぉーーーっ
616:彼氏いない歴774年
10/07/05 16:48:37 D6a4flcO
期限付きでいいから、甘い恋人関係を体験してみたい。
エッチは無しで良いから中~高校生辺りのピュアな付き合いしたい。
//////////
617:彼氏いない歴774年
10/07/05 17:21:27 RlrVC+DT
おっさん髭剃れよ
618:彼氏いない歴774年
10/07/05 18:40:08 YzDfSqDZ
会社の飲み会のとき、同僚のイケメンくんがこっそり私を連れ出し、告白&初キッス☆
彼は照れながら先に戻ってしまう。
すると、それを影から見ていた後輩くん(もちろんイケメン)が「喪田さん今の…?俺も喪田さんが好きだったのに!!」と、強引に唇を奪う。
初キッスまで26年かかったのに次のキッスまではものの1分!嫉妬の入り交じった彼のキッスはちょっぴり強引!!
そして彼は走り去っていく。それを影から見ていた上司(もちろんイケメン)が以下無限ループ
喪女だったはずの私がいきなりモッテモテに!私を奪い合う彼らは誰も彼もイケメン!
私、本当にどうしたらいいの!!という妄想が現実にならないか飲み会の度にお開き寸前まで毎度期待している
619:彼氏いない歴774年
10/07/05 19:41:12 oX/zoWAX
あれ、私がいる…いつ書き込んだっけ
620:彼氏いない歴774年
10/07/06 00:16:36 sXGvTmX4
>>616
(´;ω;`) ブワッ
621:彼氏いない歴774年
10/07/06 17:48:26 GZjT7EDG
>>607
良い!すごく良い!
622:彼氏いない歴774年
10/07/06 19:47:56 w68qaxmy
最近は両親が死んで、双子の兄と三人で暮らしてる妄想がブーム
喪子は高校生で10歳年上の兄とは血が繋がっていない(ここ重要)
兄1は穏やかな草食眼鏡のお医者さん
兄2は強気な肉食エリートリーマン
しかし兄1は腹黒い。その事に気がついてるのは兄2だけで喪子をとられまいと日々苦慮している
毎日どちらにしようかと悩んでますW
623:彼氏いない歴774年
10/07/06 20:39:31 ChHh9sIg
突っ張ってる少年に懐かれる妄想してる。
呼び捨てとかぞんざいな扱いとか好き放題だけど、喪子が怒ると素直になる。
照れると元々悪い目付きがさらに悪くなる。
話しかけるネタのために、「俺より先にジャンプ読んでんじゃねーよ」とか下らない事で突っかかって来る。
煙草は喪子に臭いと言われてからやめた。
別に何をするでもなく、部屋でダラダラしてる。
ねーちゃんと弟って感じなので、喪子も平気でスッピン晒す。
飯時になると追い出されるが、ごく稀に喪子が作ったご飯を食べる。
たまに少年の友達が来て、全員でダラダラする。
少年を好きな女の子に誤解されてババア呼ばわりされる。
少年の忘れてった携帯を学校に持ってって、「ババア参上!」とか言ってビビらす。
最終的に、
「彼氏いねえの」
「いたらガキでも部屋に上げんわw」
「作んねえの」
「作んねえな」
「結婚しねえの」
「しようにも貰い手がなー」
「……じゃあ俺が貰ってやるから待っとけババア」
とかいう会話に発展する。
624:彼氏いない歴774年
10/07/06 21:09:31 jkZRrBQ6
>>623
年下は趣味じゃないのにすごくぐっと来た
625:彼氏いない歴774年
10/07/06 21:38:15 XTyTPdBL
>>623
> 「ババア参上!」
か っ こ い い w
ババアのほうとお近づきになりたい
626:彼氏いない歴774年
10/07/08 03:07:57 fw3r4fhP
>>623
なぜか途中から妄想と言うことを忘れて素直にウラヤマシス(;ω;)と思った
627:彼氏いない歴774年
10/07/08 21:43:28 VAuA4leI
廃人トレーナーになってシンオウの三竜をねじ伏せマスターボールでとっつかまえるか、
異空間にさらわれて取り合いされて最終的にはみんなで一緒に暮らしたい
前者なら、喪子のもとに時間と空間と世界の裏側の神様が一堂に会したまま帰ってこないので
うちゅうのほうそくがみだれる!な事態になってアルセウス様降臨
「よもや悪事に使われているのでは?」と様子を見に来たものの、エステ責めとアイテム責めと努力値振りで三匹のなつき度はMAX
デカい図体しながら喪子にきのみやポフィンを「ハイあーんv」される三竜を見て事態を正しく把握&マジ切れする。
説教されて日替わり交代で自分らの世界を守りに帰る三竜に笑顔で手を振る喪子
ついでにやぶれた世界に散歩に行ってたギラティナが憔悴した様子の電p…ギンガ団のボスをくわえて持ってきてひと騒動起きたりすればいい
後者ならお約束に「神と人が結ばれるなど許されぬぞ!」とアルセ父ちゃんにお叱りを受けた三竜に
世界の果てをあっちこっち引きずり回されながら愛の逃避行を続けるんだけど
幾度も異空間を行き来し、人の世界を離れて疲れきった喪子は「次生まれるならみんなと同じポケモンがいい」と言い残しぶっ倒れて死亡
嘆き悲しんだ三匹は父神に彼女の亡骸を預け、互いの力を彼女に分け与えて祈りを捧げた。そしてそこには新たな命が生まれ…
これがシンオウに伝わるもてないポケモン「モジョーヌ」である
みたいな伝説になりたい
マジでDPPtの主人公私と代わればいいのに
628:彼氏いない歴774年
10/07/09 18:32:32 d8jucOm/
>>617の >おっさん髭剃れよ で
流行らない探偵とか古物商とか書物ハンターとか、とにかく余り真っ当な仕事はしていない、ガタイのいい熊男。
その「仕事」絡みで男と知り合った藻子。気付けばなんだか腐れ縁、男の事務所兼住居である幽霊雑居ビルへ、
評判のテイクアウトランチなぞ持ってちょくちょく出入りしている。
「うぃーっス!生きてるー?」
「おぉ~…藻子か…」
「って何この部屋!! 臭ッ!!空気悪ッ!!そして汚なッ!!5倍増(当社比)!!」
「…一週間ぶりのゴアイサツが『臭い』たぁ、オマエも大概だな…」
短く刈込んだ頭をがしがし掻きながらのっそりとソファから起き上がる男。
そのまま眠っていたらしいワイシャツはぐしゃぐしゃ、かてて加えて無精ヒゲ、とムサ度MAX。
南米のどこぞかまで飛んだ挙句エライ目を見ただの、早朝に帰国してから人事不省に陥っていただの、
留守中にビルのブレーカーが落ちたらしく、冷蔵庫の中が見たくない状態になってるだの、ぐにょごにょ言っている。
それを適当にいなしながら、藻子は窓を開けて簡単に応接セット辺りを片し、男の向かい側に陣取り
自分の分のランチを取り出す。
「おっさん髭剃れよ」
「んあ?」
「ヒゲ!! 熊男が益々クマ。つーかもうクマ以外の何モノでもないね」
「そういや最後に風呂入ったのは、ありゃ…」
斜め45度上方に目を泳がせ、ブロンソンチックなポーズをとる男。
髭以前の問題かよ!?とツッコミかけたが、男のアゴがじょり、と音をたてたのについ反応、興味深々の藻子。
「ンだよw いくら喪女のオマエだっても、親父のヒゲくらい触ったことあんだろ」
「ん~?無いよ。 ウチの親父、子供とスキンシップしないつーか、そういうの嫌いな人だったから」
「そ…そうか」「うん」
「……」「……」
黙々とランチを口に運ぶ藻子に、男はいきなり立ち上がり、よっしゃ触れ!!オレのヒゲ触らしたる!!とか言い出す。
「飯食ってんだからヤメロw あーもう!猟友会呼ぶぞ、マタギ呼ぶぞ、このクマが!!!!」
「いいからホラ、思う存分じょりじょりしろ!遠慮すんな」
「遠慮とかじゃねえし!!」
ランチの容器を保持しつつ逃げる藻子。滅多にない自分優位に、調子にのって追い掛け回す男。
で、とっつかまって無理矢理頬ずりされるなり、散らかったガラクタに足をとられて男の肩に倒れかかるなりお好みで。
とにかくその時首筋だか耳あたりを撫でた無精ヒゲの感触に、短く甘い声を出してしまう藻子。
ワイシャツ越しに上腕二頭筋のあたりをきゅっと掴んでしまうとなおよし。
男はもとより、藻子本人も予想だにしていなかったこの状況に、そのまましばし固まる二人。
『ええええええーと、えーと、この後どうアクションすれば!!?』
と、いきなり藻子の頭上に男の大きな手がばふっと下ろされ、そのままぐっと押し戻すように体勢が立て直される。
「う?…お?」
「…妙な声出してんじゃねー!」
「はぁ、スンマセン…って、オイコラそれって私のせいか!?」
「うるさい。おとなしくそこに座って飯食ってろ」
「うーい…て、おっさんどこ行くん?」
「ヒゲ剃ってくる!!」
どすどすと足音荒くバスルームへ入って行く男。
その姿勢のなんかちょっと微妙な感じに喪女の藻子が気付くはずも無し。
でもって数十分後、バスルームから出て来た男の分の昼食用意しながら
「長げーヒゲ剃りだなw」などと何の気なしに言う藻子と
「ッ!!…フ、フロもつかったんだよ!!」と少しムキになる男
―――まで幻視した。喪女流忍法『やどかり妄想』。オソマツ。
629:彼氏いない歴774年
10/07/09 22:31:56 hGcpcJQQ
>>628
今夜はにいい夢がみられそうだ
髭最高
630:彼氏いない歴774年
10/07/09 22:48:20 Z1ZbwDmu
>>628
やっぱりおっさんっていいな…
631:彼氏いない歴774年
10/07/09 22:57:02 GKtKWQnq
おっさん萌え
632:彼氏いない歴774年
10/07/10 00:46:41 cCrZzfKX
最近サッカードイツ代表の監督がいい
自分の中のおっさんランキングで1位に躍り出たw
633:彼氏いない歴774年
10/07/10 00:53:03 7k42XWtH
>>632
鼻くそ食うけどいいの?
634:彼氏いない歴774年
10/07/10 10:31:39 T+6SPLMl
>>633
望むところだ。
>>628
一行からこれだけ出てくる妄想力に乾杯。
635:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 14:36:19 AKED1neN
628の「南米のどこぞかまで飛んだ」でキャラがバイオ5のクリスになった。
萌えた。
と思ったら舞台が南米じゃなくてアフリカだった。
636:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 17:43:30 J6fpmzns
>>628さんの想像力が本気で羨ましいw
637:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 21:46:18 pcMafJY2
これやったら幽霊が出る的なオカルトな話題があるので注意。
風呂に入って髪を洗ってる時にだるまさんが転んだと頭の中で考えると後ろに女の幽霊が
現れると言う話を思い出してしまい、「だるまさんがころ……ばない!!」みたいなコピペを
思い出し自分もそれに倣おうと必死に考えてたら走れメロスと合体して妄想に飛躍した。
だるまは必死に走った。何度転んでも、体中が傷だらけになって足の裏の皮膚が擦り剥けても
大事な親友と愛を信じない喪女王との約束を果たす為にひたすらに前へと足を動かした。
しかし太陽は無情にも傾き始め、だるまの視界を紅く染めていた。
そしてとうとうだるまは跪き、地面へ両手をついてしまう。
日が沈むまでに戻らないと身代わりになってくれた世界一勇敢な親友が殺されてしまう。
頭では何度もそう繰り返し行かなくてはと思い直すが、その度に体の痛みと共にこのまま
逃げてしまえばいいと悪魔の様な考えが浮かんでくる。
だるまは泣きながら地面に倒れ伏した。
もう自分は限界だ。必死に辿り着こうとしたが無理だった。
きっと親友も、許してはくれないだろうが分かってくれるだろう。
甘い考えに自らを軽蔑しながらもだるまは欲望のままに瞳を閉じようとした。
刹那、哀れな女王の姿を思い出す。
だるまは逃げ出す、親友を犠牲にして。そうあざ笑った喪女王。
その顔が何故だか酷い悲しみを抱き、それなのに微かな期待を抱いてるように思えた。
だるまは閉じようとするまぶたをこじ開け、軋む体を叱咤して起き上がった。
広場には張り付けにされ疲れきっただるまの親友の姿と、それを眺める喪女王の姿があった。
夕日はすでに一部が隠れ、それを愉快そうに見た女王が親友へと近づく。
「見てごらん。もう日が沈む。だるまはやはり逃げ出したのだ。大馬鹿な『親友』を身代わりにして」
親友は女王を睨みつける。
「その目をちゃんと開いて見てみろ。まだ太陽は隠れていない。だるまは必ず来る」
女王はおかしそうに笑い大きな声で言った。
「お前こそ目を覚ませ!だるまは来ない!!もう太陽は半分隠れてしまったよ!」
そしてだるまの走り去っていった方角をじっと見つめ小さな声で呟いた。
「友情など…愛などこの世に存在するわけがない……」
その時遠く、集まった群衆の端からざわめきが起こった。それは次第に広がり、女王の元へとやって来た。
「喪女王!だるまは戻ったぞ!!世界一勇敢な俺の親友は戻って来たのだ!!」
だるまの親友の誇らしげな叫びが響き渡る。
638:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 21:47:25 pcMafJY2
>>637続き
驚愕の表情で見つめる女王の目の前に、服が破れ傷だらけでボロ切れの様になっただるまが立っていた。
「俺は約束通り戻って来た。親友を解放してくれ」
みすぼらしいなりのだるまは、動けない喪女王にそう言い放ち親友の元へと向った。
張りつけの親友を自ら解放し、だるまは真剣な顔で親友に告げた。
「俺はお前を見捨てようとした。悪魔の様な奴だ。思いっきり殴ってくれ」
親友はそれを聞き、真剣に返した。
「俺は何度もお前は戻らないと思った。信じていなかった。俺も殴ってくれ」
だるまと親友は強くお互いを見つめると、共に一度ずつ殴り合った。
そして涙を流し、笑い合い、強く抱きしめ合った。
だるまは親友と肩を無言で叩き合うと女王に向き直った。
「さあ、約束通り俺を死刑にしてくれ」
喪女王は体の力を抜き、だるまに一歩近づいた。
「だるまよ…そしてその最高の親友よ。私の負けだ。お前達は友情というものが存在する事を
身をもって証明してくれた。その礼だ。お前を殺しはしない」
女王はそう言って、初めて微かな笑みを浮かべた。
感動し沸き立つ群衆。だるまに走り寄り抱きしめる親友。だるまは英雄になった。
処刑の為に控えていた兵がだるまに近づき、その勇姿を褒めた讃え用をなしていない布切れの
代わりに上等な上着を渡した。
だるまはようやく自分の姿を思い出し恥ずかしそうに苦笑しながらしっかりと服を着込む。
英雄に相応しい凛々しい出で立ちだった。
「他に何か望む事はあるか?」
喪女王は清々しい表情でだるまに問うた。
だるまはしばし考え込み、女王に近づきその足下に跪いて右手を差し出した。
「喪女王、俺は貴女に友情が在る事を証明した。しかし、貴女は愛をまだ知らぬ。
俺にその存在を証明させてはくれないだろうか」
真摯に告げるだるまの姿に女王は凍った様な白い頬を赤く染めていった。
そして、ためらいつつも差し出された右手に己の指先を乗せる。
群衆は帽子や紙切れ、花売りは花を空高く放り投げてだるまと女王を祝福した。
英雄は王となり、愛を知った喪女王と共に素晴らしい国を築きあげたそうだ。
メロスうろ覚えだったから結構間違ってると思うけど、考えてるうちに幽霊の事はどうでも良くなった。
639:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 23:21:16 MJaXmlHg
だるまが手をつくとはこれ如何に
640:彼氏いない歴774年
10/07/12 00:23:49 mC/pwiL9
>>628
はやく続きを妄想するんだ!
641:彼氏いない歴774年
10/07/12 02:24:27 w8N9V7J7
>>639
昔見た絵本「だるまちゃんとかみなりちゃん」では、だるま一族には手も足もあったぞ。
はっ!まさか親友とは、かみなりちゃん?
642:彼氏いない歴774年
10/07/12 16:35:18 rK2OoXVd
成長したちびまるこちゃんで妄想。
高校生になったまるちゃんは静岡市の高校へ行っていたが諸々の事情で地元の高校へ
編入することになる。そこで小学生の時の懐かしいクラスのメンバーと再会する。
たまちゃん・・・メガネからコンタクトに変更。ゆるふわ系の可愛らしい少女になっている。
一番にまるこに声を掛けてくる。彼氏あり。
花輪くん・・・海外の高校へ行っていたが親の事情で地元に戻ってくることに。まること同じ
時期に地元の高校へ編入してくる。まることやけに仲がいい。
丸尾くん・・・偏差値の高い高校へ通っていたが周りについていけずノイローゼになり中退。
地元高校へ編入するがトラウマから抜け出せずただの根暗少年に。
まるこに励まされトラウマから抜け出すことに成功。その後まるこに好意を抱
くようになるが中々自分の気持ちを伝えれずにいる。メガネはなくなり意外と
美少年に育っている。
関口くん・・・坊主のヤンキー風になり耳にはピアス。不良ぶっているが根は優しい。
中学の時バスケ部に所属していたが怪我が原因で辞めてしまい、それ以降荒れた
生活を送ることに。まるこの手助けにより過去のしがらみから抜け出すことがで
きる。まるこの姉に惚れてしまいまるこに相談をもち掛けるうちにいつの間にか
まるこを好きになっていることに気付く。
大野くん・・・東京の高校から編入してくる。相変わらずのイケメンぶりで勉強もスポーツもで
きる。小学校時代の親友だった杉山くんの荒れた原因をまること共に調べていく
内にまるこに惚れる。杉山くんより積極的。
杉山くん・・・中学時代からどんどん荒れていき高校もロクに行っておらず町のDQNとつるん
でいる。大野くんとまるこの説得により公正し、友情が復活。まるこに惚れる。
大野くんとどっちがまるこを落とせるか競争しているが口下手なので中々まるこ
を誘うことができない。
643:彼氏いない歴774年
10/07/12 23:47:12 nkkR9LNq
肝心のまる子がどう考えてもリア充になるとは思えないw
644:彼氏いない歴774年
10/07/13 01:10:30 5bqquEvQ
>>642を読んで
まる子高校生版を書いたweb漫画サイトがあったのを思い出した。今もあるんかな
無口イケメンに一途に片想いされてる妄想を投下。
イケメンは、高校の同級生で、仲のいいグループ(男5:女3)の一人。
卒業後は、別々の大学に進学したため、年数回あるグループでの飲み会で会うくらい。
高校時からの片想いで、未だ告白できないイケメンの苦悩と妄想を、妄想。
ちなみに、喪女は気づいていない、むしろ嫌われているくらいに思ってる。
卒業後の何回目かの飲み会。座る場所は端と端なので、ほとんど会話しない
黙々と酒を飲んでるようで、喪女との会話を耳ダンボで聞いてる
女友A「喪女、大学入っていい出会いとかないのー?」
喪女「そんなの、ないないww」
ほっと胸をなでおろす。他の男としゃべっていると、めちゃくちゃ嫉妬。
(無防備すぎるって。全然男意識してないじゃん、もっと意識しろよ)
(誰にでもそんな笑顔で話してんの、あーむかつく)
でも、喪女が酔っ払ってきて少し顔が赤くなってるのを見ると
(すっげかわいいー…あーもう、押し倒したくなるんだけど)
イケメンの目線を感じるときがあるが、睨まれてる?と思って、嫌われてると勘違い。
とかあるんだけど、あーだめだ、続かない。
飲み会後、そのイケメンが喪女をオカズにオナニーして、
その後激しく後悔してるイケメンを想像するのが一番たまらない。
両想いになってからは、好きすぎて手が出せなくて悶々する場面とか、
喪女が無意識に誘ってしまい、イケメンのスイッチを入れてしまい
ガンガンに攻められる場面を妄想したりするけど、
いかんせん妄想力足りなさすぎて、両想いになるきっかけが思いつかない…
645:彼氏いない歴774年
10/07/14 00:41:32 9rBW65eR
支援あげ
646:彼氏いない歴774年
10/07/14 16:03:00 7ZBmcI64
中世日本の甲賀の里が舞台でして・・・
男に混じって鍛錬したり、任務に出たりする顔も性格も中性的な女の子さくちゃん(仮)
と、幼馴染の村娘おりんちゃん(仮)が恋するという妄想。
647:彼氏いない歴774年
10/07/14 20:04:00 yTrHYY4G
>>280続きというか、すったもんだ微妙な仲で付き合っているうちに大きな事件にぶちあたり、
まあそれで熊おっさんと藻子の仲が一つ山越えるってあたりを色々すっとばして妄想した。
男の「仕事」を時折サポートするようになっていた藻子。
仕事が仕事だけに、大小取り混ぜトラブルに巻き込まれることはままあったが、とうとう生命にかかわる程の
大きな事故に遭ってしまう。
(ガス管に細工をされて事務所ビルが爆発するとか、高速で謎のトレーラーに追いまわされてPAへ逃げ込むも横転とか)
普段から疎遠らしい藻子の家族には連絡がつかない。
心残りではあったが、男は原因となったトラブルにケリをつけるため出て行く。
全てを片付け、男が戻って来たのは10日あまりの後。
依然意識不明のまま、病院のベッドに横たわる藻子。
自発呼吸こそしているが、チューブや管に繋がれ、包帯を巻かれた姿が痛々しい。
「藻子」
呼んでみる。 返事はない。
「オイ、藻子よ」
明らかに白く薄くなった頬の線を指でなぞってみる。 だが、藻子は身じろぎもしない。
覚えず一歩引いた足が備え付けのパイプイスに当たる。そのままよろけるように腰を落とす男。
男の体重を受けかねて、イスがギシ、と無骨な音をたてる。
「…オレぁなあ藻子、オマエの笑った顔が…好きなんだよ」
眠る藻子の顔を覗き込む。
「だのに、笑った顔を思い出そうとしても頭ン中のオマエときたひにゃ、すぐ怒った顔になっちまいやがる…
オレぁおっさんだからよ、このままだとオマエの笑い顔、忘れっちまうかもしれねー」
そっと掌で藻子の頬を包み込むと、ほのかに熱が伝わってくる。
藻子の生きているその証を確かめるように、逃がさないように、顔に顔を寄せる。
「…忘れちまう前に目ェ開けてくれよ、藻子…笑ってくれなくてもいーからよ…
どんな表情してるオマエも全部好きなんだよ…目ェ開けてオレを見てくれよ…藻子よぉ…」
「―――ぉ さん…ひげ…そ…れょ」
「!!? 藻子?」
「ぶしょ…ひ げ…いてぇ……よ おっさ ん」
「おま―いきなりソレか!? てか、そんなやつれ顔で憎まれ口叩くんじゃねー!ドブスに見えるぞ」
「…ど んな顔でも…好き…っつった…じゃん」
「!!!」「…w」
「う、うるせぇもう喋んなこの死に損ない!!…主治医呼んでくるからおとなしく待ってろアホウ!」
真っ赤な目と顔を隠すようにして、乱暴に病室を出て行く男。
『呼びに行くって…ナースコールがあるのに…』と思いながら、その大きな背中を幸せそうな笑顔で見送る藻子。
これでおっさんは藻子に尻尾を握られてしまうわけだが、とりあえずはっきり告白→きっちり両思い
になるまで、あともう一山か二山は越えてもらいたいと思う次第。
648:彼氏いない歴774年
10/07/14 23:31:13 vVkN/Ao8
>>647
たまらん!たまらん!
649:彼氏いない歴774年
10/07/15 02:11:30 RSwQqpBH
>>647は>>628だな?
安価ミスとはおちゃめさんめw
熊おっさん萌え。
650:彼氏いない歴774年
10/07/15 02:49:59 pznppqWH
>>644
続きはまだか!
651:彼氏いない歴774年
10/07/15 13:39:39 xOzP8MP1
わっふるわっふる
652:彼氏いない歴774年
10/07/15 21:28:26 1aAp6Und
船って名前つけるし英語圏だとsheで受けたりするから、
一隻ずつ船の精みたいなものがいたら楽しいと思う
基本的なイメージ
・船を作ってると、いつの間にか造船所に現れる。
そこで自分がそういう存在として生まれたのを認識し、船として生きていく。
・自分の船から極端に離れることはできない
・死ぬ時は生まれた時と同じようにいつのまにか消えている
・生まれる時・死ぬ時以外は人間とほとんど同じ生活
・それぞれ個性がある。性別も男女いろいろ。
客船:美人で礼儀正しいお姉さま。ちびっ子の面倒見てくれたりする。
漁船:人のいいあんちゃん。こっそり新入りを助けてくれたりする。
軍艦:「酒保開け!」ではしゃぎすぎてエライ人に怒られる。でも仕事はちゃんとやる。
調査船:学者肌。普段はぼーっとしているが、調査になると急にテンションが上がる。
653:彼氏いない歴774年
10/07/15 22:02:51 B7OPIMcy
クラバウターマンじゃん
654:彼氏いない歴774年
10/07/15 23:45:07 7RMr4/II
トイストーリー見てると、自分が留守の間におもちゃが遊んでたらかわいいなって思うんだけど
今家にあるおもちゃってファービーと今まで全然興味なかったのに衝動買いした二次婿フィギュアしかないんだよね
こいつら私がいないとき何やってんだろう
655:彼氏いない歴774年
10/07/16 23:42:58 pKf4HEMV
>>654
気持ち悪いわ
656:彼氏いない歴774年
10/07/17 03:39:21 VPYZS6qG
>>647
GJ!
657:彼氏いない歴774年
10/07/17 04:07:13 NyVMmo32
>647
あと一山ふた山できるだけ早く頼む。
658:彼氏いない歴774年
10/07/18 19:49:35 VWiTUdnp
654気持ち悪くないよ。
私もフィギュア三体持ってるけどそういう妄想するわ。
むしろ自分がピンチのとき等身大になってくれるという妄想をry
659:彼氏いない歴774年
10/07/18 21:35:38 aUDvjfZg
pixivで3日連続でランキング入りした絵師に、携帯ゲの仕事依頼が来たらしい
しかし報酬はゼロでお願いします^^か。。。
660:彼氏いない歴774年
10/07/18 22:39:23 LeFj5rhE
>>654
私もよくそういう妄想するよ
以下妄想
小さい頃からオモチャが好きで、大人になった今もオモチャやフィギュアを集めている喪子。
喪子はオモチャを自分の子どものように大切にし、可愛がっていた。それだけで幸せだった。
だがそんなある日、喪子はオモチャ達が動いている所を見てしまう。
一気に騒がしくなる喪子の部屋。オモチャの友達との不思議な生活が始まった。
おもちゃA
戦闘機に変形するロボット。一人称は「オレ」
自尊心が高いナルシスト。ツンデレ。
喪子のことが好きだが素直になれないのでいつも憎まれ口を叩いてしまう。
「な、何言ってんだお前…!お前の色気のない下着姿なんか見ても何とも思わねぇよ…!」
おもちゃB
Aの上司的なポジションのロボット。一人称は「我」
自分こそが宇宙を支配すべきだと思っている。おっさんタイプ。
Aに対しては厳しいが、喪子に対してはわりと優しく、自分の娘のように接している。
「悪い男に引っかかってはならんぞ。特にAのような男にはな」
おもちゃC
巨大変身ヒーローのおもちゃ。一人称は「私」
おもちゃ屋で喪子を見た時から喪子のことが好き。所謂一目ぼれ。わんこ系。
喪子が自分を好きになってくれるよう努力しているが、喪子はCのことを弟みたい(なおもちゃ)としか思っていない。
「今日も元気に地球の平和を守ります!……もちろん喪子さんの為に…!」
おもちゃD
Cのライバルの悪い怪物。一人称は「オレ様」
喪子を自分のモノにしようと毎日ちょっかいをかけている。俺様キャラ。
今は暗黒サイドの怪物だが、昔はヒーローだった。
「オレ様が好きって言ってんのに断るのか?信じられねぇ!ありえねぇ!あーむかつく…。こうなったら絶対に惚れさせてやるからな!」
ぬいぐるみE
ピンクのうさぎのぬいぐるみ。一人称は「ボク」
かわいい顔をしているが腹の中(綿)は真っ黒。ブリッコ。
他の奴らなんて燃えちまえばいいのに、といつも思っている。
「うわ~んDが虐める~!こわいよぉ~!喪子ちゃん、ぎゅって抱っこしてよぉ。ねぇ、いいでしょ…?」
フィギュアF
ホラー映画出身の殺人鬼。殆ど喋らない。一人称は不明。
喪子のことが好きすぎて、他のオモチャを(死なない程度に)壊してしまう悪い癖がある。ヤンデレ。
「……………………もこ…」
フィギュアG
道化師のような犯罪者。キチガイ。一人称は「俺」
兄の誕生日に喪子がプレゼントするために買ってきたフィギュアだが、喪子の部屋の居心地がいいらしく、居座り続けている。
「そんなに怒ることないだろ?窓から植木鉢を落としただけじゃないか。結局通行人に当たらなかったしなぁ…。ほら、笑えって。スマーイル。笑顔が一番だぜ?」
人形H
小さい女の子達に大人気のお人形。一人称は「わたし」
喪子とは姉妹みたいな関係。髪がよく絡まるのが悩み。
「いいなぁ、喪子は髪がサラサラで。わたしも人間になりたいなぁ…」
ちなみに実際のキャラがモチーフになってる。
オモチャっていいよね…トイストーリー大好きだ。
661:彼氏いない歴774年
10/07/19 22:27:35 PVbwyFQj
なぜか他人に理解してもらえない自分。
変わってるとよく言われるんだが、最近はそれさえも
「私は産まれてくる時代を間違えた。早く時代が私に追いつかないかな。」
と思うようになった。
森ガール?
・・・フッ。そんなものとっくに通り過ぎて森ではなく魔女になってしまったわい!
とリア充とすれ違う際に心の中で言ってる。
662:彼氏いない歴774年
10/07/21 02:33:04 hW2w052P
子どもっぽい態度ではあるが、いつも喪子のことを子ども扱いするくせに
ふとした切欠で余裕なくなって強引に迫ってくるガチムチ髭のオッサンの妄想が止まらないよー
すっごく長いよ!
古本屋のオッサン(42)と彼氏いない暦年齢の喪子(23)は
実は20年来のご近所さんで、オッサンは喪子の生き字引みたいな存在
古本屋は、店と自宅が土間?で繋がってるような昭和みたいな造りで、本を買いに来た喪子が
ついでにオッサンの家でご飯を食べていくことなんて日常茶飯事だった
喪子の思春期辺りで一回、お互いの変化にドギマギするけど、
オッサンは思春期だし仕方ないで済ませ、
喪子は大人にに感じる嫌悪感や反発みたいなものと一緒くたにしたりで、
結局気持ちの変化に気付かないまま、時間や環境がそういった蟠りを自然に解消してしまい、現在に至る
途中、オッサンだけが自分の気持ちと、喪子の行為を伴った無意識の好意に気付くんだけど、自分の欲求と喪子の将来を天秤に
かけて、あえて気付かない振りで通すことを心に誓う
で、無事社会人になった喪子とオッサンの関係は相変わらずなんだけど、喪子は子どもの時のようにご飯ご馳走になって、あまつさえ
泊まろうとしたりで、オッサンヘビの生殺し状態が続く
それでも鋼の自制心で耐えに耐えた10数年が、同僚Aの登場であっけなく崩れ去ってしまう
人生初めての異性とのお付き合いに舞い上がった喪子は、そりゃもう嬉しい報告は共有しなきゃだよね!なノリで
オッサンの心喪子知らずで、嬉々として逐一詳細を語るようになる
話題が同僚A>>オッサン関係ぐらいになってきた頃に、オッサンの溜めに溜めた積年の想いやら耐え忍んだ苦労や怒りが爆発する
まあその後無理矢理致しても良いし、切れて喪子を突き放した後、本当の気持ちに気付いた喪子が頑張って歩み寄るのも良い
関係修復した二人が何やかんやで本番に至る所も余裕で妄想してる
オッサンのエロはねちこくて割合的に前:本番=8:2ぐらい
喪子の方から言わないとやらないオッサンと、言うのは死ぬほど恥ずかしいから我慢する喪子なのでいつも長期戦
だいたい喪子が負けるけど、ガチ泣きしそうなときはオッサンが折れる、ぐらいが丁度良い
ベッタベタな展開だけど、二人の胸中の変化とか、切れたオッサンの普段とのギャップとか妄想するの凄く楽しいです
つか内田か●るの描くオッサンが、性格も外見も理想過ぎて妄想が止められない止まらない
663:彼氏いない歴774年
10/07/21 07:38:56 LWC4lwd9
>>662
は、鼻血出してもいいですかね
664:彼氏いない歴774年
10/07/21 19:33:02 aUubiYIZ
『ちょっと寡黙だが心優しい夫との生活』をちまちまと書き込んでいった者です。ピコーン!と閃きが来たので、良かったらまたまたお付き合い下さい。
頂きもののメロンが良く冷えたので夕食後に切る事に。
ちょっと手間をかけ、一口大に切ってフォークで簡単に食べれるようにしてみた。
「はい、デザートにメロンだよ~」
「メロン?」
「そ、メロン。食べやすいように切ってみました。この一工夫は私の愛情って事で」
そう言ってニッと笑う。夫は「本当だ、食べやすい」と言いながら嬉しそうにメロンを食べた。
しばらくして、まな板を片付けていると夫が空になったお皿を持って来た。
「あ、一緒に洗うからお皿ちょうだい。メロン甘かった?」
「うん……君の愛情のおかげで凄く甘かったよ」
お互い動きが止まる。
夫は慣れない言葉を口にしたせいで照れている様子。そして、自分は自分で聞き慣れない言葉への動揺が隠せない。顔はじわじわと赤くなり、鼓動も早くなる。
メロンの甘い香りが残る台所で、幸せな動揺に浸ってみたい。
そんでもって、後日夫はお返しをするべくパソコンで『果物 切り方』『果物 飾り切り 方法』などの言葉を入れて調べものをしてたりするといい。
読んでくれて有難うございました。
665:彼氏いない歴774年
10/07/22 00:52:32 VVdQMO12
美女と野獣のアニメ見てたら「喪女が野獣」というどうしようもない電波を受信
「モジョちゃんはケモノになっちゃったほうがモテると思うなぁ☆世の中にはそういう趣味の人もいるし、食って寝てばっかのモジョちゃんにはお似合いの姿だよぉ♪^^」
リア充魔女の無差別テロ的な魔法のせいで野獣にされてしまった、屋敷の名物・ブサイクお嬢様モジョーヌ。
いくら洗ってもギトギトの髪は漆黒の毛皮に、肉でたるんだ身体はしなやかな筋肉で引き締まり、細い一重の瞳はぱっちりした猫の目に。
脂ぎったニキビ面はつややかな被毛とピンと張ったヒゲで覆われ、得意のドゥフフ笑いのかわりに口をついて出るのはタスマニアンデビルのような凶悪な鳴き声。
思わずなっ、と声を漏らすと子猫のような「ニャッ」という声が出ました。
喪嬢様…もといお嬢様は魔女の杖の一振りで、この世のどんな獣ともつかない野獣になってしまいました。
ですがどうしたことでしょう、以前のモジョーヌの姿より今の野獣の姿のほうがはるかに美しいのです。
「もし魔法が解けるんなら、それはモジョちゃんがダイスキな人と結ばれて、処女卒したときだからね/// キャッ言っちゃった///」と言い残してリア充魔女は去りました。
しかしどんなに美しかろうと、今の自分はケモノです。まっとうな神経の人間がそんな女を愛するはずがないし、第一そんな性癖を持った奴と結ばれたくなんてありません。
モジョーヌはよく効くようになった鼻で魔女の甘い残り香を嗅ぎながら(なんであいつが魔女狩りされないんだろう)と心底悔しく思い、自分の運命を呪って泣き出しました。
それから間もなくモジョーヌは自分の掌に大きなピンクの肉球を見つけて、時間を忘れてふにふにしました。
父と母はもうずっと前に死んでしまっていました。
変貌したモジョーヌを見た屋敷の使用人はほとんど逃げ出し、残るは年の離れた優しい兄、モジョーヌ兄妹に忠誠を誓った執事、父の代から家にいる庭師、コック、田舎から出てきた純朴なメイドだけです。
出て行った使用人たちが「あの屋敷には化け物がいるんだ」と言いふらしたりもしましたが、
庭の手入れを欠かさない庭師のおかげで屋敷の体裁は取り繕えましたし、面白半分で押しかけた若者を常識的な対応で追い返す執事のおかげで噂は本気にされませんでした。
モジョーヌが堂々と外に出られるのは夜中の庭だけです。
もともと人目に晒せるような容姿を持っていなかったモジョーヌがやっと手に入れた美しさも、誰にも見せられるものではありません。
(そろそろ屋敷に戻ろう、前に庭で泣いてたらその声で狼が寄ってきたし…)
モジョーヌ立ちあがったそのとき、男の悲鳴が聞こえました。
なんということでしょう、屋敷の門の外、少し離れた森の暗闇に、狼の群れに囲まれて松明を振り回す猟師の姿がありました。
666:彼氏いない歴774年
10/07/22 00:59:15 VVdQMO12
「んがるぐおおおおうううてぇめええええらなあああにやってんだあああああぐがああああああああ!!!!」
モジョーヌは力の限り叫びました。以前狼に囲まれたときこうしたら撃退に成功したのでした。
顔を隠して猟師に駆け寄ると、猟師は怪我をしたようで、力なくうずくまりながら「獲物を追って道に迷ったら日が暮れてしまった」とさめざめと言います。
「今家の者を呼びますわ!立てますか?」
「すいません…しかし、よくあの狼たちを追い払えましたね?私の犬は恐れをなして逃げ出してしまったというのに…」
「と、とびきり大きな番犬を飼っているの。あの吠え声もその子のものよ」
モジョーヌはどうにか男を助け起こし、門のほうへと歩み寄ると「誰か!誰か来て!」と叫びました。
「あなたの松明が見えなかったら危なかったわ。あの狼は近頃急にこのあたりに現れて、森でいろんな乱暴を働いてるのよ」
「…そんな話は初耳です。これだから新米の猟師はいけませんね……痛ッ!」
「しっかりして。傷は浅いわ。もうすぐ誰か来ます」
「ええ…ご親切にどうもありがとうございます。あなたは命の恩人だ。…狼は知りませんでしたが、この辺りには化け物のように大きな山猫が出るという話は聞きました。そいつに出くわさなかっただけ幸運だった」
「!!」
モジョーヌが大きく目を見開いた瞬間、彼女の兄と執事がランプを持って駆けつけました。
影に隠れるように猟師から身を引いたモジョーヌは「屋敷で手当てをしてあげて」とだけ言い、走り去ってしまいました。
猟師は彼女が松明の明かりもなしに傷の深さを言い当てたことに、ついぞ気づきませんでした。
モジョーヌは普段 人間の時着れなかったきれいなドレスを着て悦に浸ってたりしているが、
いかんせんケモノなので似合わないのと毛皮との二枚重ねの暑さに堪えられなくて結局はほぼ全裸で屋敷をうろうろしてたりする
厨房に魚のつまみぐいに行ったり、メイドに愚痴をこぼしたら相手から顔に似合わないビッチい助言をもらったり、図書室の本棚に登って尻尾を揺らしながら読書してたりする
猟師と狼は、実は血の繋がっていなかった兄&兄とデキてた魔女が手を組んでモジョーヌ暗殺のためによこした刺客だった!という驚愕の事実とか、
へたれアサシンの猟師は、モジョとの初対面の時相手が標的だと気づかず本当に恋に落ちてしまい、モジョ=標的の山猫だと気づいたときには…とかいろいろ用意していたが長文すぎるので省略
「いやー元に戻っても不細工なままだしなー。猟師きっと幻滅するよな」
「ケモノでも人でもいい…愛してるモジョーヌ……でも魔法が解けちゃうからたぶん抱かれるの嫌がるよなあ。なら仕方ないな。ちゅっちゅだけで済ましとこ(´・ω・)」
と結局呪いは解けないまま、しばらくお気楽プラトニックな付き合いをしてればいいと思う