09/04/27 00:09:35 bwH0dBHv
>>836
自分の中の赤木さんは料理上手だ。
一通りの物は作れる。
「アンチョビの代わりにイカの塩辛を使うんだぜ」とかグッチ的な裏技も知ってる。
でも喪女の家に来たら、作れ作れ言うだけ。
下手ではないけど美味い訳ではない喪女の料理を
美味い美味いと食べる。
なので喪女は、赤木さんは料理下手だと思っている。
そして熱出して倒れた時に、赤木さんの料理の腕前を知ってしまう訳だ。
「赤木さん、自分で作るご飯の方がよっぽど美味しいのに、
どうして私に作れって言うのよ」
「そりゃお前、
そこで素敵台詞をぬかしてみたり、テレてビール飲んだり、
はたまた不意に真面目な顔になっちゃったり…。