09/12/20 22:54:56 fiT5kJ6X
興奮のあまり途中横槍入れて申し訳なかった;
今日は幸せな気分で眠れそうだ。とりあえずパンツ履いてジャージに着替えるw
692:彼氏いない歴774年
09/12/20 22:59:04 swwdCKhg
>>686
ふぅ……
乙
お前らちゃんとぱんつ履けよ
693:彼氏いない歴774年
09/12/20 23:04:23 2KlfbU7A
>>690ありがとう!
面白かったー。自分も幸せな気持ちになったよ
さて、寝る前に興奮して脱ぎ捨てた黒コートを全裸で畳む作業に移るか…
694:彼氏いない歴774年
09/12/20 23:26:58 DBEmVWIx
>>690
乙
今日はいい夢見れそうだ
695:彼氏いない歴774年
09/12/20 23:44:51 /aAIRJMy
見初められるシチュは喪女の夢だわな。最高です
696:彼氏いない歴774年
09/12/21 07:37:53 35gi9dUf
ハリソン・フォードに愚痴を聞いてほしい。
ぐでんぐでんに酔っ払いながら、泣き付きたい。
慰めてほしい。※性的な意味でも
映画のラブシーンみたいにシャツをブリッて破いて
「おいおい、このシャツは新品だぞ…」
って呆れつつもノッてきてほしい
697:彼氏いない歴774年
09/12/21 10:30:19 VPqnnsAa
ブリッてwwww
698:彼氏いない歴774年
09/12/21 14:32:21 PfzkXnUz
何か違うものが露わになるのを妄想した>ブリッ
699:彼氏いない歴774年
09/12/22 02:49:09 NQK6p/Qd
自力での妄想はもちろん、夢小説や乙女ゲーで鍛えてきた
クリスマスとか何とか時期もいいし、そろそろ異世界に飛んでもいいよね!
700:彼氏いない歴774年
09/12/22 11:50:07 eUWPm3Nz
>>690
>>これまた長いリムジン
ごめん、ナイス妄想世界なのに…なのに…
岡田あ~みんは片桐キャプテンちの、全長ンMのマッハロット思い出しちゃったよ!!
「喪子さま、ではお送り致します」
「す、すみませ…(うわーなっげー!!)」
「このマシンは居住性はもとよりスピードも自慢でわー、カーブが曲がりきれないー」びゅーん
「いやー!!」がしゃーん
「はっはっは、日本の道は狭くてこまりますな、はっはっは」
「爺やさんの頭が困りものだよ!!」
701:彼氏いない歴774年
09/12/22 19:48:46 eUWPm3Nz
日本海を見下ろす高台にあるカフェレストラン。
高台に広がる草地も12月も半ば過ぎとなると寒々しいばかりで、ガラス張りのサイドカウンター席から見渡す海の景色も
今日は小雨模様のガスに白く煙っている。
男トモダチにスキー場開きのイベントに誘われたとかで、モテ子友人から昨夜いきなりランチのドタキャンをくらってしまった。
まあ、イベント事に敏感な彼女のそういう行動には既に慣れっこ(…)だし、もともと誘って来たのはあちらだし。
だから今日ここでランチするということに、こだわる必要は何も無いのだけど。
だけど、このカフェに来ること、このカフェで食事することは、ここ半年あまりの間に、
私の密かな楽しみになっていたから…
こんな時、一人で行動することに慣れてるのはいいことなんだろうな。
生憎の空模様もなんのその、ここでランチをとるためだけに私は愛車を駆って来た、というわけだ。
シーズンオフでもそこそこの賑わいを見せているこの店だが、やはりこの天候のせいか今日は人影もまばら。
おまけに私が席についたのは、ランチタイムも終了間際の時間帯。
顔なじみのウェイトレスのおねーさんも、私のメインを運び終わると、休憩時間なのだろう、駐車場で待っていたらしい彼氏の営業車に乗り込むのが見えた。
そして、デザートを間にはさんで暫くボックス席で盛り上がっていたカップルが、テンションそのままに腕を絡めて出て行くと、
店内は私一人になった。
(うはww貸し切り状態wwwタンシチューうめぇwww)
さっきみたいに仲よさげなカップルや、男トモダチとあれこれ遊び回ってる友人を見ると、正直少し寂しくなることもある。
でも、近頃はちょっとだけ…ちょっとだけ自分の気持ちに不思議な変化が出て来たような気がする。
このカフェレストランを知ったから。
ごはんたべたらなおるよ!ではないけれど、素材から調理法まで心を尽くして作られた料理たちは、
どれを食べてもお腹の底からほっこりシアワセな気持ちが湧いてくる。
(美味しいモノ食べればシアワセになるなんて、我ながら単純…)
と、苦笑ひとつ。…うーん、あれでもちょっと違うかな…美味しいからってだけじゃない。
このお店に来てしまいたくなるのは…ここのお料理が特別なのは…
「食後のコーヒーです」
肩先から漂ってきたブラジル・ピーベリーのスパイシーな香りに我に返った。
窓の外を眺めながら、少しぼんやりしてしまっていたようだ。
「あ、…すみませ…あれ???」
香りをたどるように振りかえると、声の主…このカフェのシェフさんが、驚くほどの至近距離で微笑んでいた。
手には白いふきんのかかったトレイと、湯気の立つマグカップがふたつ。
「どうぞ。ブラックですよね」
「あ、はいそうです。ってこれ…、セットのコーヒーってマグカップでしたっけ?」
トレイと一緒に私の前に置かれたマグは、私の愛車と同じ、私の好きな色。
ファイヤーキングのターコイズブルー。
でもこのタイプのカップって、今までここで見たことないんだけどな?
「本日はこれよりサービスタイム。 当店特選コーヒーをたっぷりお楽しみください」
に、と口角を上げてシェフさんが笑った。
初めて会った時から度々私を驚かせる、営業用の爽やかスマイルとはちょっと違う笑い方だ。
「さて、と。ここ、座ってもいいですか?」
私の隣のイスをひきながら、また、に、と笑う。
彼の手にある私物らしいマグが、同じタイプのファイヤーキングのダークアイボリーであることにふと気付き、
私の胸が少しざわついた。
すんません。 この後ケーキもらったりいろいろイベント突入するんだが、ちとタイムアウト。
702:彼氏いない歴774年
09/12/22 20:26:47 hnwHvYjN
>>701
えええええぇ
生殺しぃぃいい
703:彼氏いない歴774年
09/12/22 21:15:42 SY9uKiLA
私は「おっさん」の名前を知らない。
それどころか、年齢も何の仕事をしているのかも、どこに住んでいるのかも知らない。
「おっさん」は「おっさん」なのだ。
しかし、私が「おっさん」のことを何も知らないわけではない。
「おっさん」は見た目に反して、紅茶と甘いものが大好きだ。
「おっさん」は不定期に私を呼び出して、本当に美味しい紅茶とケーキを出す喫茶店に私を連れていく。
普段は無表情だが、このときだけは少しだけ目尻を下げ、幸せそうな顔をする。
そんな顔をする「おっさん」はおっさんのくせに少しかわいらしい。
あと、「おっさん」は何でも知ってるということを私は知っている。
政治や経済、宗教や神話、文学や心理学、科学や私には到底理解できない話。
そうかと思えば、野菜の保存方法などといった天然生活にでも載っていそうな知識など日常生活でちょっと役立つ話。
「おっさん」は私が疑問に思ったことに対して、馬鹿な私でも理解できるように話す。
初めは無口な人だと思っていたのだが、最近では「おっさん」は人と話すのが好きなのではないかと思い始めた。
こんな面白味のない私にさえ色々と話すのだから、普通の人だったら尚更だろうと考えたからだ。
「おっさん」と過ごす時間は好きだ。
「おっさん」に色んな場所に連れて行ってもらって、色んな物を食べさせてもらって、色んな話をしてもらって…
「おっさん」と一緒に居ると、何だか落ち着くのだ。
「おっさん」はどう思っているのかは知らないが。
あーまた「おっさん」の知らないことが増えた。
「おっさん」のゲシュタルト崩壊w
「おっさん」と「私」は恋愛関係に発展してもいいし、
このまま「おっさん」とゆっくりとした仲のままでもいいし。
704:彼氏いない歴774年
09/12/22 23:38:40 4Ymk47Pn
>>703
おっさん素敵だよおっさん
705:彼氏いない歴774年
09/12/23 16:27:28 5Ovkd+Ho
ロマンスグレーはぁはぁ
やっぱり初老男性すきすぐる
706:彼氏いない歴774年
09/12/23 20:22:37 9mEnODGc
おじ様いいよね…!!!
紳士な喫茶店のマスターと脳内でお付き合いさせていただいてるけど可愛すぎてたまらん
私が来店するとポーカーフェイスながらもちょっと嬉しそうにコーヒーを出してくれる。
落ち着いた雰囲気だけど二人きりだと照れたり
「こんな年寄りでいいのですか」とか顔赤くして言われたら死ぬ
いや全力で生きる
707:彼氏いない歴774年
09/12/23 22:44:07 vAHBMNBp
前から気になる存在ではあったけど
日曜のM-1見てから笑い飯の西田に惚れてしまった。
綺麗な目、そして何より「今年も優勝ならず」の少し可哀想な所がそそる。
チンポジ直してあげたい。
ドMらしいし、いじめたい。
私もMだけど。
708:彼氏いない歴774年
09/12/23 22:46:46 2hvDxrA8
>>707
待て、西田は渡さん
709:彼氏いない歴774年
09/12/23 23:02:39 QxKMo8HN
>>703
口がニヤける・・・いいわぁおっさん・・・
710:彼氏いない歴774年
09/12/23 23:13:11 lkjCFKXC
>>708
いや私が
711:彼氏いない歴774年
09/12/24 00:06:39 cVnv2DZL
電車の中とか会社とか周囲に人の多い場所とかでもとにかく
いつもいつもどエロい妄想ばっかりしてしまう
考えながら「もし私がサトラレだったらこの妄想筒抜けか…
恥ずかしいどころじゃないな変態即逮捕だな」とか思いつつ
周囲の顔色を横目で見つつ「…表情変わってない…よし私サトラレじゃないな」とか
安心してさらにアブノーマルな妄想を繰り広げる→顔色伺う の無限ループ
いつもこんな感じで生活してるなんて事(エロ妄想もサトラレ疑惑も)
死んでも他人に言えない