09/11/16 17:45:53 +fHP0xx+
バイト先で高校生に惚れられる妄想をよくする。
バイトがおわって、帰ろうとしたところを呼び止められ、告白。
驚くわたし、寒さと羞恥から真っ赤な高校生。
「とりあえず、場所変えよう」
といって近くのスタバへ入るふたり。
座るなり、「いきなりすいません、でも本気です」などという高校生。
レジをやっているが客の顔はあまり見ていなかった、よーく見れば、ああ、よく来てる子だなーと気付く。
「嬉しいけど、よく知らないのに付き合えない」
と言うと、
「俺は知ってます、小さいことでも手を抜かずにやってたのも、ひとりで掃除頑張ってたのも、へんな客に怒られても笑顔で対応してたのも、全部見てました!」
と熱く語られ、びっくりしながら恥ずかしくなってしまう。
「わ、わかったから…声大きいよ」
「あっ、す、すいません…」
ここらへんで素直なところが可愛いな、と思うわたし。
「今は無理でも」
「えっ?」
テーブルに投げ出していた手を握られる。
「俺のこと、知ってください。絶対好きになってもらうから」
…って感じで、これからガンガンアプローチされる。
高校生に夢を見過ぎている。