09/02/08 06:14:51 FcRVwgRM
男性に会ったありふれる奇跡
ウブな私 90㌔の巨体だった 顔もワカメちゃんカットのジャイ子
初めて逢ったのは処女が嫌で誰でもいい自身を付けたい、という成人を迎えたばかりの頃
Y君 ホスト系イケメン 職業ホスト 6ヶ月によるメール交換
私がデブで不細工なのを承知で会ってくれるのだという、6ヶ月の間 このスレの喪女のように
卑屈でグチグチと デブだし… あたしぃいブスだしぃ…と連呼していた、だが時はキタ
その日は雪がチラホラ降る息も寒い日だった ミノムシのように厚着をすると巨体はさらに森のクマ様
Y君は待ち合わせの場所に車で到着 会った瞬間わぉビック そう声を発し車に乗せられたのだ
車の中は爽やかな香水の香りと素敵なJazzの音楽が流れまるで別世界 たまらなく私は彼の顔をみつめる
彼の口から私へそそがれる甘い誘惑… すると着いたよと一言言われ 車を降ろされてしまった
降りるとこれまた素敵なお店の入口前、興奮した私は彼が車を駐車場に入れたのを待ち店の前でぼんやり眺めていた
店の周りにはホテルがならび女と男のパラダイスが広がる、なんて準備がいい彼かしら妄想が私を犯してゆく…
彼は私の手を握りエスコートしながら店へ…入ると壁に彼の写真とともに彼にソックリな男達が私を食べようと迎えてくれた