人に言えないような恥ずかしい妄想を書き込むスレ6at WMOTENAI
人に言えないような恥ずかしい妄想を書き込むスレ6 - 暇つぶし2ch450:彼氏いない歴774年
09/07/05 22:18:54 mNsLu/0c
>>449
なんか誰かわかったよw

451:彼氏いない歴774年
09/07/06 02:34:22 WUIx0SOk
色々妄想書き込んでそれなりに反響もらってるものだけど
ブログ作成をすすめるレスはどうかなあ、いらないと思うよ。

作品にするほどの元気もないし、そこまで責任あることできん。

あくまで「妄想」を書き込むスレ、という該当スレがあるから
無責任に好き勝手楽しい好きな部分だけを抽出して書き込める
わけだから。

「創作」と「妄想」は違うし、「妄想から創作」するならそれなりに
別サイトもってやってる人しかり、色々なストレスがかかるものだから
お仕事とは違う、楽しい「妄想」の範疇超えるんだよね。
ベクトルが違うし。

創作活動の妄想(?)と息抜きとか、趣味の妄想はまた別
(リンクすることもあるけど)だし、ここで好き勝手
かかせてくれい。

452:彼氏いない歴774年
09/07/06 08:15:37 FHXs8nCc
>>447
某好きキャラで再生された
キュンとしたw

>>450
私も誰か分かった気がするが、後輩がちょっとかっこよすぎるw

453:彼氏いない歴774年
09/07/06 11:39:07 u/7CIxFz
色々ありえないけど投下。

ある日友人と出かける約束をした喪子。
約束当日、待ち合わせ場所で友人を待っていると突然怪しいチャラ男に声をかけられる。
喪子はいきなりの展開に口ごもり、「あ、いえ、その…」と小声で繰り返す。その間にも一人盛り上がっていくチャラ男。
「じゃ、行こうか!」とチャラ男に肩を抱かれた瞬間、チャラ男の腕を掴む一人の男。見知らぬイケメンに驚く喪子。「俺のに何か用?」そう言うとさり気なく喪子を引き寄せるイケメン。するとチャラ男は「なんだよ彼氏かよ…」とぶつくさ言いながら去って行った。
喪子が放心状態ながらも男にお礼を言うと、「偶々見てたんだけど、困ってそうだったから。…俺のとか言っちゃってごめんね?」と言う男に喪子は必死に首を振る。
「あれー?喪子?」
すると友人がようやく到着。
男は笑顔で手を振り去って行った。


…この後カフェで遭遇編やら何やら妄想繰り広げてますw

454:彼氏いない歴774年
09/07/06 11:47:17 LaFUL08D
某~から妄想したとかそういうの
判らないと正直(´・ω・`)ってなる
隠すのか隠さないのかどっちなの……

>>451
わかるなぁ
>>451が何を書いてるかはわからないが
これからも息抜きしてってください

455:彼氏いない歴774年
09/07/06 17:36:52 NHge+lWD
妄想を書き込むスレなんだから
連投も妄想の続きってことでいいんじゃね?
流石に連載かってくらい連投されたらあれだけど

456:彼氏いない歴774年
09/07/06 20:44:06 l1fk5W8a
まあまあ、ニャンポコみたいな例もあるしw

457:彼氏いない歴774年
09/07/06 21:49:27 WUIx0SOk
まあ、とにかくこのスレを読むと幸せ気分になるので
どうでもいいってこった

458:彼氏いない歴774年
09/07/07 12:14:01 JhOy+3EB
ごめん、忘れたことがあったのでもう一度だけ。
>>438
そのものずばり6hitリンクをぐぐってつかあさい

459:彼氏いない歴774年
09/07/07 12:48:38 3MDqEUA5
まあ過度の連投に気をつけろってことで
余りにそっちで盛り上がると正直単発で書きに来た人も書き込みにくい空気だしね

460:彼氏いない歴774年
09/07/07 20:56:15 X/3kocD6
気になってた彼と転勤で離れて3ヶ月。やっと忘れられそうなのに偶然スタバで再会。私服で職場とはムードの違う私に、休日で砕けた雰囲気の彼。
職場では世間話程度だったのに、なぜか話はつきず、気がつけばテーブルで指が微妙に触れ合ってて、お互い引かない。それでもまた会おうと気軽に言えず、メルアドも聞けず、帰ろうとする私。
彼は送るよと駐輪場まで着いてくる。夕闇のなか、ヒヤっとしたコンクリート塀の影で、背後から抱きしめられる。耳元で「もう逃げんな」。彼の長い指が頬に触れて、そして…

3ヶ月この妄想が消えないので、浄化のため投下\(^o^)/そしてのあとは、獣と化します

461:彼氏いない歴774年
09/07/08 03:07:29 BHesbDi5
>>460
いいぞもっとやれ

462:彼氏いない歴774年
09/07/08 05:09:48 w8hwgJXS
結構前に2chに投下しようと思ったまま放置してた妄想です。
近親相姦ネタが苦手な方はスルーしてください。


院生の男の先輩のことなんだけど、その先輩の母親は少し精神を患っているらしい。
それで先輩も母親の世話を割りとよくしているって話を聞いて、
母親は息子である先輩に肉体的・精神的に依存していて
頻繁に先輩を求めてくる。先輩も母親を拒みきれなくて、
最終的にはいつも母親を慰めてしまう。
…ってエロマンガみたいな妄想をぶわっと展開させてしまった。
さらに先輩はよく休憩室で昼寝していたり、「家に帰りたくない」
「あまり夜眠れない」発言をするものだから妄想は拡がるばかり。
先輩ごめんなさい。

463:彼氏いない歴774年
09/07/08 18:49:49 /hM5W2Br
温泉大好きな会社員・喪々子。
リア充さんやスィーツ(笑)ちゃんが多い勤務先に、喪々子のテンポは合わなくて
(彼女達のことも含め)嫌じゃないけど、ちょっと居心地悪い。
という訳で、喪々子にはかねてより密かな計画があった。 それは…

『国際温泉マイスター』資格試験

この資格を得れば、国内のみならず世界各国の温泉地での入湯フリー、温泉ライターでも
高級温泉宿での女将業でもアドバイザーでも温泉掘りでも、温泉関係業種ならば就職率250%(当社比)!!
会社と家と温泉を巡る勉強漬けの日々が喪に拍車をかけてもいたが、夢に向かい喪々子は頑張り続けた。

そして、2年に一度のチャンスである資格試験当日。
受験票を握りしめ、喪々子は会場のある都心の高層メディアセンタービルへ。
オフィスや種々のセミナー、試験会場が混在するビルの中は小規模な街ほどに人が行き交い、
この2年というもの、ある意味ヒキコモリンであった喪々子は戸惑うが、なんとか試験会場に到着。 
午前の部の試験が始まった―― の だ が 

『ナニコレ!?』

試験問題はどれもこれも温泉の「お」の字にもかすらないような不思議なものばかり。

『うーん…あ、でも午前中の部は一般常識とか見るための試験なのカモー』

(少々強引に)一人合点を決め、試験に没入する喪々子。 勝手は少々違ったものの、試験問題を黙々とクリアして行く。
だがしかし。 彼女は決定的なミスを犯していた。 

「はい、そこまで。 係官が後より解答用紙を回収致します」
正午きっかりに試験は終了。 他の受験者たちはさっさと会場より立ち去り、一人ぽつんと残される喪々子。
午後の部まで、このままここでお弁当を食べつつおさらいでもしようか…と、喪々子が考えていると、
『健康第一』とか書かれたピンクの半被なんぞ着たオッサンニーサン達がどやどやとなだれ込んで来、
室内のセッティングを動かしたり、あやしい健康器具?を運び込んだりし始める。

「あの…」「なんスかー?」
「えっと…、あの、この部屋、午後の試験にも使われる…はず、なんデスケド…」
「えー!? いやっ、ここ午後からウチが販促に使うんスよ! ねー課長―?」
「あぁ?なんやどないしてん… おっ、おねーちゃんお客さんかいな。
すまんけど、来場記念品の配布は1時からやー。まずはチラシ持って外の列並んで並んで」
「は?え?いや、ここ温泉マイスター資格しけ…」
「温泉!! いやーウチの『ハイパーゲルマニウム音速ストリームマッサージャー』は、
有馬温泉入浴にして約80回分の――」
「―失礼します」

オッサン課長の口説を遮り、会場を飛び出す喪々子。 手元の受験票と館内表示板を見比べる。

『ザ ★ 間 違 え た …』

『21会議室』と『27会議室』を間違えるなんて、それなんて前世紀のギャグマンガ?
もちろん午後の部からの試験を受けられるはずもなく、落胆傷心の喪々子はセンタービルを後にした。
自分が受けた試験が何であったかを確認することもなく――

464:彼氏いない歴774年
09/07/08 18:50:39 /hM5W2Br
すまん、分けるハメにorz

そして2日後。
霞ヶ関某所、官庁街を望むオフィス。 一分のズレもなく綴じられたファイルの1ページを前に、
一人の青年が部下の報告を聞いていた。
明るい色の髪によく調和した仕立ての良いスーツに包まれた身体は、目立って長身と云う程ではないが、
いずれ武道に因るものであろうしなやかさを備えている。
整った顔立ちとソフティスケートな雰囲気とも相まって、初見で彼に柔弱の印象を持つ者は少なくない。
だが、一度その細い銀フレームの奥の眼差しに対峙すれば、そこにある怜悧な尊大さと自信を以って、
目の前の人物・事象を観察分析する冷徹さに気が付くだろう。

「…つまり、この『藻手名喪々子』なる人物が適正検査を受けたのは、
初歩的なミスに因るもの、と、そう云うことですか」
「ミ…ミスと言いますか、彼女の方が試験会場を間違えて紛れ込んだ可能性が高く…」
「だとしても、何故受付けの時点でそれをチェックできなかったんです? 
 いくら試験の態を装った秘密裏の計画とは云え、現場の認識の甘さにはうんざりします」 

柔らかなテノールが、言葉の鞭を叩き付ける。
グッ、と肩を竦めた部下―叩き上げらしい中年の刑事は、咳払いをひとつして
報告書の綴りをデスクの向こうの青年に差し出した。

「しかし警視…並み居る警視庁及び各県警関係者を突き放し、闖入者であり一般人であるこの女性が、
最高数値をマークしたというのは本当なんですか?」
「事実ですよ。 紛れも無い、ね」

警視、と呼ばれた青年はおもむろに報告書の表紙を開いた。 右手の中指でメガネの位置を軽く直す。
1頁目には喪々子の略歴と身上調査書、そしてクリップ留めされたスナップ写真が1枚。

「『藻手名喪々子』、ね…」 興味深いですね、と小さくつぶやいた声に、中年刑事が向き直る。
「え?」
「何にしろ、彼女とは一度話をしてみなければなりません。 
 所轄に連絡をして、一両日中に出頭させるよう手配してください」
「ここにですか?」
「ええ」 銀のフレームの奥で、眼差しが笑みをかたち作る。
「警視庁(ここ)に―私のオフィスに、です」

その頃喪々子は、自分の前途に待受ける波乱の運命も知らず、ひたすら絶望と自己嫌悪の澱みの深海を潜行しており、
同僚のリア子たちに『なんだか解らないけど喪々子ちゃんを励ます会』という名目で
コンパの計画を立てられていた――


で、喪々子が間違って受けたテストが何だったかというと、大学教授にして闇の犯罪アドバイザー、
というモリアーティ的な人物に対抗する特務班スタッフを選抜するための、
警視庁の極秘の適正検査だったんザンス。
んで、恫喝・懐柔・取引等の紆余曲折アリアリで、喪々子は傲慢メガネ青年警視の秘書という形で
この直属特務チームに加わることに。
顔はいいけど性格にヒネりの効きまくりんぐなエリート上司と共に、様々な事件に立ち向かい、
助けられたり助けたり、件の犯罪心理学者も絡んで来て、恋と犯罪の三つ巴となります。

最初はこの上司とのアレコレが妄想の要だったのだが、公的・私的にちょっかい出して来る
教授氏とのナンヤカヤのが、なんか美味しく思えたりする今日この頃。


人生と妄想は止まらない列車。ビバ。

465:彼氏いない歴774年
09/07/08 19:49:33 +GyiT/le
ソフィスティケート

466:彼氏いない歴774年
09/07/08 20:31:34 pbZ9mTXB
>>463
純粋に続き気になるってか面白い!
てかなにより誰よりリア子に萌えたw

467:彼氏いない歴774年
09/07/08 21:05:01 J4Bc4s/4
>>463
気になるうううう
もっとやって下さい

468:彼氏いない歴774年
09/07/08 22:09:34 2sKpA3E6
流れを読まずに投下。

動画サイトの「歌ってみた」が好きで実は天使の歌声の持ち主な私は、
以前喪女板にあった某ネタスレを基に「惨音モコ」として歌ってみた動画を作成・動画サイトに公開。
それが笑顔動画あたりで反響を呼び、一躍人気歌い手に、
…という痛い妄想が最近、己の中で盛り上がり過ぎてる。
名だたる名ボカロ曲の喪女版歌詞ほとんど出来上がってるし、
最近じゃ「モコワロスww」とか「モコ声だけはカワユスww」とか、ニコのコメントが走り抜ける幻覚さえ見えてる。

私が「惨音モコ」だと気付いたストリートミュージシャンに巻き込まれ、路上で「歌ってみた」を再現する羽目になったり、
しかも最初は遠巻きに見ていた人々が歌声に引き寄せられ、いつの間にやら大合唱&モココールが巻き起こったり、
脳内友人と「mognet」歌って大絶賛されてみたり、

…色々イタイけど楽しいです。

469:彼氏いない歴774年
09/07/08 22:32:39 OFEfguUj
>>463
リア子いい子っていうか喪々子喪女のくせにけっこう好かれてんじゃねーかShit!

まあなんにせよ
    ∩
( ゚∀゚)彡 教授!教授!
 ⊂彡

470:彼氏いない歴774年
09/07/08 23:09:34 YjW9GLAM
>>463-464
イエッス!!!!!!!!!!!!!
どストライク!

471:1/2
09/07/09 00:53:56 sgVdcMKG

奉公先の旦那様から頼まれた買い物を済ませた頃には、もうすっかり辺りは真っ暗に染まっていた。
所々にある灯を頼りに家路を急ぐ。

「早く帰らないと…なかなか見つからないんだもの、旦那様が欲しがっていた代物」

独り言をぶつくさ呟きながら歩いていると、塀の陰からいきなり何かが飛び出してきた。

「きゃあ!」
「っ!」

衝突してしまい尻餅をつく。顔を上げると目の前には背がかなり高い迫力のある男がこちらを見ていた。
ふと、私は何かに気付く。
臭い。
男から漂ってくる臭い…まるで血と同じ。いや、これは血そのものだ。

「…ちっ、女」
「え、わ、私…?」
「貴様しか居ないだろう。両の目は見えぬのか」
「み、見えます…」

急に話し掛けられ心臓が飛び跳ねる。
よく見ていなかった男を顔を見てみると、その顔にはまだ赤々とした血がこびりついていた。
途端に私の身体は震え始める。

「…見たな」
「なっ、何を…」
「拙者の顔に付いた、この血を」
「っ………」

この場から逃げようにも腰が抜けてしまったようで、うまく立てない。
膝も笑っている。
そんな恐怖の中、男はしゃがみ私に顔を近付けた。

「見られたからには生かしてはおくまい。此処で死ぬるのだな」
「えっ…」
「……いや。貴様、よく顔を見せてみろ」

そう言われると男にくいっと指先で顎を持ち上げられた。
血走った眼が私のすべてを見透かすように見つめられる。
今まで男にこんな間近で見られた事はない。
互いの呼吸の音まで聞こえてくるようで、耳まで熱くなった。


(続きます)


472:2/2
09/07/09 01:01:35 sgVdcMKG

「…悪くはない。拙者と共に来れば殺さずに勘弁してやろう」
「え?い、いきなり何を…」
「貴様が気に入った、拒否すればすぐに楽にしてやる」
「そんないきなり…!わ、私には旦那様が居て、奉公を…」

はたと我に帰る。
─拒否すれば殺される。
その言葉が脳内に飛び交った。
私はごくりと生唾を飲み込み否応無しに答える。

「い、行きます。貴方と一緒に」

男は口角を上げ笑った。

──

その頃城では喪子の主人が家臣に怒鳴り散らしていた。

「喪子の帰りが遅い!遅すぎる!誰だ某の喪子を買い物などに行かせた阿呆は!」
「それは…殿に御座います」
「そ、某は何て事を…喪子ー!早う帰ってまいれー!!喪子ー!!!!」

その日は一晩中、主人の大声が城中に響き渡っていたという……。


少女漫画的ないきなりな出会いに萌えるw
補足すると男は辻斬りをしていたところ。
ちなみに殿は、喪子の前ではあれこれ無理難題命令して素直になれないんだけど、本人がいない所では家臣達に「喪子は某ので~」「某の喪子は本当に可愛いおなごだ!日本一だ!」などとのたまってるアホの子w

473:彼氏いない歴774年
09/07/09 01:52:20 oJQKbgDB
>>634
これはあれか、オッサレーな英国紳士(イメージ。日本人でも可)な教授が
敵だけどお気に入りの喪々子をお茶でもいかがかな?と誘いにくるわけだ
んで喪々子は正体知っててもなんだかんだ乗せられて結局ついてくわけだ。
そしてインテリで話題も豊富、エスコートも完璧な教授との時間をけっこう楽しむと。
教授自身楽しみつつもライバルである眼鏡上司への挑発も兼ねてるから
わかるように痕跡を残してくんですよね?
だもんで喪々子が帰ったら青筋立てた眼鏡上司がお出迎えするわけですね!?
こうですよねわかります!!

474:彼氏いない歴774年
09/07/09 02:47:54 +lekzylO
空飛びたいなぁって思うようになってから魔法学校的な妄想が止まらん。


ある日突然ランダムに選ばれた人に魔力が発生。それにより魔法の法律もでき、学校もできた。
魔力が宿った人は老若男女問わずその魔法学校に入学させられる。魔力が宿った人は本気を出せば世界を滅ぼせれるため、入学のさい規制の魔法をかけられ、その魔法は一生とけない。

喪山喪子も、魔法をかけられ、学校に入学した一人だ。
喪子はいたって平凡な生活をしてきたわりに、世界でもトップクラスの魔力を持ち、先生からも生徒からも一目おかれていた。
おかげで中々友達も出来ず、孤独な毎日をおくっていた。

475:彼氏いない歴774年
09/07/09 02:52:27 +lekzylO
そんな喪子を救い出したのが、友子、という喪子より二つ上の少女。彼女は明るくサバサバした性格で、喪子にも普通に接してくれ、二人はすぐ友達になった。それをきっかけに、喪子の友達の輪は広がり、やがてひとつのグループができた。
喪子、友子、ツン男、爽男
というとても個性的なメンバーの中で、喪子は毎日充実した日々をおくっている。

476:彼氏いない歴774年
09/07/09 02:59:09 +lekzylO
と、長いけどここまでがあらすじ。
この後ツン男といい感じになったり友子と爽男の恋を応援したり敬語眼鏡先生と仲良くなったり自分の魔力が自分や周りが思ってたよりずっと大きく規制の魔法も簡単に解けてしまう事に気付き悩んでたら先生がその事を知り守ってくれたり。

止まらないやめられない。

477:彼氏いない歴774年
09/07/09 20:27:28 8jn2CWG7
ディスカバリーチャンネルで何か沸いた。
コールサインとか英語は嘘っぱちだから勘弁★

二年間聞いた、掠れたテノール。
耳元に響く息遣い、やたらに上手な英語、それにパイロットの中でもかなりの早口。
「AtsmiTower,this is mercury one two five」
(渥美管制塔、こちらマーキュリー125)
「mercury one two five,this is Atsmi Tower」
ヘッドセットに飛び込んでくる無線、それに飛行機と飛行場を写し出したディスプレイを見る。
いつものように、ほとんど無意識的に応答し、それから着陸アプローチを開始させた。
「mercury one two five, begin descend」
(マーキュリー125、降下を開始せよ)
「Roger, mercury one two five. Begin descend」
(マーキュリー125了解、降下を開始する)
管制塔のパノラマビュー、深海のように暗い島の夜空に、赤や白の灯火が流れる。
この小さな島に駐留する、国境警備隊の捜索機の灯火だった。
洋上を低空でパトロールし、遭難者を捜索、または索敵も行うシャープな小型機。
ダークブルーにペイントされたシャープな機体も、甲高く力強いそのエンジン音も、私は好きだ。

マーキュリー125の掠れたテノールは、神原曹長だ。
同じ小さな島にいるのに、名前しか知らない。
でも、せっかちな口調や、時折出る富山訛りは特徴的だった。
南の島の夜空を飛ぶ、神原曹長の声、それにマーキュリー125のタービン音は、私が好んで聴いていた一つの音楽だった。
まだ二十代半ばの神原曹長の負けん気のある声や存在感に、なんとなく無線を通して元気をもらっていた。
新米管制官にとって管制塔は過酷な職場、戦場だった。
チームワークを守らなければならない責任、命を預かる重圧、瞬時に判断を迫られる緊張もそこにある。
目の前を離発着する民間機や国境警備隊の捜索機は、この島から離れられる数少ない存在だ。
逃げ出したい重圧を感じるとき、その翼の先にある大空を思えば、私の心だけは自由でいられた。

液晶に映る高度や方位をチェックしながら、指示を出す。
「On course,on gride pass」
スペースシャトルを思わせるマーキュリー125-本来はU125と言われるそれの機体が、甲高い轟音を島一帯に響かせる。


478:彼氏いない歴774年
09/07/09 20:29:16 8jn2CWG7
滑り込むように着地したマーキュリー125の機体は、滑走路の端までゆっくりと減速しながら進んでいく。
何もない島、何もない海、そして管制塔の中の変わらない世界。

明日この世界に、私はいない。


その日の夜、私は一人防波堤に腰かけていた。
嘘みたいに輝く星に、転がるような虫の声。
暖かい南風が緩く吹き抜ける。
地図でさえ見たことのなかったこんな島で私は何をしてるんだろう?
波の音を聞きながら空を仰いだ。
マーキュリー125は、コックピットからどんな世界を見るんだろう?
星の海を泳ぐ機体を思い描いた。
「Atsmi Tower,mercury one two five」
呟いたあと。そこから何が見えますか?と聞こうとして、恥ずかしくなって止めた。
「mercury one two five」
不意に聞き慣れた声が聞こえた気がした。
とうとう幻聴まで聞こえてきたらしい。
くすりと笑った声に振り向いたのは、それから五秒もした後だった。
驚きのあまり、思わず「うえっ」と変な声を出してしまった。
数人いるマーキュリーのパイロットの中でも、その声は聞き間違えるはずもない。
作業服のポケットに手を突っ込んで、Tシャツを着た人影がいつの間にか後ろに立っていた。
長身ではないけれど、肩幅の立派な、がっちりした体型。
よく焼けた顔に丸い鼻、柴犬みたいな目。

479:彼氏いない歴774年
09/07/09 20:36:44 8jn2CWG7
到底あの精悍な声とは一致しないけれど、その声は間違いなくマーキュリー―それも神原曹長だった。
「来週、手術なんだって?」
「はい」
驚いて疑問さえ忘れた。
いくら狭い世界とはいえ、そこまで噂が伝わっているとは。
明日この島を出発し、腫瘍の手術のために入院する事を、私は上司や同僚にしか教えていない。
「あんたの管制、新人にしては悪くない」
その言葉に、かっと顔が熱くなって、不意に鼻の奥がツンとした。
「・・・ありがとうございます」
「だから」
神原曹長は爪先で石ころを蹴った。
「命令は一つだ、RTB」
(return to base=基地に帰投)
どこで噂を聞いたのか分からないけど、わざわざここを探してきてくれたのかと思うと胸から何か熱い塊が込み上げてくる。
「いつもジョギングしながら格納庫見てただろう」
さすがパイロットというべきか、恐るべき慧眼。
なぜだかおかしくて、笑ったら涙が零れてしまった。
神原曹長も、にやっと笑った。
「風邪引くから、もう帰れよ」
神原曹長が、逞しい手を差し出した。
思わず掴んでしまった私を、易々と持ち上げるようにして立たせる。
「じゃあ、気付けられや」
思わずぽろりと喋ったらしい富山弁が、何故だかすごく暖かく感じる。
私は零れる涙を拭った。
私は一礼して、その場を辞した。
RTB。
手術の不安感を、すこし軽くしてくれた約束を胸に。
今日も明日もマーキュリー125はこの空を飛ぶ。
ならば私は、この島に一日も早く帰ろう。


顔も知らない戦友もいいよね
しかし知識が無さすぎて妄想も上手く書けないwww
長文ごめん

480:彼氏いない歴774年
09/07/09 22:19:15 oLNAwrWx
そそそ曹長のご実家はうちの近所だと思って構わないですねッ!
帰省した時に彼女出来たかどうか探りを入れたら、
「なぁ~ん、忙しくてそんな暇ないわ~」
と言ってくれるということですねッ!

481:彼氏いない歴774年
09/07/09 23:59:50 yyUZJ06q
>★

482:彼氏いない歴774年
09/07/10 19:08:08 32bnXxR+
方言とか訛りいいなあ…
優しくて親しげでぐっとくる
笑顔で「めんこい」とか至近距離で言われたらとっても心臓麻痺

483:彼氏いない歴774年
09/07/10 23:09:44 2C5oMnUU
次に生まれ変わる時は、高校球児のピッチャーになりたい。
中学まではほぼ無名だったけど、甲子園で鮮烈デビューを飾って日本中を熱狂させたい。
イケメンじゃなくて良い。中の上くらいの硬派な醤油顔でいたい。
基本は剛速球のストレートで勝負するタイプ。変化球はフォークのみ。
相棒のちょいぽちゃ&がっちりなキャッチャー(主将)は、自分の我侭を何でも聞いてくれる、甘えさせてくれる「おかん」でいて欲しい。
一見、地味で硬派そうに見える自分は、実は相棒に対しては凄く甘えん坊。自分は女子やマスコミに騒がれても調子にのらず、むしろ騒がれるのを怖がる。
インタビューマイク向けられたら相棒の広い背中に隠れたりとか、
ベンチでもたれかかって寝ちゃうとか、
練習中に悪ふざけをしてチームメイト達とちちくりあうとか、
負けたら悔しくて相棒に抱きついて泣いちゃうとか、
そういう「微笑ましい」ところをテレビカメラに撮られて、
テレビで流されて、ようつべとかにうpされて腐女子達に「萌え」って言われたい。相棒×自分で同人とかいっぱい出されたい。
高校野球の春夏を制覇してからめでたくプロ入りしたい。
でも女子アナとかモデルには引っかからない。夜遊びも嫌い。浮いたスキャンダルは一切無し。
しっかり者の幼馴染と無難に結婚して1男1女をもうけとけば良いと思う。
プロになっても相変わらずキャッチャーに甘えるクセは抜けておらず、チームのベテラン正捕手の後をいつもくっついて行動し、「仕方ねぇな」と言われつつも面倒みてもらいたい。
数年日本で活躍した後、すごいトレード金と引き換えにメジャーデビューしたい。
日本人=童顔に見えるので、
「HEHEHE、カモン、ジャパニーズボーイ」
とかナメきってるスラッガーを次々と三振に討ち取りたい。
ここでもキャッチャーに甘えるクセが治らず、既婚者だが隠れバイのイケメンキャッチャーをやきもきさせたい。

要するに総括すると、一生キャッチャーに甘えたい。

484:彼氏いない歴774年
09/07/10 23:19:37 ck9pgGV4
>>483
いい
素晴らしい

485:彼氏いない歴774年
09/07/11 00:25:22 7dzhPtoB
いたって普通。
映画喪タなので、
映画キャラに合わせて
自分をリンクしたオリキャラを投入。
寝る前はそうやって
妄想して眠りにつく。

2次元じゃなく3次元って言うの?
絵か実写かって違いかな?

なんか
現実的に
痛いな自分、と思うけど
現実が現実なので
妄想してる間はすごく幸せ。

ただ、現実で(ワイドショーなどで)
演じてる俳優の
恋愛スクープとか見ると
それなりに悲しくなる。
世界が壊れた。と。



486:彼氏いない歴774年
09/07/11 13:50:25 YF2egOFa
>>483 いい、萌えた

長年、定期的にしてしまう妄想

状況・場所は文化祭だったり、スパコミだったり、偶然別の友達と遊んでる時とか様々で
私が誰か友達・知り合いと話している所に中学からの親友数人(超リア充)がいきなり連絡もなしにやってくる→
私驚く、周りにいた別の友達も『喪子にこんな友達が…!』的に驚く→
親友たちが友達の前で私にじゃれてきたり、友達に「こいつ(私のこと)、キモいやろー?ww」とか冗談かましたり
私と親友らにしか分からんネタでふざけてみたり、親友らを案内したり

親友自慢?みたいなのがしたいっぽい
これって‘虎のいをかる狐’って言うんだよねorz

487:彼氏いない歴774年
09/07/11 18:35:21 3kCgIs2k
>>483、某ご長寿でっかい弁当箱野球漫画の主人公バッテリーで脳内再生されたw
でも港みなとでキャッチャーは変わるのね… >>483、恐ろしい子!!
>>477さんの戦場ロマンシリーズみたいのんも好きだー。

で、>>463です。レスありがとうございました。ウヘァ~
『教授』とは、この後リア子達企画の「Aラン大院生とコンパ☆」で初対面の運びとなります。
年齢不詳(30代前半?)、学生向きに温和で物静かな人格者を演じている『教授』は、
次の犯罪計画のサンプリングのためにコンパに顔出ししたとか。 
ライバル警視同様、喪々子のパーソナリティに興味を持ち、この後お互い宿敵wとなるとは知らず
メアド交換とかしちゃうっス。
で、これが喪々子、男性との初メアド交換。 
翌日、警視庁へ呼び出され、特務班加入を(しぶしぶ)了承の際に、警視ともメアド交換。
キョドってモタつく喪々子に、内心『初々しいというか面白いというか珍しいというか…』と警視思いつつ、

「何ですか? 男性とのアドレス交換は初めてですか」
と小バカにした調子で言うと

「失敬な!! 二度目ですよ!! に ど め !!」
と逆ギレ喪々子。 

メガネ警視はメガネ警視で『二番目…』と、ソコハカトナクショック受けたり。

で、まさに>>473さんのレスのように、『教授』には会う度チクチクちょっかいを出されます。

「では、現場に自分の痕跡を敢えて残して行く犯人の心理、というのは何でしょうね?」
「…かく乱、という可能性もあるかと思いますけど…一般には自己主張、自己顕示欲、
捜査する側への何らかのメッセージ―ですか」
「ふふ、まあまあの回答ですね。―よくできました」
「うひゃあっ!!? ななななな何なに何すなにすんですかあ!?」
「何って、『よくできました』のハンコですよ。 もらったでしょ?小学校とかで」
「いやっでもこれってキッ…くびっ首筋っ首筋にっっ!!」
「おや、もしかして初めてですか? こーゆーキスw」

ぐっと詰まって固まって、真っ赤な顔でにらみつけるも、『教授』は涼しい顔で

「ふふふ、また頂いてしまいましたね…藻手名くんの『男の人との初めて』」

心底楽しそうに笑って、伝票つまんで去って行く――てな風にな!
(ちなみにこの時点で、初エスコート&食事、初花束、初「かわいい」、なんかを頂かれてます)

もちろん、ご丁寧に付けられたキスマークは次の日も消えるわけなく、メガネ警視をイライラカリカリさせます。
面倒ポインツは、犯罪行為も然りながら『教授』が喪々子絡みで挑発を仕掛けて来ることの意味、
でもって自分がそのことになんでこんなにイラつくのか解らず、メガネ上司の怒りの矛先が
しばしば喪々子に向いて来る、と云うことですね。
上司のお仕置きが、徐々にエロスな香りを漂わせて来るのは、運ばれる命と書いて運命(さだめ)です。

あと、喪々子が温泉マニアという設定を活かして、高級老舗旅館・秘湯殺人事件(ポロリもあるよ!)などあり。
もちろん泊りが上司(の策謀で)と二人で一部屋になるのは、鉄板のお約束。
次の間付きの豪華和室なんで寝る場所こそ別々ですが、10cmほど開けたフスマから上司に手を握られ、
そのまま喪々子熟睡、上司一睡もせず、とかな!(逆も可)

…また長くてスマンねこho orz

488:彼氏いない歴774年
09/07/11 19:45:19 kE8K6sFU
ポロリは喪々子のなのか、上司のなのか。
そこが重要だ。
普段は喪女だけど、
脱いだ途端にセクシーダイナマイツってのは憧れるなー。

489:彼氏いない歴774年
09/07/11 23:49:06 FYTtBsYC
>>480>>482
レスtxs!

富山弁萌えるー。
「~だがね」とかむっちゃいい!
日本アルプスもあるし、ホント富山の山育ちに憧れるわー
方言いいよね!

>>487
色々ネタを変えてみようと思うんだけど結局いつもあっち系に・・・
でもそう言ってくれてありがとう。

ここが文章書きのリハビリになってて有り難いよ

490:彼氏いない歴774年
09/07/13 00:05:19 4XGWwqbg
>>364続き
電話入ったり来客があったりでその場はうやむやに。その後二人ともその話題には触れず。
数日後、夜まで自宅で仕事してる男をみて休憩させようとお茶持っていく喪子。
上着こそ脱いでいるがベストを着込みネクタイのきっちり締まった首元。
別段珍しい姿でもないが、帰宅してから随分経つ。窮屈ではないのだろうか。
声をかけると男は顔を上げおもむろに喪子の手を取った。
促すように手を引かれて隣に座る。頬に掌が触れた。
あれ、と訝しむ。こういう流れの時はたいてい眼鏡を外すのに、今日はかけたまま。
「…この間の返事は」
きた、と思った。
「あれ冗談じゃ…ないんですよねえやっぱり」
「あれが冗談に聞こえるなら相当だな」
「どう聞いたって勢いで飛び出したようにしか聞こえませんでしたよ…
だいたいなんであの流れでプロポーズなんて」
目を逸らす。図星だったらしい。
「…唐突だったのは認める」
歯切れ悪く、しかも質問に答えていない。なんだか彼らしくない。
と、仕切りなおすようにもう一度こちらを向いた。
「それで、返事は」
妙な迫力に気圧される。
「も、もうちょっと待ってもらえると…」
「もうちょっと、というのは」
「じゃあいっかげ…」
「なんだって?」
「…一週間くださいお願いします」
なんで仕事モードなんですか超怖いです、っていうかそれプロポーズしてる態度じゃないですよね。
嬉しくないこともないが、普段自分に向けられることのない態度にびびりまくり
YESと言えず腰引けまくり、かつ少々混乱気味の喪子。
男は焦れて外堀から埋めつつ迫り迫り、喪子はさらにびびるという悪循環

眼鏡オン=仕事モードの戦闘服仕様で要するに逃がさねえ!という心意気の表れなんだが
でも実はそんくらい勢いつけないと側にいてほしいとか言えない内心の弱気、みたいな。みたいな!

491:彼氏いない歴774年
09/07/13 00:15:00 NrPBJqWo


ある日電車に乗り遅れてしまった喪仔。
仕方なくホームで待っていると某ひびわれメイクにそっくりの男性が後ろに並んだ。

(うわ・・・これは似すぎでしょww)

本物とでは?と思うも、小心者の喪仔は話しかけることなんて到底不可能
ただ興奮を抑えて電車を待つだけだった。

トントン

肩をたたかれ振り向くと、目の前には彼の顔が
女性らしくない悲鳴をあげて後ずさりすると、彼はあわてたように言った

「ああ、いきなりすみません!そんな怖がらないで大丈夫ですよ
それであの、その、突然なんですけどそれ…」

彼はおずおずと喪仔の鞄を指さす。
喪仔の鞄についてるのはゲーセンで取った◎ースカのぬいぐるみ
視線を少し上げると困ったようにはにかむ彼の顔

「それ僕にいただけませんかねぇ?」
「・・・いいですよ」
「ほんとに!?」

目をキラキラさせて喪仔を見つめる
ひび割れに似てるけど、ただの変な人なんだなと思いながら◎ースカをバックから外し
彼に手渡そうとした・・・

「あ、やっぱ駄目です」
「えっ!?」

「これはひび割れメイクの人も好きなんです!だからあげたくないんです!
私と彼を一方的につなぐかけ橋なんです!いやほんと大好きでね…」

おそろいだと思いだし、あげるのが惜しくなった喪仔
そのままテンションが上がり思わず語りだしてまう。
ハッと我に帰った時、彼は又困ったよう笑っていた。
(やっちまったぜ!)
と思っていると

「それ、僕なんだけど…」
「・・・・・・は?」

やっと電車がやってきて喪仔達の前に止まる

「確かにそっくりだけど・・・」
「・・・僕です」
「・・・とりあえず電車の中で話を聞かせてください。」










492:彼氏いない歴774年
09/07/13 00:17:09 NrPBJqWo

乱文失礼しました。

有名人とさりげない場所でばったり★
っていうのが大好きだ。
んでくだらないお話で盛り上がって、アド交換して・・・

妄想だけだったら結婚して老後まですすんだぜ。
まじひび割れ結婚してくれねぇかな。

493:彼氏いない歴774年
09/07/13 01:03:12 oEV3AYFU
>>491
キュンとした…。
キミよ、オレで変われ、を初めて聞いたあの瞬間の気持ちを思いだした。
ありがとう!

494:彼氏いない歴774年
09/07/13 02:01:16 j5QH+k4s
まさかおーけんの妄想が拝めるとは
ハニカミはやばい
93年(かな?)のライヴ映像のハニカミがやばい

495:彼氏いない歴774年
09/07/13 06:10:49 xhZ+WKbs


496:仮眠ぐあうた~(男です…)
09/07/13 09:38:51 E+cdmVWM
子供の時の話なんですがいいでしょうか…

実際には、
私には兄弟は妹しかいないのですが、

毎晩寝る前に、架空の姉を妄想して、その姉にいじめられるという妄想をしておりました


妄想は徐々にエスカレートしていきました

その極めつけは、複数の姉の中自分一人が男、という設定です…

姉たちにかわるがわる、いじめられ、可愛がられる毎日を夢見ていました



小学校低学年頃の話ですので、今思えばかなり早熟な子供でしたね


マゾのはしたない妄想を披露してしまって申し訳ありませんでした(><;)

497:彼氏いない歴774年
09/07/13 11:08:48 pYAIX8z3
五夜目立てりゃ良いのに・・・

498:彼氏いない歴774年
09/07/13 14:43:50 dVtfDRGV
ケータイ小説(笑)で過去入賞したようなもの(恋空(笑)とかあたし彼女(笑))よりも
ちゃんとしたまともな長編作品を執筆し、大賞をとる。
書籍化され、取材の依頼などが来るが、あまり周囲にバレたくないため全部断る。
賞金と本の印税で暫く好きなことしまくるがもちろんバイトは平然と続ける。
みんな私の書いた作品が書籍化されたなんて知らない。
そもそもケータイ小説自体、一部の人くらいしか興味示さないわけだし、それでいい。

バカだなー自分\(^o^)/

499:彼氏いない歴774年
09/07/13 17:38:05 lrHq5H3+
好きな上司で妄想してみた。エロ注意

相手の家でゲームで勝負することになりお邪魔する
「どうせだったら何か賭けよう!」という話になる
負けた方がなんでも言うこと聞くベタな設定に。
結局上司が勝ち、肩もみを命じられる喪子。
なぜか無言になる上司、おもむろに
「…喪田ちゃんごめん、胸当たってるんだけど」。
「えっ!?あっ!?すいません!!」
粗末な喪っぱいを…セクハラしてすみません!と動転する喪子。
「よし、じゃ交代」と負けたのになぜか肩もみ交代される。
上「どう?」
喪「あ、はい。○○さん、お上手ですね」
上「でしょ。気持ちいい?」
喪「はい!」
すると後ろからの姿勢のまま、耳元で冗談ぽく言われる。
上「気持ちいいです、って言ってみ?」
喪「ちょwwなにいってww」
上「いいから。」
喪「……気持ちいいですw」
上「よくできました。じゃあここは?」
といって首のコリをほぐす上司
喪「あ、そこも気持ちいいです。」

上「うん。じゃこれは?」
首の筋肉から横に手を滑らせて耳をさわさわ触られる。
喪「えっ、ちょwww」
上「気持ちいいの?良くないの?ちゃんと言って」
喪「え、……き、気持ち…良い…です…(赤)」
上「ふーん(ニヤニヤ)」

という展開からなし崩しにどうにかなってしまえば良いと思う
完全に変態ですありがとうございました\(^O^)/

500:彼氏いない歴774年
09/07/13 19:57:26 3yRDj/Jk
>>499
現実世界の人をエロ妄想に使うと罪悪感がものすごいよね

私は好きになった相手も妄想の糧としてしまった
「オシャレ好きな彼だからブリーフってことはないな」から始まり
彼はそういう雰囲気になったらSかそれともMか
普段の様子からすると「やっちょっとだめ…だよっ…」とかいいそうだけど
いざそういうときになったら人が違ったように求めるタイプだったら萌えだなとか
仕事中ニヤニヤしまくり
超不審者あらわる…


501:彼氏いない歴774年
09/07/13 22:21:48 90o5tWBZ
みんなもっとやってください


今の妄想。
世界のほとんどが男で、人間は木になって生まれてくる。
そんですごく稀に生まれてくる女を頂点にしてコミュニティが出来る世界。

戦争もなく穏やかなリズムで流れる世界で、「喪女様」と呼ばれて守られながら気ままに生活する。
喪女はすらっとした姿にきらきらした髪、美人というよりは可愛くあどけない、
でも時々ひどく色っぽいような人をひきつける魅力をもっている。

男ばかりなので食い放題だけど、それほどの欲もなく今は遊びたい感じ
周りもひきつけられるがもはや「美しい別の生物」扱いで基本タブー
(女性側から受け入れなかったり、公認ではない場合周りの男性が抹殺)
だからそれほど激しくはない…



が内心はごちゃごちゃしてるといいよ
手に入らないものが、手をのばせばもしかしたら…という葛藤に苛まれてたらいいな
1番近いお付きが、色素薄いさらさら長身の優しいお兄さん
いつも頭を撫でて起こしてくれる
護衛トップは無口で仕事一直線、喪女の顔もまともに見ない無骨な男
他にも色々いるけど、基本はその二人は常に側にいる
で、水面下で争ってたらいいよ
お兄さんは喪女が欲しくて欲しくて堪らなくて、でもどうしようもないからこっそり寝てるときにキスとか、
無口はそれさえも出来ないから悶々としてるんだけど
たまに緊迫した場面で密着するときに紅天女の里での真澄さん目になって喪女をこわがらせたり
ちなみに喪女は普通に妊娠する。

ちなみに基本は男ばかりなのでそういうカプリングもOK
お兄さんは相手もいるけど精神的には喪女1番で、無口は喪女ひとすじ。

502:彼氏いない歴774年
09/07/13 23:18:57 7c4qtc2N
491ですレス超うれしかったです。
電車なのにニヤケてました。

耐えきれないので続きをば失礼します


電車に乗り込み、隣り合わせで座る喪仔とひび割れ
そっくりさんだと思っていた喪仔は信じがたい事実に困惑していた。

(冷静に考えれば声も似ていたし…うへ、お近づきになれちゃった!?)
「…喪仔サンて考えてることが顔に出やすいでしょ?」
「そうでもないですよ!」
「ニヤケかた、すごかったよ」

いたずらっ子のように笑う彼に胸がときめく。
頬が火照るのを感じながらも、平然を装い他愛もない会話を交わした
学校のこと、日常のこと、ムカつくこと、あいつの飯の食べ方が汚いこと・・・

楽しい時間はあっという間に過ぎた。

車内アナウンスが駅名を告げると、彼は名残惜しそうに腰を上げた

「僕はここで降りるから」

喪仔は彼を見上げる。
想像していたよりも話しやすく、とてもユニークな感性を持つ彼に喪仔は胸の奥にチリチリとする何かを感じてしまっていた。
彼ともっと話していたい。そばにいたい。

「そんな顔しないでよ。」
「どんな顔ですか」
「バイバイしたくないって顔。」

図星だった。

「次にさ会えたらアドレス教えてよ。それでさ食事とか行って~…」
「すっごい確率の低さですねw」

「でもさ、それで会えたら僕ら運命じゃない?」

それは、確信をしている笑みであった。
少し意地悪なような、そんな笑顔。

「大丈夫、約束ね」

小指をすっと伸ばし、喪仔に向ける。
何が大丈夫だ、と心の中で悪態をつくが年の割に幼い笑顔を浮かべる彼の小指に
気づいたら指をからめていた。
満足そうに笑った彼。

「またね」

そういって電車を降りて行った。

すみません、妄想のままに下記だしちまった。ちなみに喪仔はラストJK設定で!
このあとも喪仔が学校終わるまでつけてて、帰りに偶然会ったふりしてアドGET!とか
喪仔が金賞の歌を歌ってるのをひび割れが聞いてドキッ★とするのとか考えてる

また妄想を書いちゃうだろうけど・・・いいですか?



503:彼氏いない歴774年
09/07/13 23:50:39 2R1UE7EU
ただの片思いで終わった、もう絶対会う事なんてないあの人と
金沢で偶然再会。
お互い一人でお茶なんかしちゃう。
彼はもう結婚してて私にも彼氏がいる。
けど彼は結婚生活が少しマンネリ化してきた頃で、
聞き上手な私はいろいろ聞いてあげて彼の心を癒す。
そして連絡先交換。
それからというもの、月3ぐらいのペースで会うような関係になっちゃう。


あああああああああああああああああああ(´Д`)

504:彼氏いない歴774年
09/07/14 00:06:42 JtbEYUdA
>>502 ときめいたけれど有名人が誰なのかわからなかった・・・・

505:彼氏いない歴774年
09/07/14 00:39:26 NGiyUOjY
バイトしてる店に高校時代の友人Bが偶然くる
懐かしい話に花が咲き、話は喪子が当時片思いしてたA君の話に。

「そういやーAって喪子のこと気に入ってたよなあ」
と、にやつくB

「うそだー」
言いながらも動悸が収まらない喪子

帰り際、またもやにやつきながら
「今度Aも連れてくるからよ」
と言いながらもBは去っていくのであった

506:彼氏いない歴774年
09/07/14 11:59:27 eaiVrrf+
>>501
その世界に行きたい

507:彼氏いない歴774年
09/07/14 12:13:22 emqvtq8w
>>491,502
もう10何年も片思い中の某マイナーバンドのボーカルで再生、ごちでしたw
私の場合マジで手の届かないほど雲の上の人じゃないからたち悪いんだよ・・・
何年たっても空想から覚めず、諦めきれないorz
好きだ・・・・゚・(ノД`)・゚・

508:彼氏いない歴774年
09/07/14 12:42:02 ns+bBpPv
>>504
そういう時は、自分の中の好きな人で補完すれば良いのですよ。
それが妄想力。

>>502
いいねいいね! ただし
>喪仔が金賞の歌を歌ってるのをひび割れが聞いて
これが「股ンゴ」とか「ボヨヨンロック」でないことだけ、切に希望する。

昔、ギターの追っかけやってた友人がギターじゃなくてひび割れにばっか出会う、
(ライブの出待ちだか入待ちでね)って愚痴ってたから
「私はひび割れとオカルト話できたら芯でもいいな」つったら
「喪ちゃん(私)はひび割れの好みのタイプじゃないと思う~」とさ…orz

だから>>491-502の妄想、なんか色々甘切なかった。自分語りスマソ。

509:彼氏いない歴774年
09/07/14 12:51:07 9D3LhY9Y
携帯から長文ごめん。

片思いしてた彼に彼女が出来たと知って落ち込むけど、普段通りに明るく振る舞う日々。
そんなある日、久々に学科の飲み会が開かれ、帰る方向が同じだからと彼と一緒に帰る事に。
私は歩きで彼は自転車だったから、向こうは自転車を押しながら私に歩くスピードを合わせてくれている。
他愛もない話をしていて、もうすぐでわかれ道って所で『そういや○○君最近彼女出来たんだって??』って聞く。「あーまぁね。友達に紹介されて。」
酔っていたし、どーにでもなれーと思って『そーなんだー。実は○○君のこと好きだったんだけどねー。早く告白しとけばよかったwwそれじゃ、私そこ曲がるからまたねー。おやすみー』って言って1人てくてくと歩いていると、「ちょっと待って!」と止められる。
振り向くと彼が走ってきて、抱きしめられ、「俺も喪子の事ずっと好きだったんだけど。もう一度好きになってくれない?」


こんなこと彼女に悪いし、いけないと思いながら浮気相手となる。
本命彼女がバイトの日に私の家でいつもDVDを借りてきてまたーりDVD鑑賞。外でデート出来ないのが唯一の悩み。
授業サボってホテルに行ったり。昼間から彼女持ちとイケないことしてるって事で更に興奮←
近所のスーパーに行ったら、彼&本命彼女が手を繋いで買い物してるのを目撃して、笑顔で話しかけてみたり。
彼女持ちのの先輩に「他の男の二番目でいるより、俺の二番目にならないか」と言われて悶々と悩んだり。



何故か分からないけど二番目というポジションに最近萌えます。そんな自分がキモいorz


510:彼氏いない歴774年
09/07/14 18:24:35 99ebqYq/
>>508
わかってる間柄だけで延々話続けるのウザイ
>>504仲間はずれかよ

>>504
大槻ケンヂ。

511:彼氏いない歴774年
09/07/14 20:19:38 7ztiFxae

>>508
ぜひひび割れの好みが聞きたい。
絶対に妄想に磨きがかかりそうだ

奇怪とか考えてたんだが打目人間も面白そうだw
喪仔が「だーめにんげん!」と友人らと絶叫してるところを偶然目撃
喪仔赤面、ひびわれツボって大爆笑とか楽しそうwwww

512:彼氏いない歴774年
09/07/14 22:38:46 umjq0Vb9
どん引きされるであろうことを予測しつつ、なおかつ空気読まずに投下。
ク゛ロではない…と思うが、手術とか中身的なものがキライな方はスルーで。



脂肪吸引をする妄想をする。
やせるとかナイスバデーになりたいとかは二の次で(いや、一応はそれも希望だ
が)
とにかく皮下脂肪を精密でド強力な掃除機みたいのんで、じゃかすか吸い出す。
医師に
「これ以上一度に吸い出すのはキケンです」
と言われるも
「かまいません!!どーんと吸っちゃってください!!どーんと!!」
と、色んな意味で太っ腹なところを見せたい。
そして吸い出された脂肪がビニールパック?(あの献血バッグみたいなのの、大
きいヤツを想定している)
にどんどん溜まってくのを見たい。
「こ…これが私の腹にくっついてたんですか…」
と、ビニールバッグ越しに直に自分の手で重さと質感を測りたい。

分身ナントカ願望というか自己愛のヘンな形なんかしらん。
自分でもかなりヘンな願望だとは思うのだが、診察から入院、手術開始、術後経
過、
そして退院までの流れをイメトレするが如く、想像してみたりする。

ロト6当たった暁には、本気でタ●スクリニツクのドアを叩きそうだ…

513:彼氏いない歴774年
09/07/14 23:02:57 o/XU4AMy
ドン引き覚悟で。エロ注意。↓



細身メガネ髪サラサラの事務員の彼。職場ではいつも生意気で、ウブい先輩の喪女をからかってくる。
そんな彼を、拉致して目隠ししてパイプベッドに後ろ手に縛って、あんなことこんなこと。でも逝かせない。始めは悪態ついて抵抗した彼も、だんだんなすがまま…やがて吐息に甘さが混じる。そして「いかせて」と恥も外聞もなく懇願。
目隠しがとられ、犯人が喪女と気づき愕然とする彼。そして一部始終が録画されていると気づき絶望。しかし欲望は既に抑えられず、命ぜられるまま屈辱感の中でついに自分の手で…
そして喪女のペットに堕ち、本能の奴隷たる新たな自分を見いだす彼なのであった。


よくあるエロゲだな。喪男的なors
職場のKくんごめんよ。喪姉さんはこんな目で君を見ていたんだ…


514:彼氏いない歴774年
09/07/14 23:05:34 WPOg9rKC
>>468
私とmagnet歌おうか

515:彼氏いない歴774年
09/07/15 01:47:10 cUjmIkvf
>>510 なるほど!すっきりしたーわざわざありがとう

勝手に清春イメージで妄想してたや

516:彼氏いない歴774年
09/07/15 03:38:57 K1/DA8kJ
男は怖いけど体には興味があるからこんな妄想をする。

可愛いとか年下君とか別に思わないけど、私には手を出せないように床に座って貰って後ろ手に手を縛り足を広げて身動きが取れない状態でイタズラしたい。

私は足をマッサージしたり…内腿をサワサワ触ったりしてパンツの下からムクムク起き上がってくるのが見たい。
で、触ってみたい。
でもリアルは怖い。

517:彼氏いない歴774年
09/07/15 22:48:25 tVvI88LT
>>514
久々に来たら同士が…有り難いぜ、姉さん…!
ぜひ>>514と喪グネット…もといmagnet歌いたいんだぜ

518:彼氏いない歴774年
09/07/16 03:05:59 N8R1j1d8
>>517
【magnet】喪gnet【歌ってみた】
こうですかわかりません><

良いよね、magnet

519:彼氏いない歴774年
09/07/16 08:03:55 HPlW6eB5
実は東大に入ってバリバリ働く!
海外出張とか行くの!
英語ペラペラだよ!


妄想の中ですら
男が出てこないなー

520:彼氏いない歴774年
09/07/16 08:37:51 ng6HlUz0
とある芸能人(あんまりメジャーじゃないけど、その分野ではけっこう有名。
もうそんなに若くないけどぶっちゃけイケメンです)と
リアルで知り合いなんだが、もう何年も、そいつに片思いしている。

今度ふたりきりで会ったら、ぜったい告白するつもり。
(お互い仕事が忙しいので、年1くらいしか二人きりでは会えない)

でも、たぶん、ふられる(彼女いるらしいし→そいつのヲタが2に書き込んでた)

だけど、すっごく優しくて、色気ある男なんで、勝手に妄想してしまう。
リアルに名前呼ばれたこととか、いい香りとか、たくましい腕とか、手の感触とか
うるうる目で見つめられたこととか、中途半端に知っているから、もうたまらん。

時々、妄想と現実のはざまで気が狂いそうになってしまうんだ。
ネットで落とした写真とか動画とか見ながら、「えーん好きだーーーーーーーー!!!』と
ひとりで泣いている。

来週また会うだろうな。お互い複数だから、普通に仲良くおしゃべりするだけなんだろうな。
生き地獄っす。

具体的な妄想は、普通にデートしてエチーとか。面白くないっす。
めっさ独り言ですみません。だけど誰にも言えない。まわりはみんな知り合いだし。苦しい。

521:彼氏いない歴774年
09/07/16 10:30:48 8mglgDzV
>>520 アフリカ難民の子供に美味しい食べ物の味を教えるのは残酷なことってのと同じだな。

522:彼氏いない歴774年
09/07/16 16:36:09 rwnHWfpt
>>520 自慢にしか思えなかった、ごめん

523:彼氏いない歴774年
09/07/16 18:56:09 Lq+4b+aZ
芸能人に恋したスレにでも行けよ、と。

524:彼氏いない歴774年
09/07/16 19:19:37 f/zGb4cg
お前ら釣りにマジレスすんなよwww

525:彼氏いない歴774年
09/07/16 19:39:42 ZX1gGo3p
>>498
私が書き込んだのかと思った

526:彼氏いない歴774年
09/07/16 21:17:18 7kSUbfK/
世にも奇妙な、でやってたのだが
DVDを見るだけで、人の記憶が疑似体験できる
バーチャルメモリーだかいうやつが手に入った妄想をよくする

リア充の合コンだとか、AV女優だとか、そいつで夜な夜な色んな疑似体験をしたい
その中でも特に私のお気に入りは10年かけて、どんどん上り詰めていく芸人
舞台の上で客から笑いをとる感覚だとか
一蓮托生の相方とともに苦楽を共にしながら徐々に売れっ子になっていく感覚だとかを体験したい

時代設定おかしいかもしれないが、初めはストリップ小屋での漫才から始まり
野次られながらも少しずつ認められていき、時には相方ともぶつがりながら
ネタの方向性とか、やはりこの道をあきらめようか、等で苦悩しながら
先輩や同期、長い付き合いの嫁に支えられ、最終的には某大会に出場が決まって…的な体験がしたい

ふふふ
いや、ほんと、某漫才マンガ見たせいなんですけどね

527:彼氏いない歴774年
09/07/16 22:42:39 ng6HlUz0
>>524
釣りじゃないよ

528:彼氏いない歴774年
09/07/16 23:00:53 qnBceMlu
片思いの相手と両想いになる妄想は楽しいよね

529:彼氏いない歴774年
09/07/16 23:33:53 HQEalb+u
バイト妄想がとまらない
喪子(大学生)、店長(27)、A君(高校生)の3人でやってる小さいレンタルビデオ屋。
基本客はこないので、みんなでDVD見たり、CDポップ延々と作ったりしている。

ある日、高校生A君が宿題がわからないと持ってくる。
3人でがんばるものの、理系の数学なんてわからないとお手上げ。
喪「ていうかA君!店長に期待するだけだめだよ、この人中卒!」
店「俺は高卒だ!!」
A「喪さん、現役大学生じゃないすか!教えてくださいよ!!」
店「そうだそうだwwww」
喪「ぶっ、文系のしかも英文なんだから無理に決まってんでしょお!?」

そういうなんかドタバタした感じの妄想がとまらない。
後々喪子が留学しちゃうとか、店長エンドもいいし、高校生エンドも良い。
だんだんこのエア自分を動かすのが楽しくなってきた。

530:彼氏いない歴774年
09/07/17 10:44:53 ThlDMMVh
>>527
失せろキチガイ
板違いだ

531:彼氏いない歴774年
09/07/17 11:28:32 4X0VA8N7
>>530

ひどいねー だからry

532:彼氏いない歴774年
09/07/17 11:53:03 ru3rA9tc
好きな人ができる度に、
その人と魂が入れ替わって
その人の生活を体験しながら
互いに別人として生きていくための
手助けをしつつ仲良くなるって妄想をしてしまう

出合いがしらに頭を強くぶつけて魂が入れ替わる所からスタートして、
入れ替わった状態で私(中身は彼)の化粧の手伝いをしてあげたり
彼(中身は私)のバイトやサークルに息絶え絶え奮闘したりする妄想
そして、私の姿で風呂に入ったり着替えたりすることに戸惑う相手に対して
「き、気にしなくていいから///」
と言う妄想をしてみたり…

マジでキモすぎるww
だが楽しい

533:彼氏いない歴774年
09/07/17 13:14:54 +FTDUZCQ
タイプの違うイケメンに犯されたい


一人目はマッチョな短髪で一時間くらいケツ叩かれたりしながらバックで犯される
次はリーマンっぽいちょっとクールな感じの人にひたすら騎乗位、
マッチョの猛攻の後なためヘトヘトだが一生懸命腰を振る姿をリーマンに褒められる
最後は年下のメンヘラフェミニン男子、息できないくらい抱きしめられながら正常位
耳元ではぁはぁ言いながら喪子さんが好きなんです的発言を泣きながら囁いてくる

534:彼氏いない歴774年
09/07/17 17:16:34 UZQIxucA
>>532
その妄想よくする!…のだが
いつも風呂、着替えのあたりで
私のムダ毛や贅肉が見られてしまうということにひっかかり
途中で妄想終了を余儀なくされしまう

本当は最後の最後、キスで元に戻る、まで私はしたいのだが
中途半端に現実を見てしまい妄想さえもうまくいかない

535:彼氏いない歴774年
09/07/18 01:22:31 7ZDqjqJE
好きな人に告白される妄想は延々続く。
現実にならんかなぁ。

536:彼氏いない歴774年
09/07/18 18:31:00 U2+15GNo
ケンコバと出会って付き合って結婚して子供産んで一緒の墓に入るまで妄想した。
暇だなぁ、自分。

537:彼氏いない歴774年
09/07/18 20:10:24 8R482tgY
※倒錯したエロ注意※



ある意味グループ交際な人たちの仲間に入れてもらう妄想とかしてる
個人経営の喫茶店を隠れ蓑(?)にしてて、そこのマスターが創設者(ほぼ引退済み)
彼らの理念は
「本当に相手を愛しているなら、相手が愛している人間も愛せる筈だ」
「同性愛でも異性愛でも両性愛でもなく人間愛」
とか、そんな感じ

メンバーは数人の男女で、みんな仲良し
揃って何処かに遊びに行ったり、誰かと二人でデートしたりもする
困った時はみんなで助け合うし、良い事があったらみんなでお祝いする。誕生日とか凄い
んでセックスする。一対一だったり多人数だったり乱交状態だったり色々
性別関係ないし受けとか攻めとかも無関係な感じで、ただひたすらにお互いを満たし合う
一人が多人数に責められてたり、一人が多人数をはべらせてたり、一人が多人数に奉仕してたりする
そんな感じのグループ。メンバーの一人と友達になって紹介して貰う

初体験はメンバー全員集合で体中をくまなく愛撫される
んでナチュラルに「初めてだよね? 誰が良い?」とか聞かれる。
可愛い女の子「一番ちいさい人が良いんじゃない?」
真面目そうな青年「あはは、測ってみます? メジャーあったかな」
硬派そうな青年「いや、角度の方が大切だから体格の合う奴だ」
へらへらした男「じゃあ君は無理だよね」
とか、お前ら全裸で何話し合ってるのって感じだけど、みんな到って真面目
事が終わった後は丁寧に身体を洗ってもらって、下もちゃんと始末してもらう
それからサンドイッチとか食べながら皆で談笑する

メンバーの性格も大体決まってたりする
我ながら酷い妄想だと思う

538:彼氏いない歴774年
09/07/19 22:57:46 v3wmT2Do
卒業したあと、好きな人から突然電話がかかってくる。
「てゆーか元気ー?会いたいんだけど」
私の一言で、数日後会うことに。
「…久しぶりだね」引きこもりだった頃の自分は何処かといわんばかりに
すっかり垢抜け、余裕の表情で私は微笑む。
そこから少し歩き出して近くのカフェへ。

ひとしきりまったり話した後、私は切り出した。
「ねぇ~どうしよう」
「何が?」
「…好きなんだけど」
「え、誰?」
「今、目の前にいる人(笑)」
「あちゃ~、俺もなんだけど(笑)」

そして伝説(結婚)へ…



やべ、ニヤニヤが止まらないwww

539:彼氏いない歴774年
09/07/20 00:13:05 Q5QHxqow
バイト先で

男「喪山ちゃん、今帰り?」
喪「あ、はい。男さんもあがりだったんですね。」
男「送ってくよ。家、ここらへんだろ?」
喪「え、いや、あ、いえ」
男「行くぞ。」
喪「えええ」

男「家、ここだったんだなぁ。」
喪「ちょっとまっすぐ行ったらそのままターンして出れますんで・・・」
男「ありがと。お疲れ様。じゃーね」
喪「あ、ありがとうございました・・・?」
男「おう。また送ってやるよ。」


こんだけ。

540:501
09/07/20 12:04:14 qSQy3k6q
>>506
ありがとう。

昨日もいろいろ沸いてきたので勝手に続ける。
便宜上名前をつけちゃった

ある日喪女の国で、年に一度の「国一の男」を決める大会が開かれる。
勿論国中から参加者が集まり、一ヶ月にも渡って文武両方厳しい審査が行われた。
その頂点に立ったものは、今までどんな暮らしだったり出身であっても国の重要なポストに取り上げられ、さらに喪女と一対一で会えるという機会が与えられる。
上手くいけば喪女の「囲い」となれる。

今回は筋肉質だがそれを感じさせない見目、知性も備えた非常に爽やかな好青年だった。
「喪女様、お初にお目にかかります、斉と申します」
「・・・ふうん・・・」


・・・

「喪女様、斉という者、お気に召しましたか」
「何が?」
寝転んでいる喪女の髪を櫛ですきながら、雫が落ち着いた声でささやく。
「・・・もし喪女様がお選びになるのなら、初めて交わるお方なのではと思いまして」
「そうか・・・」

物腰が柔らかく、線も細い雫。
その手はいつも壊れ物を扱うように喪女に触れるので、いつもうっとりしてしまう。
何か重要なことを話しているようなのだが、もう就寝前のせいか、意識が夢のなかに入っていきそうだ。
「しかし、それは喪女様が決めることですからね」
「うーん・・・別にいいけど・・・あの者の匂いは好きではないな」
「おや、早速触れられたのですか」
「手に口づけされたときに香ったのだ」
「・・・そうですか・・・」

声のトーンが少し落ちた気がしたが、雫は視線の反対側に立って髪をすいているので表情は窺い知れない。
「お前はいつも柔らかい匂いがして落ち着くよ」
顔を見たくてふり返ると、雫は穏やかに微笑みかけた。
「そうですか。嬉しいですね」
「もう寝る」
「はい。おやすみなさいませ」
いつものように前髪を横になでられ、意識が夢の世界へいっそう近づく。
と、手をとられて甲に柔らかいものの感触がした。
驚いて目を開けると、少し悪戯っぽい笑顔で
「すみません、差し出がましい真似をしてしまいました」と言う。
「別にいいよ」
そこで意識を手放した。



541:501
09/07/20 12:08:46 qSQy3k6q
すまん続く

昼過ぎ、庭で外を向いて立っている有に
「この間、大会で勝った者に会ったぞ」と声をかけてみる。
「そうですか」
有は相変わらず外を向いたまま、微動だにしない。視線すらこちらに向けない。
普通はそんな対応をすると非難轟々で役職から外されかねないのだが、
堅実な仕事ぶりと性格(不器用すぎるが)、真っ直ぐな忠誠心を買われ、喪女の傍での警備を任されている。
「あいつとお前だったらどちらが強いかなあ」
「・・・わかりません」
「お前の方が体格はいいように思うけどなあ」
「そうですか」
ぽんぽんと鎧の隙間の体を触ると、驚いたのか一瞬びくっと動いた。
「なんだお前、もしかして弱いんじゃないか」
「・・・私の体なんて触るものではないです」
「知らぬわ。触ってもどこにも行かぬだろ。」
「喪女様が、お望みでしたら」
相変わらずの堅い答えで、呆れて転がってしまう。
ひどい状態で下から見上げるが、有の視線は真っ直ぐ前を向いたままだ。
「いくらでも望んでやるわ。ずっと私を守れ」
「・・・身が滅びるまで」
また微動だにしない有の目が、一瞬細まったような気がしたのは気のせいだろうか。


とりあえずどんなに近くなっても喪女側から言われないと手も出せない。
有や雫は囲いではなく、使用人の中でも気に入って傍においている状態。
「囲い」は喪女と交わったりする恋人のような存在で、大奥みたいに部屋も待遇も階級も別・・・が喪女にその気がないのでいまはない。

もうどの相手でも初夜設定完了墨。
指名された後専用の薄暗い部屋で、男が白い着物をきて寝床に正座して待ってるといいと思う。

設定としては斉は中身激しくて危なめで、やはり喪女一筋。
しかし過去付き合ってた薄幸の美少年とまだずるずる切ない関係を続けている設定

542:彼氏いない歴774年
09/07/20 23:12:21 cgcxY/Nd
>>541
では有との初夜話をお願いします

543:彼氏いない歴774年
09/07/20 23:51:06 RjTSXKU4
>>539
男さんwww喪にしか考えつかんwww

544:彼氏いない歴774年
09/07/21 02:32:54 szYXFg20
>537
倒錯した世界観が好きなので普通にツボだ

545:彼氏いない歴774年
09/07/21 03:14:17 JjQGC8xT
よくある記憶喪失もの、ただしなぜか男目線


事故で大学入学以降の記憶が無くなった学生(男)
高校までの記憶は無事だから両親なんかはわかるんだけど、大学生になってからの知り合いは全く覚えてない
その中には事故にあった時の彼女も含まれていた
しかし何故か彼女を名乗る女の子が二人現れて…とかなんとか

「病院で目が覚めるた時、心配そうに覗き込んでいた女の子が居たんだ。
事故の時も隣に居たらしくって、看護婦さんも彼女として扱っていたんだけど
目覚めた次の日
『〇〇(名前)ー!記憶喪失ってほんと?彼女の私もわかんないー?』
って大声あげて別の子が入ってきてさ…
空気が凍ったよ」

始まりはこんな感じ
ちょっと好きになりつつあった方が実は彼女じゃなくて
「ええそうよ、私じゃなかったわよ!でも記憶無くしてから今まで楽しかったでしょ?
これからまたやり直せばいいじゃない!」
ってヤンデレっぽくなったり
あまりに二人がどんどん彼女としての証拠(2ショット写メやらメールやら)出すもんだから、周囲から二股疑惑かけられたり
逆に女に全く縁が無かった高校までの記憶のおかげで、どちらも彼女じゃないんじゃないか
と疑心暗鬼になる学生とか

最初は月9みたいなドラマ設定だったけど、3ヶ月も持ちそうに無いんで
2時間くらいの映画として妄想している
タイトルだかキャッチコピーだかは
「私の彼氏は記憶喪失」あたり
 ~~~~

あと携帯からなんで改行おかしかったらゴメン

546:彼氏いない歴774年
09/07/21 08:08:55 h+0SCnDw
ここの書き込み見るといかに自分の妄想が具体性に欠けるか思い知らされる

547:彼氏いない歴774年
09/07/21 13:59:54 YerHqmba
「イヤダイヤダイヤダイヤダイヤダ……」
「あーっと、ここで○○(私の名前)の得意技いやいや病が出たーー!!!!試験や期限前になると頻発される病だーー!!!」
「タリナイ……ナニカガタリナイ……」
「さらに出た!依存症オオォーーー!!!その姿やまるで中毒!一度ハマると抜け出せない!今度は酒か、漫画か、チョコか、オナニーか???!!!」
「ヤニ……ヤニヲクレ……」
「煙草だ、煙草です!!成人したからと最近手を出した煙草にはまったァアアア!!これは痛い、肺と財布がむしばまれていくううぅぅぅ!!!」
「アー、ナンカダルイシネヨウ……」
「おもむろにベッドに向かってえぇー!倒れ込んだ、倒れ込んだ―!重力に身を任せ、全くの脱力状態でベッドにのしかかったああああ!!!」
「デンキダイトカイイヤ、エアコンツケタレ……」
「そして贅沢の象徴、エアコンに手を出したあああ!!!回る、回る、電気メーターが回るぞ!!!!扇風機との合わせ技は圧巻としか言いようがない!!!」
「スズシイ、シアワセ……オヤスミ……」
「沈んだ、○○が夢の中に沈んでしまったああああ!!!レフェリーのカウントが始まります!1!!2!!3!!!」
「ヒンヤリシタヘヤデ、ゼンラニモウフ……」
「ゴングだ、ゴングが鳴りました!KO!KO!見事なKO負け!!わずか1Rで敗北の二文字を額に刻まれてしまったあああ!!!」

って妄想を、今まさにベッドの上でしてた。ちなみに格闘技には全く興味がない。

548:彼氏いない歴774年
09/07/21 18:33:31 QKkp5IkY
喪子は某国唯一の女スパイ
同じ会社?には無骨系上司、天然無邪気系後輩、爽やか系イケメン同期などがいる
表向きは警備会社を装う喪子たちなので、ある晩は大会社の社長の娘の警護、および社長のなんかよくわからんパーティーの警備を担当する(こういうののついでにちょいちょいっと諜報活動をしている)
しかしそこに襲撃が!
警護している娘を無事させるも、無邪気系後輩の姿が見えない
「…隊長、」
そう言いかけた時、爆発音が逃げてきたホールの方からした
瞬間、こちらまでふきあげてきた粉塵や粉塵に反応した防火シャッターにより、上司・同期とはぐれてしまう
「…しかたない」
ホールにつながる通路に残されたのは自分一人
喪子はふともものあたりから拳銃をとりだし、かまえながらホールへと進む

549:彼氏いない歴774年
09/07/21 19:10:57 QKkp5IkY
>>548続き

ホールに喪子が入ると、そこには無邪気系後輩と二人の男が立っていた
(関西弁ゆる兄ちゃんとS系美男子)
「喪子さん…だめです、こいつらボスの言ってた敵対する…うぐっ」
そこまで話したところで後輩は男に腹部をけられてしまう…意識を失ってしまったらしい
どうやら二人の男は喪子たちの会社と敵対するスパイ組織の人間らしい
それを見抜かれて、後輩は情報をはかされそうになっていたらしい
「…そいつを離しなさい」
喪子は照準を後輩をけった男にあわせる
「それはできねえな」
男が口をゆがめてにやりと笑う…同時に冷や汗が背中をつたった
「なあなああの子、さっき俺がいっとった超美人の子やで!そうやろ!てゆーかほんとかわいいんやけど!」
唐突に背のたかい男が破顔して話をしだす…てをふるな
「うるせえ、場がしまらねえからてめえはだまってろ、もしくは死ね」
「ぶー(´・ω・`)」
こいつらをボスが見せた危険人物のファイルで見たことはないはず…、たいしたことはないだろうと喪子は判断する(ほんとは後輩がファイルをしっかり渡せていなかったため)
大袈裟なため息をつきながら、喪子は言う
「もう一度言う、そいつをはなしなさい、出ないとうつわ」
「こいつがいるのに、か」
男がしゃがみこんで後輩の首ねっこをつかんで左右にふるが、それでも後輩は気がつかない
「ええ、見くびらないで」
瞬間、喪子がトリガーをひく。音ともに照準を合わせていた男の頬を血が伝う
途端に関西弁が笑いだす
「今めっちゃこわかったやろーこめかみやばいで!うわやば!」
どすっと裏拳を関西弁にくらわすと男はまたにやりと笑った。
「てめえがくるならこいつはにがしてやってもいい」
ひゅーっと関西弁が同意するように口笛を鳴らす
馬鹿にしている、そう思ったが顔には出さない
後輩よりかは私が行ったほうがいい…おそらく向こうも幹部クラスではないから、自分が足止めをしている間に必ず来てくれるだろう上司たちの応援を待つのが1番よいはずだ…
「いいわ、そいつをはなして」
男が後輩から手を離すと、ぐっとうめく
生きてはいるのか、と安心する
「5m以上、そいつから離れて」
喪子が言った瞬間、つかつかと男が近寄ってくる
目的がわからない、と動揺しつつも応じようとすると、なんと後ろから関西弁に羽交い締めにされる
「な…っ」
…油断ではない、全く気配を感じなかった、のだ
こうなってしまえば男と喪女、力の差は歴然である
「んーやっぱ女の子はつるつるしとって抱きごこちがええわー」
関西弁が頭に頬擦りをしているのに抵抗しようとした刹那、前から来た男に殴打され喪子は意識を失うのだった…



というわけでこのあと、上司救出編、同期救出編、後輩救出編、組織に見捨てられた喪子を愛してしまう男編、関西弁編などあります
小さいときからさらわれた自分を助けにきてくれる男の子の妄想が止まらん…
携帯から長文すんませんでした><

550:彼氏いない歴774年
09/07/21 22:22:21 vFfLqbiU
人を見下してるような強面だがスタイルの良い元軍人(割といつも自信満々で笑うときはにこりじゃなく「ニヤリ」って感じ)と
欧州の某国で知り合い紆余曲折の末一切恋人期間とかないまま婚約する妄想をしている
しかも好きになったのはこっちが先だけど相手のがベタ惚れ設定

551:彼氏いない歴774年
09/07/21 23:34:35 5avs7Fr3
>>542
ごめん、書こうと思ったらニヤニヤがとまらないから落ち着いたら書くね

552:542
09/07/21 23:45:37 CXLqWDhz
>>551
いつでもいいですよー。楽しみに待ってます。

553:彼氏いない歴774年
09/07/22 00:21:07 91CaEnCC
>>541
一通り読んで一言。雫、大好きだw


554:彼氏いない歴774年
09/07/22 01:11:58 2RezcNLG
生活能力も倫理感もアレだけど音楽の才能だけはある両親のもとに生まれた喪子
周囲の大人は負けず劣らず音楽バカばかり。そんな大人たちに
ありとあらゆるジャンルの音楽や楽器を仕込まれ子守歌は毎夜プロの生演奏という
英才教育を受けて育つ喪子(メインはクラシックでバイオリンと声楽)
そんな中歌唱力と化粧映えする容姿に目をつけたプロデューサー(あるいは芸能事務所)は
オリエンタルな衣装に別人レベルの厚化粧で超美少女に仕立て上げ、歌姫「迦陵頻伽」として売り出そうと計画
企画第一弾のCMは大成功しネット上では海外でも話題となり一躍注目の的に。
しかしプロダクションが倒産し企画も頓挫、幻のタレントとなる
それが元で借金抱えた両親にやばい筋に売っ払われそうになり
すったもんだの末偶然出会って師匠となった40代伊人バイオリニストに引き取られる。
両親に比べると倫理観こそ若干まともだけど人としての振り切れっぷりは際立ってる師匠
そんな師匠を弟子として支え娘として溺愛されながら
師匠の音楽仲間やパトロンや愛人や恋人や元妻や元彼に囲まれ面白おかしく成長する

のだめとかボカロとかいろいろ混じった
特に考えてて楽しいのはダメ人間師匠の面倒見るあたり

555:彼氏いない歴774年
09/07/22 01:14:46 DVYaQz5f

研究者とドタバタ~的な妄想、白衣萌えです


喪上喪子は平々凡々な社会人
幼い頃は自営業の父母に変り、弟の面倒や家事もしていた
今は実家を出て上京、一人暮らしをしている

勤め先は国の中でも一、二を争う大企業グループ
そのグループ企業の製薬部門……の事務部
製薬の研究者は優秀で、様々な薬を開発しているが
まあ、事務部は書類や手続きを手助けする普通の仕事だ

研究者は優秀だが、変わり者が多く
喪子が毎日書類や備品を届けたりするチームもその例に漏れない

「という訳なんだ……そもそもテロメアと言うのは人間の若さの…」
「てろめら…ですか?今度の新薬に関係が?何分無知なもので」
「いや、新薬には関係ない、これは別口の研究だ、そうだなまず細かなところから説明」
「あー!!喪上さん、毎回主任の話に付き合わなくても良いですから!!すみません」

テロメラだかカルメラだか、そんな話をしているのはその最たる人だ
何でもIQがベラボウに高いらしいが、その分変わり者らしい
とても美形で、ご実家もそれなりに凄いと噂だが、如何せん変わり者
今まで何人もの女子社員がアタックしたが、皆自分から身を引いたそうだ

一方、慌ててとめに入ったのも研究者の一人、童顔が可愛いと人気の青年
こっちの人は大学を出て数年の新米研究者、主任の暴走を止めてくれる子である
弟と同じくらいの年齢なので、どうにも可愛く思えてしまう
どちらも、担当変えのあった去年からの付き合いだ

「良いんです、難しいお話ですけど、結構興味深いですし」
「ほら、新米君、喪上君はこう言ってる、僕の話は今後の世の中に…」
「新米君ってのは嫌がらせですね……でも、チームの人の名前は本当に覚えてないでしょ主任」
「大丈夫だ、名前を呼ぶ必要があるときは、皆が首からさげてる社員証がある」
「何処が大丈夫なんですか!!……誰かさんのはフルネームですぐに覚えたくせに」

「………若者よ、あの新薬の反応検査を五十件やってもらおう、急ぎだ」
「えええええええ!!横暴ですよ!!パワハラです!!」
「我が辞書に「横暴」という文字は無い、君への親切心と明日への向上心だ」

二人の漫才のような掛け合いに、喪子はいつもつい笑ってしまう
確かに己には、薬や化学についての深い知識は無いから難しい、でも彼の話は面白い
何の薬で、何を助けて、何を促す、未来はこうなるのだと、まるで小説のようだ
少々難しくなりすぎると、新米と呼ばれる彼や他の研究者が茶々を入れてくれる
良い部署の担当になってよかったと最近では特に思う

「ふふふっ、あっ長居し過ぎましたね、それじゃあ、この書類はだしておっとと!?」
「「喪上(君)(さん)!!」」

風で落ちたのだろう、歩こうとした瞬間床にあった書類を踏んで足を滑らせてしまった
……までならまだマシだったが、思わず振り上げた手が机の上の薬品を巻き込み
綺麗なガラス瓶はひっくり返り、不可思議な色の薬が己の上に降り注ぐ

あれ?これってさっき説明を受けていた、主任さんの研究の産物……
人間ピンチには物事がスローに見えると言うが、正にそれであった

(続く)


556:彼氏いない歴774年
09/07/22 01:20:52 DVYaQz5f
>>555の続き)

「今の俺達って、世間からどう見えるのでしょうね」
「して言えばアレだろう……良くて兄妹や父娘」
「……『悪くて』を聞いて良いですか主任、一応」
「誘拐犯とか……一線を越えたpaedophilia(ペドフィリア=小児性愛者)とかだな」
「うおー、どうしよう、通報されてたら、ヤバイですよヤバイ」
「……まあ、小さくなっても好意はぬぐえぬからな、正に我等はやばい人だ」
「まあ、それは同じくです、大人でも子供でも喪上さんですからね……」

内容は良く聞き取れないが、試着室の扉越しに話し声が響く
小さくなってしまった手で懸命に着替えをする、幼児ってホント大変だ
何とか上下一そろい揃えられて、慌てて店を後にする
一応店員に無邪気な笑みを向けて置く、誘拐じゃないですよと言ったアピールだ

「物凄い目で見られましたよ俺達、え?なんで、どうしたのって感じで」
「明らかに喪上君と血縁には見えないからな、しかも男二人なのが余計問題だ」
「まあ、わいしゃつにくるまれた、ようじょをかかえてきたらしかたないですね」

埒が明かないのでひとまず喫茶店で状況整理だ、人も少なく小声で話せば聞こえない
お子様用のカップでジュースを飲みながら、目の前の二人を見つめる

「それにしても、縮みに縮んでしまったようだな、喪上君体調はどうだい?」
「たいちょうとかはへいきです、しかしなんでまたこんなことに」
「本当に、某探偵漫画じゃあるまいし……主任、何て物を作ったんですか!!」
「いや、私もまさかこんな事になるとは、本当にすまない喪上君」

舌っ足らずな言葉が自分的にはもどかしいが
見た目三歳~五歳くらいの身体では仕方がないのかもしれない
だが、不思議な事に、目の前で慌てる人を見ると意外と冷静になれるものだ

「いえ、こけたわたしにも、もんだいが、あまりきにやまないでください」
「「……喪上(君)(さん)」」
「しかし、ずっとこのすがたというのは、ちょっと、かいけつさくとかは?」
「それについては、一過性の薬、ある程度過ぎれば戻れると思う……いつ、とは言えないが」
「会社は……そうですね、主任、こうゆうときは圧力です圧力、伯父さんに頼んでください」
「あー…そうだな、父に臨時研究助手とした事にして貰おう、喪上君の所属は一時期ウチ預かりだ」
「ちち?おじさん?」
「ああ、主任は一応この会社の会長の子供です、あと秘密にしてましたが俺達従兄弟なんです」

衝撃の事実が満載だ、女子社員に朗報、新米研究員君は創業者一族です……
どうりで、主任に対しても言い草がきつくても平気だったわけですね

「それで……だ、うん、そうだな、その姿では生活し難いだろ、だから僕の家に…」
「俺って料理とか得意ですから、その、良かったら戻れるまで家に……」

「え……ひとりでもだいじょうぶですが」

「「それはダメ(だ)(です)」」
「………はい」


体調が心配とか、薬でなにが起こるか分らないと喪子を丸め込み
結局、主任の父の持ち別荘に三人でショートスティに落ち着きます

今まで「お姉ちゃん」して来た、幼女化喪子が甘やかされるのを心地よく感じたり
朝の弱い研究者Sを無邪気に腹ダイブで起こし、研究者Sが萌え悶えたり
逆ナンに遭い「この子とデート中さ」と断り、美形なのにロリ!!っと周囲にヒソヒソされたり
喪子が公園で見た目同年代に、告白され、年柄も無く嫉妬する研究者Sだったりと
幼女化喪子と研究者Sの愉快な日常編妄想もしています

557:彼氏いない歴774年
09/07/22 01:25:43 DzYMB7Ib
>>555
まさに俺得
研究室も白衣も変人も大好きです

558:彼氏いない歴774年
09/07/22 07:44:22 vZBNn2p1
>>548 、 >>555
たまらんたまらん

559:彼氏いない歴774年
09/07/22 18:02:23 A4taNtpV
あくまで「そんなことはありえない」と解った上で、周囲の色んな男たちが私に惚れているという妄想をするw
妄想の中での私は勿論清純派美女w(実際はただの地味デブス)仮に喪子としとくw

いつも厭味を言ってくる嫌なリア充も、本当は喪子が好きだけど素直になれないだけ。
そいつが喪子以外に厭味を言っていて、相手が男なら実は二人は喪子をめぐり争っているため。
しかしある日厭味を言われ続けていた男(Aくんとする)がついにブチ切れて喪子の目の前でリア充とケンカに発展。
ケンカの原因が喪子への思いであったことが発覚すると喪子はリア充にビンタ。
「あんたのような奴にAくんを貶す資格はないわ!」と一括しAくんと付き合うAくんエンド。

(※実際(現実)はリア充の性格がマジで悪く、誰彼かまわず上から目線で厭味を言っているだけです。)

いつも喪子に優しい後輩はもう完全に喪子にめろめろ。
友達のように接してきたが、ある日喪子に彼氏ができ、切なげにこうつぶやく
「喪子さん良かったですね・・・実は俺にも・・・好きな人いるんです・・・でもふられちゃいました」
喪子がそこで後輩の思いに気づけばいけない恋愛エンド、気づかなければ彼氏エンド

(※実際は後輩が誰に対しても礼儀正しいだけです。あと彼氏とかもちろん^^)

乙女ゲー乙と言われそうだが乙女ゲーはやったことない。おそらく少女漫画の影響
たまに妄想の世界から返ってくるのを忘れていて、妄想に使ってた男に「あ、俺彼女できたんすよ!」とか言われて
「えっ、あなた私の彼氏だったんjあっ妄想の世界のできごとだった・・・」と一人で我に帰り恥ずかしくなるw悟られていないことを祈る


560:彼氏いない歴774年
09/07/22 19:24:40 uLQXFyax
>>555
ふぉー!ぜひ続きが読みたいです!

561:彼氏いない歴774年
09/07/22 22:27:25 wBWMHfgQ
小学生くらいのときにモコは家庭の事情で親の知り合いの家に預けられる。
そこにも親と呼べる人はおらず、三人兄弟のみであった。
モコが高校生になり長く水面下で
牽制しあっていた兄弟だったがその争いは激しくなる。

長男(24)
普通の会社員。家事担当。みんなのお母さん代わり。ヘタレ。

次男(20)
大学生。策士で変態。ベタベタしたスキンシップをする。

三男(16)
高校生。モコと同い年で同じ高校に通う。剣道部。熱血で口が悪い。でも純情。
他にも高校の保険医、長男の同僚らがモコにちょっかいをかける。
これらは某マンガを勝手に現代パロにしたものですそしてもてたいだけですすみません。

562:彼氏いない歴774年
09/07/22 23:11:09 Gl2Ju5YU
>>549
イイ!関西弁編が読みたい!時間があったらお願いします。

563:彼氏いない歴774年
09/07/23 01:07:27 j+VQ47nF

>>555->>556の続きで
研究者とドタバタ~な妄想、幼児化後の翌日朝を主任さん視点です


自慢ではないが、研究者という物は大方が怠惰になりがちである
神経質な者はそうでもないらしいが、研究バカともなると時間の概念が飛びがちだ
例にも漏れず己は確り当てはまり、寝汚さではあの従兄弟もそうだ
よって朝は爽やかに起きれる事は無い…会社のフレックスタイム制は大いに有難い

しかし、今日の目覚めは、腹部への急激な衝撃とともにやって来た
突然の強烈な刺激に息がつまり、何事かと掛け布団越しの己の腹辺りを見たのだが

「おはようございまふー、あさですよ、おきてください!!」

一瞬夢を見ているのかと、自分の頭の春具合に気絶しそうになったものだ
何故、己が最近気になっていた女性が、可愛らしいエプロンをして腹の上に居るのか
おまけに、目の前の彼女は幼児……っと考えたところで昨日の事態を思い出す
天晴れな寝ぼけ頭だ、寝起きゆえに昨日の事が飛んでいたらしい
焦ったものだ、彼女へのヨコシマな思いが、こんな夢を見させていると一瞬大いに慌てた

「もっ、喪上君か……おはよう、体調は問題ないかい?」
「はい、ちいさいいがいは、いじょうなしです、あ!!おもいですか?」

布団に埋もれながら此方を見上げる彼女、小さくなっても笑顔は何ら変わりない
幼児化した為か、髪はいつもより柔らかそうで、朝の日差しにツヤを浮かばせている
小さくなったのだから、少しは余裕で話せるかとも思ったが……如何せん難しい

「……軽いくらいだな、幼少期に必要な栄養と運動量から考え、今現在の君の~」
「あさからすごいです、わたしは、むずかしいことはさっぱりです、だめですね」

彼女を目の前にすると回りくどい喋り方になる、とにかく言葉を出し繋げる
完全に己のペースが狂うが、彼女は初めから最後まで尊敬のまなざしで聞いてくれる

彼女と話すのは心地よく、彼女の微笑みは体に変化を及ぼす
優秀で、能面で、偏屈で、無感動と評価を受ける己は
彼女の前では、雄弁で、変わり者で、行動的な、愚か者になる

人間は照れると熱くなる、相手に焦がれると愚かになる、だけどそれは心地よい

「いや、ダメではないぞ喪上君、特に君の起こし方は素晴らしい」
「え?すばらしいですか?」
「ああ、是非とも我が従兄弟殿にも施して頂きたい、腹筋の強化にも繋がるだろう」
「そうですか?じつはこれ、おにいちゃんがいたらやりたかったんです」

「ぞれじゃ、いってきます」と舌足らずな声で彼女は言い、部屋を飛び出てゆく
目指すは従兄弟殿、新米研究員が眠る部屋、アレも見た目によらず、不器用な人間だ
……血族である、似ているのは仕方ない、しかし女性の好みまで似るのは困りものだ

「敵に塩というか、寝起きの混乱をプレゼントと言うか……こんな早く起きたのも久々だ」

さて珈琲でも入れようかと、これから一騒動起きそうな方角の壁を眺めながら考えたのだった


翌日編、主任さん
新米君は純情なので、こんな事をされたら鼻血くらい噴けそうな勢いです

新米君は日常編で一つ思いついていたりします
もう一つだけ、書けたら投下したいです

564:彼氏いない歴774年
09/07/23 02:24:52 j+VQ47nF

>>563と関連がある話です
研究者とドタバタ~な妄想、幼児化日常、新米君視点です


『ちゃんとご飯食べないと、体が持ちませんよ…気休め程度ですがどうぞ』
そんな事を言われたのは、入社して研究室に配属になり少しした頃
縁故入社、将来はどうせ経営陣に加わる、ただ道楽、なんて噂されるのは血筋ゆえ
従兄弟殿も通った道、ならば認めてもらおうと、食事も忘れがちだった

そんな時の、小さな飴一つ、なんだか脳に染み渡るような美味しさだったのを覚えている


小さな体を緊張しながらも抱える、子供体温はこの季節には熱いが、嫌じゃない
中身が大人でも、体はやっぱり子供だ、大人の感覚で行動すると普段の数倍疲れるらしい
買い物の帰りの電車で眠ってしまった彼女を、僭越ながら抱きかかえての帰路である
いくら子供になっているとはいえ、思い人である、緊張はする、それはもう激しく

一緒に買い物をしても、この見た目の差ではどう見ても若い父か、年の離れた兄妹
恋人同士に見えるだろうかなんて、そんな考えを持てるほど現実は甘くない
近い存在な現状はとても嬉しいが、早く戻って欲しい、そんな気もする

小さな体から香る優しい香り、上司件従兄弟殿は喪上さんを、己を変える刺激というが
自分にとっては、己を定着させてくれる優しい存在だ

「ふあっ……?」
「……大丈夫ですよ、まだ、寝ててください」

小さいながらも、料理や洗濯をしてくれる彼女は、どうみても姉気質だ
そんな彼女を甘やかすのは、なんだかとてもくすぐったい
くすぐったいが、時々とても恥ずかしそうにしながらも、嬉しそうに微笑んでくれる

従兄弟殿には、甘やかすということはどうしてか出来ないらしい
変わり者で、唯我独尊に見えても、彼女に対しては酷く奥手だ……会話の空回りも面白い

前の自分なら、尊敬する従兄弟の思い人に好意を抱くなんて考えなかったかもしれない
だけど、彼も、自分も、両方彼女への気持ちに気付いていて
両方が相手の出方を伺ってる、この相手になら負けても良い、でも譲らないと思えている

「貴方は、本当に凄い人ですね、こんな穏やかな三角関係を成立させるとは」

寝息を立てる小さな彼女に、そっと呟く
聞いていて欲しいような、欲しくないような、そんな言葉だった



甘やかしてくれている純情新米君です
この後、抱えて帰って来た事を、従兄弟殿に理論攻めで注意されつつお茶します

以上連投失礼しました、自己内妄想に戻ります!!

565:彼氏いない歴774年
09/07/23 23:25:38 KDZaGyVw
>>552

こんなのでいいかわからないけどとりあえず置いていきます

真夜中。
薄く細い三日月が光っている。虫の声すらしない、静かな夜だ。
雨が降ったのだろうか、空気がしっとりと濡れている。

屋敷の奥の奥、小さな離れに続く細く長い渡り廊下を進んでゆく。
ここを渡るのは、喪女自身も初めてだ。
昨日「待っている」と告げた時のあの表情が、頭にこびりついている。
生来何でも欲しいがままで怖いものなどなかったのに、今は不安でたまらない。

廊下の突き当たりの黒塗りの格子戸をあけると、そこは真っ暗だった。
天井から幾重にも垂らされた薄布の奥から、足にまとわりつくような不思議な香りが漂ってくる。
何枚も、何枚もくぐってゆくうちに、灯りが見えてきて・・・

そして白い布で囲まれた、大きな寝所に、彼がいた。



彼は喪女と同じく、上品に光る白い着物を着て、寝所の上で待っていた。
その表情は普段よりも一層硬く、小さな灯りに照らされてより険しく見える。
「有」
喪女が話しかけても、彼はうつむき加減に一点を見据えたままだ。

「お戯れが、過ぎます」
「・・・何?」
「何故この私を選ばれたのですか」
振り絞るように有がつぶやく。
「喪女様の周りにはたくさんの才ある者がおります。皆喪女様を慕っているものばかりです。
なのに、私のような護衛兵を選ぶなど・・・」
「お前は私を慕ってはいないと、そういうことか」

不安と切なさと怒りで、感情がぐちゃぐちゃになりそうだ。

「いつも私を見ないのは、やはりそうなのか。
あれだけ私を守ってくれるのも、仕事だからだな?嘘吐き!!」
傍の枕を無茶苦茶に投げつける。涙が止まらない。

「・・・私は、貴方をお慕いしております。
 傍にお仕えするよりずっとずっと前から、苦しいほどに」
何かに、耐えているような表情だった。
「身分不相応なのに、欲しい気持ちが抑えられないのです」
自分が許せない、と。

「私の気持ちも知らないくせにそのように自分を責めるなど」
「喪女様」
「その瞳に私を映してくれる日を、焦がれるほど待っていたというのに・・・」
きつく握られた拳にそっと手をそえる。
「こっちを見て」
微かに濡れた黒い瞳が、ようやくこちらをとらえた。

「・・・貴方を見てしまうと本当に」
たまらない、と聞こえた瞬間に柔らかな布団に押し倒された。

566:彼氏いない歴774年
09/07/23 23:58:25 JMMl+m11
>>565
最高!!
世界感が好きだ‥雫もお願いしたい

567:彼氏いない歴774年
09/07/23 23:59:56 KDZaGyVw
続く番外編

注:えろプラス801




「何か、今日違う」
「そうかな・・・」
細く繊細な指が、肌を這う。
いつもこんな性急に求めたりしないのに・・・
感情が表に出てくるタイプではないが、こういう時は機嫌が悪いのだとわかっている。
「何かあったのか」
「少し黙って・・・」
不意に胸の飾りを軽く噛まれて、つい甘い声が出てしまう。

いつもは自分が忍んで行くのに、今夜は珍しく「今、欲しい」と来てすぐに押し倒された。
きっと何かあったに違いないのに、何も言ってくれない。それはいつもと同じだ。
「ちょ、待てって・・・あ、」
感じるところを容赦なく責められて、熱が急速に上がっていく。
「う・・・は、はや、ああっ」
「ふふ、可愛いね」
腹の上でくすくす笑うから、柔らかい髪がさらさらと肌を撫でてもっとたまらなくなってしまう。
「も、もう・・・雫、え、このまま・・・?」
「たまにはいいだろ・・・」

いつもはこっちが攻めているのに、今夜はこのまま翻弄されるのだろう。
「あっ、んんっ・・・!!」
「もっと声を出して」
下に手をかけられた。もう、時間の問題だ。

「お前は本当に、優しいね」
そんな顔で微笑まれたら、何も聞けない。




喪女が初めて交わった晩、むしゃくしゃして恋人のところにのりこんでった雫
恋人はさっぱりしてて人の良い犬タイプ。
実は一番好みwwww
いつもは受けなのにたまにむしゃくしゃすると攻める、精神的には攻めタイプ

すいませんもう自重します。
文も下手で申し訳ない、皆さんの妄想大好きですどんどん書いてください

568:552
09/07/24 01:39:43 Vip2Qvk+
>>565
わー!ありがとう。本当、最高でした。このシリーズ大好きです。

569:彼氏いない歴774年
09/07/24 01:52:48 VBmJ08ie

催眠術モノ妄想とか……
古本屋で買った変な本によって、催眠術の力を手にしてしまう喪子

催眠術、そんな馬鹿なっと
ためしに出来が良く見目も良いが生意気な弟に、かけてみろと言われ
それじゃあお前は漫画みたいなシスコンになる~と冗談半分でかけたら
姉貴が心配なんだからな!!と色々世話を焼きまくる見事なシスコンに大変身

これでハーレムじゃんと思いながらも、奥手な喪子は催眠術=ラブに上手く使えない
いまいち、そう言う力で心を動かすのもなんだかなーと思ってしまう

図書館で会う青年とお近づきにと思っても
アタフタして、催眠で好きなモノとかを聞き出すくらいしかできなかったり

爽やか花屋跡取り青年と仲良くなりたいと思っても
話せたことに照れすぎて、この日ココを通ると言う程度の催眠だったり

シスコン化しすぎた「姉ちゃん大好き!!心配性」弟の催眠を溶こうと奮闘するが
実は弟に元々その素質があっただけで、それを催眠で表面化させただけだったり


実はその催眠の本は神様が宿る人を選ぶ本で
催眠を大いに利用し、人の人生の道行きを曲げてしまえる人間には使えない
催眠をきっかけにする程度の人間ならば使えるようなものであるみたいな決まりがあったり


場合によっては、実は弟は義弟だったぜ、どうする!!とか
図書館青年が、その本を使用経験者で喪子とお話しするために使ってたぜ、とか
花屋の跡取りは、前々から喪子と会えるルートを選んで配達してたぜ、とか
本の神様に気に入られて、神様の花嫁ルート突入とかしたりします

催眠でエロエロ妄想とかも良いけれど
その力を上手く使えないながらも恋愛は進展と言うのがなんか萌えます

570:彼氏いない歴774年
09/07/24 16:54:57 CMMVtA9L
興奮させてもらいました
ここは宝物ですね

571:彼氏いない歴774年
09/07/24 22:02:46 y+07gvOn
>>566>>568
楽しんでもらえたようでうれしいな
初めてが有という設定だったけど、雫でもいいなあと妄想中
雫と有は牽制しあいつつもやっぱり喪女のことだけ考えてたりとかそういうのいいよなあ

>>550
強面ニヒルな軍人さん大好き。エピソード書いてほしいなー

572:彼氏いない歴774年
09/07/24 22:26:59 G7YVOBrT
いいわたまらんわ白衣
あーーー白衣変人メガネと一緒に研究してえええ

573:彼氏いない歴774年
09/07/24 23:31:10 luQplNvT
白衣!変人!インテリ!
けしからんもっとやれ

>>554続き
天才となんとかは紙一重な師匠のもと順調に成長する喪子
相続だの戸籍だのの諸問題を片付けるために帰国することに。
かなり久しぶりの帰国なので周囲に奨められてちょっと長めに予定を取る。
楽しみながらもみんないないからちょっと寂しいな、
と思ったところで師匠の仕事相手(かつン十年来の親友)から電話が。
「あー、その、久しぶりの帰郷なのに悪いんだが、予定を少し繰り上げられないか?」
「…もしかして、また?」
「………今回はモコのシチューじゃなきゃ嫌だとさ」「………」
気分屋の師匠はご機嫌傾くと度々引きこもったり仕事ばっくれようとしたりする
(ただし立ち直った後はかなりいい仕事する)
今回は日本が懐かしくなってこのまま帰ってこなかったらどうしよう、
とか考え始めて喪子シックにかかったのが原因
周囲が引きこもる師匠のご機嫌をなんとかとって引き出した条件が上記のそれ。
こうなると要求を飲まない限り絶対出てこないからやむなく喪子に連絡を取る親友
しかたないので予定を切り上げて戻る喪子。師匠は連絡通り引きこもり。
要求通りシチュー作ると親友に引きずられつつ渋々出てきて
なんにも言わずにもそもそ食べる。完食してからやっと顔上げる師匠
その顔には情けなさとバツの悪さが同居している。
周囲を振り回すことには全く関心を払わないが喪子にだけは罪悪感を感じるらしい。
なら最初っからワガママ言わなきゃいいのに、と呆れながら喪子はデザート(日本土産)を差し出す
喪子が怒ってないのがわかると急に元気になってペラペラ喋りだす師匠
あーなんか帰ってきたなって気分になる喪子

一応反省するけどまた繰り返す、才能あふれるダメ師匠\(^o^)/

574:彼氏いない歴774年
09/07/25 00:44:51 qIgDhNOj
>>573
師匠かわいい!
喪子大好きなところがたまらん
わがままな天才いいなあ

575:彼氏いない歴774年
09/07/27 02:27:47 C0i5SaaT
皆さんもっと妄想して下さい!

576:彼氏いない歴774年
09/07/27 17:04:04 fstNGz9o
映画スレでサメ好きの話題が出ていたのでなんか妄想した

海水浴に来ていたところ、突然波打ち際までサメが攻めてきた!
次々に食い殺される人々!血で真っ赤になる海!辺りに響く悲鳴!
襲われようとしている友人を助けようと、正義感の強い喪子は、サメの前に立ちはだかった。
するとサメは、燃えるような瞳を落ち着かせていき、喪子を背に乗せて海の方へ戻り始めた。
わけのわからないもののの、サメは自分を襲おうとしているわけではないとわかり、喪子は黙って背に乗せられていた。
サメは喪子を無人島まで運んだ。サメは無人島のまわりに待機し、時々人間が食べられる魚も持ってきてくれる。
どこか信頼関係が生まれる中、サメは何故自分が人を襲ったのかと語りだした。
サメには妻子がおり、海で幸せに暮らしていた。しかし襲ったわけでもないのに、沖にやってきた人間たちが、
襲われたら危ないという大義名分のもとに遊び半分に妻子を虐殺したのだった。
サメは復讐のために、妻子を殺した人間たちを選んで殺したのだった。
実は喪子の友人もそのメンバーだった。
あんなに優しい友人がまさか……喪子は人間不信になり、サメと一緒に暮らすと言った。
サメは、喪子が友人を救おうとする姿に、人間にも他者を思う気持ちがあるのだと、
自分と一緒だったのだと気づき、そして喪子の優しさに惹かれて喪子を連れ去ってしまったという。
しかし、尚更こんな血で汚れた、それも違う種族である自分と一緒にいてはいけないとサメは言った。
夜闇にまぎれてサメは喪子を、もとの砂浜から少し離れた所に連れて行った。
喪子も、サメの悲しみを知るうちにサメに愛情を感じ始めていた。
一度も恋人ができたことがなく、喪子自身も愛に飢えていたのかもしれない。
人殺しの上に、自分を連れ去った事で人さらいとしても扱われているサメは、捕殺の対象になっているだろう。
夜の闇に溶け込むように去っていくサメの姿を見ながら、喪子は彼の幸せを願った。

577:彼氏いない歴774年
09/07/27 21:19:17 QEZbu2lb
>>547 笑ったw楽しそうだなww

578:彼氏いない歴774年
09/07/28 00:22:56 XJF6gBBz
昔の知り合い達をキャラクター化してハーレム妄想している。

ツリ目:文字通りツリ目。性格は毒舌のツンデレ。喪子よりひとつ下。
身長180くらい、ガタイがいい。同じフロアの隣の部署。

やさ男:見た目チャラそうな優男。当たりの柔らかい性格で、女には優しくリップサービスもしっかり。
甘ったるい顔と性格あわせていかにもモテそうな感じ。
誰にでも優しい反面、肝心の部分ははぐらかして心の底が読めない部分もある。
同じ部署で喪子の後輩。以前はツリ目の部署だった(喪子より2歳、ツリ目より1歳下)
こともあってツリ目とは仲がいい。

犬ころ:喪子に無邪気に懐いてくる4~5歳くらいのバイト上がり。別部署の別フロア。
無口と異常に仲がいい。いじられキャラ。

無口:いつも無口無表情で全く読めない人。年齢もよくわからないが犬ころの1歳か2歳年上。
犬ころと同じ部署。ごく限られた人間以外にあまり他人に興味が無いらしく、喪子とほとんど
コミュニケーションを取ってくれない。やや和風なイケメン。

少し前まではやさ男とラブラブだったが、最近ツリ目と急接近w
一度寝たものの彼氏とかは考えてなかった(成り行き?)状態で、
ツリ目がもともと毒舌キャラで、喪子ともケンカ仲間みたいな感じだったので、
自分に対し意外な執着をみせるツリ目に喪子が戸惑う。

犬ころも好きオーラ全開で無邪気に構ってくるが、喪子が一番気になってるのは無口。
そもそも犬ころが間に入らないと会話すら成立しないのにw

テラ自分に都合のいい設定www
心からサーセンwwwww

579:彼氏いない歴774年
09/07/28 00:39:49 zeMOTT4t
>>547
何このグリーンハイツ202。
適度を通り越してアホな感じがいい感じ。

580:彼氏いない歴774年
09/07/28 10:57:57 WCpgb7y5
喪子の学校に新しくやってきた教師。生粋の日本人でなく中国系で、なぜか若干中国訛りの
関西弁でしゃべる。
常にあっけらかんとして、体育の授業の高飛びを見て
「あんまり気張りなや!あんなんで首の骨折ってたら笑えるで」
とあっさり言い放ったりする。ちょっとKYぎみ。でもなんとなく大目にみられるタイプ。
クラスにあまり馴染めず友達も少ない喪子は、そんな、どこででも適当に順応して自分を見失わない
教師の強さに淡い憧れと恋心を抱く。
そんな喪子はある日、教師が数人の謎の男達に拉致される所を目撃してしまう。
周囲は大騒ぎ。警察での証言を終えた喪子は、一人で教師を探し始める。
偶然も作用して、一人きりで教師を見つけた喪子。しかしそこにいる教師は今までとは全く違う姿だ
っだ。教師もまた謎の男達の仲間だったのだ。
その様子を見て喪子は必死に逃げ出そうとするが、結局捕らえられてしまう。
喪子を始末しようとする教師。

 さて、ここで悩みどころなんだけど
喪子に銃を突き付け、
「どうせ殺すんだったらもっと可愛い女が良かったな」
「私は先生なら殺されてもいい。先生のお望みどおりには出来ないけど、せめて静かに死んであ
げる」
 という「冷酷冷血鬼畜教師」ルートか

喪子に銃を突き付け、
「お前は殺したくなかったな」
「私は、いいよ。先生なら」
 という「喪子のことちょっぴり気にかけてたよ先生」ルートか。
喪子の返事はあんまり変わらないんだけど。

最終的には警察に発見され、教師、その他の男達は射殺。喪子は救助されながらも号泣。というラスト
になります。

しかし二度寝したら妙な夢みたなぁ。今ある中国系俳優さんにハマってるからそのせいだわ。
普段英語しか喋らない俳優さんの日本語、おいしかったです。

581:彼氏いない歴774年
09/07/29 00:11:29 5ZJCEaHH
>>580
どっちも気になるけれど、自分は「気にかけてたよ」ルートがいい。
悲恋妄想して泣くってよくあるよね。

自分の妄想
文章下手だから箇条書きです。

ファンタジー系で、喪子は傭兵の親分に幼いころに拾われた戦災孤児。
魔法の素質があって、傭兵団を後方からサポートしてる。

傭兵仲間
親分…気のいいおじさん。酒好き女好きの困った人。
将来、喪子がどこかの男と結婚しちゃうのは淋しいなと考えて
切なくなってる。

幼馴染?の傭兵…喪子と一緒で戦災孤児。正確な年齢はわからないけれど
自分が兄だと主張。独占欲が強いシスコンタイプ。

親分の側近…頭のいい、優しいお兄さん。何かと喪子を気にかけてくれる。
後述のお姉さんに「喪子が好きなの?」と聞かれて、オロオロする毎日。

悪ガキ風の傭兵…好きな子に意地悪しちゃうタイプ。よく喪子にちょっかいを
かけて、泣かせてシスコン兄とかお姉さんに睨まれる。

お姉ちゃん…「あなたに悪い虫がつかないように」と、
いつもそばにいてくれる、ちょっと年上のセクシーボディな傭兵。
こっちのほうがモテそうなのに、なぜか喪子がモテるのは妄想だから。

雇い主の騎士団の人たち

陽気な騎士…なんとなく気になったから、と喪子のところによく来る人。
傭兵のお姉さんに厄介もの扱いされている。
遊んでいるようなタイプだけど、そういう部分ではしっかりしている。

真面目な騎士…一緒に戦場に行った時に、喪子のがんばる姿に一目ぼれ。
騎士になるための訓練の日々で、恋もしたことがない不器用なタイプ。

と、おじさんから美少年まで何でもありです。

親分のおじさんと新婚さんみたいになったり、大けがをしたときに、お兄ちゃんが泣きじゃくり
ながらついててくれたり、すごい魔法習得のためインテリお兄さんに
古代の文字を教えてもらっていたら、そのまま急接近しちゃったり。
二人で迷子になったときに、悪ガキが一生懸命励ましてくれたり、お姉ちゃんが
かわいい服をいっぱい買ってくれたり、陽気な騎士がいつになく真面目に迫ってきたり、
真面目な騎士が危険な任務に出る前に呼び出され、「無事に帰ってきたらキスしてほしい」
とか言われたり。

いろんなルートで楽しんでますが、ごちゃごちゃしすぎて結構疲れます。

582:彼氏いない歴774年
09/07/29 00:27:35 fmwDOHuI
このスレのみんなならもちろん妄想ノート持ってるよな。

583:彼氏いない歴774年
09/07/29 00:58:31 Q3UDrL0g
>>582
PC買う前は五色セットのスパイラルノート愛用してた
更に前はルーズリーフに書いてたけど、
あっちこっち散乱してうわああああになってからやめたww
ゲームシナリオとか小説の断片がたくさんあって、読んでると結構楽しいwww

死後残ってたらやだなあと不安になって、燃やしたくなるときもある…


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