09/11/15 18:35:15 3wKudOwT
893の親分の一人娘な喪子は体が弱くいつも広い離れに寝たきり(寝巻きはもちろん白い浴衣タイプ)。
喪子がまだ幼い頃親分が拾ってきた7つ年上の少年は度々見舞いに来てくれていたが
喪子も年頃となり、その少年も今や青年に成長し若頭と呼ばれる立場。
親分の大事なお嬢さんにおいそれと近づくわけにもいかなくなり、
ただ時折離れの縁側に喪子が昔少年だけに好きだと言ったことのある花がそっと置かれている。
それだけの小さな絆ながら、日ごとに互いへの想いを深めていく喪子と若頭。
そんなある日、対立する組との抗争に若頭が出向くことに。
喪子は病弱な体を奮い起たせ、きりりと着物を纏い一人抗争の現場へ。
若頭は怪我を負いながらも、そんな体で何故来たと喪子を睨むが喪子は毅然と睨み返し、
対立する組の親分に礼を尽くしながらも見事なタンカを切る。
喪子のカリスマ(笑)により抗争は一時休戦。あとは色々あるけど割愛。
893に詳しくないから細かいところの妄想がgdgdだw