09/03/15 04:16:44 Lmnfuwvw
1と2の差は大したものじゃないが
0と1の差は天と地ほど大きい
一回も付き合ったり人に好かれたことがない喪の絶望は本当に闇より深い
自分だけが間違えて生まれてきたような、
この世に存在しちゃいけないような絶望感
周囲の人老若男女すべてに自分だけが劣っているような劣等感
誰にも求められたことがない体と、
誰にも許されたことがない心を抱えて
この先も死ぬまで自分を疑いながら
1人で生きていくしかないんだという絶望感
たまに「もしかしてもしかして…今度こそは」と期待しては
失望に終わるのを繰り返して涙も出ないほど渇いて固くなっていく心
自分は誰かと、人と関わり合うことが絶対にできない人間なんだという諦め
決して求めてはいけない人間なんだと自分への戒め
ネ喪にも似たような主張や辛いことは沢山あるだろうけど
ネ喪と真喪の一番の違いはここだと思う。
そして当たり前のように心に根付いたこの絶望感を共有できるのが
わざわざ喪女板が存在する理由であり価値だと思う。