09/04/17 14:14:37 Sx2KyXiW
私がオロオロ人込みに紛れて2人を探すうちに、クラスでもヤバいくらいもてるちょっとヤリ●ン風の男子(上原くん)がいたんだ。
喪女「あ、上原さんじゃん」
私はつい声を掛けた。
上原「おー…って誰?」
多分化粧ちょっとしてたから分かんなかったんだろう
喪女「あ、私…喪女…だよ」
上原「マジで!…可愛いじゃん(ニヤニヤ」
喪女「いや…んなことない…///」
ヤバい雰囲気っていうのかな
マジで時が止まってた。
2人でキスしそうだった。
でも、それを引き裂くのもやっぱりあいつら。
T「上ちゃーん!!(上原のあだ名)」
上原「!…おー久し振り」
H「なんで喪女がいるの(笑)」
上原「ちょっと話してた。つか喪女さ、結構可愛くなってね?」
明らかに2人の顔は引きつった。
T「いや~こんなの化粧なんでしょwてか喪女はもっと痩せた方がいいよね」
凄く失礼な奴等だ。
H「全体的に太いもんね
てかさ、喪女、焼きそば買ってきてくんない?上ちゃんとうちとTのぶん」
T「うん。買ってきて~上ちゃんいこ!」
喪女「ポカーン」
上原「あ、でも喪女迷いやすいし俺も一緒に行く。喪女~焼きそば買いに行こう」
T「あ、やっぱりあたしも焼きそば買う!喪女はここで待ってて~買ってきてあげるからさ!」
H「うちも買ってきてあげるか!いこっ上ちゃん」
上原「いや~でも喪女1人残すのも可哀相だし、やっぱり俺残るわ。」
H「じゃああたしも(ry」
T「え~じゃああたしも(ry」
喪女「再びポカーン」
この後HとTは上ちゃん争奪戦で仲間割れをし、とうとうHが泣き出し「帰る!」と残していってしまい、Tも帰りました。
ちなみにこれは中学校じゃなくて小学校6年ですすまん