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中国の故事に「好死は悪活に如かず」ってのがあってだな、
解説としては次の通り。
「好死」とは、立派な死に方、潔い死に方。
「悪活」とは、惨めな生き方、見苦しい生き方。
そんな生き方でも、とにかく生き抜くほうが、「好死」に優っているのだという意味。
せっかく与えられた人生だ。死に急ぐことはないではないか。
「悪活」でもいい。とにかく生きていれば、いずれは花の咲く季節も来ようというものである。」
この言葉に「そうだな」と同意することもあれば、「んなこと言ったって、苦しいもんは苦しいんだよ!!」と
ゴミを投げつけたくなることもある。そんなもんだよね。