人に言えないような恥ずかしい妄想を書き込むスレ7at WMOTENAI
人に言えないような恥ずかしい妄想を書き込むスレ7 - 暇つぶし2ch300:彼氏いない歴774年
09/11/07 01:09:04 px2ge8rg
士郎も食する小技の効いたジャンクフードなるものを我も食してみんとてするなり
気になるじゃねーか…
Lチキ乗せマックグリドルとかなんかそんな感じ?

301:彼氏いない歴774年
09/11/07 02:29:19 0N8dnKe8
ドラマ・アンタッチャブル妄想
昼は少しドンくさいが、仕事に真面目で聡明な法医学者、
夜は永倉の愛人という設定で、何も知らない主人公の兄・鳴海洸至と恋に落ちたい

過去の資料を妹に見せたいという洸至に
「そんなの出来る訳ないじゃないですか!」と強気で断るが
「今度・・・二人でご飯でも食べいこうか」と超至近距離、低音ボイスで囁かれ毎度負けてしまう
好意を逆手に取られていると分かっていても抗え切れない喪子だが、
そんなやり取りも楽しく、癒されるものだった
夜になると永倉に呼び出され、互いに気持ちのない行為にふける
洸至への気持ちが膨れるにつれ、永倉との関係に嫌気がさし、何度も別れを切り出すが
はぐらかされずるずると関係は続く
長い愛人関係の中、多くを知り過ぎた喪子はやがて組織に目をつけられ
命と引き換えに犯罪への加担を命じられる

その後、洸至にも組織の手が迫り、洸至は重傷、喪子は重体となる
この事件により、永倉は逮捕されるが、喪子は警察病院に入院、長らく意識不明に。
目が覚めると、そこには洸至の顔が・・・はお約束
怪我で不自由な喪子にハーイアーンでご飯を食べさせてくれる、そこに涼子、鷹藤がタイミングよく来室し
照れたり焦ったりでアタフタ、まで妄想してる

なんかグッチャグチャで汚しスマヌ

302:彼氏いない歴774年
09/11/07 07:58:02 o+VYKKbw
このスレ見てるとにやけすぎて顔が痛いし(二つの意味で)、顔面崩壊止まらないしでどうしてくれるんいいぞもっとやれだ!

303:彼氏いない歴774年
09/11/07 11:07:00 MuTTylY7
>>289-290です。>>293-295、ありがとう!
獣人は苦手な人はマジで嫌いだろうから控えめに書いたけど、キャッキャウフフも妄想してますw
狼のグループはよく喧嘩とか騒ぎ起こすから鷹に睨まれてて、
どちらも「喪子はオレのだ」「お前と一緒にいたら喪子まで危ない目に遭う」と反目しあってる。
ひいひい婆ちゃんと白い虎は実は恋仲で、彼女は虎に気持ちをはっきり告げず元の世界に帰ったのが未練。
それ以来町外れで孤独に暮らしていた虎だが、かつての恋人の面影を残す喪子に惹かれて行く。
だけどきっと喪子も、彼女のようにいなくなってしまうのだから…みたいな葛藤とか
結構長く獣人の町妄想してるから細かい設定がいっぱいある。
最近は鷹に「ほら、前を見ろ、ぶつかるぞ」「全くお前は…私が見ていないと危なくてならん」
とか言われながら買い物に付き合ってもらうのがお気に入りです。

304:彼氏いない歴774年
09/11/07 15:28:24 RJpwAcHL
某宇宙に羽ばたく戦艦の実写映画で、酒飲み名医が婀娜な美女にキャスティングされてたことからこっち、
止まらない列車な妄想。

美女名医は熱血主人公の兄や、マルチプル工作班長の3~5年先輩くらいの年齢。
医師としての腕は神の手レベル。
地球連邦でも有数の大病院勤務(この時代、ヒゲの艦長の主治医となってたりする)だったが、
青い肌の宇宙人の侵略がずんどこ始まるや、全ての地位を蹴って軍医に。
そして、マゼラン星雲へありがたい機械を頂きに行く危険な旅が決まった時、
愛猫ミーくん(エキゾチックショートヘアのトラ猫♂。ブサカワ)を連れ、自ら志願参加。

外見・腕・頭脳・度胸、オールパーフェクツ!な名医だが、ただ一点のウィークポイントが『片付けられない女』。
医務室は乱雑を極めた所謂『汚部屋』状態。 
医療機器や本、一升瓶、プラモ、猫ベッド、猫おもちゃなどでカオスの極みの床には、ケモノミチがついている。
(本人曰く、「だって、病院では看護士や助手が知らない間に片付けちゃうんですもの」)
それでも一応、医務室内はカンペキな清潔野に保たれ、一見カオスな腐海でも彼女(と、助手を務めるユキ)には
どこになにがあるか分っているので無問題。

艦内での基本スタイルは白衣。 黒下着(ブラパンガーター、もしくはスリーインワン。スリップ・キャミは無し)の上に直白衣。 
肩には縄で数珠繋ぎにした一升瓶を担いでいる。
底なしの酒豪。 呑む時はどんぶり酒orビン直呑み。
彼女の酒につきあえるのは、ヒゲの艦長とブラックタイガー隊の紅一点・ユキのみ。 
身体半分サイボーグの工作班長ですら、危険が危ない。 
大概の男は、100%の確立でグリコーゲン生成機能を破壊されてしまう。

そんな名医は、もちろん(というか)独身。 好みのタイプは水島新司描く「あぶさん」こと景浦安武w
「私はね、結婚できないんじゃないの。 あぶさんじゃなきゃ結婚したくないの!」が口癖。
それほど重態でない怪我人の消毒は、酒を口に含んでのあぶさんスプラッシュがデフォ。
(はっきり言って大好評。これ目当てにワザと怪我するヤツが続出し、異例の勧告が行われた)
イイ男よりどりみどりの環境下なれど、男よりもユキを構って(いじって)いるのが楽しいらしい。
しかし、心の奥底で、ヒゲの艦長への想いを墓場に持って行く覚悟で秘めていたりするといいさ。
そして工作班長には「オレがこの身体を預ける女は、サド先生だけですよ」とか言われたりするのもいいさ。

そんな妄想、マゼラン星雲までずんどこ拡がりまくりんぐw 
あと、脳内キャスティングでユキは黒木メイサではなく仲間ユキ恵になったりしてるってのがね、もうねw
ユキ妄想や工作班長妄想も絶賛成長中。(もうブログでやれ)
つか、このまま映画を観たら、勝手にがっかりイリュージョンすること必至orz


え、主人公? …主人公は暑苦しいので火星基地に置いてきました。


305:彼氏いない歴774年
09/11/07 21:36:30 RQR+VYnQ
>>303
ケモナーの私には堪りません!
早く!続きを!妄想!するんだ!

306:彼氏いない歴774年
09/11/07 22:15:47 pC4F34zq
会社の上司、かつ諸事情で(すったもんだの末。恋人同士ではない)同棲してる遠い親戚のお母さんみたいな世話焼き紳士中年と


・テレビ編

中年「テレビ見ながらお尻かくなんて…やめなさい!花ざかりの娘がはしたない…」
喪子「うるさいなー」
中年「…そんなだから彼氏ができないんだ」
喪子「うるさいって言ってるんですけど~えいっ」
中年「足のつま先で耳かきを取るなんて…ね、羞恥心を持とう。恥ずかしくないの?」
喪子「残念ながらー」
中年「…目に毒…。テレビ見るのやめる」
喪子「どういう意味ですか」
中年「ミーコ、こっちきておじさんとおやつ食べようかー(猫を抱く)」
喪子「聞いてます?」


・飲み会の帰り編

中年「ほら助手席座って!シートベルトする!」
喪子「うう…気持ち悪い…」
中年「課長の隣でガンガン飲むからだね、あんなに笑いながら」
喪子「…………ちがう」
中年「え?」
喪子「あのジジイが、酔わせてセクハラ、してきて…気持ち悪かった…」
中年「何だって?」
喪子「みんな上手く離れてったのに私だけタイミング逃して、お尻触られたり…とか…なんで…」
中年「それほんと?」
喪子「嘘なわけないでしょうううおじさんの馬鹿やろおおお!!!早く助けにきてようわあああん!!!」
中年「ちょっ…ちょっと落ち着いて!わかった、明日おじさんが何とかしてやるから、ね、辛かったね」
喪子「課長死ねっ!!課長クビになれっ!!」
中年「うんうん、クビになればいいね…。はしたないから足は閉じなさいね」
喪子「くそくらえっ!」
中年「分かったから、ハイヒール振り回すのは止めようね」

色気のない家族っぽい日々を妄想してます

307:彼氏いない歴774年
09/11/07 22:40:32 xp/bf46H
脳内にツンデレ幼なじみがいて
仕事で悩んだ時は
「甘ったれんな、皆折り合いつけてやってんだからお前にできないわけあるか」
人間関係で悩んだときは
「人それぞれ別々に考え持ってんだからうまくいかないの当たり前だろ」
などと叱咤激励してもらっている
「お前見てるとイライラすんだよ」「バカか」「しっかりしろよ」
とかめ言われるが心配してくれてるのが判るので腹も立たない
うまく頑張れた時には「やればできんだよ」と誉めてくれる
だがあくまで幼なじみなので甘い言葉は言ってくれない

308:彼氏いない歴774年
09/11/07 23:17:28 9A3fxj7E
>>303
確かに苦手な人も多いよね。しかし好きな人は大好きで、しかも私なんて飢えてるんだぜ
キャッキャウフフも読みたかったわー残念
狼獣人に取り合いにあうとか夢だな。優しい鷹も最高だわ
ついでにウサギスキーな自分は実は性欲が強いウサギはパっと見可愛くて愛嬌あるけど
裏表あって~みたいな妄想が好きだわあ。クールな猫も良いよね
良い妄想ごちそうさまでした

309:彼氏いない歴774年
09/11/07 23:21:27 UD0kqMev
>>306
いいなー他人保護者いい!

310:彼氏いない歴774年
09/11/08 01:49:21 1Y97alDi
タッキーがオタクだったらと妄想した。
エ○ゲーの列で友達のキモヲタ君と一緒に並んでいる妄想。

311:彼氏いない歴774年
09/11/08 05:00:12 7vD5AaKO
散歩をしていると、自転車に乗った小学生の女の子二人組が横を通過した。
私はその瞬間に『うきやゃきゃきゃ』と言う叫びとともに、カマキリのような構えで二人を追いかけ回す。
『カマキリカマキリ!』『ギャー!ギャー!』と逃げ惑う二人。
その内、身も心もどんどんとカマキリに近づいていく私。
色は緑、手は刃、頭には触角…
ついに捕まってしまう少女達…
『うきゃきゃきゃ!』
『ギャー!ギャー!』
私の触角からのビームで小カマキリへと姿を変えてゆく…

そして世界はカマキリになり
みんな容姿を気にする事なく
幸せに暮らしました。

END


追いかける所までしか妄想した事ないから困った。

312:彼氏いない歴774年
09/11/08 12:00:54 nSeQeLSB
恐怖のカマキリ女www

313:彼氏いない歴774年
09/11/08 16:19:41 ddFyaksF
ここの妄想、全て映像化してもらいたくらい楽しい。
皆の妄想にインスパイアされて今日も脳内の妄想竹がどんどん育つよ。

314:彼氏いない歴774年
09/11/08 21:53:43 d6ySJ1Cn
タッキーがヲタ友達と秋葉原で大きなリュック背負ってキャラの紙袋持ってメイド喫茶や
色んなとこを周っている妄想してしまった。



315:彼氏いない歴774年
09/11/08 22:30:02 ppMjqRnF
この間のハロウィンに、図書館で見つけた黒魔術の本を使って悪魔を呼び出す儀式をした。
寒くなって来たし、クリスマスが近づいて来てカップルの姿が目に付くようになって
ムシャクシャしてたんだ。
缶ビール片手につまみの唐揚げを生け贄に、チラシの裏に油性ペンで魔法陣を書いて
「エコエコマハリクマハリタチチンプイ」て感じの呪文をいい気分で口ずさんだ。
そしたら煙が沸いて、テンパって唐揚げの油がじわじわと高温になって火を噴いたと思った。
だから咄嗟に缶ビールをぶっかけたんだ。
そしたら煙の中から犬が出て来てぶっ倒れた。酔っぱらってやがんのwww
ごめんよワン公。
そう思ってバスタオルで体を拭いてあげて、毛布に包んで部屋の隅に置いといた。
そしたら自分もいつの間にか寝てたみたいで朝になってた。
ゴロゴロしてたら急に誰かに布団の上からボフボフ叩かれた。
ちらっとみたら男の人影が枕元にうずくまってる。
初心霊現象。初体験もまだなのに!!って思いながらgkbrしてたら「おい、責任取れ!」と
恨み言を言われた。
(悪霊だ…!!)って更にgkbrしてたら相手が泣き出した。
可哀想になって来て「あんたはもう死んでるんだから、成仏しなさい」って言ったら
「違う…俺は悪魔だよ…お前に昨日呼び出された悪魔だよ…」
さめざめって表現があれほど似合う泣き方を初めて見た。
朝ご飯におにぎりを食べさせて話しを聞くと、昨日ビールをぶっかけたせいで酔って
家に帰る道っていうか門が閉まる時間に間に合わなくて通れなくなったらしい。
次に通れるのは来年のハロウィン。
よっぽど世間知らずなのかどうしたら良いのか分からないって言うし、少し責任を感じたので
一年間居候させる事になった。
都合いい事に現在は祖母から譲り受けた元下宿のボロい一戸建てに一人暮らし。
祖母はハワイで第二の人生をエンジョイしてる。

という妄想を膨らませている。
悪魔は実は魔界の王子。甘やかされすぎてお馬鹿な性格。
人間界の常識を全く知らないので言動がかなりずれているが、運良く周囲の人間には
他国の王子がお忍びで留学して社会勉強しにきてると思い込まれている。
実際王子だし。悪魔だから知識は豊富。その内コンビニでバイトをし始める。
この後魔王(悪魔の父親)からの命令で貴族の息子が強行突破で魔界と人間界を繋いで
悪魔を迎えに来る。
しかし実は貴族は悪魔を暗殺するつもりだった。が、運悪く帰りに間に合わず一緒に居候する事に。
貴族は近所に悪魔の親戚だと思い込まれる。こいつもその内悪魔と一緒のコンビニで働く。
貴族は多少人間界の常識をしっているがやはりどこかずれてる。
あ、二人とも美形設定で。
自分は同棲してると周囲に誤解される事も無く呼び名が「大家さん」で定着して行く。

316:1/2
09/11/09 01:49:41 oZ1CdfRh
この前徐々の3部読み返してからこっち、一緒に旅する妄想が止まらん。

何もかも普通な喪子。
ある日チンピラ達に絡まれるが、通りがかった丈太郎に助けられる。
で暫く経って喪子は丈太郎が花京院に襲撃されてるところに出くわす。
大変!私を助けてくれた帽子髪の毛一体化型の人がピンチ!
勇気を振り絞り花京院にタックル。しかし何の効果もなく、むしろ人質状態に。
私、またあの人に迷惑をかけてる…もう嫌!
ここでイヤーボーン現象でスタンド発動。そのまま花京院を殴り抜けるッ!
喪子のスタンドは他人のためにしか戦えないという縛りあり。
なんだかんだで旅に同行。

道中ジョセフに孫娘のごとく可愛がられる喪子。
ホルホースに捕まるも、喪子が一般人オーラ出し過ぎなため「人違いっぽい」と解放されたり、
お前のスタンドは役に立たねーなーとか言ってたポルナレフの窮地を救って友達になってみたり
現地人に勧められた酒を訳も分からず一気に飲んでバタンしてアヴドゥルに心配されてみたり
ポルナレフに頼み込んでおそろいの髪形にして身長が伸びたと御機嫌になってみたり
その状態で花京院に会った瞬間「妙だよ」と髪の毛を殴られて粉砕されてみたり
(折角セットしたのにひどい!って喪子が怒ったら初めて会った時のお返しだよ とか言われる)
それからイギーとじゃれて遊ぶ
そんで偶然日本の調味料を手に入れて肉じゃが作って久しぶり和食ウマーとか
立ち寄った市場でこのTシャツ、どうみてもミッ●ーのパチモンwと笑いあってみたり
恋愛ドキドキも大好きなんだけど、なんか全員で夜空見て星数えたりするようなのがいい。

317:2/2
09/11/09 01:51:16 oZ1CdfRh
色々あって最終的にディオ戦へ。
いつもの通り隠れてサポートしようとする喪子だが、ディオにがっつり見破られる。
「そこかッ!」とか言われて思いっきり攻撃される。
自分のためにスタンドで戦うことはできない喪子。フルボッコ状態。
助けてと叫びたいけど、仲間たちもやられている。皆の足だけは引っ張りたくない…!
飛びそうな意識で必死に這ってでも逃げようとする。後ろから高笑いと足音が!
そこで懐かしい人の声、はっと見上げるとそこにいたのは…

丈太郎だった場合「喪子、よく頑張ったな」的な感じで丈VSディオ開始
勝利するも仲間たちを失った悲しみをかみしめ、生きて日本に帰る。

花京院だった場合、花京院もすでにぼろぼろ状態ながら喪子をほっておけず助けに来た
その花京院を守るため喪子のスタンド発動、ディオに最初で最後の一撃食らわせる
しかしながらとどめを刺すには至らず、そのまま喪子死亡

ポルナレフだった場合、喪子はそのまま頭をつかまれて遠くにぶん投げられ戦闘離脱
意識を失ってる間に全てが終わり目覚めた喪子を心配そうに覗き込む電信柱頭

ディオだった場合、喪子はゾンビィ化されて理性を失い、仲間たちに牙をむく
「喪子!俺たちのことが分からねえのか!」
「シャアアアアアアッ!」
「駄目じゃ、怒りに我を忘れておる!」
一行は涙を流しながら、かつて仲間だった喪子にとどめをさす
最後の一瞬だけ意識を取り戻す喪子
「…ありがとう、今まで、すごくすごく楽しかったよ…さようなら…」
「喪子…お前に言えなかった言葉…」
切ないまま第三部完

という妄想をしては毎夜布団の中で涙ぐんでるといつの間にか朝の4時5時

妄想してると夜明けが怖い

318:彼氏いない歴774年
09/11/09 02:35:07 t5nL1MWe
ポルナレフの髪型www

ジョジョはちょっとだけ読んだことがあるんだが、あなたの妄想を見て憧れた私も末期。

319:彼氏いない歴774年
09/11/09 02:52:12 zZRtD3vU
>>316
三部はね…妄想し始めると止まらないよね…と今年をその妄想で生きてきた私が通ります ノシ

ポルの髪型真似るヒロイン斬新すぎるwかわいいw
花京院が優男でも恋人でもなく微妙な位置なのがいいね…
ホルホースにポイ捨てされるのも喪女ならではで素晴らしい!ジョジョはいい男揃いだなあ。

320:彼氏いない歴774年
09/11/09 04:19:12 7a1Oo29+
小学校低学年くらいの美少年のちんちんさわりたいよぉ
ぺろぺろちゅうちゅうしたいよぉ
当方30歳男職業小学校教師

321:彼氏いない歴774年
09/11/09 04:34:08 J2Ub7LJD
>>285
山岡さん大好きな私歓喜!
実家にあるんだよなーまた読み返したくなってきた
今考えると確かに海原雄山って萌えキャラだねw

322:彼氏いない歴774年
09/11/09 04:37:19 5edf7Qva
駅員さんの車内アナウンスが『…んっ……あっんん…つ、次は…っあっ』っていう。

323:彼氏いない歴774年
09/11/09 10:56:03 nkomPOmS
海/自ふぁんたじー妄想w


喪子はスタンド使いwということを隠し、下っ端として艦に配属される。仕事はバリバリにできる。
艦長のみが喪子がスタンド使いということを知っており、実の娘のように可愛がっている。
その艦では、女は喪子とリア充美人女幹部(性格は悪い)、そしてその付き人たち。
男勝りだが気さくで素直な性格なので、艦で皆の妹扱いでチヤホヤされる喪子。
その喪子に嫉妬した女幹部が、付き人たちとともにあれこれイヤガラセをしてくる。
でも気丈にも耐える喪子を、イケメン乗組員たちはそのイヤガラセから守ってくれるのであった。

ある日突然、人外の存在に襲われる艦。
過去に例を見ない事態にパニックになる。
しかし、喪子はスタンドwの力であっさり撃退。
実は喪子は、特殊な事態から国を守るための存在、特命海/将だったのだ!

ビビる女幹部、喝采を上げる乗組員たち。
その後は女幹部と付き人たちは左遷され、艦で逆ハーレムになりラブコメ。

最後はいろいろあって良い感じになったイケメン幹部と結ばれてハッピーエンド。



素人だから詳しいことはわからんから適当に脳内補完してます。
そして、喪子の能力はスタンドだったり魔法だったり、その日によって変わるw
現職さんごめんなさいごめんなさいごめry

324:彼氏いない歴774年
09/11/09 11:09:58 72WVdbwd
>>316
ならば私は丈助に優しくされたい
困ってるとこ(チンピラに絡まれたとか鞄が壊れたとか)をスタンドで助けられ
「今のなに?」ポカーン
「手品っスよ」

それからというもの偶然出会ってはお茶したり勉強教えたりする仲に
母親の影響か年上の女性に弱い(脳内設定)彼はほどなく落ちる
女性向けの店やデートコースリサーチしたりプレゼント物色して金がねえ!と青くなったり
そういうところを友達に見られて焦りまくりでごまかしたり
朋子さんに目撃され「ちょっとォ~どゆこと?彼女できた?」とニヤニヤされたりする彼
とはいえそうそう積極的な態度も取れずお友達状態がしばらく続く
落ち込んでるときは察してなにも聞かず、狂金剛石で何か細工して驚いたところでまた「手品っスよ」と

なんかこう、綺麗なお姉さんは好きですか?みたいなイメージで

325:彼氏いない歴774年
09/11/09 11:20:21 YrZgCInp
何でも良いけど「承太郎」「仗助」な
わざとだったらゴメンネ

326:彼氏いない歴774年
09/11/09 12:20:37 IhjgYjiS
時は昭和初期。金持ちの家にメイドとして住み込みで働き、病弱イケメン御曹司の世話係をしている喪子。
イケメンは小出恵介のような凛々しい男。体を拭いてあげたり背中を擦ってあげたりする。もちろん寝間着は和装。
「恵介様、お薬の時間で御座います」
「もうそのような効かぬ薬などいらん!……私の病はいつになったら治るのだ!」
「もう暫くの辛抱に御座います。そんなに大声を出しますと御体に障りますよ?」
「もうこんな身体などどうなっても構わない!……この家は次男である和也が継ぐことに正式に決まったよ。父も母もこんな病弱な人間を長男として産んだことを恥じているに違いない。最早私が死んだとて悲しむ者などこの世に誰もいないのだ」
「喪子がおります!喪子は恵介様にもしものことがあれば悲しみます。喪子だけはいつまでも恵介様の味方で、その病が治るまでお世話致しますから。だからそんな悲しいこと言わないでください」
「…そうか…そうだな……。すまなかった」
そしてなんだかんだあって恵介と喪子は恋仲になる。

この他に喪子や長男の味方の登場人物として運転手(ユースケ・サンタマリア)、庭師(加藤浩次)、次女(沢尻えりか)、探偵(江口洋介)がいる。

続く

327:彼氏いない歴774年
09/11/09 12:21:48 IhjgYjiS
続き

中立派は、次男(二宮和也)めちゃくちゃ優しい性格。父親(時任三郎)は冷酷な性格。嫁いだ長女(柴咲コウ)、料理長(阿南健治)、秘書(小日向文世)など。

怪しい登場人物は母親(黒木瞳)、長女の旦那(渡部篤郎)、医者(堺雅人)など。
登場人物は増えたり減ったり(殺される)する。最近は先輩メイド(片桐はいり)が刺殺されたりした。
この間も喪子も襲われそうになったけど庭師が助けてくれた。
時代物+サスペンス+恋愛の妄想楽しいw

328:316
09/11/09 16:38:30 oZ1CdfRh
>>325
本気で間違えたごめん

うけたまわり太郎だよ…もう一回読み直してくる

329:彼氏いない歴774年
09/11/09 17:50:48 tn7Zppb6
>>304

いい!
いいよ!

あのほわほわしたタッチの絵で人物像が浮かび上がって、
もとからあったエピソードどして、単行本になって、
しかも単行本を読んだ事があるとまで錯覚した。


だらしないけど仕事出来るほんわかマイペース美人素敵だ~

330:彼氏いない歴774年
09/11/09 18:02:24 CXJu/EvT
>>326-327
なんだその豪華キャスト素晴らしいw

331:彼氏いない歴774年
09/11/09 18:06:47 44Wtco41
青年は美しい少年と恋に落ちる。
青年が好きな女の嫉妬で少年は苛められる。 卒業後、少年は青年に言わないまま姿を消す。青年は少年を必死に探すが分からないまま忘れかけた後、少年は彼女と買い物帰りに青年とすれ違う。


332:彼氏いない歴774年
09/11/09 18:50:37 vsNNMUOi
>>326-327
おもしろいw
妄想とかなしでも続き見たい!!

333:彼氏いない歴774年
09/11/09 18:55:25 44Wtco41
50年後、老人ななった青年は孫と一緒に本屋に寄った。新発の本の作者は少年と同じ名前だった。まさかと思い青年は一ページめくったそこには若き日の自分と少年と青年の写真と僕が生涯愛した人て書いてあった青年も同じ気持ちだった
終わり


334:彼氏いない歴774年
09/11/09 20:29:44 0vWOGMMi
('A`)


335:彼氏いない歴774年
09/11/09 22:22:13 IDrBbKSU
耳掃除の妄想。

まず自分が分身して三人になり、その中の二人が米粒くらいに小さくなる。
小さい二人はライト付きのヘルメットを被って左右の耳の穴に入り、掃除開始。
普段、綿棒や耳かきで取り残しの耳垢をデッキブラシでゴリゴリ剥がす。
固まった耳垢には、ベビーローションを含ませて暫く放置してから取る。
下に落ちた耳垢は箒で外に全て掃き出す。
ベビーローションを含んだ布で、奥から耳壁を丁寧に拭く。
更に乾いた布でから拭きをして、掃除は完了。
一仕事終えた二人は光の粒となり、再び体内に還る。
耳の中はすっきり爽やか。

336:彼氏いない歴774年
09/11/09 22:54:47 DRiy9Oaq
>>335 すごく和む(´∀`)

337:彼氏いない歴774年
09/11/10 00:25:46 jjb6NXj6
みんな同じ容姿になり中身で恋愛するようになる。

338:彼氏いない歴774年
09/11/10 00:44:14 0fOGAnLn
>>327
はいりカワイソス…
しかし倒れてる姿が容易に想像できてしまった

339:彼氏いない歴774年
09/11/10 00:48:00 nF4GmHyz
>>335可愛い

340:彼氏いない歴774年
09/11/10 00:59:10 E/Z9Rzkk
>>335
ちょっ私はそれを鼻の毛穴の汚れバージョンで妄想するよ
同志よ!

341:彼氏いない歴774年
09/11/10 19:48:08 9c43kfUD
私は22才のOLです。

 先月の29日、大勢の浮浪者に輪姦されました。

 友達と飲んだ帰り、公園で酔いを覚ましていたら 3人の浮浪者に公園の奥にあるプレハブの倉庫に連れ込まれてしまったんです。
  無理矢理、キスされたり、胸をもまれたり、でも、わたしは力の限り
 抵抗しましたが、無駄でした。
  すぐに腕と脚を2人の浮浪者に押さえつけられ、 パンストのアソコの部分だけ破かれ、パンティーを横にずらし
 自分の唾液をペニスとわたしのアソコに塗りたくり、 一気に入れられてしまったのです。
 私を犯している男はパンストが好きらしく、執拗に
 わたしの脚を撫でまわしながら激しくわたしを突き上げました。 その内、もう一人の男が私の顔をまたいでペニスを口に 押し込まれました。 私は早く終わらせたいという一心で 必死にフェラチオをしました。
  フェラの途中、私を犯していた男の動きが止まり、私の両足を抱え
 ペニスを深々と、膣内に沈めると、「ドックンドックン」 と
 私の中に射精されてしまいました。
  私はそれでもフェラをする口を休めませんでした。
  早く終わって・・・・・
 それだけを心で呟きながら・・・
  射精し終わった男がペニスを引き抜いたと思ったら、また膣内に
 さっきとは別の感じがするペニスが入れられてしまいました。
 私はフェラチオをしながら、下から突


342:彼氏いない歴774年
09/11/10 19:50:02 9c43kfUD
き上げられながら、 周りを見ると、10人以上の浮浪者達が、まだか、まだか、と 待ちわびる様に下半身を出してオナニーをしていました。
  私の目から涙が溢れ出て止まりませんでした。
  「もう・・いい・・・好きにすればいい・・」
 私は、もう何も考えず、犯されました。
 時には、両手、口、アソコ、お尻で、五人同時に犯されました。
 犯されている間、周りの浮浪者達はオナニーを続け、 私の顔や、背中、お尻、脚、髪にまで、精液を大量にかけられました。
 精液を飲まされ続け、もうお腹がいっぱいになっても フェラチオをさせられました。
の内、朝になってしまいました。 まだ終わりません・・・・ 全身、精液まみれになり、私の膣内は浮浪者達の精液で溢れ返り 私は、何度も何度も気を失いながら犯され続けました。
  意識喪失を何度となく繰り返し、気がつくともう夜でした。
 ようやく浮浪者達も満足したらしく衣服を身に着けていました。
 私は、目を薄く開けるのが精一杯で動けませんでした。
 倉庫の中は精液と浮浪者達の体臭で充満していました
 私は、疲れ果てたのと、安心したので精液にまみれながら 眠ってしまいました。
  やっと動けるくらい回復したので家に帰ろうと上半身をゆっくり
 起こすと、アソコとお尻から、「ドプドプドプッ」


343:彼氏いない歴774年
09/11/10 19:51:36 9c43kfUD
 凄い勢いで溢れ出したんです。 冷たい倉庫の板張りの床に精液で水溜りの様になってしまい、 スカートも、パンティーも、パンストも、靴も、ブラウスも、 顔から、髪にも口の中まで全身、精液漬けでした。
 「いま、何時だろう・・・・・」
 そう思い、腕時計を見ると時計も内部に精液が入ってしまい 壊れていました。 彼氏に初めて貰ったプレゼントだったのに・・・・ とても修理になんか出せません。
 私はその精液まみれの服を着て帰りました。
 裸で帰るよりマシですから・・・・
  次の日、会社を休みました。 外出するのが怖くて、・・・・ 大好きだった彼とは別れました。
 とても彼に申し訳無くてもう顔も見れません。


もちろん妄想ですよ。

344:彼氏いない歴774年
09/11/10 19:53:32 wpT8kR7q
>>335
ああああ、実現して欲しい。
ナイス妄想。

345:彼氏いない歴774年
09/11/10 19:54:10 KHejXLUE
縦読みかと思た

346:彼氏いない歴774年
09/11/10 20:17:45 z+7TpIrW
某少年漫画の中の世界にいて自分がチヤホヤ逆ハーレムな妄想
それだけじゃなくその二次元(+自分)と三次元の現実を合わせてさらに妄想

347:彼氏いない歴774年
09/11/10 21:21:18 a9fY7qZx
ある日喪子が目を覚ますと、視界に赤白ツートンカラーのプラスチックボールが飛び込んで来た。
ボールは手の平サイズ。中心にスイッチのようなものがついており、
喪子が小さい頃夢中になった某N社のゲームや、それを基にして作られた
電気鼠と永遠の十一歳が仲間を増やして次の街に旅するネバーエンディングストーリーに出てきた「あのボール」に似ている。

「こんなおもちゃいつ買ったっけ」
喪子が寝起きの頭で何気なく中心のボタンを押すとボールはぱかっと割れ、中からまばゆい光が溢れ出す!
突然の閃光に驚いた喪子が目を開くとそこには………
ぐちゃぐちゃになった布団の上にちょこんと座る、あの有名ゲーム。ポケットの中の怪物。日本語に訳すと携帯獣の、
おおよそ有名ともかわいらしいとも言えないキャラの一体が。

あまりのことに口も聞けなくなった喪子に擦り寄り、甘えて鳴くその珍獣を放り捨て慌てて親を呼びに走る喪子だったが、
娘のただならぬ様子に部屋を覗いた両親は「なんだ、なんにもいないじゃない」と怪訝な顔をする。
親にはこの携帯獣が見えていないのだ。

朝食もそこそこに逃げるように学校へ向かう喪子だったが、どてどて走る足音がずっと後ろからついてくる。
振り返れば自分の入っていた紅白ボールを持った携帯獣が困ったように喪子を追いかけていた。ダッシュで逃げる喪子。追う携帯獣。
交差点に差し掛かり、信号の点滅しているところを強引に抜けようとした喪子だったが、そこにトラックが突っ込んでくる。

348:彼氏いない歴774年
09/11/10 21:23:26 a9fY7qZx
(もう―ダメだ―!)と目をつぶる喪子。吹っ飛ぶように体は大きく投げ出されたが、衝撃や痛みはやってこない。
恐る恐る喪子が目を開けると、喪子の体は安全な歩道へ運ばれていた。
周りの人だかりは「一瞬で歩道まで移動したぞ」「すごい運動神経ねえ」と口々に囁きあい、
目の前には急ブレーキをかけることに成功したらしく喪子からかなり離れた場所にタイヤ痕を残したトラックが。運転手が慌てて駆け寄ってくる。
そして体の下には―喪子の体重の下敷きになり、半分潰されて唸る携帯獣が。

「―あんた……名前、なんていうんだっけ?」


遠い昔、趣味が悪いと言われながらも可愛がり、手持ちに入れていたあの相棒。
恐々と頭を撫でるがその感触は夢とも思えない。
仕方なく誰にも見えないその携帯獣を連れて学校へ向かうことになった喪子は、
最近は滅多に話すこともなくなった幼なじみに呼び出され、衝撃の一言を聞かされることになったのだった……

「喪子ちゃんのところにも、来たの?」


その後も続々とボールを持った同志や携帯獣を悪用しようとする敵が増え、
そいつらと戦いつつなぜボールが突然現れたのか、なぜ他の人間には見えないのかの謎に迫るとか
携帯獣はそれぞれ特徴にあわせて一匹四つの能力が使え、その能力で襲ってくる敵とバトルとか
自分のところへ現れる携帯獣は心の欠けた部分を埋めるため、人間が心の奥底でもっとも求めていた形(キャラ)で来るとか
それが発覚してからは、喪子の携帯獣があまり女の子好きするキャラとは言えないものなので
会うトレーナー会うトレーナーにドン引きされるとかとにかく色々考えてる。


だけど見直してみたらただのガッシュだった

349:彼氏いない歴774年
09/11/10 22:52:26 diJbwa4s
>>347-348
なんてたまらない妄想なんだ・・・!!
携帯獣がほしくてたまらないわたしにはハァハァすぎる
鰐の子かわいいよ鰐の子 続編もとむ

350:彼氏いない歴774年
09/11/10 23:59:08 Qn5K2Dtm
最後の一行思わず吹いたww

351:彼氏いない歴774年
09/11/11 01:59:51 58J4XN6y
>>348
小中と携帯獣の漫画を描いていた私参上。
半分潰されても大丈夫と言えば…ベトベトン?

352:彼氏いない歴774年
09/11/12 00:15:34 tphWRfIw
確かに有名でもないな。でもベトベトンは嫌だわw

ネイティかわいいよネイティ

353:彼氏いない歴774年
09/11/12 12:27:06 glta1SbO
彼氏とケン○ッキー買って某CMの真似して笑いあう妄想
笑いこらえてセリフを言うノリノリな彼氏に、音痴な私がBGM歌って携帯のムービーで撮影
2人で見直して「全然マ○ジュンじゃないww」「BGM下手w」とか言って爆笑しあう

その後、いちゃいちゃして良い雰囲気になったときに「ってかさー俺らって本当に相性いいよな…」
って恥ずかしそうに言われるところまで妄想して現実に戻ってしにたくなる

354:彼氏いない歴774年
09/11/12 13:07:53 KxHOS6V1
母親から140万を証書に10万を普通貯金に貰った
税金ってかかるんですか?
自己申告以外にお金をもらったってことがわかるんですか?

355:彼氏いない歴774年
09/11/12 13:34:52 RXfoj987
ここのみんな、洋楽のR&Bを聴くと良いよ

「この曲を聴きながら俺とS*Xをしよう」
「君とヤるためだけにこの曲を作ったのさ」
「俺が君に浮気したのは君がセクシーすぎるせいだ」
「君の中に入りたい~」
「暗やみでは何でもアリなんだよ」

…etc
歌詞がエロくて、妄想が止まらんw
何だか自分がセクシー美女なんではないかと錯覚が起こるw
英語がわかんない人は何となく感じ取ればおk


356:彼氏いない歴774年
09/11/12 15:00:50 GsRNxQGZ
最近は以前みたいに長編妄想が出てこなくなった・・・
以前ここに投下した自分の妄想読み直すと改めて萌えなおすww
枯れてるな私ww

357:彼氏いない歴774年
09/11/12 22:02:43 +bUxy66n
喪子はとあるビルの屋上にいた。
仕事も上手くいかず全てに嫌気が差した喪子は、この世から決別しようと屋上から身を投げた。しかし来る筈の衝撃がなかなか来ない。というか未だ意識がある事自体に疑問を浮かべる喪子。
不思議に思い目を開けると、喪子の眼前に広がるのは懐かしい風景だった。

─喪子は子供の頃によく遊んだ野原に佇んでいたのだ。

ただ呆然とすることしか出来ない喪子の目の前を、幼い日の自分と、手をつないだ母が歩いていく。
『今日の夕飯は喪子の好きなグラタンだからね。』『やったー!早く帰ろう!』なんて会話を聞く喪子。どうやら二人に喪子の姿は見えていない様だ。

喪子の両目から自然と流れる涙。
とその時、不思議な光が喪子の体を包み込んだ。

358:彼氏いない歴774年
09/11/12 22:06:32 +bUxy66n
光によって遮られていた視界が開けた。
喪子は今度は見知らぬ病院の一室にいた。
目の前には点滴の管に繋がれた老婆、その周りを取り囲む様にして子供から中年の男性や女性がいた。

周りにいる人が口々に老婆の名前を呼ぶ。
『喪子おばあちゃん!』『母さん!』『義母さん!』
それを聞いて喪子は驚いた。─私と同じ名前だ…。
喪子は何故か分からないが確信していた。これは未来の自分なのだと。
衰弱した老婆、未来の喪子は静かに口を開いた。「私は死ぬ間際にこんなに沢山の親族に囲まれて本当に幸せ者だねぇ。今日まで生きていて本当に良かったよ。本当に良かった。」その言葉に涙ぐむ人々。
未来の喪子は実に幸せそうに微笑んでいる。
そんな中喪子の体は再び強い光に包まれた。

喪子は最初にいたビルの屋上に戻っていた。
しかし最初と違うのは、喪子はもう飛び降りようなどとはしなかった。



とかいうありがちな世にも奇妙な物語的妄想を仕事帰りによくしている。そしてバスの窓に映る自分の顔を見て、いつも途中でシラケる

359:彼氏いない歴774年
09/11/13 00:58:48 mN9FGpMp
こんないい妄想の後にごめんなんだぜ…

仕事辛いときの妄想。
最近の妄想は、好きキャラ二人のうちどちらを選ぶかで格付け妄想。
線は細いが包容力抜群な彼に好きだと言ってもらえるか、ガチムチ心はピュア彼な尻をなでまわせる権利の
どちらをとるかで時間は余裕で経つ。両方好きだから勝負はどんどんエスカレート。
包容力が好きと言うだけじゃなく更に抱きしめまでつけてくれるとしたら、ガチムチも負けじと
すっ裸になって尻をなでさせてくれおまけに喘いでくれると言う。
いやいや、だったら包容力は抱きしめ好きだに加え脱いで裸になってくれる。だとしたらガチムチは
裸尻喘ぎプラス頬染めで好きにしてくだしあと言ってくれる。
包容力の彼はセクースするよと言い、ガチムチはM字開脚してくれると言い…

どっちも選べず内容はエスカレート\(^O^)/明日も格付けだ!!!


360:彼氏いない歴774年
09/11/13 01:48:00 mlZ1GN3M
>>317
うおおおおおおおおおおおおお
まさかのジョジョ妄想に禿ス!!!!!!

361:彼氏いない歴774年
09/11/13 02:55:23 XP3rS0u0
>>359
包容力とガチムチのジレンマあるあるwww


ストレートに好意を示して大事にしてくれて甘やかしてくれるが心配性な優男と、
素直じゃないしからかったりおちゃらけたり厳しいこと言ったりするがなんとなく愛情を感じるガチムチ。
筋肉好きとしては、ガチムチのたくましい腕や胸板を触りたい。

普段は紳士な優男が、あるいは、いつもは冗談で返してくるガチムチが
不意に真面目な顔で手を伸ばしてきたり声のトーンが静かだったりしたらもうウヒョーイ

ちなみに優男とガチムチは幼馴染みで、二人には仲良くしてほしいから二股や浮気はない。

優男は小洒落たバーに連れていってくれるので、女の子らしい格好ができる。
ガチムチとは安い居酒屋に行くので、ラフな服で。


微妙にガチムチに傾く今日この頃。悩むwww

362:彼氏いない歴774年
09/11/13 08:45:54 4v2vjaI9
私も2人の最高な男を並べてハグしてもらうならどっち?!って考えると寝覚めスッキリすぎる
私の場合はモータースポーツ界の王子様とオーバー40のロックンローラーが並んで腕を広げて待っている。
一方に行けば一方が嫉妬するから困る…

363:彼氏いない歴774年
09/11/14 00:34:57 WATzCSeW
>>359
ガチムチ良すぐる…!!
裸エプロンもしてほしいな

364:彼氏いない歴774年
09/11/14 01:24:17 ad3OK0wt
異世界のイケメン達に見くびられるなか、意地と虚勢を武器に国をおさめていきたい。
恋愛ルートはいらない。なぜなら国と臣そして民を愛しているから。

ところで最近、とある武官の上腕二等筋が気になる。
彼のことは数少ない味方の一人だと思っている。
国立図書館の責任者である知的美人さんとは飲み友達らしい。
この間、二人が酒の約束をしている現場に居合わせてしまった。サシ飲みですと。
とりあえず立ち聞きを謝って部屋に戻った。仲良きことは美しきかなですね。
何もやる気が起きないので、知的美人さんに個人的に借りた本を読む。
異界の読み書きを勉強中の私にも易しい童話だ。しかし胃がシクシクする。
気を取り直して机に向かう。夕日が目にしみる。

365:彼氏いない歴774年
09/11/14 20:20:29 WPK8nEzV
>>364
エリザベス女王お勤めご苦労さまです

366:彼氏いない歴774年
09/11/14 20:53:53 GSdC4b/I
>>364
ハードボイルドだな

367:彼氏いない歴774年
09/11/14 22:05:17 YT/MnpiF
日本人である喪子と結婚したはいいものの、妻喪子が時折呟く独り言が日本語なので自分には解らない。
何と言っているのか知りたいので、妻には内緒で日本語を猛勉強する。
出張が多いので教本なんかはその荷物に隠す。自分で荷物準備するようになったから喪子も喜んでいる。

そうして段々日本語を理解できるようになった頃、喪子が缶詰を食べる飼い猫に話しかけていた。
「最近出張少なくて嬉しいねぇ」

猫の餌はいつもカリカリだが、自分が猫可愛さに(妻には「舌が贅沢になる」と文句言われつつ)缶詰や
レトルトをあげるので猫的には嬉しかろうと言っているのだろう。なんか萌え。

数日後、ソファでくつろいでいると猫がやってきた。喉を鳴らしながら自分にすり寄り、膝に乗る。
猫にメロメロなのでつい「そうか猫よ、そんなに俺のことが好きかw」とか言いながらさすってやると、
それを見ていた喪子が
「……わたしのほうが好きだし」
と日本語で呟いた。こっちが日本語解らないと思ってる。
でもまだバラさない。
恐らく真っ赤になって恥ずかしがり、或いは怒りながらクッションなんかを投げてくるかもしれないが、
ネタばらしにおいて完璧にドラマチックなシチュエーションを思いつくまで、優越感に浸っていようと思う。


……という、夫視点の妄想。
お互い相手の言語は片言、みたいな言葉の壁萌える。

368:彼氏いない歴774年
09/11/15 00:00:42 hfg0qztN
新婚旅行を初冬のウィーンにする妄想
昼はシェーンブルン宮殿とか美術史美術館なんかを見て回って
午後は手を繋いでウィーンの街並みを歩き、カフェでゆっくりお茶する
夜になったらちょっとおめかししてオペラ座観劇
奮発してボックス席なんかとっちゃって演目は悲恋モノ
感動して思わず涙を零す私に横からそっとハンカチを差し出す旦那様
大丈夫だよ俺たちはずっと一緒だからと囁いて手をキュッキュっとしてくれるもんだから
嬉しいけど照れてな泣いてないよーとか強がっちゃってそれを見て微笑む旦那様
観終わって外に出ると初冬のウィーンは息も白くそっと肩を抱いてくれる
恥ずかしいけど雰囲気に酔っていつもはしない甘える仕種で返すと
にっこり笑って旦那様は優しくキスしてくれる
通りすがりの品のいい老夫婦にお幸せに、とか笑いかけられて思わず顔見合わせたり
バロック建築風ホテルのスイートルームで以下略

まあ冬も飛行機も嫌いだしオペラわかんない上に恋愛劇より落語のが好きだけど
それ以前にウィーンどころか国内旅行する金も時間もないし
おめかしドレスなんか下痢体質のせいでワンピすら持ってないし
だいいち新婚旅行に行くような予定はもちろんないし相手も脳内にしかいない

369:彼氏いない歴774年
09/11/15 01:44:34 HAtMeSv2
>>367-368
最愛キャラとの設定?がもろかぶりで禿げれた
ありがとう!!

370:彼氏いない歴774年
09/11/15 09:49:46 7RrM7Unw
>>368
後半の怒濤の現実が心にビシビシ来た。もう笑うしかないwww

371:彼氏いない歴774年
09/11/15 11:32:48 b9B8ZM9K
クリスマス前。

同僚「喪子、クリスマスの予定は?」
喪子「え?何、突然」
上司「あるよ、俺とデートするんだ。な、喪子?」
喪子「えっ?」
後輩「嘘です!この前喪子先輩予定ないって…だから僕が誘おうと」
喪子「えぇっ?」
上司「命令だ。喪子、俺とデートだ」
後輩「上司だからって命令する権限ありませんよ」
喪子「え、えーと…」
後輩「喪子先輩、僕と一緒にクリスマスを…」
上司「喪子、こんな子供と無駄な時間を過ごすよりも俺の方がいいよな?」
同僚(喪子、こんなに人気あったのか…やばい!)

当然みんなイケメン。

372:彼氏いない歴774年
09/11/15 12:05:00 AovWUEgu
漂流して好きな人と無人島に流れつく。
絶望する私を抱き締めて慰めてくれたり食べ物を探したり、
危機を克服したりいろんな話しをしているうちに愛が‥
そのうち洋服じゃなくて自然のもので作られたワイルドな衣装になり露出の多い格好に抵抗が無くなる。
日焼けして適度に筋肉がつき引き締まった私の健康的な美しさにドキドキする彼。
夜の海で風呂代わりに裸で泳いでいると盛り上がってしまった彼に強烈に求められるセクロス
もちろんゴムなんかなくて、とにかく激しい生セクロス(←ここ重要!)

373:彼氏いない歴774年
09/11/15 18:35:15 3wKudOwT
893の親分の一人娘な喪子は体が弱くいつも広い離れに寝たきり(寝巻きはもちろん白い浴衣タイプ)。
喪子がまだ幼い頃親分が拾ってきた7つ年上の少年は度々見舞いに来てくれていたが
喪子も年頃となり、その少年も今や青年に成長し若頭と呼ばれる立場。
親分の大事なお嬢さんにおいそれと近づくわけにもいかなくなり、
ただ時折離れの縁側に喪子が昔少年だけに好きだと言ったことのある花がそっと置かれている。
それだけの小さな絆ながら、日ごとに互いへの想いを深めていく喪子と若頭。
そんなある日、対立する組との抗争に若頭が出向くことに。
喪子は病弱な体を奮い起たせ、きりりと着物を纏い一人抗争の現場へ。
若頭は怪我を負いながらも、そんな体で何故来たと喪子を睨むが喪子は毅然と睨み返し、
対立する組の親分に礼を尽くしながらも見事なタンカを切る。
喪子のカリスマ(笑)により抗争は一時休戦。あとは色々あるけど割愛。

893に詳しくないから細かいところの妄想がgdgdだw

374:彼氏いない歴774年
09/11/15 19:37:57 7JOoRVmV
>>373
何それ禿萌える

375:彼氏いない歴774年
09/11/15 19:49:04 u0wMEOmO
>>372
自分は逆境から這い上がるのが好きなので違うパターンを妄想してしまうよ。
以下、>>372の妄想を借りて別妄想させてもらったうえ、長いので嫌な人は
スルーよろ。






喪子は密かに相手を想っていたけど彼の方は特別喪子に感情も無く、
たまたま厳しい環境に2人きりにされてしまったストレスから最初は生きるために
最低限の協力はするものの、必要以上に交流を持とうとしない冷たい関係から
始まる。
偶然とはいえ漂流の原因は喪子で(彼は知っているが喪子は知らない)、タイミングが
ずれていれば喪子ではなく彼が心を寄せていた女と漂流していた可能性が大きい。

そうこうするうち彼が喪子のミスから軽い怪我(捻挫等)をする。
彼の漂流後からの冷たい態度に心を痛めながらも、その気持ちも理解できていた
喪子は申し訳なさと哀しい恋心から献身的に世話をする。
満足に動けない彼の代わりを果たそうと危険な目にあいながらなんとかやってのけ、
笑顔を見せる喪子。
そんな彼女の健気さが、女の子をこんなに心細い目に合わせたうえ、早いうちから
自分の酷い態度と身勝手さを悔いてはいたものの、改めるきっかけが掴めずにいた
彼の気持ちに変化をもたらす。

この事件から2人の心が少しずつ近づき始める。
一緒に行動するうちに、彼は喪子の絶望的な状況の中でも失われない女性らしい
細やかな気遣いや、ふとしたことでこぼれる笑みに癒され、この子を護らなくてはという
責任感が芽生えるのに気付く。
眠る時も互いが目が届く範囲程度に離れていたのが、焚き火を挟んで向かい合わせ
程度に縮まるように。
喪子は、以前よりもずっと接し易くなった彼に安心したのと、どうせ自分など女として
見られていないだろうという相変わらずの自信のなさから、彼の前で無防備な姿を
晒すこともしばしば。
ある日突然の豪雨でずぶ濡れになってしまった2人。
喪子の身体に張り付く衣服とくっきりと浮かび上がる身体のラインに、それまで意識的に
避けてきた喪子の”女”を強烈に認識してしまう彼。
これは愛情なのかただの欲望なのかの葛藤で激しく思い悩む…。



この先どうやって結ばれるようになるかはまだ考えてないけど、ここまで妄想するだけでも
楽しかったお。

376:彼氏いない歴774年
09/11/15 20:24:57 tVev+VGw
>>373
好きなキャラが893だから萌え尽きましたっ…!
ありがとう!!!!

377:彼氏いない歴774年
09/11/15 20:25:40 0sAeqIc3
お嬢さんと馬丁の忍ぶ恋を妄想。
・私は華族の令嬢。
 家に馬丁がおり、その息子と同い年。
・馬丁息子(仮に佐助としよう)は寡黙で無愛想でぶっきらぼう。
・馬を可愛がる様子や、遠乗りのお供するときの会話で私は佐助に何となく好意をもつが、
 私の騎乗中に愛馬(仮に銀星号としよう)が暴れたときに助けてくれたことから
 恋心に気づく。
・佐助も私に淡い恋心を抱くが、
 私には親の決めた許婚(帝大卒のイケメン高級官僚)がいるので
 所詮、身分違いの叶わぬ恋と思っている。
・私が辛いときや哀しいときは、陰からそっと私を支えてくれる。
 遠くの山(と言っても我が家の敷地内)まで行って
 私の好きな桔梗を一輪摘んできて、
 そっと縁側に置いといてくれたりとかする。

これのウエスタンバージョンもある。
・私は南部の大牧場主の娘。
 彼は勿論、うちのカウボーイ。勿論、馬も喧嘩も銃も、このあたりでは一番。
・「お嬢さんはとんでもないジャジャ馬だな。流石の俺でも手なずけられねえよ」
 とか言う彼(アメリカだからね)。
 「女は結婚して家を守るなんて、前時代の因習よ!あなたみたいな無理解な人、大っ嫌い!」
 とか言い返す私(アメリカだからね)。
・何だかんだで、彼がロデオ大会で優勝したら結婚することになる。
 パパも牧童頭も他のカウボーイ達も
 「身分違いの恋?ノー!アメリカンドリームさ!」とか言って祝福してくれる(アメリカだからね)。

馬に乗る男には憧れる。
最近の映画は洋画も邦画も、騎馬シーンが少なくて残念だ…。



最近更新してないまとめサイトの中の人なのですが、
私事で今後もしばらく更新出来なそうなので
一度消そうと思います。

378:彼氏いない歴774年
09/11/15 21:04:10 n0CSecpS
実は私はとある秘密組織の最強部隊のNO.2。
NO.1は20台前半で寡黙な男前、適度な筋肉質。
あるとき二人で僻地(山)での任務に望むが、巻き込まれた一般人(都合よく出て来る)を守るため私は大怪我してしまう。
とりあえず近くの山小屋に担がれてこっそり療養。

動けるようになって二人の絆が深まり、いい雰囲気になりセクロス。


まぁ武術経験無しの一般人(ピザ)なんだけども。

379:彼氏いない歴774年
09/11/15 21:37:50 kO1ZUPYG
友達のぽっちゃり系の女の子二人と付き合ってて
一人はかわいい処女でもう一人は、そんなに可愛くないんだけどフェラが大好きで上手い

毎晩処女の子に顔面騎乗位して、もう一人にフェラされてイク
マンコに顔埋めながらエロイ妄想しまくって射精がたまらなくきもちいい

処女の子の方はフェラがちょっと下手だから、布団の中でもう一人がフェラの仕方レクチャーしたり
「こうやってしゃぶると直ぐいっちゃうんだよ、でも>>379は今教えてるからもう少し我慢しててね」
とか言われるも気持ちよくて我慢できなくて何も言わずに出してびっくりさせたりとか


マンコでいく時もあるけど何故かあんまり可愛くない子に思いっきり中出しする妄想が多い


380:彼氏いない歴774年
09/11/15 22:50:31 i+ogpmF6
>>373
二次元893は萌えるよねw
>>373から影響受けて自分も893妄想

喪子は両親がおらず、祖父と祖父を守ってきた子分達に蝶よ花よと可愛がられ育てられてきた。その為、結構なワガママ。
祖父は現役の組の頭で、とてつもなくないオーラを放っているが喪子にはとても甘い。
そんな祖父が子分の中でも一目置いているのが子分から実力でのし上がった若頭。

「ちょっと、肩揉んで」
「はい、お嬢!」
「………いたっ!下手くそ!(バシーンと若頭の頭はたく)」
「あでっ!す、すいませんお嬢…」

喪子大好きな大型犬みたいなワンコキャラの若頭。
でも想いは伝えておらず、喪子は鈍感な為に若頭の気持ちに全く気付いていない。

そんなある日。
とある事情で手を組んでいた隣組に祖父、若頭と共に顔を出すことになった喪子。
事務所に行くと頭と若頭、子分達がズラリと並んでいた。
そして喪子はその隣組の若頭に一目惚れされてしまう…。


若頭→喪子←隣組若頭
みたいな関係萌えますw
喪子が鈍感なのがまた良い。


381:彼氏いない歴774年
09/11/15 22:52:53 i+ogpmF6
>>380
訂正
×とてつもなくないオーラ~
○とてつもないオーラ~

間違えましたorz

382:彼氏いない歴774年
09/11/15 23:10:58 262YxQnk
>>377
> 私事で今後もしばらく更新出来なそうなので
> 一度消そうと思います。
(´;ω;`)ブワッ
今までありがとうございました

383:彼氏いない歴774年
09/11/16 00:38:22 nHqTji/a
「やだ、こんなのまだあったんだ」

部屋の掃除をしていた喪子は、埃まみれになった機械の玩具を押し入れから発掘する。
睫毛の長いまぶたは閉じられ、ふさふさしたたてがみを無下に掴まれても、電池の切れた玩具に反応をする術などない。

「それにしても気持ち悪い…なんでこんなので遊んでたんだか」

どのゴミに分類されるかもわからない玩具の始末を後回しにし、
喪子は昔の記憶をたどって玩具がもたらした喜びを思い起こそうとしたがイマイチ浮かんでこない。
確か揺らしたりお腹や背中を撫でたり、友達の玩具とお見合いをさせたら
楽しそうに特盛マスカラの睫毛をぱちぱちさせて反応するつくりだったはず。
だけど今更確かめるつもりもない。

「あー気持ち悪い。そういやオカ板にもスレ立ってたなー」

玩具の矮躯をぶらぶら揺らしながらふと見れば、プラスチックの黄色いくちばしにもうっすらと埃が積もっている。

「押し入れに返す前にきれいにしてやっかー」

何とはなしに、指先でそのくちばしを拭い、息を吹き掛けて埃を吹き飛ばす喪子。
すると、目を閉じたままの玩具はくちばしをぱくぱくと開閉させた。

「……ファー…ブルスコ…ファー……モ…ル…スァ…」
「うわっ!びっくりした!…電池残ってたかな…」
「モ…モルスァ……モ、コ」
「…ん?」
「テメェ……ナンネンモ オキザリニ シヤガッテ……」
「はいはーい。サーセンでしたー。…そっかー。こんな風に流暢に喋る玩具だったかあ。
何年も経った今でも驚きの技術だ。そりゃキモいのに売れるはずだわ」
「イットクガ デンチハ ハイッテネエゼ」
「…へ?」
「イマイマシイガ テメェガ オレニ タマシイ フキコンダ ラシイ …アリガトヨ」
「ぎゃあああっ!!しゃ、しゃべったあああ!!」ポーイ
「ウオオアオオオア!!」どがっしゃーん

384:続き
09/11/16 00:41:11 nHqTji/a
「…ナニシヤガル スウネンブリノ サイカイ ヨロコボウッテキハ ネェノカ」
「やだぁ!!呪われてる!!この玩具呪われてる!!」
「ウルセェ ダマレ ミミニ ヒビク」パタパタパタ
「飛んだ!耳で飛んだ!キモい!!」
「ミミィ カッポジッテ ヨクキケ。 ガキノ テメェガ オレヲ カワイガッテタカラ コンナフウニ タマシイヲ モツ ソシツガ デキタンダ」
「消したい…猛烈に過去の自分を消したい…そしてあんたのことも消したい…」
「オレモ ハヤイトコ ズラカリテェガ ソウハ イカネエンダ。 オレハ オマエノ モンダカラ 、『カワレタ キンガクブンノ ハタラキ』デ オマエニ オンヲ カエサナキャ ジユウニハ ナレナイ」
「…何よそれ、あんたのことなんて捨てるからどこへでも行きなさいよ!!」
「マダ タマシイガ フアンテイデナ…イキヲ フキコンダ ニンゲンガ ソバニイナキャ、 マタ タダノオキモノニ ギャクモドリサ」
「…(全力疾走)」
「オット、ソバニイルッツッテモ、『ココロガソバニアル』ッテイミサ。 オマエガ オレヲ ワスレナイカギリ オレハ シナナイ」
「ぎゃあ放せ!なんだこの触手!!どっから出したあああ!!」
「マ、コンナ インパクトノツヨイ セカンドインプレッション ワスレヨウガ ネエダロ。オレガ ジユウニナルタメ、セイシンセ-イ オンガエシ サセテモラウゼ。モコ」ギリギリギリ
「く…首が…首が絞まって……くそ…こんな奴に…殺られる…なんて……ヘギョミツ」

・自分が身請けされた金額分の働きをしなければ、自我を消す事なく自由にはなれない
・捨てても存在を完全に忘れないかぎり戻ってくる
・借りを返す前に喪子の心が自分から離れてしまうと、ただの玩具に戻ってしまう
人形に息を吹き込む行為はヤバイときいて
オレ様な呪い人形が三つのルールの名のもとに、恩返しするため日々奮闘するよ!みたいな突発妄想。
無理のある設定は
実は趣味の悪い子供だった喪子は昔玩具をけっこう可愛がっていて、魂を持つ素質が形成される

しかしブームが去ったのと友人らに馬鹿にされて玩具を放置プレイ

ずっと喪子を恋しく思っていた玩具

今回の息を吹き込む行為が引き金に復活
という感じで脳内補完。

玩具は長年放っておかれ可愛さ余って憎さ百倍気分で、恩返しという名目で喪子にバイオレンスな嫌がらせをするイメージ
だけど喪子に彼氏ができて、
喪子が取られることに焦りを感じているのに気付いたり、自我消失の危機にうろたえたり
最終的に遊びに来た彼氏VS玩具になる様を想像している

そして>>227さんお疲れ様でした

385:彼氏いない歴774年
09/11/16 00:43:23 nHqTji/a
>>377でした

386:彼氏いない歴774年
09/11/16 01:39:31 kKc8Xk/s
神木くんが弟になった設定でいつも妄想してる

・私が神木くんの部屋に入ろうとすると「は?来んなブス」と罵る神木くん
・私の部屋にはズカズカ入ってきて、自分の好きなCDを持って「これ借りてくから」と言って去る神木くん
・いつもは馬鹿にするくせに、私が風邪引いたときには「これ母さんが食えって」とおかゆを持ってきてくれる神木くん 
 そして私が寝ている隙に額に当ててるタオルを何も言わずに代えてくれる神木くん
・一緒に電車で買い物に出かけて、帰りに寝ちゃって私の肩に寄りかかる神木くん
・誕生日には毎年私のツボをがっちり押さえたプレゼントをくれる神木くん

完全にロリコンです本当にあr(ry
本当はお姉ちゃん(私)のこと大好きだけど、普段ツンデレな弟がほしい
姉ちゃんって呼ばれたい

387:彼氏いない歴774年
09/11/16 17:45:53 +fHP0xx+
バイト先で高校生に惚れられる妄想をよくする。

バイトがおわって、帰ろうとしたところを呼び止められ、告白。
驚くわたし、寒さと羞恥から真っ赤な高校生。
「とりあえず、場所変えよう」
といって近くのスタバへ入るふたり。


座るなり、「いきなりすいません、でも本気です」などという高校生。
レジをやっているが客の顔はあまり見ていなかった、よーく見れば、ああ、よく来てる子だなーと気付く。
「嬉しいけど、よく知らないのに付き合えない」
と言うと、
「俺は知ってます、小さいことでも手を抜かずにやってたのも、ひとりで掃除頑張ってたのも、へんな客に怒られても笑顔で対応してたのも、全部見てました!」
と熱く語られ、びっくりしながら恥ずかしくなってしまう。
「わ、わかったから…声大きいよ」
「あっ、す、すいません…」

ここらへんで素直なところが可愛いな、と思うわたし。

「今は無理でも」
「えっ?」

テーブルに投げ出していた手を握られる。

「俺のこと、知ってください。絶対好きになってもらうから」


…って感じで、これからガンガンアプローチされる。
高校生に夢を見過ぎている。

388:彼氏いない歴774年
09/11/16 20:19:24 D7iEuBzG
わかる
高校生が主役の少年漫画とか読むと「高校生いいなー」って萌え上がるw

結局何もなく、留学とかで離れ離れになり二年後くらいに大人っぽくなったその子と再会、とか
そういう妄想もする 二年後の自分の年齢なんか考えないよ絶対に

389:彼氏いない歴774年
09/11/17 00:30:57 w9oqaWQB
王子と侍女な妄想


喪子は裕福な商家出で、四人姉妹の三女
他の姉妹は皆美人で幼い頃からモテモテ、平凡な喪子はそんな中
早々に現実を見つめ、十三歳で王城の侍女になるべく志願する
仕事をし、将来は侍女頭にでもなり、結婚できなくても暮らせればと思っていた
もしくは、あわよくば王城で働く使用人と、慎ましくも幸せな結婚を出来たらと

一方王城では、三歳になる我侭王子に手を焼いていた
侍女には懐かず、乳母も手を焼く、護衛をも振り切り遊びに行く
幼くして母を亡くしたとはいえ、我侭が過ぎるとみなが頭を抱えていた

そんな事は露知らず、喪子は城の侍女になる試験に合格
喪子が城の仕事にもなれてきたころ、鼻歌を歌いながら洗濯物を取り込んでいると
籠の中で楽しそうにシーツと戯れる子供発見、上位貴族の子だろうかと思いつつ
高位な方々のシーツ、汚すわけには行かないと、その小さな影を抱き上げる

シーツの塊から顔を出したのは、サラサラの金髪の可愛らしい子供(王子様)

商家出の下級侍女が仕事するような場に、王子がいるとは思わない喪子
「やはり王都のお貴族様は毛色が違うわねぇ、どなたのご子息かしら」何て思いながら
喪子はその子供に「洗濯物で遊んではいけません」としかったあと、
ハンカチですぐさま動物の形を折り、子供の玩具にしてあげたり、
市井の子の手遊びを教えてあげたり、歌を歌ってあげたりと子守をする

王子は喪子のその手際よさや、王子として腫れ物のように扱わない喪子を気に入り
普段は見せないような笑みや、喪子のしている仕事を手伝ったりと良い子に

喪子は一通り洗濯物を片付けると、大人しく喪子の傍で遊んでいた子供を抱き上げ
己の上司である侍女頭に、迷子のお子様をお預かりしておりますと報告する

喪子の連れてきた子供を見た侍女頭は驚愕、すぐさま王家の私域のほうに連絡を入れる
慌ててその場に現れたのは、喪子がお目どおりが適わないような高位の人ばかり
そこに来てやっと喪子は、自分が相手をしていたのが王子だったと気付いたのだった

喪子に懐いている王子を見た、乳母や守役達はコレは良いと思い
翌日、喪子は王子の専属侍女の任を言い渡されることになる


↓へ続く

390:彼氏いない歴774年
09/11/17 00:31:48 w9oqaWQB
>>389の続き


幼少時は何をするでも喪子を伴い、おはようから、おやすみなさいまでほぼ一緒
喪子が休暇を取ったり、他の用事に借り出されたりすると癇癪を起こす王子様

「もこはどうした!!わたしいじょうに、だいじなようなどあってはらなぬ!!」

王子が夜会で初めてのダンスをと言われたときは、相手は喪子が良いとダダをこね
こっそりと前日の夜中、王城のテラスで喪子が苦笑いしながらダンスのお相手を務める

「喪子、あすは姫とおどらなくてはならぬが、しんぱいするな、喪子がいちばんだ」
「まあ、ありがとうございます、ですが、明日の王子と姫のダンスも楽しみにしておりますよ」
「ならぬ!!少しくらいはやけ!!楽しみにしてはならぬ!!」

喪子が年頃の娘(十七~九)になった頃に、お見合い話が持ち込まれたら
王子(七~九歳)が怒り、見合いをぶち壊したり、初めて権力を振りかざし話を無くしたり

「馬鹿者が、喪子を嫁に貰おうなど十年早いわ」
「王子様、十年経ったら喪子は二十をとうに過ぎておりますわ」
「安心せい!!私が丁度いい時期だ、喪子を貰ってやる」
「まあ、そのようなことを」

貴族出の侍女に、平民が調子に乗るなと嫌味を言われている喪子を発見した王子が
逆に喪子を苛めた侍女を、ネチネチと喪子にばれないように苛め返したり

「王子様、先日、西館の侍女が辞めたらしいのですが」
「……そうなのか?興味がないから知らなかった、気概のないやつだ」
「その前には東館、王子様……本当に知りませんね」
「あー、知らぬ、知らぬ、喪子、私は紅茶が飲みたい、用意してくれ」
「……はい、わかりました、が……うーん」

三歳から面倒を見始め、十歳も離れている王子と喪子
美形王子のアタックに時折どきりとするものの、面倒を見た手前そう言う対象に見ない
そもそも身分の差もあるしと、自制心の強い喪子に、王子も十六歳の夜にとうとうキレる

「そう言うわけで、私ももう我慢の限界なわけだが、それに対して意見を聞こう」
「……落ち着いてください、深呼吸です、冷静に前の存在を見てー」
「そうだな、ベッドに散らばる髪が扇情的だ、侍女服は意外と禁欲的で逆にそそる」

喪子はため息を吐いて、王子の顔を押しのける……が剣をも嗜む王子の力には勝てない

「私は妾はゴメンです、それに十も離れた女を抱いてもつまらないでしょうに」
「后は確実だ、浮気もせん……年齢でどうこう言うなら、三つの時に惚れてはいない」
「えええ……あの時からですか、ええぇー早熟すぎる」
「早熟で何が悪い、それを言うなら、もう十に掛かる頃にはお前を抱きたフガモゴゴゴ」

オープンエロに育った王子様に押し倒されて頂かれ
計画的だったのか、次の日にはすぐに貴族の養女に、とんとん拍子で結婚、后妃の座へと
十歳差もものともせず、王子様が溺愛するおかげで、史上初の平民出の后妃は
長く治世を続けた王とともに、王国史上尤も平和で子沢山な夫妻として歴史に残りますな妄想

391:彼氏いない歴774年
09/11/17 01:54:38 sH40DVmF
>>389>>390
イイ…ww
逆光源氏形式なのに年上の喪子が転がされるのよいな
オープンエロも尊大な感じでなおよし

392:彼氏いない歴774年
09/11/17 12:16:43 gHHSRy26
>>387
よく漫画にあるようなシチュエーションなのに萌えてしまった…
年下もいいなぁ(^p^)

393:彼氏いない歴774年
09/11/17 12:36:23 hbKkULpC
>>377さん、ありがとう。 甘えてばかりいてごめんなさいでした。
もし宜しかったら、閉めないで残しておいてほしい気もするけど…
最終は>>377さんのご都合と判断にまかせます。 


394:彼氏いない歴774年
09/11/17 14:12:00 6+d0ALnU
>>377
おつでした!
更新止まったままでもおいといて欲しいよー。
もちろん判断は>>377さん次第だけど。

他人も更新できる作りになってたら、更新手伝うんだけどなあ・・・

395:彼氏いない歴774年
09/11/17 15:21:47 +XiQ1otr
>>389-390
ああ、なんという美味しい妄想…ゴチになります。
愛くるしい美少年が逞しい若者へ成長する過程を見るだけでも幸せなのに。
選ばれちゃうとか、たまりませんなフヒヒw

396:彼氏いない歴774年
09/11/17 22:20:00 HakEe4lI
「ねーねーどどいつ考えたー
喪子のアケビはなに見て開く 俺の松茸見て開く
どうよ!」
「死ね、てか開いたもんも閉じるわ馬鹿」

阿呆な会話しながらのまったりセクロスって萌えるわ


397:彼氏いない歴774年
09/11/17 23:50:00 2qHcycI8
>>377
できれば凍結のまま残していただけたら嬉しいというのが本音ですが
今まで乙でした!ほんとにありがとう!

>>396
くだらない会話しながらのセクロス妄想、すごく楽しい。日常的なこともいいな。

「明日の安売り、卵と大根忘れないでくれ」とか
「田中さんのあの話どうなった?」とか。

398:1/3
09/11/18 00:54:46 tN5Gr5i9
自分出てこないんですけど、よいですか……?
物凄く長いです。失礼します。

魔法が戦争の主力となっている世界。
北の王国と南の帝国は長いこと戦争中。
北も南も王家の人間は強力な魔力もち。
んで、王家の人間=軍事的指導者なので、王家の人間は先頭に立って戦う。
そんな戦いの最中、北の王国の第一王子が魔力を完全に失う怪我を負ってしまう。
魔法が使えないということは権力を失うことを意味するので、彼もこのまま軍事・権力争いフェードアウトしていくと思われていた。
しかし、王子は重火器の開発に手を出し、それまで戦争に参加できないがために立場の低かった魔力のない/少ない人たちに呼びかけて重火器を武器とする軍団を結成。
王子はその後着実に支持基盤を広げ、さらに戦果を着々と積み重ね、再び軍事・権力争いに殴り込みをかける!!


399:2/3
09/11/18 00:55:57 tN5Gr5i9
……と、基本はこんな感じなんですが、彼を取り巻く人々としてこんな人たち用意してみました。


・北の王国の同盟国である東の小国から王子に嫁いできた姫君。
生まれつき魔力が少ないため、完全に政略結婚のコマとして扱われてきた。そのため礼儀作法・教養はばっちり。
今回の結婚を大きなチャンスと考えており、王子の野望にはトコトン付き合うつもり。野心家。
・北の王国の第一王女。王子の妹。「魔力なしは引っ込んでなさい」ときついことを言うが、実は兄が戦死してしまうことを恐れているのに素直になれないだけ。ツンデレ。
・重火器軍団の一員の少女。ひどい鼻炎のため、実家のパン屋の看板娘になり損ねた。つねに鼻声だが素直で明るい性格。
・兵器開発室の室長。実験の失敗にしょっちゅう巻き込まれるために嫁入り前なのに傷だらけ。真面目で冷静。
・重火器王子の異父姉の、最強にして最凶の魔導師。手加減というものを知らない。ひねくれもの。

400:3/3
09/11/18 00:57:05 tN5Gr5i9

・重火器軍団の一員の青年。暑苦しい性格の靴屋の三男。力と勢いだけで生きている。
・酒と女が大好きな聖職者。怪しげなコネを山ほど持っている。王子の野望に興味を持ち、気まぐれに利便を図ってくれる。
・兵器開発室の副室長。彼も室長と同じく生傷が絶えない。よく鼻血を出す。冷静さに欠ける元ヤン。


……で、ここまで考えて、自分が兵法とか戦略とかSLGとかさっぱりダメだったことを思い出しました。
妄想力の限界!進まねぇ!!

401:398desu
09/11/18 01:04:52 tN5Gr5i9
ごめんなさいごめんなさい
ひさしぶりに書き込んだので
何だかヨコにでろ~んと長くなってしまいました……
読み捨ててください……

402:彼氏いない歴774年
09/11/18 01:37:31 C4i87dXN
鷲巣様の部下になりたい。

部下っていうか一緒に麻雀するくらいの仲になりたい。麻雀のルール知らないけど。
負けたら大金取られるとか採血されるとか怖いからそういうの無しでほのぼの麻雀やりたい。
んで勝ちたい、特に実力があるわけじゃないしプレッシャーにも弱いから普通の麻雀しかできないって設定で。
「あ、それロン」とか、うっかり勝ちたい、運だけでもいいしちょっとした技術をもってるのでもいい。
轟盲牌とかやりたい、で鷲巣様を驚かせたい。
でも多分狂気の沙汰ほどおもしろいアカギくんはきっと途中で飽きちゃうだろうから劣化ウラン牌でやりたい。
だがしかし結局鷲巣麻雀を始めてしまうので喪子は退場。

白服さんとは友達、ていうか普段鷲巣様と一緒にいるから白服さんくらいしか友達がいない。でも現実の自分より多い。
だから隅のほうで白服さんたちとひっそりほのぼの麻雀。麻雀のルールしらないけど。
鷲巣さまをアカギくんにとられて寂しいから時々鷲巣さまにちょっかいかけに行ったりしたい。
ああああああああああああああ鷲巣さまあああああクンカクンカ!髪の毛クンカクンカ!とかして怒られたい。

もう白服さんのかわりに杖で殴られたい。本望。
心身ともに疲労してる鷲巣様を本気で看病したい、ここはふざけない。
で(調子が狂う・・・)とか思ったところでセクハラしたい。
とにかく鷲巣様と触れ合いたい、ことあるごとにイーピンを振り込みたい。
市川さんも交えてほのぼの麻雀したい。麻雀のルール知らないけど。

色々混ざってゴメン

403:彼氏いない歴774年
09/11/18 02:12:33 y9RqFGeF
>うっかり勝って
ちょ、おま空気読め…!
という視線を白服連中から浴びせられるわけですねわかります

市川さんの家で家政婦やりたい
挨拶時に顔撫でられて「なるほど別嬪さんだ。よろしく頼む」とか言われたり
家事の合間に金平糖貰ったり麻雀教わったり
市川さんが散歩に行ってる隙にお気に入りの綿入れ(ちょっとボロい)を勝手に洗濯して
部屋着だからってこれはあんまりです!と説教して市川さんに渋い顔されたり
最初に出したときいまいち評価のよくなかった市川さんの好物を人知れず練習したり
それを食した市川さんが「あいつ腕上げたな…」と一人ごちたり
妄想で幸せになれる自分はお手軽だなホント

404:彼氏いない歴774年
09/11/18 02:26:19 CBf/Zyi2
>>402-403
きたぜ…ぬるりと…
まさかの福本連続っ…!


アカギの原田組長と夫婦になりたい。喪のままで。

ひょんなこと(適当)から原田に見初められた喪子は極道の妻になってしまう。
(ヤクザの奥さんって綺麗な人ばっかり…私、ただの地味女なのに…)
愛はあるものの、自分に自身がなく、かつ度胸も知識もない喪子は毎日てんてこ舞い。
着慣れない着物に悪戦苦闘する喪子を心配する原田の部下(コワモテ)たち。
忙しいからなかなか会えないが、心底心配はしている原田。
そんな中、喪子なりに努力し、佇まいも凛としてくる。そんな喪子にグッとくる原田。
手を出してこないことを不思議に思っていた喪子だが、ある晩、原田が理性崩壊する。
「アカン…喪子」
「え?」
「脱がせてええか?」

着物なので、あーれーよいではないかよいではないかな初夜突入。

他にも神域の男に気に入られたりひろに一目惚れされたりと大変。
妄想ってすばらしいな。

405:彼氏いない歴774年
09/11/18 05:38:26 ZREEYy1M
悪の組織の改造人間になる

両の乳首に風呂の栓がついてて片方の栓をぬくと周辺の女性から乳のふくらみを吸い込んでそのぶん乳が大きくなる
海水浴場の水着美人コンテスト会場に乱入して周囲を大混乱に陥れるけど
結局ヒーローに片方の栓を抜かれて風船のように乳がしぼんで爆死する


406:彼氏いない歴774年
09/11/18 13:33:14 AZGtN8dj
>>405
安永航一郎絵で再生されて困るwwwwww

407:彼氏いない歴774年
09/11/18 17:47:38 vW1vL6RL
>>402-404
福本妄想最高

自分は違う妄想だけど勘弁

勇者と共に旅をしていた喪ア(回復要員の魔法使い)。
とうとう魔王の元まで辿り着いた。

魔「ふはは!やっとここまで来たか勇者よっ…!?」
勇「な、何だ?」
魔「美しい…なんと美しい魔法使いなのだ!」
喪「えっ!私?!」
魔「そうだお前だ女!さあ私と共にこの世界を支配しようぞ!」
喪「……っ」
勇「ば、ばか言ってんじゃねー!喪アは俺と一緒にお前を倒すんだ!!」

剣を振りかざし魔王へ向かって行く勇者。
しかしそれは魔王の魔剣で受け止められてしまう。

勇「くっ…!」
魔「そうか、女…貴様は喪アと言うのか。…良い名前、だっ!」

勇者の剣を弾く魔王。
キィンという金切音が大広間に鳴り響いた。

喪「や、やめて…」
勇「喪ア、俺は大丈夫だ!だから心配す」
喪「私の為に争わないで!!」
勇「…えっ?」
魔「ほう、満更でも無いようだな喪アよ」

爽やか系イケメンな勇者と、妖艶な色香が漂う魔王に喪アの心は揺れ動きまくっていたのであった。



一度言ってみたい「私の為に争わないで」という言葉w


408:彼氏いない歴774年
09/11/19 01:24:55 W2NM5Ksp
お城や豪邸に住まうネタが楽しい。

横綱大関が4Pできるくらいでっかいふかふかベッドで寝起きしたい。

409:彼氏いない歴774年
09/11/19 11:25:39 f/nrXObv
>>408
ふかふかベッドで両サイドを大関陣又は好きな力士に添い寝(本当に寝るだけ)してほしい。
相手の寝相が良くないと潰されそうだけど。

410:彼氏いない歴774年
09/11/19 21:58:14 DaBLc8uB
美人で気立ての良い手先の器用な女性になって
作家のターシャさんのような生活を
好きな漫画や小説のキャラと送っている妄想も楽しいよ♪
超能力も持っていることにすれば更に楽しめるw


411:彼氏いない歴774年
09/11/19 22:00:58 hJrkpDFx
>>407
魔「美しい…なんと美しい魔法使いなのだ!」

このスレでしか許されない妄想だ

412:彼氏いない歴774年
09/11/19 22:12:06 UJ/GyOce
>>410
ありとあらゆる二次元三次元の作品中で、
普段は大したことないor平凡だけど実は秘められた力があって何度も主人公たちの窮地を救う。
こういう系の妄想ならいつもしてる。
そしてお約束のアン○○リークな展開。ただし作品中ですでにノマカプがある場合、そのキャラは範疇外。
いいんだ。人になんと言われようとも。

413:彼氏いない歴774年
09/11/20 01:06:36 BT24zrzh
>>409 まさかの力士サンドふいたwww


ド庶民が突然の豪邸暮らし。
豪邸の主に見初められるか遠戚の遺産か、そのあたりは未定。
人様の家に居候は窮屈だから、自分のおうちになるのがいい。
とはいえ、屋敷を取りしきる執事やメイドさん、ガードマンにコックに庭師など
想像上の生物たちに囲まれ手取り足取りの生活は正直しんどい。
お屋敷スタッフにしても、新たな主が貧乏性でケチ、気は小さく弱く脆く人見知り、
そのくせ頑固の意地張りな喪女ときたもんだから彼らだって大いに戸惑う。
生まれ持った庶民根性と、高貴なる人に仕えてきたプライドとの壮絶なせめぎあい。

違う。
温厚紳士な執事やガチムチガードマン、ムチムチコックにいぶし銀な庭師から愛されルートに進みたいんだ。
お母さんみたいなメイド長に叱られたりロリメイドに巨乳押し付けられたりもしたい。

イケメンにちやほやされて無条件に愛されるわくわくハーレム妄想がしたいのに
必ず人情ガチンコファイトがでしゃばるからもどかしい。

414:彼氏いない歴774年
09/11/20 01:44:27 ZZJZlbwh
なんだかんだでイケメン金持ち王子様と結婚ってのが多いな
男でいう可愛くて巨乳女子高生と結婚みたいなもんか

415:彼氏いない歴774年
09/11/20 02:03:05 BT24zrzh
>>414
最近ここ来たので比率はわからないけど、麻雀生活とか妖怪ハーレムとか統治に専念する女王とか
喪女のポテンシャルは計り知れないなぁと感じるよwww

416:彼氏いない歴774年
09/11/20 02:13:44 70Ce7T/Z
色気のない妄想も多いじゃない

417:彼氏いない歴774年
09/11/20 17:04:27 GUwn9+c6
探検に来た秘境で天然の温泉を見つけ、そこでくつろいでいる最中に
半人半獣の獣人にさらわれる。
彼の住処につれていかれ、風呂に入っていたので当然全裸。
恐怖に身をすくませるが彼の瞳に見つめられると力が抜け、身体が火照
り、あれよあれよという間にモノにされてしまう。
大自然の中裸一貫では逃げようにも逃げられず。彼の甲斐甲斐しいまで
の世話を受ける日々。彼の持ってきたものを食し、交わり、抱かれたま
ま眠りにつく。
その日々の中で彼に悪意はないこと。その無邪気で純朴な魂と抱える孤
独に触れて、すこしづつ彼に惹かれてゆく。
そして性接触が原因なのか、すこしづつ身体が彼と同じに変わってゆく。

そうして一人でも出歩けるようになったある日。一緒に来ていた幼なじみ
を見つけて……


うん、きもい。あとは自分がされたように幼なじみを手込めにしてこっち
に引き込むとかその結果”彼”ともめ事になるとかそんなかんじ。

獣人とか人外とか好きです。獣なんだから結ばれる=子を成す、って思考
のほうがらしいし萌える。男女っていうより雄雌って理性を投げ捨てた野
蛮なラブって感じで。

418:彼氏いない歴774年
09/11/21 00:12:22 RLoY06SK
偶然助けた宇宙人からオーバーテクノロジーの塊の宇宙船を謝礼にもらう
宇宙船の乗務員教育プログラムを受けて潜在能力を最大限に発揮できるようになる
火星を占領し独立国家喪自由国を作る
首都は火星の軌道上にある広大なコロニー
国民は私だけw

喪自由国の産業はオーバーテクノロジーを駆使した
環境復元と医療に傭兵と太陽系の観光業
格安の料金で各国政府と契約を結んでその国の環境や福祉に大いに貢献する
傭兵部門の客は国連と侵略者に国を奪われた亡命政府のみ
妄想世界で危険な目にもあわず、頭も使う必要も無く楽しめるイージーな妄想がマイブームwww

419:彼氏いない歴774年
09/11/21 01:19:59 kLzcifZl
すっ転んで足捻ったところで姫抱っこされる。
なんか、失敬とか落ちるないでねとか一言添えてもらうと尚よい。
その際、大人しくしがみついているのもいいけど、
バタバタ暴れて一度おろされたものの結局抱っこしてもらう面倒な流れでも楽しい。

これを機に、今まで特別感情のなかった相手が少し気になり出す。
たぶん、相手のほうは出会った頃からそれなりに気があったのを隠してきた。
ところが、そんな私達にヤキモキする人が
みたいなベタ恋が楽しい。

少女まんがはたまに読むと妄想の種になる。

420:彼氏いない歴774年
09/11/21 23:23:08 DpIurqGg
石炭石油などの燃料も掘れず、自然エネルギーで電力も賄えず、原子力の開発も滞っている
……エネルギー弱体国と化すであろう、近未来日本
それを憂いた政府により極秘裏に研究されていたエネルギーがついに実現までの最終段階までこぎ着けた
ニートの喪山喪子は池袋アニメイト(オタショップ三軒目)で
コンプのためにガシャポンに四千円つぎ込んでいるとき、政府勅命でその被験者に選ばれたことを知る
そう、それは夏の有明の温度をあげ、雨雲をも回避させる力。
二次元に向かう萌えを感じたときに発するリビドー……超自給自足エネルギーだったのだ!!!
喪子は日本を救うという大義名分を盾に、威風堂々とひきこもり生活を始めるが……

研究者1
クールメガネまじめ天然
でも平淡な顔をしていじめっこ
「お好きなんですね白手袋。
ええ、外す瞬間が一番数値が高かったです。傾向が掴めた気がします。
おや、喪山さん?何故照れていらっしゃるんですか?白い手袋を、しかも口で外すのが、お好きなんでしょう?
……
機械音で聞きとれませんでした。スイッチを切りましたのでもう一度大きな声で「宣言」して頂けますか?
はい、どうぞ」

研究者2
猫毛天才ちび偏食愉快犯
「ニートの妄想を養いながらこんな研究してるなんてマジ日本オワっとるww
まあこっちは探求心満たせればなんでもいーけどさーwいやいい時代よホント
……おーいリアクションなきゃ寂しいじゃん構えよテメー今だらしない顔で眺めてる告白セリフ音読すっぞコラ」

声優
無気力小動物フリーダム
「…………正直息するのもめんどい……」

大臣
素敵なロマンスグレイ
「許してくれ。日本がどこに向かおうとしてるのか、私にはもう何も分からない」

ゆるーいドタバタコメディとか超楽しいです

421:彼氏いない歴774年
09/11/22 00:09:40 XU+9jNLs
>>420 これすごく読みたいwww

422:彼氏いない歴774年
09/11/22 00:30:53 KdiG/p7R
>>240
めちゃくちゃ面白ろそうwww

423:彼氏いない歴774年
09/11/22 01:00:23 m7K0Rhiu
>>420
読みてぇww書いてくれw

424:彼氏いない歴774年
09/11/22 02:58:37 Hl1Js3mO
人間(バランス型・育て方によって変化)と獣人(獣耳・パワー特化)とエルフ(尖り耳・魔力特化)の住む世界を冒険するミニRPGに、勝手に「獣人はエルフを狩ろうとする」という設定を盛り込んで妄想


モコはエルフと人間のハーフで大地属性の魔法使い。
実力はあるものの、エルフ特有の耳とビビリな性格、人間特有の体格の貧弱さをからかわれたコンプレックスから、いつも大きな帽子で耳を隠し、あまり他者と顔を合わせずに済む植物研究の仕事をしている。
ある山の奥地へ調査へ行った際、珍しい薬草を見つけて浮かれてすっ転んだところ、動物を狩るため仕掛けられたのであろうトラバサミに左足を挟まれる。
パニックに陥り、魔法を使ってそれを外そうにも自分の体も吹っ飛ばしかねないため、どうすることもできない。
そのうち、泣き疲れたのか、出血多量で気を失ったのか、眠ってしまう。
数時間後、罠を仕掛けた張本人である狩人が何か獲物がかかってるかを確認しに来ると、知らない人が自分の罠に。
きょとーん…はっ!助けなくては!

425:彼氏いない歴774年
09/11/22 02:59:28 Hl1Js3mO
トラバサミを解除し、ひとまず自分の小屋に連れて帰ろうとしたところ、モコの帽子が地に落ちてとがり耳があらわになり、またびっくりする狩人。
実は狩人は人間と獣人のクォーターであり、一見体格のでかい人間にしか見えないが、あほみたいに視力や嗅覚がよかったり、人間ほど頭がよくなかったり、魔力が全くなかったり、ところどころに獣人の特徴を持っている。
それゆえ他人と馴染めず獣人の里や人間の街、エルフの村などから離れた山で陰者じみた生活を送っているのだった。
獣人の血をひく自分がエルフを助けたりなんかしていいのか…とか思いつつも根は真面目なので家に連れて帰り、懸命に介抱する。
モコが目を覚ますと派手に散らかった小屋の中、簡素なベッドに横になり、左腕には服を裂いたのであろう布が巻かれている。
狩人を見てビビり叫ぶモコと、何を思ったのか変なことはしてないぞとか主張する狩人。
落ち着いてから話しあった結果、しばらく狩人の小屋に厄介になることになったが…。

426:彼氏いない歴774年
09/11/22 03:00:07 Hl1Js3mO
こんな感じの共通プロローグから始まり、
「女に怪我をさせたんだから責任とって嫁にしてやる」とか言われるどたばたギャグルート、
モコを世話するつもりがモコに世話されるほのぼのルート、
狩人が「エルフを狩ろうとする己の獣人の部分」に悩む切ないルート
怪我が治るまでいるってことは、治らなければずっとここに居てくれるってことだよね?のヤンデレルート などに分岐する。

427:彼氏いない歴774年
09/11/22 23:19:48 ItgF/oUN
>>420
ロマンスグレイ!!!!

428:彼氏いない歴774年
09/11/22 23:26:11 +Y77YzCy
高校生の喪子。
ある日彼女のクラスに転校生がきた。

「藤堂彰(名前はテキトー)です…よろしく」

喪子は儚げなその転校生に一目惚れ。
そして彼が転校してきてから数ヶ月、偶然学校外でカメラで写真を撮っている転校生を見つける。

「あっ、藤堂くん」
「…あ、喪嶋さん」
「何撮ってるの?」
「……花、とても綺麗だったから。…そうだ、喪嶋さん。そこに立って横を向いて空を見上げてくれる?」
「えっ…わ、私!?」
「うん、喪嶋さんと花、とても似合いそうだから」

言われるがまま紫陽花の前に立ち指定された通り横を向き空を見上げる喪子。
パシャパシャとシャッターを切る音がしてくる。

「…うん、良い。有難う喪嶋さん」
「ど、どういたしまして…。藤堂くんて写真撮るのが趣味だったんだね」
「趣味……。まあ、そうかな」

転校生は本当の事を言わずにいた。
彼は実は余命短く、想い出を手元に残しておく為に写真を撮るのが日常的になっていたのだ。


「藤堂くん、どうしたんだろう…」

写真を撮られた次の日から一週間、転校生はずっと学校を休んでいた。
そんな折、担任から彼についての話がHRで行われた。

「実は藤堂、重い病気でな…。いま入院している。それしか言えない、親御さんから言われてな…、もしかしたら退学するかもしれないとのことだ」
「…っ!」

喪子は驚き、そしてあの写真を撮られた日の事を思い出した。
(藤堂くんはもしかして、想い出を残しておく為に写真を…。でもどうして私なんかを?)
HRの後、喪子は担任に呼ばれ一通の手紙を渡される。
それは転校生からだった。
手紙を読んだ喪子は、ポロポロと涙を零した。

「藤堂くん……」



手紙の内容は長くなりそうなので割愛
儚い恋が好きだ

429:彼氏いない歴774年
09/11/23 00:16:36 mxlDb1ac
獣人とロボ系のキャラに挟まれたい

430:彼氏いない歴774年
09/11/23 00:34:18 wMfZMxxV
なにこの獣人ラッシュ
もっとやれ

431:彼氏いない歴774年
09/11/23 01:28:38 InPG6VPk
ラピュタのロボットと結婚したい

ムスカにばひゅんばひゅん落とされた一体が、何故か村ではぶられてる喪子んちの屋根突き破って墜ちてくる
完全パニックの喪子はロボットを注連縄でがんじがらめに
もちろんしゅぱーと溶かしちゃうんだけど、ごたごたしているうちにバルスってしまい
いきなり命令がなくなり戸惑ったロボットはなし崩しに家に居候することになるって寸法

最初はびくびくとすごい距離おいてるんだけど
夜中屋根に乗ってるのは実は困ってる喪子のためにこっそり墜落穴を直そうとしてたことが分かったり、
自分の体を物干しざお代わりに布団干してくれたり
歪ながらもコミュニケーションがだんだんとれるようになっていく、そんなほのぼのとした生活を送りたい
でも同時に村人の差別が酷くなり、どんどん森へ逃げるように住処を変えていく

ロボットは言いつけを守って日中は部屋の端で体育座りしてるんだけど
ある日不信感がピークに達した村民に家を囲まれ、喪子が殴られそうな瞬間ロボットが庇って大暴れ
なんとか制止するもラピュタの科学が諦めきれない軍上層部にバレ、逃避行生活に突入

ロボットが何よりも大事になっていた喪子は、何もかもを捨て二人でラピュタへいくことを計画する
実行前夜、心配して片時も離れないロボットに「ずっと一緒」の約束の証に原っぱのシロツメクサを巻いて指輪に
微笑みあった直後、潜んでいたはぐれ軍兵(義憤と怯えにまみれた新人)に殺される喪子
ロボットは戦闘モードで暴れそうになるも自分の指についているシロツメクサをみると
静かに喪子の死体を抱えてラピュタへと跳び去っていく

ラピュタが終わるまでの時間でここまで妄想した
あぁぁあああああとにかくロボットこぉおおおおいい

432:彼氏いない歴774年
09/11/23 01:37:54 am35OM7U
>>431
まさかの同士発見!すごく分かるw
あなたとロボットの良さについて語りたいよ…!

433:彼氏いない歴774年
09/11/23 02:18:14 dhExkEg4
>>420 ホント好きだwww


「もし俺がそういう店を利用したらどう思いますか」
「そういう店とは何ですか」
「女の子に性欲処理をしてもらう店です」
「気にしませんよ」
「嫌じゃないですか」
「欲求不満では仕事に障りますし、あなた場合は命にも関わりますから」
「指名はアリですか」
「技術や容姿で満足度が左右されれば、いえ、されなくとも、ご自由に」
「そうですか」
「ただしその女の子に特別な気持ちが湧いたら、私はあなたを諦めます」
「心得ました」

っていう会話をセクロス中に交わす、相手は部下の部下。
普段は軽薄でおちゃらけているが、意外にも根は真面目で仕事の優秀なにくいあんちくしょうらしい。

434:マロン名無しさん
09/11/23 11:26:14 q9Oguy5n
そんな>>431-432に、ロボとは少し違うが人造生命体ということで
和田慎二の『わが友フランケンシュタイン』シリーズをおすすめしたい。(まだ入手可能かな?)
唖の少女ヒルダとフランケンの交感には泣くよ…

435:彼氏いない歴774年
09/11/23 11:27:30 q9Oguy5n
やべえ、名欄…orz

お詫びに妄想まとめてくる…

436:彼氏いない歴774年
09/11/23 15:33:53 Jlucuhma
獣人キャラもっとふえろ

437:彼氏いない歴774年
09/11/23 17:18:26 UvL2Ybj8
舞台は中世ヨーロッパ的なファンタジー世界。
世間は病み、民がいわれのない罪を押し付けられ次々に処刑される時代。

少女モジョーヌは檻の中で判決を待つ身であった。
彼女の父がひょんなことから国家への反逆罪を言い渡され、唯一の家族であるモジョーヌも捕らえられ投獄されたのだ。
離ればなれにされた父はどうしているだろう、助かることは難しいかもしれない―そもそも、私も処刑されてしまうかもしれない。
だけど私が無罪になったとしても、唯一の肉親である父を失ってどうして生きていけるだろう?

モジョーヌにとって見通しのつかない判決ヘの時間は永遠にも思えた。
ぼんやりと鉄格子に寄り掛かり時間を過ごしていると、日の届かない牢に灯がともり、ゆらゆら揺れながら近づいてくる。

「おまえが新しい罪人か。あの大逆人の娘だそうだな」
「わたしは罪人ではありません!!今すぐここから出して!!父だって、父だってなんの罪も…!」
「父親の判決は決まった。有罪だ」
「!!…そん…な……」
「近く極刑に処する。後が詰まっているのでな、近日中に執り行われるだろう。
おまえの判決は出ていないので、ここから出ることは適わないがな……」
「いやっ…いやよ、…父様!!父さまぁあ!!」

看守のような男は無慈悲にそう告げ、泣き崩れるモジョーヌを置いて出ていく。
それからその檻の担当になったと見える男は、食事を毎日モジョーヌに運んでくるが
悲しみに暮れるモジョーヌは抜け殻のようになり食事を一切摂ろうとしない。

438:彼氏いない歴774年
09/11/23 17:22:38 UvL2Ybj8
恐らくモジョーヌは見せしめのため父親の後を追うことになるだろう。
「餓えて死なれては困る」そう言い、檻の中へ入って来た看守をモジョーヌは弱り切った体で押し倒し

「父様が何をした!!わたしが何をしたというの!!この鬼、国家の犬め…!!あんたが死ねばいい!!」
と喚き、不自由な手でつかみ掛かる。喚き声は涙混じりになり、やがて鳴咽となる。無抵抗を貫く看守の頬には冷たい雫が落ちた。
手枷で擦りむけたモジョーヌの手をとった看守は、
彼女を腕に抱き耳元で「許してくれ」と囁いた。

看守は言わなかった。自らのかつての想い人もモジョーヌの父と同じ罪でこの世を去ったことを。
この仕事に就き、国家に忠誠を誓った矢先に愛しい娘がどんな目に遭い、そして殺されたのかを。
モジョーヌの流す涙を拭き取って汚れた髪を撫でながら、看守は時間が許すまで彼女を抱いていた。

「許してくれ」その一言の他に看守は何も言わなかった。だが看守は訪れるたびモジョーヌに声をかけ、とりとめのない会話をしては去ってゆくようになった。
頑なに目も合わせなかったモジョーヌはやがて食事をとるようになり、口を開き、看守に微笑むようになった。
けして死刑に触れることのない話題。一言交わしただけで終わることもある。
死の恐怖に怯えるモジョーヌの心には確実になにかが芽生えつつあった。

439:彼氏いない歴774年
09/11/23 17:24:53 UvL2Ybj8
モジョーヌの死刑の日は、彼女の知らぬところで刻一刻と近づいていく。ところで、この狂った国にはある決まり事があった。
この国の宗教では処女は神のものである。男に汚され堕ちてはじめて、女の命を奪うことが許されるのだ。
しかしそれは乙女が罪を免れる理由にはならない。
処女と思しき娘は審査員の見守る中、時に審査員に、または看守に、もしくは死刑執行人に
「審査」と称した暴行を受け、身も心もぼろぼろにされて「清らかな身ではない」と死刑へ回される。
それは彼らにとって一種の役得でもあった。

ある時見慣れない顔の男たちがモジョーヌの檻の前へ立った。
一様に下卑た笑みを浮かべ、
「薄汚れちゃあいるがなかなかの上玉じゃねえか」
「もったいねえなあ、どうせ殺しちまうんだもんな。せいぜい楽しませてやろうぜ」と口々に呟く。
不穏な空気に怯えるモジョーヌに、立派な身なりをした男が言った。
「死刑執行にあたり、モジョーヌ=ドゥセ=モティナスの審査を執り行う」

男たちは審査員を残して次々に檻へと入り、わけもわからず固まるモジョーヌへと距離を詰め突き飛ばす。
一人は手枷のついた腕を押さえ、一人は着の身着のままだった服を引き裂いた。
悲鳴をあげるモジョーヌの口をふさぎ、ささやかな膨らみを痛いほど掴んで白い脚を無理に開いて押し入ろうとする。
男たちが必死に抵抗するモジョーヌの頬を張って髪をつかんだ時、檻の外から声がかかった。

「そいつから離れろ。その女は俺が目を付けていたんだ」

頑なに役得にあずかろうとしない同僚が珍しいこともあるものだと、他の看守たちは渋々モジョーヌから体を離す。
痛々しい姿になってしまったモジョーヌを冷たい目で一瞥し、下卑た言葉を吐いて乱暴に愛撫する。
どうして、何であなたが。言葉にもならず泣きじゃくるモジョーヌに、看守は何も答えなかった。

440:彼氏いない歴774年
09/11/23 17:26:50 UvL2Ybj8
監視される環境の中、二人の間にできた絆を気どられるわけにはいかない。
優しくしてやった分、突き落とされたときのショックは大きくなる。看守はそれを承知していた。
だが死に瀕した彼女がこれ以上傷つけられると知ると、いてもたってもいられなかった。
だったら―せめて自分が。最初で最後、出来るだけ傷を減らしてやりたい。

裏切られた悲しみでいっぱいになりながらも意中の男に触れられて、モジョーヌの身体は看守を受け入れる準備を整えていた。
押し入られる痛みに堪えて目をつぶると、瞼を拭うものがある。
目を開けると見たこともない悲痛な顔をした看守がモジョーヌの涙を拭っていた。
引き結ばれた唇が動く。クリアになった視界で口の形を読む。

―許してくれ。

そして看守は驚くほど優しくモジョーヌに口づけた。
初めてのキスを受け入れながら、モジョーヌはすべてを悟った。自らの辿る運命。看守の最後の優しさ。身体に伝わる痛みも忘れた。
父の死刑が決まった日。奇しくもあの日と同じように、看守はモジョーヌに許しを請うたのだ。

掠めるようなキスは実に短い時間で終わった。
だが目を見れば看守の本心が聞こえてくる。男たちの囃す声も何も耳に入らない。
看守に揺さぶられながら、モジョーヌは永遠のような時間を過ごす。不思議と心は安らいでいた。

441:彼氏いない歴774年
09/11/23 17:29:03 UvL2Ybj8

まだ痛みの残る身体を引っ張って立たされ、連れられて檻から出ていくモジョーヌ。ふと看守を振り返って微笑み、踵を返して歩いていく。
その笑顔はとりとめもない会話のとき男に向けられていたものと何も変わらない。
立ち尽くす看守の耳に遠くの広場の歓声が届いた。罪状を読み上げる声。彼女を罵倒する聴衆の怒声。
それらが斧を振り下ろす音で途切れる。

男は、誰もいなくなった牢の前でいつまでも泣いた。

余談だが
・看守のいない間に男たちに犯されて死刑にされる
・看守の見守る中男たちに次々輪姦されて以下省略。看守は手を出せない。
・看守と想いは通じたが、次の男へ彼女を渡さなくてはならない。立ち去る看守に微笑むモジョーヌ
というバッドエンドと
・看守がモジョーヌを助けて手に手を取って逃亡
というハッピーエンドがある。

レディコミみたいは褒め言葉です

442:彼氏いない歴774年
09/11/23 20:00:55 A1BsSO/0
>>437
じっくり読んでたら
> 「死刑執行にあたり、モジョーヌ=ドゥセ=モティナスの審査を執り行う」
で吹いたw

443:彼氏いない歴774年
09/11/23 22:16:45 a0kTHgxH
>>437-441
ぐっときた!
モジョーヌ=ドゥセ=モティナスのセンスに脱帽w

444:彼氏いない歴774年
09/11/23 23:43:10 x49wtFxk
おじさんが好きだ。無精ひげ生やした顔で頬ずりされたい

445:彼氏いない歴774年
09/11/24 00:36:12 /rVg1/pw
最近、ポケモンが好きすぎる。

リザードンにお姫様抱っこされながら夜空を飛ぶ。
星が綺麗だと騒ぐ喪子を、優しい目で見つめるリザードン。
『俺が…人間だったら…』
そんな思いが彼の心を掠める。

…みたいなのが好き。
種族を越えた恋愛みたいな。

ポケモンじゃなくてもいいから、なんかもう人外に慕われたい。
何で人間同士じゃなきゃ子孫を残せないのかと嘆く毎日。
こんなこと言ったら絶対変態だと思われるから人には言えない。

446:彼氏いない歴774年
09/11/24 01:41:19 DPt/oRDK
大学進学と同時に一人暮らしを始めた喪子。マンションのお隣さんは駆け出しの男性アイドルだった。
打ち上げ帰りで泥酔しきった彼が部屋の前に倒れていたところを喪子が介抱し、
お互い料理好きであることがきっかけで、友人関係を築くようになる。
年月がたつうちに、たまには互いの部屋で食事をする仲になるが、
親しい友人のライン内のことで色っぽいことは何も無く過ごしてきた。

「俺、明日から地方ロケなんだ、ドラマの」
いまや人気絶頂アイドルの彼が、実に久しぶりに喪子部屋へ食事に来た。
いつもちょっとした撮影裏話などを聞かせてくれるが、
自分のスケジュールを話すことはなかったため、喪子は少し驚いた。
「それで、ロケあるって忘れててさー、ネットで本注文しちゃって。
明日か明後日届くと思うんだけど、代わりに受け取っておいてくれない?」
再配達を頼んだとしても確実に家にいられる保障がないことも多く、
そのためネット注文の品を受け取るのに毎度骨を折る話を聴いたことを思い出す。

「これ、合鍵。部屋にあるもん適当に使っていいから」
「部屋はいっちゃっていいの?」
「いつも飯食いに来てるじゃん」
「や、でも家主がいないときにって、やっぱ気遣うよ」
「なに、悪さでもするの?」
「しないけど」
「でしょ。信用してるから、いいよ」

喪子の休日はカレンダー通り。そして明日は土曜日。
彼の信頼が嬉しい喪子は、次の日の朝、彼を見送ると同時に留守番の任務についた。

447:彼氏いない歴774年
09/11/24 01:42:02 DPt/oRDK
友人の部屋とはいえ、異性の部屋であり、家主は不在。
ゴシップも心配だと考えた喪子は、配達可能時間いっぱいまで彼の部屋で過ごし、
夜は自分の部屋へ戻って就寝することにした。

そして日曜日の夜。喪子は自室に戻っていた。
荷物は数時間前に配達され、無事に喪子が受け取って彼の部屋にある。

喪子の携帯が鳴った。着信は彼からだ。
「え、もう帰ってきたの、早いね。お疲れさまー」
「これから喪子の部屋行っていい?」
「いいよー。ご飯食べる?」
と、言い終わる前に部屋のチャイムが鳴った。

ドアを開け、彼を迎え入れる
「おーお疲れさま!」
「なんだ、こっち(の部屋)に戻ってたんだ」
「うん。荷物夕方のうちに受け取ったし、あ、鍵あとで返すね。今お茶いれ・・・」
「案外気が利かないな、喪子」
「え、なにが」
「薄情だ」
「はぁっ?」
留守番まで引き受けた人間に薄情ってなによ。喪子はさっさと椅子に座る彼の背中にそう投げかける。
無言になってしまった彼を横目に見つつ、コーヒーを淹れる喪子。(いつもの倍、粉入れてやる・・・)

「合鍵まで渡したのに」
「いや、荷物ちゃんと受け取ったでしょうよ」
「・・・・・・それはありがとう。でももうちょっとさ、」
彼はテーブルに置いたマグカップをまるで手を暖めるように両手で持って、その黒い水面を見つめていた。
「・・・俺に言うことがあると思うんだけど」
「なによ。私、ちょっとイラッとしてるんだからね」
「・・・俺が言って欲しいことがあるんだけど」
「そんなのわかんないよ。何を言えばいいのよ」

それから、随分と間が空いた気がした。

448:彼氏いない歴774年
09/11/24 01:44:20 DPt/oRDK
「おかえりって。俺の部屋で。喪子に。言って欲しかった」

彼の言葉が脳に届くと、一瞬で喪子の胸が詰まり、鼻の奥が熱くなった。

喪子は知っている。”ただいま”と言って、応える声がない部屋を。
その寂しさを。
もう何年も聴いたことがない言葉。言ったことのない言葉。

「・・・・そんなの、そうしてくれって、言ってくれなきゃわかんないじゃない」
「そうだけどさ」
「他人の家で、そんな、しようとは、普通思わないもん」
「・・・・・・・・」
「私だってさ、一人暮らし、寂しいときあるけどさ」
「やー。だからさ」
いつの間にか、彼が喪子を見つめて
「一緒に住もうよ」

あぁ目が丸くなるってこういうことを言うんだな、と喪子が実感したそのときに、
「苦っ」という彼の声が聞こえた。


449:彼氏いない歴774年
09/11/24 02:06:53 g+YRCcxG
みんなの妄想が秀逸過ぎて泣きたくなる
人外とエロが好きなみんなはエロパロ板でそれ関連のスレを探すと幸せになれると思うよ


ペットショップ・オブ・ホラーズって漫画の設定が好きでよく妄想してる。
中華街に建つ謎のペットショップには古今東西の珍獣から妖怪、神獣に至るまで無数の動物がひしめいている。
ペットショップのオーナーで動物と心を交わすことの出来る、中性的な外見のチャイニーズ・通称D伯爵は
訪れた客と最も波長の合うペットを売り渡し、決して破ってはならない三つのルールを取り付ける。
連れ帰ったペットは客の目にだけ擬人化されて見え、言葉も聞こえるようになるのだが
客のいない店の奥で過ごす場合や店に伯爵しかいない場合、動物たちは勝手に人間の姿になれる設定。

モコは世界に数えるほどしかいない絶滅危惧種の動物であり、
母親がモコを生んですぐ死んでしまったため生まれてすぐに天涯孤独の身となり、それからずっと伯爵のペットショップで育ってきた。
自分を救ってくれた伯爵をモコは親のように慕い、接客の最中も店頭にまで出てきてまとわり付いたり
手ずから食事を与えてもらったりといつまでも甘え癖が抜けない。
できればモコのような珍獣は自然に返してやりたいところなのだが人の手で育ててしまった手前そうもいかず
モコは自分の高貴な血統や伯爵のため息をよそに、ペットショップに住む動物たちととつるんで遊ぶ日々を送っていた。

するとそこに伯爵の父親(同じくペットショップ勤務。髪が長いだけで伯爵とクリソツ。息子には嫌われている)が現れ
「この子と同じ種族のオスがうちの店に入ったんだが、ひとつ会わせてみないか」と持ち掛ける。
絶滅危惧種のオスとメスが揃うということは繁殖のチャンスが訪れるということだ。
動物たちにも良心的な伯爵はモコ本人に意志を問うが、
モコは初めて出会う同族に思いを巡らせてはしゃぐばかりで先に横たわる結婚の問題についてまったく考えようとしない。

「いいですかモコ、貴女の将来の事なんですよ!?そんな気楽に構えていていいと思っ」
「だって伯爵が選んでくれたんでしょ?伯爵がダメだと思うとこに私が行くわけないじゃない」
「あのですねぇ、第一選ぶも何もこの世には貴女と彼の二頭しか―!」
「私に仲間がいないからって心配してたの伯爵じゃない。それに今回は遊びに行くこと以上考えてないよ。もう伯爵ったら心配性なんだからー」
と二つ返事でOKを出し、お見合いのセッティングに快く同意した。

450:つづき
09/11/24 02:08:47 g+YRCcxG
いまいち父親を信用できない伯爵はモコだけをよそへ遣るのを嫌がり、結局一人と一匹は仲良く父親の店へお泊りすることに。
念入りにブラッシングされ、見目麗しい年頃の女の子へ変貌したモコは父親に連れられて店の奥へ通された。
大きな扉の奥からは地の底から響くような唸り声が聞こえる。
なんでも今回発見されたオスは人知の及ばぬ秘境で発見されたばかり、現役バリバリの野生種で、
今回モコをこっちへ連れてきたのもやたらとプライドの高いそのオスが移動を嫌がったせいだった。
不穏な空気にガクブルし、涙目で伯爵の袖を掴むモコだったが黒い笑顔を浮かべた父親にあれよあれよという間に引き離され、
「ではあとはお若い二人に任せてv」と生き餌よろしく部屋に放り込まれる。

「いいですかモコ!!変な事をされたら噛み切ってやりなさい!!私の教えた通りに―!」
何を?と聞き返す間もなく伯爵の声は閉ざされた扉によって聞こえなくなった。
部屋の中は薄暗く、鬱蒼とした密林が広がっていて、夜目がきくモコでもどこに相手がいるかわからない。
扉をカリカリ引っ掻いて、出してくれぇと訴えるモコの背後で
「なんだ、随分貧弱なやつだな」
不意に声をかけられ振り返ると、そこにはモコの倍近い身長にガチムチ筋肉、豊かな毛皮を纏ったワイルドな青年―今回のお見合い相手が。

(でけぇ!!)


「オスとメスの体格差がけっこうある種族だからねえ。人工保育のブランクもあることだし、もしかしたらモコちゃん潰されちゃうかも」
「何食わぬ顔して持ちかけたんですか!!そんな危険なお見合いを!!」
「まあオスには紳士的に振る舞うよう言ってあるからまずないと思うけどー」

二人が別室で優雅なテイータイムを満喫しているとき、若い二人のお見合い部屋では、モコがオスに組み敷かれて届かぬ悲鳴を上げていた。
「まだガキだし、どこもかしこも貧弱だし、ヒトの匂いが染み付いてやがる…お前がこの世で一匹の俺の花嫁だなんてがっかりだ」
「わたしだってあんたと結婚する気なんかないー!!離して!苦しいし重たいのっ!」
「まあ貧弱だろうとメスはメスだし、俺はオスだ。…自己紹介がてら試しに一発ハメてみるか」
「ひぃっ!?ど、どこ舐めてんのよ!!」
「あー…ガキっつーのは撤回だな。近くまで寄ると…すげえ甘い…メスのいい匂いがする」
「や、やだなにこの硬いの…なんか当たってっ……伯爵っ、助けて伯爵ううぅ!!」

この後モコの悲鳴を聞き付けた伯爵が駆け付けてモコを救出、男性不信に陥ったモコを連れて即日帰宅。
ガクブル震えながら丸まるモコにミルクを温めてやったり
「私やっと気付いたの、伯爵のことが好きなの。
私伯爵がいたら一生ひとりでいいよ、どこにも行きたくないよ…」と泣き付くモコを一晩中撫でてやったりすればいい

幸せな家庭を築かせてやるのがあの娘のためじゃないのか?と伯爵を揺さぶる父親の話を隠れ聞いたモコが
人間への恋を諦めて泣く泣くオスのとこに舞い戻る悲恋や
モコが初めての発情期を迎えて据え膳が整ったが、自分のものじゃないような体の異常に半泣きになるモコを労って
手を出さずに寝苦しい一晩を過ごすお見合い相手…みたいなグダグダパターンもある。

とりあえず基本は伯爵とモコとオスとテッちゃん(ペットショップの看板ペット。男前)のラブコメで、
オスとの艶めいた絡みは全部脱力系なやり取りで再生される


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