09/09/23 17:56:05 4r3gnWkb
帰ってきた高橋さんに事情を説明すれば、どうやら自分の推測は当たっていたらしく、近くにあるスーパーに行っていたそうだ
「ご迷惑お掛けしてすみません」
「いえいえ、困ったときはお互い様ですから。それに優太君とお友達になれましたし、ね?」
「うん!」
「ありがとうございます。じゃあ喪山さんも困ったことがあったら頼ってくださいね」
「そうさせてもらいます」
「それでは」
「お姉ちゃん、またね!」
「あ、はい。優太くん、またね」
そんなこんなで高橋家と仲良くなる喪子
作りすぎた料理を持ってったり、熱を出した敬太さん(お父さん)を優太くんと看病したり、敬太さんと喧嘩して家出(w)をしてくる優太くんを宥めたり、そんな感じで敬太さんとだんだん距離を縮めていく喪子
だけど二人とも好きあってるのに、敬太さんが自分はバツイチで子供もいることを気にして、一歩踏み出せないところを優太くんが「喪子お姉ちゃん、僕のママになってよ」と爆弾発言
そっからは吹っ切れた敬太さんの猛烈アタックにより無事くっつく二人であった