09/09/17 00:17:30 vdM5SofF
続き おじさまメモリアル登場人物
ハンカチ貸してくれたおじさま
どこかの一流企業の、経理だといいと思う。
いわゆるラスボス系。頭もよく、かっこよくてちょっとキザ。
ハンカチを返すために、何日か公園で待ち伏せると彼が通りかかって
知り合うことができる。
自分が本気になってしまわないように、喪子のことを子供扱いしている。
元気なおじちゃん
空手道場の師範。まっちょすぎないけど引き締まった体と、かわいい笑顔の持ち主。
帰りが遅くなった喪子が駅を出ようとしたときに、変な男のグループに囲まれた
ところを、ジョギング中のおじちゃんが助けに入る。
怖くてなきじゃくる喪子が落ち着くまでやさしくなだめて、家まで送ってくれる。
それから「帰りが遅くなるときは呼んでくれれば、いつでも送ってあげるよ」と
言って、呼び出し可能に。頼られるのが好き。
たまにお礼とかで、お店の余ったアイスをあげると喜ぶ甘党。
ダンディおじさま
アンティークな時計屋の主人。
妻とは死別しており、カウンターの奥の時計は妻が息をひきとった時間で
止まっている。
モノクルの似合う、少し影のある紳士。
デートはどちらかの家で、おいしい紅茶を持ち寄ってティータイムとか、
静かで落ち着いた感じ。
なんとなく妻に悪いという気持ちがあるので、攻略は難しめがいい。
不思議なおじちゃん
喪子の住むマンションの隣に越してくる。
自宅でできる仕事をしているらしく、出かけるのは買い物のときくらい。
仕事を聞いても「言えませんよ。あなたも私も消されてしまう」などと
冗談っぽく言う。
喪子を娘のように思っているが、ときどき女性として意識してしまう自分に
ちょっととまどっている。
エリートおじさま
どっかの企業の社長。運転手つきの外車に乗ってるような人。
喪子がピアノとか、料理教室なんかの帰りに雨が降ってこまっているところに
あらわれて、車に乗せてくれる。
とにかく女性らしい女性が好き。
デートのときにパンツスーツだと、すごい勢いでテンションが落ちてしまう。
逆に、ふわふわのワンピとかだとものすごい勢いでテンションが上がる。
隠しキャラのおじちゃん
ウェディングドレスのお店に勤める。
喪子がその店のショーウィンドウを何日かのぞいていると出現。
ショーウィンドウの向こうの喪子に熱い視線を送っているが、ある日
喪子がため息をついたため「結婚にあこがれる女性なのかもしれない。
自分にもチャンスがあるかも!」と、燃え上がる。
喪子の制服から勤め先を調べて、アイス屋までくるけれど遠くから
見ているだけで、なかなか買いに来られないといい。
こんな感じの妄想。
調子にのってこんなの書いてごめんね