09/07/31 00:51:57 s9Qz+MRT
盲目の雀士(老人)との妄想
信頼していた人に騙されて、借金のかたに売られそうになったところをその場に居合わせた盲目の雀士がお買い上げ。
引きずられるように屋敷に連れて行かれ、離れの部屋に押し込められる。
「煮るなり焼くなり好きにすれば良いっ…!」と捨て鉢な喪子に渡されたのは前掛けとはたきと雑巾。
「今日からお前ぇの部屋だ。何年も使って無いもんでな…悪いが、自分で掃除してくれ」
どうやら、数日前に馴染みの家政婦が郷里へ帰ってしまったらしく、喪子は住み込み女中として雀士の屋敷で働くことに。
始めは雀士の風貌に萎縮しまくりだった喪子だが、時が経つにつれお互い打ち解け始め、最近は世間話をしたり、雀士が手慰みに麻雀を教えてくれたりすることも。
今では喪子は雀士のことを「先生」と呼び「衣食住には困らないし、なにより体を売らずに済んだ。先生は私の恩人です」と、慕っている。
なぜか屋敷の外へ一人で出てはいけなかったり、屋敷に来る男と口をきいてはいけなかったりするのが気になるけれど……
善い人そうに見えて実はばっちり飼われている感じで。
もう元ネタとは別物wwwwwサーセンwww