09/10/14 20:13:17 c1BAsJMe
北からのアリアン達の侵略で栄華を誇ったドラビダは今や治安も乱れ秩序も乱れきってしまった。
まるでペルセポリスを占領したアレクサンダーのように文明は無いが勢力だけはあるものが
ぎゃくに文化が発達しながら武力のない都市を蹂躙していく。
アリアン達は文字すら読めないものばかりだからもののどおりを説いても理解しない。
ドラビダもペルセポリスのようになってしまう。
ドラビダの神官達は一人の巫女である私に私が救世主の母になれるという。
ただし南から来た男と結ばれなければならないと告げられる。
神の前に一生処女である決心をした私は戸惑う。
そこで神の御告げを聞いた
「安心したまえどうなろうともどうあがこうともお前は一生処女だ」