09/11/23 22:58:14 rrZWVY0j
>>110
こわくなーいこわくなーい
ゲルと急な雨に降られて雨宿りしたい。
山の中の小屋か洞窟がいい。
「秘書とはぐれてしまいました…」としょんぼりするゲルを、
「きっとすぐにやみますわ!」て励ましたい。
寒くなって私がくしゃみをしたら、ゲルはそっと背広を脱いで肩にかけてくれる。
「そんな、先生もお寒いでしょう?」と言ったら、
ゲルは「私は大丈夫で…へっくしょん!」とくしゃみをする。
雨はどんどん激しくなって、日も暮れて、ついに雷まで鳴りだし、
ドーン!という大きな雷鳴とともに光る稲妻の中、
キャッ!と縮みあがったゲルの瞳は、
いつもの三白眼が、7~8白眼くらいになる。
<中略>
「くっついていれば、寒くありませんわ!」
「いけませんそれはいけませ…仕方ないですね(ドキドキ」
<中略>
「…今日の私は、どうかしているみたいです」
ハァハァ