人に言えないような恥ずかしい妄想を書き込むスレ5at WMOTENAI
人に言えないような恥ずかしい妄想を書き込むスレ5 - 暇つぶし2ch400:彼氏いない歴774年
09/03/09 23:15:18 SyR9daMo
コンビニでバイトしているフリーターの喪女。あまりの愛想が良くない喪女に何故かよく絡んでくる年下の大学生イケ男。

「ねー喪女さん、今日バイト終わったら飯食いに行きません?」

「…あたし金欠だから無理」

「そんなん俺奢りますって!ねぇ行きましょうよ!」

「リア子ちゃん(バイト仲間)とか誘ったら?」

「いや、俺は喪女さんと行きたいんですよ!」

「……あたしは行きたくない」

本当はフレンドリーに話し掛けてくれるイケ男と仲良くしたい喪女だが、かっこよくてお洒落でどう見てもリア充なイケ男と地味でお世辞にも可愛いと言えない喪女では例え友達であろうとも釣り合う筈がない。
それにイケ男はろくに友達も居ない家とバイトを往復するだけの喪女に同情してるだけかも。
そう考えると元々無かった愛想は更に悪くなるばかりだった。


「いいじゃないですか~。行きましょうよ~」

「…絶対ヤダ」

そんなやりとりをしてると店長のイケ上(32歳独身)がやってきた。

「お前ら真面目にやらねぇと減給すっぞ」

「あー、スイマセン」

「スイマセン」

「それから喪女、今日バイト終わったら晩飯付き合え」

「はぁ、別に良いですよ」

基本長いものには巻かれろ精神の喪女はイケ上(32歳独身)の誘いに頷く。
それを黙って見ていないのがイケ男。

「ちょっ、喪女さん!なんで俺はダメなのに店長は良いんですか!?」

「だって上司の誘いだし」

「でも俺が先に誘ったのに!」

「残念だったなぁ、喪女は俺と行きたいってよ」


大人の男VS甘えた年下\(^O^)/
この後店長と飯食って帰りの車で不意打ちキッスまで妄想した。
長ったらしく携帯からゴメンね


401:彼氏いない歴774年
09/03/09 23:21:57 Od4TVopd
>>400
禿萌えた

402:彼氏いない歴774年
09/03/09 23:24:29 Fg7vTfBb
>>400

きめえwwwwwww
鳥肌立ったわwwwwww
ブスっていつもこんな妄想してんのなwwww
ブスには気をつけないとww

気をつけよう ブスがナンパを 待っている byたけし

403:彼氏いない歴774年
09/03/09 23:32:14 m2ACwCYv
>>400
萌えた
今日はよく眠れそう、ありがとう>>400

404:彼氏いない歴774年
09/03/09 23:34:09 c6IHsBTv
おもしろいぞっ

古今、あまたの文学作品漫画等は喪男(女)の独壇場であった。
なぜなら喪男(女)は妄想するしかないから。
美女は実践してしまうので妄想の入る余地がないのだ。
ということでもっと妄想して~ 
面白いしw



405:彼氏いない歴774年
09/03/09 23:48:34 qMwYzFqb
いつか王子様が

406:彼氏いない歴774年
09/03/09 23:57:44 8LK0IuTB
お金持ちっぽい見知らぬ男にさらわれて
すごく高級なお店とかに連れ回され
「似合わないなw」とか罵られつつも髪型を変えさせられたり化粧されたり服を買ってくれたりして
頭からつま先まで美しくされる妄想なら誰でも1回はしたことあるはず

自分が原石だと信じたいんだ('A`)

407:彼氏いない歴774年
09/03/10 00:29:11 eaOxlSZl
制服のプリーツを揺らして満員電車に乗り込む日々。
スカートが短いのなんて当たり前だけど、たまにあう痴漢が激しくウザい。
今日だってほら。
乗り込む人数に比例して密着する他人との距離。
疲れた…
各駅停車の現在地を確認すると、まだ自分の降りる駅まで時間がある。

「…寝よう」

ゆらゆらゆら意識を投じて、目を閉じた。
しばらくして、妙な感覚に目を覚ます。

「ん…ぁ」

何だろう、太ももが冷たい。

チラっと目を開けると、そこにはスーツをオシャレに着こなした女性がいるだけだ。
だけど、女性の様子が少しオカシイ。
ハァハァ言って、身体を私にすり付けてくる。
痴女?ヒールのせいだけじゃない、自分より頭一個分背の高い彼女を見上げると、凄くキレイな目とあった。

「…ぁ」

「……」

だけど直ぐにそれは反らされてしまった。恥ずかしそうにうつ向いた所を見ると、私がまだ寝ていると思っていたらしい。
可愛いな、何故かそう思った。
私の降りる駅まであと二つ。
暇で暇で仕様がないこの時間を、次に彼女がとる行為によって埋め尽くされた。

「…―っ!?」

私が目を覚ます前までこんなことをしていたのかと知り、血の気が引く。
彼女は私を使ってオナニーし始めたのだ。
つり革から解き放たれた右手に下腹部をすりよせられた。
気持ち悪い!怖くて、抵抗出来ない私を助けてくれたのは車内アナウンス。
もう二つ駅を越したのか。あっという間。
彼女の大胆不敵な行為は私に時間を忘れさせていた。



リアルはレズでないけど妄想は女とばかり。

408:彼氏いない歴774年
09/03/10 02:37:32 EvWXbyv2
>>381-382
遅レスだけど、明日早いのに泣いてしまったじゃないか!
切なすぎる!!!
もし余力があったら、薫との日常も読んでみたいなー…
エロエロ含めw


自分は「愛してる」って言われてる妄想をする。
正直、言われてる対象は別に自分じゃなくても構わないんだけども。
漫画とかでもこの台詞で悶えられる。
多分言葉として好きなのかな。

409:彼氏いない歴774年
09/03/10 02:53:21 MHEJjFaD
後輩「先輩~!お昼一緒に食べましょ~」
いつも昼休み開始のチャイムと同時に私の所に来る後輩。
喪子「…毎日毎日よく飽きないね?」
後輩「だって俺、喪子先輩大好きですから。」
喪子「…はいはい。」
後輩「ヒドッ!俺本気なのにー。」
私なんかのどこがいいのかわからないけど、なつかれている。
後輩「先輩ー俺と付き合って下さいよ~」
喪子「…私のどこがいいの?」
後輩「全部!あんま笑わないのに、笑うとめっちゃかわいいとことか……とか全部大好きです!」
喪子「…ふ~ん。」
後輩「ふ~んって、それだけですか!?付き合ってくれないんですか?」
喪子「うん。面倒くさい。」
後輩「ひどい~泣」

こんなやりとりが毎日。正直テンションが全然合わないし、
私のタイプとほど遠い。私は落ち着いてる大人な人が好きだ。
外見は結構タイプだけど。正直、付き合うとかはないと思う。

ある日廊下を見ると、後輩が他の女の子と話していた。
女子「○○君、今彼女いる?」
後輩「いないよ。なんで~?」
女子「マジ?☆やった☆じゃあ私○○君と付き合えるように頑張る~」
後輩「えっ!?笑」


…嬉しそうに笑ってんじゃん。私のこと好きとか言っといて、かわいい子に好かれて嬉しそうじゃん。
私はそれ以上見ていたくなくてその場を離れた。
てか、私なんでこんなモヤモヤしてんだろ。好きなわけじゃないのに。

友達「ねぇ、喪子ってさ、あの後輩君と付き合ってんの?」
喪子「えっ?!付き合ってないよ?」
友達「そうなんだ!いっつも一緒にいるから付き合ってんのかと思った。」
喪子「そんなことないよ~。そんな風にみえる?」
友達「うん!喪子楽しそうだし。喪子、あの子のこと好きなんでしょ~?」
喪子「えっ!イヤ、ないない!絶対ない。好きになるわけがない!」
友達「そこまで否定しなくても…笑 …あっ。」
友達が、気まずそうに見つめた先を見ると、傷ついた表情で立っている後輩がいた。
絶対今の会話聞こえてたろうな…。彼の顔をみた瞬間、胸の奥がズキッとした。
友達「ごめん!用事あったからちょっと行ってくる!」
友達は走って行ってしまった。
後輩と2人きり。やばい、気まずい。

410:彼氏いない歴774年
09/03/10 02:57:02 MHEJjFaD
後輩「…ハハッ。タイミング悪かったですね。すみません。」
喪子「今のは違うの…」
後輩「すみません。好きでもない男に寄って来られたら迷惑ですよね。
   今まで気づかなくて本当にすみませんでした。」
喪子「違っ…」
後輩「俺、本当に楽しかったんです。先輩は嫌だったかもしんないすけど。
   いつか先輩に振り向いてもらえるんじゃないかと思って。毎日先輩と一緒にいれて嬉しかったんすよ。
   でも、俺バカですね。そんなことないのに。いっぱい迷惑かけてすみませんでした。今日で終わりにします。」
喪子「!待って…」
思わず後輩の腕を掴んでしまったが、その手は優しく離されてしまった。
後輩「すみません。…一人にして下さい。本当に今までありがとうございました。」
後輩は歩いて行ってしまった。彼の目はあまりに悲しそうで、傷ついた目をしていた。
私はただ立ち尽くして追いかけることもできなかった。
なんで、好きなはずないのにこんなに涙が出るんだろ。
違う。好きだから涙が出るんだ。
バカは私だ。後輩のこと傷つけて。いなくなってから自分の気持ちに気づくなんて。
ただ私は泣くことしかできなかった。


1週間が過ぎた。後輩とはあれから会ってない。

お昼休みに食堂で食べていると、後ろの会話から聞き慣れた声がした。

女子「○○君、最近元気ないよね。なんかあった?」
後輩「あはは。そう?」
女子「うん。すごく悲しそう。…ねぇ、私なら○○君にそんな顔させないよ?」
後輩「え?」
女子「絶対幸せにする自信ある。だから、今好きな人とかいないんだったら私と付き合って?」



考えるより先に体が動いていた。喪子「…イヤっ」
そう言ったと同時に、後輩の背中に抱きついていた。
後輩「…えっ?」
驚いた顔をしている後輩と女の子に私はいった。
喪子「この人は私が好きなの。だからあなたとは付き合えないの。」
後輩「ちょっ、何言ってんすか?!」
そういって彼は私を体から離して、別の所に移動させた。

411:彼氏いない歴774年
09/03/10 02:59:30 MHEJjFaD
後輩「さっきのなんすか?俺はもう先輩のこと諦め…」
喪子「イヤ!」
後輩「イヤって。だって先輩は俺のことなんとも思ってないし。俺だって辛いんすよ。」
喪子「…きだよ。」
後輩「え?」
喪子「好きなの!!本当に!私バカだから気づかなかったけど、あんたのこと好きなの!!!
   だから他の子と付き合わないで!私のこと好きでいて!!」

そう言った瞬間に抱きしめられた。

喪子「い、痛い。」
後輩「本当ですか?本当に俺のこと好きなんですか。」
喪子「…うん。」
後輩「嬉しすぎ…っ。」
喪子「苦しい…。」
後輩「俺のこと傷つけた罰です。笑
   嘘。嬉しいから離したくない。」
喪子「みんな見てるし。恥ずかしいよ。」
後輩「先輩だってさっき抱きついてきたじゃないですか。笑
   …先輩、俺先輩のこと大好きです。この1週間、寂しくて死んじゃいそうでした。」
喪子「…私も。」
後輩「…かわい過ぎ。」


そう言って彼は私にキスをした。







長いけど、こういう設定大好きなんです。すみません。


412:彼氏いない歴774年
09/03/10 03:03:24 2eJwCtOR
>>409-411
リアルタイムでGJ!!

413:彼氏いない歴774年
09/03/10 03:21:40 6xqeCFiQ
少女漫画のテンプレすぎるww
それで漫画一作描けるぞ

414:彼氏いない歴774年
09/03/10 03:24:50 dosNWX1T
Oh Me Too!!

415:彼氏いない歴774年
09/03/10 09:07:19 iFQgvPYg
こういうベッタベタなの好きだw
電車でニヤニヤが止まらん、どうしてくれるwww

416:彼氏いない歴774年
09/03/10 09:46:33 UpNgty/r
>>411
大丈夫、私なんかもっとヤバイうぃっしゅ

朝通学するときの人通りのない道を歩いていると、なぜか道端に色んな花びらと花まみれになってる美少年が倒れている

私はあまりの美しさに息を呑むが、意識がないようなので119番して表の大きな道に行って人を呼んだ
その人も
「こ…これは」という感じで美しさに言葉を失う
救急車が来て、第一発見者の私も乗せられる(実際のところ発見した人に関してはどういう対応するか分からないけど)
学校はどうせぼっちだし休む
そして病院で美少年が目を覚まし、
「助けてくれたんですね…ありがとうございます」
と私に微笑みかけ、二人は恋に落ちる…



きめえぇぇぇぇぇぇ
けど本当に起こらないか密かに毎日期待してる自分オワタw
妄想する暇あったら勉強しないとヤバイのに

417:彼氏いない歴774年
09/03/10 13:15:26 PHeX+v1K
>>406
その後金餅男にレストランなどに連れまわされる。
出先で友人のグループと会う。(好きだけど、ぶつかってばかりのA、Aの事が好きなM美含む)
「え!喪子?うっそー可愛いっ」「これクロエだよね?」「髪きれい!」
「可愛いよなぁ、A!」
Aは一瞥して「いいんじゃない?」と言った後は興味なさそう。
「こんな素敵な彼氏いたんだ?」とM美。「マジ?」と男子B。
「いやっ、そういうのじゃなくてっ」焦る喪子。Aの素っ気ない感じに胸がチクチクする。
すると金餅が「残業ながらそういうのじゃないそうです。」とクスクス笑う。
そして「今のところはね」とAをちらっと見たが喪子とA、以外は気付いてない。

「そろそろ行こうか。じゃあまた」スッと手を引く金餅。あ…
「じ、じゃあ明日学校でね!」

別れた後のグループの盛り上がりが目に浮かぶ。Aの事を考えてしまう。

「…さっきの背の高い男が好きなの?」運転席の餅男が言う。
「え…違いますよぉ!好きな人いると思うし」
「あの隣にいたきれいな女の子は彼が好きみたいだけどね」

「!すっごい!どうしてわかるんですか?」
「神通力」「プッ!天狗ですか!」「あ~天狗かもね。確かに。」「アハハ」
「喪子ちゃんが僕を好きになる、って自信もあるし」
「え…」

こんな妄想が止まらない!恥ずかしい!

418:彼氏いない歴774年
09/03/10 13:17:28 PHeX+v1K
ごめん見ず知らずの男設定ガン無視してた…

419:彼氏いない歴774年
09/03/10 15:36:46 WHaiGCt5
旅仲間(数人)の彼と宿屋で同室になった喪。
いつもなら夜は彼は盛り場に遊びに行くんだけど
今夜は台風で外に出られない。
仕方がないので2人でカードで遊ぶことに。

「...ポーカー知らないんじゃねぇ」
「ババ抜きなら知ってます」
「'ババ抜き'」
馬鹿にしたような声を出し、何年ぶりだろうと言いながら華麗な手さばきでカードを繰る彼。
2人でベッドに乗りあがってきゃっきゃきゃっきゃ言いながらババ抜きして遊ぶ。
「ちょっと何か小細工してませんか」
「してねぇよ!おまえだってそこそこ勝ってんだろうが!」
掛け金のコインを指差す彼。どっこいどっこい。
「なーんか信用できないな」
カードを繰る彼を不信そうな目つきで見る喪。
「わかったわかった。じゃあおまえ配っていいから」
はい、とカードを喪に手渡す彼。
カードを配る喪。
「なぁ、なんか賭けねぇ?」
「賭けてるじゃないですか」
コインを見やる喪。
「つまんねぇもん。あれ、勝った方が負けた方の言うこと聞くってえのは?」
「いいですよ、でもそういうのって大抵言い出したほうが負けるって法則知ってます」
「言ってろ」
勝気ににやっと笑う彼。そんなこんなでゲーム開始。
先程まではジョーカー取られるたびにきゃいきゃい騒いだりして話しながらやっていたのにやたら寡黙になる彼。
そんなに勝ちたいんかいでも負けんと思う喪。
でも喪の手札がジョーカーともう1枚のカードになる。
手を伸ばす彼。
「...」
雨音だけが部屋に響く。
彼は喪の手札ではなく、喪の目をじっと射抜く。
しばらく見詰め合う2人。
そして彼がカードを引く。喪の手元にはジョーカーが残る。
次の瞬間彼がカードを宙に投げ、あっという間に喪は彼に
壁側に押し付けられて痛いくらいの力で抱きしめられて唇を塞がれる。
息もつけないくらいのキスをして、やっと解放された喪が涙目で
きっと彼を見上げると彼は喪の髪を一房すくいあげて、キスをする。
「負けたよな?おまえ」
「負けたからって、こんなことしていいわけじゃない」
馬鹿にされてる!と思い彼を押しのけようと胸を押す喪。
その両腕を掴む彼。
「俺の女になれよ」
強気な発言なのに、すごく切ない目で喪を見て、何か許しを請うように
喪の肩に顔を埋める彼。
こんな弱気な彼は見たことがなくて、もう彼を拒めない喪。
雨の中で2人で途方に暮れる。

うっはー\(^O^)/

420:彼氏いない歴774年
09/03/10 16:27:09 ICp0Qr/L
ヽ(´▽`)/

421:彼氏いない歴774年
09/03/10 16:37:08 jYbT9NVe
ここのスレを読んでるともうずっと独身でも良い気がする!

422:彼氏いない歴774年
09/03/10 16:40:32 ybzEZ8UN
>>419
やべぇ、これはやばい。
興奮するww

423:彼氏いない歴774年
09/03/10 16:54:19 fZ9iXFKT
雨の音が聞こえてきそうムッハー☆(*゚∀゚)=3

424:彼氏いない歴774年
09/03/10 17:07:34 ljXPiQh1
>>419
wwwwwww
その妄想力で小説くらい書けるでしょwww

425:彼氏いない歴774年
09/03/10 17:08:56 MdqmO/14
>>419
強気な発言なのに弱気な態度、
このギャップがたまらホーウ!!

426:彼氏いない歴774年
09/03/10 17:56:14 lKBO81Gf
>>419
某漫画のエロ河童で脳内再生させてもらったw
ご馳走様です

427:彼氏いない歴774年
09/03/10 19:33:58 U2/O15j4
>>419
悶えた

サークルとか仕事とかで温厚で優しい眼鏡の先輩と
二人で買い出しか何かに行かされるが雨が降ってきて濡れる
仕方なく人気のない場所で雨宿り

服とか軽く透けてるけど気にしてない喪女(鈍感)
気遣って極端に喪女のほうを見ない先輩(180゜真横向いてる)
喪女は先輩に嫌われたのかと思って俯いて、なぜか謝る。
すると先輩が「ああもう!」といらついたように返事をして
「僕だって男なんですよ?」

→先輩は喪女に優しく自分の着ていたカーディガンを
→先輩は戸惑う喪女に無理矢理…

雨良いよおおおおおおおおおおおお

428:彼氏いない歴774年
09/03/10 20:03:59 2jeJ+puU
>>421 はげど

>>417 >>419
続きを!!
頼む続きををををを

429:彼氏いない歴774年
09/03/10 21:55:45 WHaiGCt5
>>426
大当たりですw

>>428
また思いついたら投下します!

430:彼氏いない歴774年
09/03/10 23:50:25 jmvlcpC9
>>429
ありがとう
あなたすばらすぃな

431:彼氏いない歴774年
09/03/11 01:00:53 to4j3X+Z
孤児院出身の天涯孤独だが、頭が良くしっかり者の喪子。

奨学金を貰いながら通ってる大学のゼミで一つ年下の大企業の社長の次男と出会う。

彼はいわゆるイケメンで長身、しかも金持ちだから女にモテモテなので地味で貧乏な喪子なんて見向きもしない。

喪子も自分とは住む世界が違うチャラ男に苦手意識をもち、避けていた。

ところがひょんな事から風邪をひいて熱を出して寝込んだ彼を喪子が看病することになり、彼の住む高級マンションに行くことになってしまった。
熱でぐったりしてる彼をテキパキと看病し、お粥や軽食を手際よく作る喪子に母性を感じたのか興味を抱く彼だった。

432:彼氏いない歴774年
09/03/11 01:02:57 to4j3X+Z
孤児院出身で家族の愛を知らない喪子、大企業の社長の息子だが次男ゆえに親の期待を受けられず、放任されて育った彼。
お互いの境遇を知り、心が通い会った二人は距離を縮めていく。

そして彼に結婚を前提とした付き合いを申し込まれた喪子だったが、お互いの身分の差と自分が年上である事への引け目を感じ返事を出来ずにいた。

「軟派な自分にはしっかりした喪子が必要だし、一つくらい年上だからって年の差って言わねーよ!」
そう言って自分を必死で説得する彼だったが喪子は決心をつけれないままだった。。。


なんか一気に夜中に書きなぐってしまった。

文体おかしくってすみません。

433:彼氏いない歴774年
09/03/11 01:07:24 xkVJj5XF
>>419
素敵すぎてわろた

434:彼氏いない歴774年
09/03/11 05:06:11 a8ljhQJl
>>419
ひどく萌えた

435:彼氏いない歴774年
09/03/11 15:26:20 ommXrzfQ
>>429
やっぱりそうかw
続き待ってます

>>432
いいよいいよー(*´`)

436:彼氏いない歴774年
09/03/11 23:17:24 glXli+Jz
>>432
年下萌え

437:彼氏いない歴774年
09/03/12 00:08:33 TgUnfEsW
ここに投下されたの見てると、自分の頭の中スキャンされたのか?!とドキドキする;

438:彼氏いない歴774年
09/03/12 00:21:26 dEbFqCT3
今日も彼とケンカした。原因は彼の浮気。
浮気はこれで何度めだろ。最近は数えるのもバカらしくなってきた。
こんなダラダラ付き合っても幸せになれないのはわかっている。
けど、別れられないのは、私は彼のことが好きだから。
彼も私が別れないこと知っているので、また安心して浮気する。 この繰り返し。

男友「また泣かされた?目腫れてるよ。」
そういっておしぼりを差し出すサークルの男友達。
この人にはいつも彼の愚痴を聞いてもらったり、相談をしたりする。
今日も近くの居酒屋に呼び出して愚痴を聞いてもらう。
喪子「…だよ?もう本当にありえない!!超ムカつく!」
黙って微笑みながら頷く男友。この人にこうやって聞いてもらうだけでスッキリする。
一緒にいると安心するし、本当に大人だなって思う。
横顔も色気があってカッコいい。
喪子「…男友みたいな人好きになればよかったなぁ。なんであんな奴好きなんだろ。」
男友「…お前、冗談でもそういうこと言うなよ?」
笑いながら男友が言った。
喪子「ごめんごめん。でも本当にさ、男友って大人だし、気が合うし。付き合ったら幸せだろうなーって思って。」
男友「…ふ~ん。俺ってそんな風に見えんの?」
喪子「うん!タメなのにすんごい落ち着いてるし。ザ・大人!って感じ。あぁ~彼氏だったらよかっ…」
男友「大人だったらこんなことしねぇだろ。」

その瞬間キスされた―。

私はよく状況が把握できなくて呆然と男友をみつめる。
喪子「…えっ。」
男友「俺は…。ずっとお前のこと好きなんだよ。だから、いい人ぶってんだよ!
   聞きたくない相談も、お前と一緒にいたいから聞いてんだよ!
   本当は感情抑えらんないくらいお前が好きなんだよ!!
   お前にキスしてぇし、抱きしめてぇよ!!下心持ちまくりだっつぅの!大人なんかじゃねぇよ!
   なぁ…俺じゃダメなのか?そんなお前のこと泣かせる奴なんてやめて俺と付き合えよ。
   俺ならお前のこと絶対泣かせねぇ自信あるから…。」

そう言って喪子を抱きしめる男友。抱きしめた腕が震えている。

喪子は―




文章変ですみません。
全く意識してなかった男友からの突然の告白。壊れ始めた友情。
みたいな設定が好きです。笑


439:彼氏いない歴774年
09/03/12 00:23:56 dEbFqCT3
下げ忘れた。
しかもIDがデブ…orz


440:彼氏いない歴774年
09/03/12 00:35:13 8dJnrIop
きにすんな!!

そしてありがとう!

そして完全に征服したと思っていた彼女の思わぬ変化に彼氏が焦りだすんですよね
思わぬ三角関係が生まれるんですよね

441:彼氏いない歴774年
09/03/12 00:43:31 xNY5Hjd2
好きな俳優(小池テッぺー)と抱き合ってフレンチキス?してる夢をみた
自分が机でレポート書いてたら後ろから「勉強終わりそう?」と話しかけられて
どきどきしながら「ん~まだ時間かかりそう。来てもらったのにごめんね」
と返事をしたらいきなり後ろから抱きつかれた。流れに任せてちゅーもしたww

脳内ではテッペー=私の彼氏。
なぜ家に遊びに来てくれてるのに勉強してたのかもわからない。
昨日の夢を思い出すだけできゅんとしてどきどきするんだけど重症かもしれないw
前の日は違う人と裸で布団の中で抱き合ってる夢を見た
付き合ったこと無いからこういう夢ばっかり見るのかな('A`)




最高に幸せだった.。。

442:彼氏いない歴774年
09/03/12 00:56:54 ZWXWZsPF
>>126-127はもっと評価されていいと思う
(*´Д`)ハァハァ

443:彼氏いない歴774年
09/03/12 01:30:05 O0SPj7gi
>>442
もちろん評価してるよ!!
「何で逃げんの」
くぅ・・・っっ!!!悶えるぜwww

あと、>>183の「先輩、答えて」もジュンジュワワ~です!!
強気・生意気系最近開眼した!

444:彼氏いない歴774年
09/03/12 02:12:56 ALlyDv42
萌え死ぬ(*゚∀゚)⊇ガッテンガッテン

445:彼氏いない歴774年
09/03/12 02:42:51 hxT9oUZI
>>441
フレンチキス=ベロチュー

テッペィとチューウラヤマシス。

446:彼氏いない歴774年
09/03/12 02:58:52 dEbFqCT3
眠れないのでまた投下。


今日は大学の仲間と遊園地に遊びに来ている。男女ペアでお化け屋敷に入ることになる。ペア決めはクジ。クジを引くと…
喪「げっ…あんたなの?」
男「お前かよ。可愛げねぇな。」
喪「悪かったですね。可愛くなくて。一人入った方がましだわ。」

しかし、強がっているが喪はお化け屋敷が超苦手。しかし、こいつに弱味をにぎられるのは嫌なのでばれないように頑張ることにした。
いよいよ喪達の番。喪は怖くてすでに足がすくんでいる。
男「何してんだよ。グズグズしてっと置いてくぞ。」
喪「な、なんでもないよ!ほら行くよ!」

中は薄暗くてよく見えない。必死で前を歩く男を追いかける。
しばらく歩いていると目の前にゾンビが…
男「うぉっ!」
喪「きゃーーーっっ!!!!」
あたりに響き渡る叫び声をあげ、その場に座り込む喪。
男「お、おい大丈夫か?」
喪「…っ…うっ…ひっ」
あまりの恐怖で泣き出してしまった。
男「お前、お化け怖いの?」泣きながら頷く喪。
男「んだよ。じゃあ入る前に言えよな。強がりやがって。」
喪「だってぇ…ううっ」
男「てかこんくらいで泣くなよ。」
喪「…もう嫌ぁ…うぅ。」
いっこうに泣き止まない喪に困った男。


447:彼氏いない歴774年
09/03/12 03:02:50 dEbFqCT3

男「…仕方ねぇな。」

そう言って喪をフワリと包み込んだ。喪はびっくりして固まる。

男「こうすりゃ怖くねぇだろ?」
喪をあやすように背中をポンポンしている。男から伝わる体温が喪を安心させ、喪は徐々に泣き止んできた。

男「…もう大丈夫か?」
喪「…うん。」
喪から腕が離される。が、その代わりに手が繋がれた。
男「…また泣かれたら困るからな。」
さっきよりも全然怖くなくなった。むしろ、繋がれた手に意識が集まり、お化けなんて目に入らなかったのかもしれない。
本当にあっと言うまに外に出た。
外に出た瞬間、ちょっと前を歩いてた男が立ち止まり、喪に振り返って
男「泣き虫。笑」
喪「…う、うるさい。バカ。」
いつもの2人に戻っていた。






しかし、いつもと違うのは2人の手はまだしっかり繋がれたままであった。






眠れねぇ。


448:彼氏いない歴774年
09/03/12 03:12:19 4nao5TPD
すごいよ!すごいよこのスレ!
精神がおかしい人がいっぱいいるよ?
このスレすごいよ!

449:彼氏いない歴774年
09/03/12 10:40:10 /JVxw573
ここは喪女の妄想垂れ流しだな~見ててすがすがしくなるw
>>441
すきな俳優で妄想するの楽しいよね

450:彼氏いない歴774年
09/03/12 16:16:02 fa8NxU82
あげ

451:彼氏いない歴774年
09/03/12 20:25:26 Wq21dBUo
>>419の続きとオチ

異次元の世界を生きる彼とこちら側の世界の人間だが異次元の世界に飛ばされ
てきた喪。
諸事情により喪は彼のいる旅の一行に身を寄せている。

台風の夜の出来事から数日。
2人は気まずい距離感のまま旅を続けている。
彼は街に寄る度いつも以上に夜の街へ繰り出す機会が増し、女の影と荒んだ影
を暗く纏わせている。

ある夜。
夜の露店へ出かけた喪。前から女を連れて歩いてくる彼。
お互いに存在に気付くが彼は隣の女性と親しげな様子、喪は下を向いたまま、
2人は言葉もなくすれ違う。

またまたある夜。
再び宿を取ることになった一行。
気まずい距離感の2人を見兼ねた旅の同行者によって2人は同室にされる。
いいかげんこの気まずい距離感に蹴りをつけたい喪は彼と話し合おうと部屋で
待つけれど彼はいつものようにふらりと夜の街へ繰り出したままいつまで経っ
ても帰って来ない。
夜半過ぎから降り始めた雨。いつまで経っても帰って来ない彼を心配して起き
て待っている喪。
夜明け前になってやっと部屋の扉が開く。
「あれー、もう起きてるの喪ちゃん」
気まずかった雰囲気は何処へやら。やたら明るく軽い声の彼。酔っ払い。
もう起きてるのじゃなくて寝てないんです、とは言わない喪。
帰って来た彼はいつにもまして酷い酒の匂い。
喪に背を向け上着を脱いだ彼の肌には色濃い情事の痕が見える。
それを見て切ない気持ちになる喪。そんな喪の視線に気付く彼。
「なあにそんな熱い目で見ちゃって」
軽い感じで彼が喪に近づき顎を掴むが喪は嫌そうに顔を背け拒絶。
「つれねぇの」
急に興味を失くしたように手を引く彼。何だかよくわからないがそんな彼の行
動に喪は胸がズキズキ。
そんな喪が彼をよく見ると雨に全身濡れている。床も結構濡れている。
「そこから動かないで下さい」
浴室からバスタオルを持って来て彼を拭き始める喪。
髪を拭き、肩を拭き、腕を拭き、手を広げて指一本一本拭いてあげる喪。
彼は喪にされるがままになりながらこういうところが嫌いだな、と思う。
彼が喪にした台風の夜の出来事などなかったように接し、今だって彼の接触を
嫌ったのに、雨で濡れた自分を気遣うような態度で指一本一本まで丁寧にバス
タオルで拭いてみせる喪にいらいらする彼。
喪の頬に指で触れる。



452:彼氏いない歴774年
09/03/12 20:26:31 Wq21dBUo
「ずっと聞きたかったことがある」
「おまえはどこから来たの」
彼と喪が意図的に避けてきた話題を、静かに口にする彼。
彼の体を拭く手が思わず止まる喪。頬に触れる彼の長く節張った指の感触を感
じながらも、顔を上げられず答えられない喪。
ゆっくり顔を上げると揺れる喪の心内を見定めようかとする目で彼に見つめら
れ、本当のことを話してしまおうか、打ち明けてしまおうかと思う喪。
けれど口を開こうとする喪を遮るように、彼が喪をぎゅっと抱き寄せる。
「何も言うな」
彼の胸に押し付けられる喪。
「頼むから、もう何も言うな」
何か喪の口から決定的な言葉を告げられることを恐れている彼。
「俺のこと好きにならなくてもいい他の奴を好きになってもいい
おまえが望むならずっとおまえの気のいい兄貴役でいるからだから」
ぎゅっと腕の力が強くなる。
「どこにも行くな」
彼の腕の中で温かい体温と煙草の匂いに包まれながらそれはできないな、と思
う喪。
いつか必ず元の世界に戻らなければいけない喪の立場。
彼は喪にキスをするけれど喪はぼんやり宙を見ている。
彼を好きだけれど自分の異世界人という立場でその感情に流されきれない自分
と、彼を思う自分の気持ちの狭間で鼻の奥がつんとする喪。
「どこ見てんだよ」
キスをしながらも真近で焦点の合わない喪の目を顎を掴みあげて見つめる。
喪は何も言わないけれど彼はうすうす、喪がここの人間ではないこと、ずっと
ここにはいられない人間だと気付いている。
「...駄目なのかよ、俺達」
請うような声で呟く彼。見詰め合う彼と喪。
「いつか、」
意を決したように口を開く喪。
「言うな」
「聞いて下さい」
「言うなっつってんだろ!」
喪を突き飛ばす彼。喪に背を向ける。
「私は、ここを去る日が来ると思います」
彼の背に語りかける喪。喪の言葉にいらいらしたように髪をかきあげる彼。
「思うっていう言い方はずるいですね、来ます、必ず」
諦めたように溜息を吐く彼。
「わかってたよ、そんなのおまえが初めて俺らの前に現れた時から」
何だか投げやりにベッドに腰掛ける彼。
「一人にしてくれ」
「それがおまえの答えなんだろう?」
ぞっとするほど冷たい目をする彼。
「...俺に対する」
はっきりした拒絶の目。
痛いほどの沈黙と雨音が部屋を支配する。


453:彼氏いない歴774年
09/03/12 20:32:09 Wq21dBUo
しばらくの後。
「聞いて下さい」
喪が口を開く。けれど喪の言葉を無視し、拒絶するように煙草に火をつける彼。
喪は彼につかつか近寄り、彼の手から煙草を取り上げる。
何するんだというガラの悪い目で喪を見上げる彼。
「私はあなたが好きです。あなたが私を好きになってくれた
きっとずっと前から」
不意をつかれたような表情をして固まる彼に苦笑して喪はベッドに腰掛ける彼
の足下に跪く。
「きっと私はここを去る日が来ます、でも」
彼の両手を取る喪。
「心はあなたのそばを離れません、一生」
彼の両手を取って彼の膝の上に自分の手を重ねる喪。まるで祈りを捧げるよう
な形で言葉を紡ぐ。
「生意気で口うるさくて、がさつで、どこも女らしくない私ですけど」
ぐっと言葉につまる喪。そういえば喪は告白なんて生まれて初めてで何だか理
由もなく泣きそうになる。
「あなたを思う心に嘘はありません。一つも。」
それでも喪は真っ直ぐ彼の顔を見る。彼も何だか情けない顔で今にも泣きそう
に顔を歪めている。
「もらってくれますか、私の心」
下を向いて涙を殺すようにゆっくり溜息を吐き、髪をかきあげ彼が一言。
「上等だよ」
かきあげた髪の隙間から彼がいつものように笑う。カードをする時みたいに勝
気な目をのぞかせて。そんな彼の表情に思わず笑みがこぼれる喪。
彼はベッドを降り、床に膝をついて喪と同じ視線になり、喪をゆっくり抱き寄
せると、ごめん、ありがとう、と耳もとで言う。
雨はいつかあがって、外はきれいな夜明け。
色々気疲れした喪はベッドの上彼の膝枕でそのまま眠り、
彼は喪の手を握り、喪の髪を梳きながら窓から差し込む朝の光の中で喪を見つ
めている。ちゃんちゃん。

オチつけてしまいましたが妄想にオチつけたらそれ以上妄想できなく
なることに今気付いたYO/(^o^)\しまった

>>419反応下さった方、読んで下さった方、ありがとうございました!
妄想万歳!


454:彼氏いない歴774年
09/03/12 20:44:51 O0SPj7gi
>>451-453
おおー切なくて良いねえ!
心象描写イイヨイイヨー!!

455:彼氏いない歴774年
09/03/12 20:59:55 APDsj7Pw
>>451-453
待ってたよ待ってたよー!!!!
ギュィンギュィンしたよぉぉぉォ
本当上手だね、物書きさん?
自サイトやったり別板で投下したりしてる?

456:彼氏いない歴774年
09/03/12 22:30:57 FnA0CdW2
今日は片思いして来たAの誕生日。
私はこっそりプレゼントを用意して、わからないようにさも服でも買って来たかのようにショップの紙袋に入れて会いに行く・・・
何だかいつもと様子の違うアイツ。
目を合わせてくんない。無言でぶっきらぼうに照れてる。
そして私がプレゼントを渡そうとした時、彼の親友Bさん(普段はおとなしいイケメソ)に突然強引に遮られる。

B「喪子さん・・付き合って下さい(冷や汗じりり)」
喪「え?Bさん?・・」
A「ガッシャーン(物を落とす)」
B「付き合って、下さい(冷や汗&キリリ)」
喪「え?あたし・・どこに行けばいいんですか?(素)」
B「え・・」
A「(青ざめる)」
喪「どこに付き合えばいいんですか?」
B「俺と付き合って下さい(ビシッ)」
喪「ポッカーン(((゜д゜;)))」

457:彼氏いない歴774年
09/03/12 23:10:15 Wq21dBUo
>>454
あざっす!

>>455
妄想を物語として文章化して1つのものに仕立て上げる器量が自分にはないので
物書きさんにはなれそうもないです/(^o^)\
根っからの妄想家の自分にはここがオアシスなので妄想投下してるのもここだ
けです/(^o^)\

458:彼氏いない歴774年
09/03/12 23:54:50 APDsj7Pw
>>457
レスありがとう
そっか~
それならまたここで妄想投下待ってるよ

459:彼氏いない歴774年
09/03/13 01:07:38 0DTPq8y+
>>453
好きだその感じ!切ない
是非また投下してください

460:彼氏いない歴774年
09/03/13 02:01:07 ok0nQEic
すごい文才を見た後で申し訳ないけど、寝る前に妄想投下
もし男に産まれたらって設定で妄想してる
中学一年生で顔も運動神経も平凡、勉強は中の上くらい
背はクラスで1番低い



中学に入学して、喪女男(もじょお)は吹奏楽部に入りたいと思っていた。
仮入部に行ってみると女子ばかり、だけど他のクラブに興味が出るわけでもなく、意を決して吹奏楽部に入部する。
もちろん喪女男以外の一年も女子ばかり。
しかも男子である自分が1番背が低かった。
だけど先輩達は男子が入部したことをすごく喜んでくれて、一年生の中に同じ塾に通っていて仲の良いA子がいたこともあり、部内で孤立することはなかった。
A子の友達で、おっとりしたB子や明るいムードメーカーのC子とも自然と仲良くなれた。
一日練習がある時に女子と弁当を食べているのを他部の男子にからかわれたり、身長のことをネタにされたり、先輩達から逆セクハラもよくされたけど、部全体が仲良くてクラブはいつも楽しかった。

461:彼氏いない歴774年
09/03/13 02:01:53 ok0nQEic
二年生に上がる頃、喪女男は同じ吹奏楽部でB子の姉のD子に思いを寄せるようになっていた。
D子は悪ノリすることの多い先輩達の中でも、いつも遠巻きから見ていてツッコミ役にまわるような子だった。
テンションが上がった先輩達に、下の質問を浴びせ掛けられて顔を真っ赤にしていた時も、D子が止めてくれた。
クラブは相変わらず楽しい、この雰囲気を壊したくなかった喪女男は思いを打ち明けるかどうか決めかねていた。
A子には相談していて、告白するようアドバイスをもらっているが、どうにも踏み出せない。
ついにD子達3年生の引退の時期がやってきてしまった。
喪女男はこのまま思いを閉まっておこうとぼんやり考えていたが、A子が無理やり喪女男の腕を引っ張って「部室にD子先輩待たせてあるから」という。
喪女男は顔を真っ赤にしながらも腕を引かれて部室の前に連れられて来る。
どうしても踏ん切りがつかない喪女男をA子は部室に押し込んだ。

462:彼氏いない歴774年
09/03/13 02:02:53 ok0nQEic
部室の中にはD子先輩が椅子に座って窓の外を眺めながら待っていた。
喪女男を見つけると天使みたいに微笑む。
「今日は部活休みなのに・・・喪女男くんどうしたの?」
どうやらA子は喪女男が来ることをD子に言ってないようだった。
ここまで来たら言うしかないと思い、跳ね上がる胸を抑えD子の前まで行く。
「あのさぁ・・・」
なんとか口を開いたけど、そこから先が詰まったように出てこない。
D子は優しい表情で喪女男が話すのを待っている。
今まで告白なんて一度もしたことなかったし、されたこともなかった喪女男は何と言えばいいのか頭が混乱していた。
「あの・・・」
また続ける言葉が出てこない。体が熱かった。
今顔を見たら脳が茹で上がってしまいそうな気がして、D子を直視できなかった。
「実は私、担任の先生に呼ばれててそろそろ行かなきゃいけないんだけど・・・」
D子が申し訳なさそうに言った。
(ここで言わなきゃ!ここで言わなきゃ!)
頭の中ではわかっているけど、臆病な口が言うことを聞かない。
(ここで言わなきゃ・・・)
「―好きです!」
混乱した脳の中からその言葉を見つけて来て、無理やり押し出した。
喪女男は自分が何を言ったか気付くのに、少し時間がかかった。
自分の顔がみるみる赤くなっていくのがわかる。
D子は一瞬驚いたような顔をしたが、すぐにいつもの優しい顔に戻った。
少しの沈黙が喪女男には永遠に感じられて、穴があれば入ってしまいたかった。

463:彼氏いない歴774年
09/03/13 02:04:04 ok0nQEic
「背、高くなったね」
D子の口が開いた。
思いもよらない一言に、喪女男の思考回路は一瞬停止した。
たしかに喪女男は一年の時に比べて大分背が伸びた。
男子の平均と比べるとまだ小さいが、背の低いD子とは大分差が開いていた。
「喪女男くんは唯一の男子部員だし、すごく頼りにしてたよ。
演奏も力強くて、さすが男子だなぁって。
だけど・・・喪女男くんは可愛い後輩にしか見れない」
胸に風穴が開いたようだった。
熱いものが目の奥を焼いたけど、男が泣いちゃ駄目だと思い一生懸命耐えた。
D子は手をぐいっと伸ばして喪女男の頭にポン、と手を乗せた。
D子の手は小さくて柔らかかった。
「ごめんね
でも喪女男くんのことはずっと大好きだから」
その瞬間、目から最初の涙が零れた。
こんな男らしくない所絶対D子に見られたくなかった喪女男は、D子の手を振り切って部室から走って出て行った。
外で待っていたA子が何か言ったが、無視して走り続けた。





中学生編はここまで妄想した

464:彼氏いない歴774年
09/03/13 09:35:47 vza7RokQ
>>463
高校編わっふるわっふる

465:彼氏いない歴774年
09/03/13 13:21:35 mfFyw/aT
携帯からでスマソ

母が再婚したいということで顔合わせを兼ねた食事会に行くとそこには喪子の高校で王子様的存在なイケ男先輩がいた。

どきまぎする喪子にイケ男は学校でのイメージ通り優しく接してくれ、イケ男の父も穏やかそうな人で喪子はこれからの新しい生活も悪くないかもと考える。

喪子がイケ男の家に引っ越してすぐに両親は新婚旅行に。

喪子がキッチンにいると階段を下りる音が。
どきどきしつつも
「あの…イケ男さん晩御飯作ろうと思うんですけど何か食べたいものとかありますか?」と言う喪子にイケ男は
「…自分で作るからいい。ていうか父さんたちいないときまでお前に気遣うつもりないから。学校でも話しかけるなよ。」
そう言って部屋に戻るイケ男。

466:彼氏いない歴774年
09/03/13 13:38:34 mfFyw/aT
学校と正反対のイケ男にあ然とする喪子。

二人で家にいるものの食事も一人。テレビも一人。どちらかが居間にくるとどちらかが部屋に行くことが自然になっていた。
そんな喪子でも朝に入れたコーヒーが帰ってきて減っているのを見ると少しは仲良くなれる希望があるような気がしてくるのだ。


イケ男はというと高校で自分に媚びを売る女をごまんと見てきて女には飽き飽きしていた。
妹と急に言われても血のつながらない他人。学校でも疲れるのに家でまで優しい王子様を演じるのはさすがに疲れる。
この妹になった喪子はどうやら気の弱そうなタイプだから自分が冷たい態度をとっても学校で広めそうには見えなかった。

467:彼氏いない歴774年
09/03/13 14:01:59 mfFyw/aT
イケ男がキッチンにいくといつも喪子が登校前に淹れておくコーヒーが今日はない。
自分で淹れたためいつもより家をでるのが遅れ急いでイケ男は玄関に。
ふと床をみるとローファーが隅に置いてある。

あいつまだいたのか、
そう思った瞬間後ろからガタっと音がして振り向く。

「…あ…おはようございます…」
そこにはパジャマ姿の喪子が。

「寝坊かよ…お前も早く着替えて学校行けよ」
喪子を後にしてイケ男は家を後にする。

昼休み知らない女子がイケ男の教室にくる。
またか、と嫌々ながら笑顔で要件を訪ねるとそのこは、自分は喪子の友達なのだが今日喪子が学校に来てない上に携帯もつながらないと言う。喪子はこのこだけに自分たちの家族関係を言っていたそうだ。

468:彼氏いない歴774年
09/03/13 14:15:00 mfFyw/aT
イケ男は心配しすぎないでとなだめてそのこを帰す。
イケ男はどうせさぼりだろうとあまり気にしていなかった。

家に戻ると玄関には小さな靴が朝と同じように隅にあった。

イケ男が二階に行くと喪子の部屋からは音が聞こえる。
そっと耳をすますとコホコホと咳
「…開けるぞ」そう言ってドアをあけると喪子がベッドに汗をうっすらかきながら赤い顔で寝ていた。


その後は介抱しながら二人が仲良くなっていくというありがちパターン


長くなってごめんなさい!

469:彼氏いない歴774年
09/03/13 17:50:44 4o1uFxZt
>>426 その漫画を教えてください…

470:彼氏いない歴774年
09/03/13 19:51:28 baCWVbgp
西遊記

ちがうか…

471:彼氏いない歴774年
09/03/13 20:37:52 a2CCTEt8
>>469
峰倉かずやさんの最遊記って漫画だよー

472:彼氏いない歴774年
09/03/13 20:55:41 lZ7s8O6R
>>468
ちょっとくりぃむレモン(映画のほう)入ってるな。

473:彼氏いない歴774年
09/03/13 22:09:50 WpT0z3O0
やっばいくらいニヤニヤするわー
とりあえず1から読み直してくる

474:彼氏いない歴774年
09/03/13 22:09:55 4Dbn3E0T
あらら

475:彼氏いない歴774年
09/03/13 22:13:48 4o1uFxZt
>>470-471 ありがとう!
タイトルは聞いたことあるし気になってたんだけど
読んだことなかったです。
明日本屋に駆け込んできます!

476:彼氏いない歴774年
09/03/13 22:26:16 RVvzj3W7
私は沢尻エリカに激似の超絶美少女だが、
群れることが嫌いでいつも一人で行動している。
今日も自分の居場所を探すために深夜の繁華街を徘徊。
歩き疲れ立ち寄ったカラオケ屋で、私は中森明菜の「難破船」を歌う。
歌い終わり烏龍茶でノドを潤していると、突然、男が入ってくる。
男は超有名プロデューサーで、私の歌声に惚れ込んだらしい。
軽い気持ちで引き受け、私はデビュー。
1st、2nd、3rdシングルといきなりミリオンを連発。その後発売された1stアルバムは400万枚を売り上げる。
初のライブも開催され、私はラスト曲の前に「私の居場所はココにありました…!」と号泣。

今は2ndアルバムの制作中。
あと3rdシングルのPVにパクり疑惑が浮上した。パクり元とされているのは、Kylie Minogueの「In My Arms」

477:彼氏いない歴774年
09/03/13 23:34:31 mfFyw/aT
眠れないので>>468の続き

うっすら喪子が目を開けるとイケ男がドアの前に立っていた。

イケ男はベッドに近づき喪子に手を伸ばす

叩かれると思いばっと目を閉じる喪子。

「…ばかか。」
イケ男の声がしてふわっと額にひんやりとした手が置かれた。

「薬のんだか?」
「…いいえ」
「飯は?」
「食欲なくて…」

はぁっとため息をつくイケ男に喪子は呟く
「あの…今日コーヒー入れられなくてごめんなさい。」
「お前な…そんなことはどうでもいいから。なんで風邪ひいてたこと言わないんだよ。ったく」
「…ごめんなさ…い」
喪子は布団を深くかぶり顔を隠す。

そこではっとイケ男は気づく。
喪子は言いたくても言えなかったんだ。自分に干渉しないよう喪子にきつく言ったから…

「…わるい。」

イケ男は部屋を出てキッチンでお粥を作る。
薬も用意し再び喪子の部屋に戻ると喪子は先ほどのように赤い顔で寝ていた。

少し起こさないでおくかとイケ男はトレーを机の上に置き喪子をみる。
喪子の頬には涙の跡があった。

それをみた瞬間イケ男は喪子に衝動的にキスをしていた。

「…何してんだ俺」



みたいな感じに萌えます。何回もスマソ

478:彼氏いない歴774年
09/03/14 01:13:53 2YtTJ244
ゆっくり眠れ、おチビちゃん…

479:彼氏いない歴774年
09/03/14 01:35:33 ROm9wYkM
時は19世紀
所はとあるヨーロッパの片田舎
その街の暗黒街に暗殺者としてその名を轟かせるある東洋系の少女(わたこし)がいた
実は彼女ある極東アジアの小国の暗殺者集団のお姫様
実力は集団随一の腕前なのだが権力闘争に巻き込まれて、生き残るために流れ流れてヨーロッパにまで来てしまった
女性蔑視、人種差別が横行する当時のヨーロッパにおいてもアサシンとして一目置かれる存在の彼女に仕事の依頼が、、、
暗殺対象は「イ・ケ=メーソ伯爵」
貴族に代わり、当時政治の表舞台に台頭してきたジェントリーだ
依頼主はそんな新しい風に耐えられぬ旧勢力の貴族達
もちろんワタコシとしてもそんなことに一切頓着せず仕事を遂行するため「イ・ケ=メーソ伯爵」の館にメイドとして侵入、暗殺の機会をうかがう
しかし伯爵のあまりの人柄の良さに魅かれ任務を果たせないばかれりか、恋心を抱いてしまう
業を煮やしてついに伯爵の寝所に侵入、彼の心臓の上に刃物をかざすワタコシ、、、
ワタコシ「だめだ、、、、できない」
伯爵「いいよ、、、やれよ、、、」
ワタコシ「!!!!」
伯爵「好いた女に殺されるのなら本望さ、、、」
ワタコシ「できません、、、、、」
そっと、ワタコシを寝所に引き入れる伯爵の力強い腕、、、、、、
その後、その国で政治の主導権を握った伯爵の影には常に謎めいた影を秘めた少女が付き従ったそうな名南アなんてくぁる亜wくぇrjん;オ和えwjんぽいヴぃぺうぃrふぇ
jj;くぁオpんヴぉねおrvんqvtcf9ぺんhbtpytc
じょんヴぇいbv43いpht」
@q0vんうt@q9f0う

480:彼氏いない歴774年
09/03/14 01:37:13 ol0PJiYA
ママレードボーイを思い出した

481:彼氏いない歴774年
09/03/14 02:56:26 maZaP8/Z
>>475ごめん、漢字間違えてた
最遊記ね

482:彼氏いない歴774年
09/03/14 03:26:46 SqhZ17Pb
かわいいと思ってやってる・やってた行動スレの人達での学園コメディを妄想をよくする。

すみません

483:彼氏いない歴774年
09/03/14 16:42:09 deGRZu55
系統の違うイケメン数人から惚れられ、奪い合われる。
1薄型痩せ型。ひょろいイメージがあるが冷静で野心家でドS。
2濃い顔ガチムチ体型。見た目とは裏腹に繊細で不器用。
3派手顔逆三角体型。いかにも遊んでそうで女慣れしているが実はピュア。

1は頭脳、2はがむしゃら、3は素で私に追ってくる。
助けて、誰か・・・

484:彼氏いない歴774年
09/03/14 20:48:37 wF/kORzk
あげ

485:アキナ ◆JhMIpcoPQI
09/03/14 21:07:42 Z2fNAaCm
体は細いのにアソコは立派な子から腰が立たなくなるまで犯されてみたい、、、


486:彼氏いない歴774年
09/03/14 21:19:37 wF/kORzk
(^O^)

487:彼氏いない歴774年
09/03/14 21:22:00 wF/kORzk
長文スマソ。

時は戦国時代。私は剣術道場を営む父の一番弟子だった侍と結婚した。年は20歳離れてたが 強くて優しい彼が昔から大好きだった。一生尽くそうと思った。

488:彼氏いない歴774年
09/03/14 21:28:21 wF/kORzk
続き↓

結婚後数ヶ月、年下の私に遠慮してか、彼は私に何もしてこない。彼を満足させられない事が悲しくて、ある夜思い切って問い詰めた。「私は…喪男様になら何をされてもかまいません!早く私を…喪男様の物にして下さい…」涙で言葉がつまる。

489:彼氏いない歴774年
09/03/14 21:35:39 wF/kORzk
続き↓

彼の大きな手が涙を拭い、唇が重なる。生まれて初めての接吻。「いいのか…?その綺麗な体…俺なんかに…」「喪男様でないと…嫌です」ゆっくりと床に押し倒される。 続く

490:彼氏いない歴774年
09/03/14 21:43:11 wF/kORzk
首筋から胸に彼の唇が当たる。大好きな人に体を見られるのが恥ずかしい…。愛撫をされ、そして彼の手が私の着物をまくりあげ、恥部に触れた。「…!!やっ…!」涙と体が震える。

491:彼氏いない歴774年
09/03/14 21:49:18 nxau5czR
割り込んでいたらスマン
ワイシャツと下着のみの格好からスタートして、体中に生クリーム塗りたくってもらって、撮影してもらう
最終的には素っ裸で生クリームとピーナッツバターまみれで
場所は綺麗なスタジオ

最近はすでに妄想の域を抜け出して目標になってるんだ/(^o^)\

492:彼氏いない歴774年
09/03/14 21:51:28 wF/kORzk
「…今日はやめよう」「え…だ…大丈夫です!」「自分の体は大事にしろ。また今度な。」そう言うと優しく微笑み、私に着物をかけて隣の部屋に行った。

493:たいがあ
09/03/14 21:56:40 MRRQIHsj
妄想たまんないよねぇ
あたしもよくします
まぢやべぇよ好きな人とか好きな芸能人とか好きなアニメのキャラクターとかに
いいよられ・・・///

見たいな感じでいつも妄想
やべぇよ!
こんなんじゃ
一生 年齢=彼氏いない暦 だよ 
彼氏ほしいね・・・

494:たいがあ
09/03/14 21:58:59 MRRQIHsj
最近
現実と妄想の違いが…


あぁ
まぢやべえ


495:彼氏いない歴774年
09/03/14 22:01:35 QMqCpGTP
>>493-494
巣にお帰り

496:彼氏いない歴774年
09/03/14 23:10:42 hGBs2wY2
スレ開いてみたけど、読むのめんどくさくなった・・

497:彼氏いない歴774年
09/03/15 00:24:46 ByMnAJ9n
>>492
相手が喪男様でワロタwその名前でいいのか!?
設定とかすごく萌えるけど!

498:彼氏いない歴774年
09/03/15 00:41:23 PHvUTL/+
仕事が終わったあと、ファンの女性たちに取り囲まれ、
優しく微笑んでサインをする、ある男性。
だがその顔はどこか冷たい。
すごいな、、と私はその様子を横目で見て、ホテルへ帰ろうと近くを通った。
すると彼は私をしっかりと見て、こちらに近づいてきた。
「こんばんは。」と、軽く、しかしうやうやしく綺麗にお辞儀をされた。
「またお会いしましたね。」
『そ、そうですね。』
金髪で、背が高く、しっかりとして、
とても美しい容貌の彼は女性にとても人気がある。
「この国はどうですか?」
『え、ええ、とても素敵で…』
ファンの女性たちがこちらを見る目が痛い。。。
『じゃあ、私そろそろ行きますね、おやすみなさい』
「ああ…。おやすみ…。良い夢を。」

…。
彼の目は、姿を消すまで私をしっかりと捉え、
その口元にはわずかに笑みをたたえていた。

「…また後で。」

499:彼氏いない歴774年
09/03/15 01:09:04 eDytVGkK
>>498さんは続きあるのかな?投下していいか迷いつつ。

私:無口で本の虫、わりとクール。髪は黒くてストレートロング。
後輩:目がくりっと大きくてややツリ目、身長はさほど高くない。私と5センチくらいしか違わない。

部活が同じ(といっても男子・女子で別れるスポーツ、テニスとかバレーとか)で、
教室の場所もたまたま近いせいでよく顔を合わせ、妙に懐いてくる後輩がいる。
基本的に女子にはあまり優しくないタイプのようで、同学年の女の子達はすげなく
扱われているのだけど、何故か気に入られてしまったらしく「せーんぱいっ♪」と
しょっちゅう絡んでくる。廊下ですれ違うと「やっほー^^」と手を振るのに始まり、
「せんぱーい、英語の辞書貸して~」「あれ、先輩今日学食?俺も学食にしよーっと」とか。
懐くといっても子犬系じゃなく、気まぐれ子猫に気に入られた感じ。なんで構われてるのか
全然わからない。性格もそんな合う感じじゃなさそうだし。

今日も家庭科で教室移動しようとしてたら、後ろから「先輩♪」と肩を叩かれた。
振り返ると指が頬に突き刺さる。見ると後輩がさも嬉しそうにニヤニヤしながら立ってる。

癪なので、頬に指を刺したまま「なんか用?」と聞いた。
「あ、先輩これから家庭科?なにやんの?」
「・・・調理実習」
「へぇ~。何作るの?・・・ってか先輩料理できんの?w」
「カップケーキ」
「わーいーな~。俺甘いもんけっこう好き!」
「だから何?あげないよ」
「うそうそ、ごめんなさい、食べたいですwください(^人^)」
「いや」(しっしっと手で追い払う振りをしながら歩き出す)
「マジ――!!!?」

調理実習が終わって教室に帰ってくる。手には教科書などとともに
それでも一応カップケーキが二つ。次は昼休み。

「せーんぱいっ♪」
「なに」
「今日学食?弁当?」
「お弁当」
「俺パン買ったんだー。屋上行って一緒に食べよ」
「何で・・・「いーじゃーん。行こ行こ、ほら弁当持って!お茶ある?」と
むりやり荷物を持って連れて行かれる。学年の違う男が入ってきたことで
教室の目が集まる。恥ずかしくて私は俯き加減。
「先輩、コレ持ってくからね~」ちゃっかりカップケーキを持っていく後輩。

500:彼氏いない歴774年
09/03/15 01:11:05 eDytVGkK
屋上は風が吹き抜けて気持ちがいい。
高台にあるこの学校は、屋上に登ると街が一望できる。
私はさっさとお気に入りの場所に腰掛けて、お弁当を広げる。

「ねー先輩。先輩って割とよくここで昼飯食べてるよね」
「うん、そうだけど」
「友達とかと一緒に食べないの?」
「つるむの好きじゃないのよね。私の友達もそういう子が多いから、
お昼は別々の事もあるの。いつも別々じゃなくて、気が向いたら一緒に食べるよ」
「ふーん。先輩って面白いね~」
「変わってるって意味でしょ」
「そんなことないよ。いつもべったりつるんでる女子だって、
ハブられたくなくて強制的に一緒にいるだけで、多分一人で食べたいときもあるんじゃない?
先輩は強いよね。自分しっかり持ってるっていうか」
「褒められてると思っていいわけ?」
「当たり前だよ。俺先輩のそういうとこが好きだし」
「ふーん。ありがとね」
「・・・・・・なんで流すかなあw」
「え?」
「ちょっとは照れるとかなんとかしてよ。屋上で2人きりで、こんないいシチュエーションで告白してんのに」
「・・・・・・いまの、そうだったの?気付かなかった」
「ちょwww流しすぎwww」
「だってあんまりさらっと言うから・・・」
「んじゃ、もうちょっと雰囲気醸し出したほうがいい?」
そういって、後輩は私に歩み寄り、すぐ側に座った。
瞳をじっと見つめられて、視線を外せなくなる。
「俺、先輩が好きだよ。部活の後輩としてじゃなくてさ。
・・・・・・意味、わかるっしょ?」
「・・・・・・」
「別にいますぐ好きになってくれとか言うつもりないよ。
でもあんまり意識されてなさ過ぎで、ときどき凹むんだよねw
いちお、男なんで、数に入れといてください」
「・・・・・・」
「ってことでおけ?」
「う、うん・・・ぐふっっ」
返事をしようとして、口の中の玉子焼きを思わず一気に飲み込んでむせてしまった。
「ちょっ!先輩大丈夫?」
「げほっ・・・だ、だいじょぶ・・・」
「はいお茶。先輩でも動揺すんだぁw」
「悪かったわねっ」
「いや、嬉しいよw動揺するってことは、ちょっとは脈アリって意味でしょ?」
「・・・・・・!///」
「わー赤くなったー^^」


年下&後輩設定萌ゆる。
でもこのネタの2人、先輩のスルースキルが高すぎで
何度書き直しても全然ドキドキシーンに至らないw

501:彼氏いない歴774年
09/03/15 01:33:51 Qv6E6HQb
カップケーキという言葉を久しぶりに見た。

502:彼氏いない歴774年
09/03/15 02:22:51 eDytVGkK
>>501
少女漫画の「家庭科の時間にクッキーorカップケーキ」のお約束はもう死んだのかorz

503:彼氏いない歴774年
09/03/15 02:26:09 SpIeWprU
>>502
プレゼントはイニシャル刺繍入りスポーツタオルですよねわかります。
萌えたぜ同志!

504:彼氏いない歴774年
09/03/15 03:08:53 SpIeWprU
寝れない

マグロのご主人様(玉山鉄二似)にのっかって
色々命令されながらご奉仕させていただく妄想で自分は白飯三杯食えるのだが
皆のエチ系ネタもぜひ聞いてみたいんだぜwwwwwwwww

505:彼氏いない歴774年
09/03/15 03:26:46 KwE0Xvt+
小説みたいな長い妄想書いてる人って、「見てください!感想ください!」みたいに思って書いてるの?
確かに一般人には言えない恥ずかしい妄想だろうけど…
ホントに「ねーよww」みたいな恥ずかしい妄想を披露しあうスレだったと思うけど、最近あまりにも長文とか笑えないレスが多いのでなんか淋しい

506:彼氏いない歴774年
09/03/15 05:24:35 /zSjjFdY
ここに小説風妄想を書いてみたら、「萌えました!サイト作って下さい」
と言われて作り、やがてそのサイトが書籍化…
って長文書いたことないけど妄想してるよ

507:彼氏いない歴774年
09/03/15 07:22:57 T8trrZpZ
朝のテンションに任せて獣人LOVEな妄想

ここは生態系?生息地?んなこと知ったこっちゃねぇとばかりにいろんな獣人
さんたちが暮らしている豊かな森。
ある日森の外れに女の赤ちゃんが捨てられていました。ですが赤ちゃんには耳
もしっぽも毛皮も無ありませんでした。人間の子供だったのです。
赤子は優しい夫婦に預けられ、実の子のように大事に大事に育てられました。

赤子はすくすくと健康に育ち、すっかり年頃になりました。
しかし、彼女はこもりがちで、あまり人前に出ようとはしません。他の皆は愛
らしい耳やしっぽ、豊かで美しい毛皮をもっているのに、どれも彼女にはあり
ません。顔もたいらで、周りと比べてなんかヘンです。
同じくらいの年頃の獣人の娘たちはその容姿や毛皮にいっそう磨きをかけ、下
着同然の格好で…もっとも、毛皮があるので全身を覆うような服は不要なので
すが…争うように男の子たちを魅了しているのに。
そう考えると彼女は惨めで惨めで仕方ありませんでした。
かといってあんなきわどい格好はとてもできず、彼女はいつももすり切れた赤
いジャージを着ていました。そしていつからか彼女は”赤ジャージちゃん”と呼
ばれるようになりました。

赤ジャージちゃんは今日も自身のささやかな欲望を満たすべく、森の奥の岩屋
にあるTSU◯AYAにアニメのDVDを借りにでかけます。



人間の女の子が獣人とラブラブするような妄想をしようとしてたのに……
OTZ






508:彼氏いない歴774年
09/03/15 11:12:17 9lzULSvl
>>504
あ~エチ系ネタなら私もしばしば妄想するw

清〇場俊介似の押し入り強盗に後ろから口を塞がれ、乳を揉まれる。
口から手が離されてストッキングを口に詰め込まれて猿轡をされ、
服を脱がされてギチギチに縛られる。
涙を流しながら、もがく私を俊介はただじっと見つめている。
そのままマソコにローターを入れられ、俊介の家に拉致監禁。
しばらく暴行を受けた後に、河原に放置され、無事保護される…

清〇場俊介がテレビに映る度に、
「この鬼畜!!」と毒づいてしまう私がいるよ…w

509:彼氏いない歴774年
09/03/15 13:43:54 eDytVGkK
>>508
ちょwww無実の罪で罵られる俳優さんテラカワイソスwwww

510:彼氏いない歴774年
09/03/15 14:59:03 NQIBs6NA
めちゃくちゃイケメンな人に若干酔った勢いも兼ねて、
私『ちょっと…だめだよ…こんなとこで……』
イケメン『大丈夫だよ、声は我慢してね』

とかなんとかなシチュエーションでイヤイヤいいながら犯されたい………

場所は何故か和室の旅館で浴衣姿ね

自分まじキモすぎ

511:彼氏いない歴774年
09/03/15 18:50:49 EbJINLM1
妄想といえばおんぶですよ

512:彼氏いない歴774年
09/03/15 19:50:18 qT1ImExf
やってる最中「アンアンやだぁ~らめぇ~」と喘ぐ自分
すると相手のイケメンが耳元で「やだ、じゃなくて、いいって言って」と低音でささやく

これ最新の妄想ww

513:彼氏いない歴774年
09/03/15 22:15:25 4YUM6H1Y
たんぱん

514:彼氏いない歴774年
09/03/16 00:17:08 OUE8Nmyq
age嬢のようなメイクと髪型で、全裸で渋谷109店内をうろつく妄想をする。
CECIL McBEEに入った所でギャル店員数人に取り押さえられ、警察に引き渡される。

515:彼氏いない歴774年
09/03/16 00:31:25 PHxFTV3g
自分の最新のを投下
こそばゆくて人に言えない


何もない丘の上で夜空を見ながら、彼氏と時間を過ごす。
彼氏はイケメンじゃなくてどちらかというとモサな印象。ぼさぼさのミディアム黒髪で黒縁眼鏡。普段から物静かで喋らないし、目も合わせてくれない。

私「わー綺麗」
彼「んー」
私「私達がいる此処も宇宙の一部なんだよね」
彼「うん?」
私「不思議だね」
彼「うーん」
私「…聞いてる?」
彼「聞いてるよ。」

で、何気なく手を握られる
うわー現実だったらいいのにーー

516:彼氏いない歴774年
09/03/16 01:21:12 Ou5YnhNB
本格インド料理屋のインド人と、むせ返るような香辛料の香りの中エチー
何か普通の日本人より神聖な感じがしそうで

517:彼氏いない歴774年
09/03/16 01:43:31 3lxALX4W
お寺の若い住職さんとの禁断ラブ

518:彼氏いない歴774年
09/03/16 01:55:50 kVXlAKtQ
5つ年上の知り合い(男)の家にカラアゲ持って行く→レイープ(後ろからガンガン突かれる)
私「○○さんやめてくださいっ、やぁっ」
と抵抗するが最後にはぐったりするほど逝かされる。


知り合いなだけに罪悪感凄いけど良いおかず


519:彼氏いない歴774年
09/03/16 01:57:37 EPSfdcBt
今日TOEIC受験してきたんだけど
好きな虹キャラが試験監督もしくは受験生なのを考えてた。
そうしたら時間が足りなくなった。

520:彼氏いない歴774年
09/03/16 02:12:17 /42X0Lq4
>>518
カラアゲ…

521:彼氏いない歴774年
09/03/16 02:32:02 /vgl2djJ
季節は初夏。体育の出来ない自分は教室のベランダに1人座って、みんなの騒ぐ声を聞いている。
声「あれ?櫻井さん?」
振り向くと、おとなしく地味なクラスメート永瀬君が。
私「ちょっと風邪ぎみで…永瀬君は?」
永瀬「ちょっと怠くて…ここ座っていい?」
私「うん…」
無言が続く。初めて間近で見る永瀬君。
白い肌、長い指、くるりとした睫毛、真っ黒な髪、何気ない香水の匂い…ゴクリ。
永瀬「ねえ」
私「えっ…」
永瀬君から突然唇を奪われる…激しいキス。
抵抗しながらも、そのキスに酔い痴れていく自分。

そして、そのまま… というのを今日考えました。

27歳。喪女。

522:彼氏いない歴774年
09/03/16 02:34:01 1ljw17eZ
食べ物げ持って行くんだったら下のお口で食わされるとか欲しいな。
「こんにちは~、はいこれおじいちゃんがうの畑で取れた野菜って」
そこには立派なキュウリにナスにサツマイモなどが!!!

523:彼氏いない歴774年
09/03/16 02:42:26 kVXlAKtQ
>>518です。
その知り合いが一人暮らしだから
うちの夕飯のおかずをちょくちょく持ってく。っていう設定なんですよ。
まぁ実際にはそんなことしたことないけどさ。

>>522
…!その発想はなかった!恐るべし喪女!
今夜のおかずの参考にします。

524:彼氏いない歴774年
09/03/16 02:43:26 kVXlAKtQ
>>518です。
その知り合いが一人暮らしだから
うちの夕飯のおかずをちょくちょく持ってく。っていう設定なんですよ。
まぁ実際にはそんなことしたことないけどさ。

>>522
…!その発想はなかった!恐るべし喪女!エロい!
今夜のおかずの参考にします。

525:彼氏いない歴774年
09/03/16 02:51:43 8iHpk64u
>>514
ちょwどんなwww

526:彼氏いない歴774年
09/03/16 03:23:09 XghoZWTO
身長180以上ある黒髪無口な彼氏に無言でぎゅーってして頭撫でて欲しい。体型はガチムチ、細身どちらでも可。
自分は白いワンピースが似合う感じの華奢な美少女。
突然ぎゅってされたことに驚いて棒立ちだった自分も少し遅れて広い背中に腕をまわし、負けないようにぎゅーって引っ付く。
しばらくお互い無言でくっついた後、彼が私に上を向くよう大きな両手で頭に触れる。
ん?と上を見上げると彼が屈んでほっぺちゅー。真っ赤になる私を見て。
彼「……喪子…かわい…」
私「かっ……かわいく…ない、もん……あぁ、すごく恥ずかしい…」
と両手で顔を隠す私に今度はでこちゅー。
それからはもうイチャラブちゅっちゅでお願いします。
セクロス無しで手を繋ぎながら一緒のベッドで寝たい。
エロいのもオナヌも好きだがセクロスはしたくない。

527:彼氏いない歴774年
09/03/16 10:41:42 XdigE9Yi
夜明け前、近くの公園まで行ってベンチに座って無言でぼんやり辺りを眺める
空が薄暗く明けてくる頃、何も言わず、互いを見て微笑みたい


帰り際、私がつけていたマフラーを彼の首に乱暴に巻き付け
「寒いだろう、風邪を引かんようにな」
そこへ一羽の鳩
『そんな…喪子ちゃんが寒いよ…』
「あいにく、私は風邪を引かんのでな」
ポーポーッポルォッポー
ベンチから去ろうとしたその時、冷えた手が腕を強く引っ張った
『…まっ、まだ行かないで…』
「…腹が減ったんだ」
『鳩が…鳩が…』
「すまん…鳩を食う趣味はない」
『ち、違う、そうじゃなくて』
冷えた彼の腕が、私の100人乗っても大丈夫☆な太い首に柔らかく巻き付いた
「首が冷たい、離せ」
空は次第に明け始め、辺りには白い霧がぼんやり浮かんでいた
『あ、あの鳩が飛び立つまで…傍に居『ポポーッバサバサ』』
近くを散歩していた犬が彼を見てほえ立てた
「鳩…飛んだぞ」
彼の両腕は静かに離れた
『でしゃっ…でしゃばってゴメナサッ…グズッうえっゴフッ』
静かな夜明けの公園に、少し冷えた風が吹いた
私は、彼の頬に唇を押し当てた
「どうだ、私も調子に乗ってみたぞ」
頬を赤く染め上げる彼の手を取り、自分の頬にその手を添えた
『…喪、喪子ちゃ』
「ほれ、五分五分な、じゃあ私は帰って醤油味の卵焼きでも食うかな、炊きたての飯と食うと旨いんだ」
朝日が木々の隙間をくぐり抜け、淡いオレンジの光りを散らした
「そのマフラーやるよ、じゃあの」
彼に背を向けひらひらと大根のような腕を振ったその時、馬の走るような音が背後から聞こえた
「ドゥフッ!!」
鈍い衝撃が背中に走り、正面は土が一面になった
彼は私の背中に馬乗りになり、私の首に手を巻き付けた
『駄目!!』
早朝から、爽やかな叫び声とドスの効いた低音の呟きが響き渡る
「グッ…お前、私がガンダムだと思ってなめるなよゴフッ」
『…っ、す、少し耐えてね!』
「!?ホォォオ!!」
首が後方へ強く引っ張られ、背骨が勢いよく鳴った
冷えた彼の唇が団子のような低い鼻に少し不器用に触れた
『これでおあいこ様!』
「めちゃくちゃするんじゃねえ!このタコが!」
しばらくして背後から啜り泣く声が聞こえてきた
空は快晴なのに何故こんなにもじめじめしているのだろう、今にもキノコがワイワイ咲きそうだ
「…おい」
『ズビッ…ぉょょょ』
「私の背中で涙を拭け」
『でも…グズッゲフッ』
「かまわん、さあ、はやく家で醤油卵焼きを並んで食べよう」


カマァァァアンボォオーーーーイ!!!!

528:彼氏いない歴774年
09/03/16 11:05:38 DnxonNqA
ちょwww天才が
ハラがよじれるww
ポーポーッポルォッポーwww キノコwww

529:彼氏いない歴774年
09/03/16 11:23:31 3v+A0Oz7
鳩ww百人乗っても大丈夫wwwwキノコがワイワイwww
お久しぶりです兄貴

530:彼氏いない歴774年
09/03/16 12:33:31 VpiXMJTP

喪女は用事でいつも一人暮らしのイケ男の家を訪れている。
ある事情で女性不信と人間嫌いだったイケ男は段々と喪女の存在に苛立つようになる。
ある日いつも通り訪れた喪女を半ば強引にイケ男は奪ってしまう。
イケ男は特に反応がなかったがほとんど抵抗も無かった喪女に何故か軽い失望を覚える。
そして事に及ぶ前は気紛れで一度だけのつもりだったが、考えが変わり、また自分に抱かれるよう言う。
さて喪女が抵抗しなかったのはイケ男に惹かれていたからだった。
そして解放された後、随分と悩むが、強制されたからではなくイケ男の事が好きだから
触れられたいという事を伝えるべきだと思い、次に訪れた時にその事を告げる。
しかしイケ男はほとんど性交による快楽を知らなかった喪女が欲情と好意を取り違えているだけだとして受け入れない。
心配しなくても定期的に通えばいい、自分も欲望が解消されて丁度いいと言う。
しかしそうして喪女に伸ばされた腕は、ただ欲望を解消するというものとは全く正反対の
優しさと熱を持った行為となっていた。
以前から薄々察していたイケ男の心の闇を前に、本当に好きなのだという事を分かってもらおうと決意し
彼女なりの様々な手段で伝えようとする喪女だが、イケ男の傷は彼女が考えているよりもずっと深いものだった。
とうとう偶然と言葉のすれ違いから、喪女が心底傷ついてしまう事態が起こる。
喪女はこちらの気持ちを理解した上で受け入れてくれないのならまだしも、
理解しないどころか頭から否定するだけのあなたなんてもういりません、と言って去っていく。
一人残されたイケ男は、追わず、黙ってこれまで通りの生活を再開させる。
ただ喪女がいないだけの元通りの生活だったつもりが、生活のリズムや自分の人への態度が
少しずつ以前と変わっており、それが喪女が心を砕いて自分にしてくれた事が影響しているからだと気付く。
そうするとこれまでの喪女の言動が、イケ男の中で痛みをもって蘇ってきて、
かつてはもうこれ以上痛みを感じる事はないだろうと思っていた自分の変化に驚く。
そして家を出て、ずっと連絡を取っていなかった人達に連絡を取ったりして、喪女の居所を突き止める。
逃げようとする喪女の腕をイケ男は掴んで止める。
「教えてくれ、最初の時、どうして抵抗しなかった」
「もういいじゃないですか、もう全部終わった事です」
「終わってなどいない!」
初めて声を張り上げたイケ男に驚きながらも、どうにか答えようとする喪女。
「…好きだからです。ずっと好きでした」
「やっと気付いた。俺は抵抗して欲しかった」
「…」
「君が俺を好きじゃないという証明が欲しかったからだ。いっそ憎まれればいいと思っていた。
俺はずっと人に愛される事を恐れていた。だから君の気持ちに気付いた時、それに怯えて逃げるどころか、最悪の行動を取ったんだ。
しかも自分ではどうしてそんな事をしたのか分かっていない大馬鹿者だった」
「…」
「あれだけの事をしたんだ、君が俺を見限るのは当然だ。償いはどんな形でも取る。
本当に申し訳なかった、俺を愛してくれてありがとう。ただそれだけが言いたかった。
さあ、これでもう君の前には姿を現さないから安心してくれ」
「…出来ません」
「え?」
「あなたがちゃんと生活して少しでも笑っていると確認できないと、
もう私に安心なんてものは訪れないんです。…どうやって私がここにいると分かったんですか」
「色んな人に連絡を取った」
「自分からほとんど電話もかけないのに? 滅多にしない外出までして?」
「ああ」
「言って下さい、どうしてですか。どうしてそこまでして」
「…もう、俺にそれを言う資格はない」
「じゃあ、私が資格をあげます。あなたが望む限り、いくらでもあげます。だから言って下さい」
「…君が、好きだからだ」
自然と抱きしめ合う二人。
「私もあなたが好きです。これからもずっと」


ハイテンション会話を考えている内にえろ展開がどっか行ってしまったw
そんでこの男本当にイケてるのか分からなくなったけどハッピーエンドになったので良しとさせてください

531:彼氏いない歴774年
09/03/16 13:19:13 /m5NIM6D
イケメンに挿入したい。
男役になりたい。

532:彼氏いない歴774年
09/03/16 17:02:50 nWM+i3Wv
「・・・・・・何食ってるんすか先生」
「たこ焼きです。ひとついかが」
 先生はそう言って、爪楊枝にさしたたこ焼きを俺の鼻先に突きつけた。
 児童公園のブランコになにかもっさりとしたフォルムのものが乗っていると思ったら、
まさか先生だったとは。袈裟を着てブランコに乗る人間などそうはいまい。
「・・・・・・なんで坊主が魚介類を食っているんだ」
「え、あなたタコお嫌いですか?」
 俺の言葉に先生はきょとんと首をかしげた。そういう問題ではないのだが。
 俺は一つ溜息をついて、彼からたこ焼きを受け取った。
「今日はお仕事終ったのか」
「ええ、この不況ですしねえ。そうたくさん檀家さんがいるわけでもありませんし」
 先生の表情が少しくもる。しかしすぐに持ち直し、たこ焼きをもう一つほお張った。
 そういえば、と先生が俺の方に向き直る。
「あなた、ちょっと敬語使ったと思ったら、すぐに化けの皮はがれますね。
わんぱくなのは結構ですが、大人になってもそのままだと苦労しますよ」
「余計なお世話だ。教師みたいなことを言うな」
 俺はそっぽを向いて先生の言葉を聞き流した。
 昔からこうである。彼は俺をまるで小さな少年を相手にするようにして説教をする。
 説教がすきなのは仕事柄しようがないのだろうが、こう子ども扱いされてはたまらない。
 彼の中で俺は、いつまでもあのときの生徒なのだ。
 俺の不機嫌そうな顔に驚いたのか、先生は目を丸くして俺を見ていたが、やがて口辺に柔らかな笑みを浮べ、穏やかな語調で言った。
「君の中で私は、いつまでも先生なんでしょうねえ」
 先生はそう言って、またたこ焼きを口に放り込んだ。
 いつまでも、か。
 俺は橙に染まりかけた空を見上げた。
 もう、教師と生徒という関係ではないのだ。そんなことは、三年前に充分といっていいほど思い知ったはずだ。
 しかし、それでもなお、俺たちは足踏みしている。前には進まない。進めるのが怖い。
「今日の御夕飯の予定は?」
「はあ?」
 眉をひそめたが、彼が唐突なのはいつものことだと思いなおし、すぐに考えをめぐらせる。
「妹が来るからすきやきでもしようと思ってるが」
「やったあ。私もご相伴にあずかっても構いませんね?」
「構いませんねじゃない。大いに構う。何を当然のことの如く言っているのだ」
「だって牛肉すきなんですもん」
 先生が笑う。
 俺は、この不良僧が、と先生の方を小突いた。

533:彼氏いない歴774年
09/03/16 17:12:55 nWM+i3Wv
何が恥ずかしいってこれ途中まで現実なんだから笑えない
こいつらと自分三人になると自分完全に空気ハハッワロス

534:彼氏いない歴774年
09/03/16 17:42:40 /nKSSCvW
>>527
いつも男前すぎるw

チョコ味のリップを買ってからというもの
エア彼氏に唇だけを舐めるようにキスされて
「甘いね」と言われるベタな妄想が止まらない

535:彼氏いない歴774年
09/03/16 22:42:27 nvTIUQdC
私:大学4年生
同級生:瑛太、金田(はんにゃ)
先輩(社会人):水嶋ヒロ
バイトの先輩:松ケン
後輩(2年生):三浦春馬
ゼミの教授:福山雅治(というか湯川先生)
よく行くカフェのすっかり顔馴染みの店員:妻夫木くん
お隣さん:堺雅人
マンションの大家さん:阿部サダヲもしくはユースケ・サンタマリア

わぁー!こんな毎日楽しいなー\(^O^)/ みんなと仲良く楽しく普通に生活している妄想。
普段は女子大だしまったく異性と接しない生活なんだ…

536:彼氏いない歴774年
09/03/17 00:04:04 v6wwP5U1
白エプロン着て台所に立ちシチュー作りながら旦那を待つ。
という設定でジャージ姿でやかんの湯沸くのを待ったり洗いものを片付ける。

537:彼氏いない歴774年
09/03/17 00:35:27 JVQGyoFY
アニメネタスマソ

悪の組織に狙われて、たまたま利害が一致したルパン一味に匿われる。
毎夜次元と五右ェ門に交替でボディガードをしてもらうが
実は狙われてる原因が処女の生き血的なもので
うすうす「要は処女じゃなくなればいいんだろ」的な雰囲気もあり気まずい雰囲気に
ある夜うっかり次元と一夜を過ごしてしまって男心の優しさを見る
しかしマグナム級の濃厚な夜は刺激が強すぎるので
やはりゆっくり落ち着いてぐっすり寝たい…と
五右ェ門の部屋で添い寝コースに変更
ただ純情侍は正直眠れたもんじゃないでござる
毎夜煩悩と戦い寝不足の五右ェ門の横でグースカビースカ幸せに寝る喪子
それを見て笑っているルパン

という妄想金曜ロードショーを昔からよくする

538:彼氏いない歴774年
09/03/17 00:40:23 8Y45pMoe
沢山の美少年に服を脱がされベットに縛り付けられる。
そのまま鳥のエサをぶっかけられ、ヒヨコ100羽が放流される。
ヒヨコにあちこちをつつかれ、美少年たちに笑われる…


539:彼氏いない歴774年
09/03/17 00:48:28 3Icti2V2
>>537
うををををををを
次元んんん!!!!!
萌えた

540:彼氏いない歴774年
09/03/17 00:55:59 XfHEiSIr
>ただ純情侍は正直眠れたもんじゃないでござる

ここワロタ

541:彼氏いない歴774年
09/03/17 01:11:33 CDp9zSRp
>>540
そこだけ抜き出すとなぜかハットリくんになるのでやめてwww

542:彼氏いない歴774年
09/03/17 01:36:36 uZGrtqnr
次回
ただ純情侍は正直眠れたもんじゃないでござるの巻

543:彼氏いない歴774年
09/03/17 01:47:54 CDp9zSRp
>>542
「純情忍者」に直してくれたら完璧だったww

544:彼氏いない歴774年
09/03/17 02:08:42 QkVienun
「おまえの趣味じゃないな」
いきなり鎖骨に手が触れる。
彼が首元のネックレスを指先で持ち上げ、先ほどまで笑っていたはずの目をす
っと細めた。
「さ、どうしようか、どうしたい」
冷たい目で見下ろされ、まるで睨まれた獲物のように身動きがとれなくなる。
その後のことは嵐に巻き込まれたように曖昧で、もうよく覚えていない。
ただ思い出せるのは彼の肌の熱さと、彼の手によって勢いよく弾けたネックレ
スが床を踊る音が、夜明けまで続く長い夜の始まりの合図だったということだけ。

かみぬまえみこが「他の男に買ってもらったネックレスを旦那に嫉妬のあまり
引き千切ってもらいたい!」って言ってたのを聞いて全身で萌えた。


545:彼氏いない歴774年
09/03/17 02:26:14 ZA92kEvK
上沼恵美子wwww

546:彼氏いない歴774年
09/03/17 02:40:11 FPm4k9xu
恵美子最高。
他の男とは三枝師匠でしょうか。
ハニーのネックレスぶっちぶち、あーぶっちぶち。

547:彼氏いない歴774年
09/03/17 11:27:24 uXznXdXQ
>>535
金田浮いてるw
でも私も大好きだw

548:彼氏いない歴774年
09/03/18 00:01:27 EUYmQOzC
パソコンの画面が私に話しかけてくればいいのに
パソ「あ、またエロ画像見てる」
私「うるさいなあ。放っておいてよ」
パソ「もー、エロ画像みるのはいいけど、うっかり変なリンク開いて
  ブラクラとか踏まないでよ」
私「わかってるって。・・・あ、しまった、これモタ男だ」
パソ「うわあ、そんなグロイもの僕に映さないでよ! 馬鹿! もうしらない! 
   強制ブラックアウトしてやる」
私「ごめんごめん、次から気をつけるから」
パソ「本当? そんなこと言って君、この前も僕に麦茶ぶっかけたでしょ」
私「その説は大変ご迷惑おかけしました」
パソ「しかもスレには『カルピス噴いて液晶涙目』とか嘘書き込んでたしね
  なんかいやらしいんだよね、考えることがさ」
私「本当、ごめん。ほら、もうエロ画像終わり。他のことしよう」
パソ「・・・・・・じゃあ綺麗な景色とか映してよ。海とか」
私「はいはい。海ね、海」
これで寂しい夜も楽しくネットができるNEとか考えてたらなんか泣きたくなった

549:彼氏いない歴774年
09/03/18 00:25:42 8ykI9K5R
>>548
よすぎるw
私にもくれそのパソコンwww

550:彼氏いない歴774年
09/03/18 01:18:38 uHHjRFgt
>>535
良すぎる!!
金田はちょっとわからないけどw

551:彼氏いない歴774年
09/03/18 03:42:58 gHRkEp4+
猫耳が好きすぎて\(^o^)/

猫耳とか犬耳の生えた少年少女とにゃんにゃんきゃっきゃじゃれ合う。
猫耳の生えたさっぱり系壮年文豪(教授でも可)とまったり会話したり、耳触って困らせたりする。
猫耳の生えた美女に私だけを見てって執着される。
猫耳の生えた美少年になって細身で悪い政治家先生に飼われる。
猫耳…万歳!

エチ系ならマニアック過ぎて誰にも明かせないけど、産卵プレイが好きだ。
それも尻の穴の方で。

自分きめぇ。

552:彼氏いない歴774年
09/03/18 07:51:17 2LQZAQb0
> 猫耳の生えた美女に私だけを見てって執着される。

これはたまらん!
他の人を見る喪子ちゃんなんて嫌いなのに…
何で嫌いになれないんだろう…って演技じゃなく涙目うつむき加減で言われたい

553:彼氏いない歴774年
09/03/18 13:49:17 HBePE3Lw
>>544
ちょwwwww最後www
もう上沼恵美子でしか再生できないwww

554:彼氏いない歴774年
09/03/18 14:30:28 waPZxbCs
>>552-3
この流れだと恵美子に猫耳が生えたように読めたwwww自分バカスwwww

555:彼氏いない歴774年
09/03/18 22:29:53 ZGvXZBfq
短パン

556:彼氏いない歴774年
09/03/19 00:24:35 Wp+l9ulV
小野田官房長と食事
紳士的にホテルへ
あの敬語と「~かしら」で紳士的に抱かれる

557:彼氏いない歴774年
09/03/19 04:56:17 SjQNBn9f
☆超金持ちの社長令嬢の喪子の結婚相手探し☆

我侭だけどめちゃ美人、世間知らずの喪子が理想の結婚相手を探すのだが・・・
目の前に現れた5人の男はトンデモナイ奴ばっかり!

ミッチー→超有名財閥のお坊ちゃま。両親は彼を薦めてくるけど
       我侭で高飛車でムカツク~~~!!! でもモテモテなのよねぇ

カッシー→グッドルッキンガイとして超有名セレブ姉妹の下で仕えている、超美青年!
       優しくって、笑顔も素敵なんだけど、あの姉妹を敵には回せない><

サンタマリア→ウチの庭師。いっつもヘラヘラ! これだから庶民は嫌なのよ
          でも、唯一私を怒ってくれる存在・・・

ハルマ→パパのお友達の息子さん。素直で可愛くって私の弟的存在
       最近好きな子が出来たって言ってるけど、誰なんだろ? ちょっぴり寂しい

トヨエツ→私の教育係。いつも大人で紳士!素敵!
       でもあまり自分のことは話してくれない謎の多い人



フジ火9あたりでドラマやってくんねーかなorz

558:彼氏いない歴774年
09/03/19 06:36:32 gyOxpO1g
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

559:彼氏いない歴774年
09/03/19 06:43:58 3PShSjW4
>>556
喪子さんは此処が良いのかしら。
挿れても良いかしら。
中で出しても良いかしら。

少子化対策、イエー

…すんませんorz


560:彼氏いない歴774年
09/03/19 15:04:17 1awK+uzP
顔、学歴、家柄、全てに置いて平凡な女子大生の私。

なんとなく何かに挑戦しようと、お面で素顔を隠した状態でR-1に出てみたらなぜか決勝進出。その日から人生が一変することに。

昼は普通の大学生をしながら、あいた時間にはテレビの仕事。
素性を知ってるのは家族だけで、友人にも内緒。

「今注目の芸人たち」ということで、はんにゃやオードリー、ナイツetcとばかり仕事するうちに仲良くなる。
他のベテラン芸人たちとも次第に仲良くなり、素人くささと男慣れしてない態度(喪だから)から親戚のおじさんのような可愛いがられ方をするように。

そんな多忙な日々を送るうちに学業の方が危うくなり、芸能活動を休止。
復帰するかどうかは卒業してから決めようと考えているが、休止した今でも芸人たちから飲み会、ライブの誘いや大学辞めて早く復帰しろ、なんてメールが来る。



なんて妄想。

ただ芸人のおっさんたちにチヤホヤ可愛いがられたいだけです。
長文ごめんorz



561:彼氏いない歴774年
09/03/20 00:12:23 Muhb/QIg
素敵だね

562:彼氏いない歴774年
09/03/20 00:51:53 ISaThEse
>>559
あなたなかなかやるわね… 想像しちゃったわよ
嫌だと言っても小野田はスルーして勝手にやるだろうねw

563:彼氏いない歴774年
09/03/20 16:03:31 5HlcznUu
2人の男性から想われて、その2人は親友っていう設定が多い。
1人は鈍感で積極的、もう1人は敏感で控え目な耐えるタイプ。

564:彼氏いない歴774年
09/03/21 03:16:52 wq5LEPKA
漫画やゲームにありがちな「先に行け!ここは私が食い止める!」という妄想をよくする

喪子は主人公やヒロインの姉的存在
主人公たちを一刻も早くボスのもとにたどり着かせるため、もしくは主人公たちを逃がすために
たった一人で追っ手に立ち向かう。皆を心配させたくないので「一人で十分。むしろそこにいられたら邪魔」とか言っちゃう。
で、善戦するも、多勢に無勢でやがて体力もつきてボロボロの状態
もうダメか…!と死を覚悟した瞬間、すかさず登場する助っ人イケメン
(友達以上恋人未満な腐れ縁とか主人公の兄的存在とか孤高の一匹狼とか、理由があって主人公たちと別行動をとっていた人)
イケメンが目にも止まらぬ速さで残りの敵を一掃。ほとんど動けない喪子のもとに駆け寄る。
イケメン「無事か?また無茶なことをしているな」
喪子「馬鹿…助けに来るの…遅、すぎ…」と言って気絶。
倒れこんだ喪子を抱きとめるイケメン。
怪我の様子を見て、イケメンは無言(だけれども厳しい表情)で喪子をお姫様だっこ。
死なせるものか、とその場を後に。


その後、だいぶ回復した喪子と見舞いに来たイケメン
傷跡が多少残ってしまったことに対して
喪子が「あはは、これじゃ嫁の貰い手が居ないね~」と笑うと
「貰ってやるぞ」とイケメン。
「…え?」
イケメンは唐突に喪子を抱きよせて、抵抗する間も与えず唇を奪う。
「……貰ってやる、と言ったんだ」

その後ワッフルワッフルな展開になればいいと思う

565:彼氏いない歴774年
09/03/21 08:47:39 /1aBYBje
test

566:彼氏いない歴774年
09/03/21 08:57:45 zay/cz+Z
>>564
ときめいてしまったどうしてくれる

567:彼氏いない歴774年
09/03/21 09:38:43 mAGpvqo9
よくやるのは漫画の中の好きキャラと付き合って数ヶ月、
まだエチなしで向こうが悶々としているが
自分は気づかず天然で誘うような行動をしてしまっているという妄想

彼は友人(これまた漫画のキャラ)に「俺もう我慢できねー!」
みたいな相談をしているというワンシーンを妄想しニヤニヤ

病気です

568:彼氏いない歴774年
09/03/21 12:50:14 KSKhSCfq
>>567
私も同じ症状を抱えています
一緒に病院に行きましょう

569:彼氏いない歴774年
09/03/21 12:53:56 nDE2Z7FD
>>567
あるあr・・・・・・あるあるあるあるw
無邪気な色気とか天然の誘うシチュって大好物ですwww

570:彼氏いない歴774年
09/03/21 14:59:29 V1WB4ZZL
目が覚めると、世の中の美の基準が変わっていて、その頂点が私になってる。
って妄想をよくする。
私の体系が、顔の作りが最も美しくて、私が太ればデブが流行り、私が年をとれば熟女が流行る。
化粧品も服も私が最先端。私が基準。
職場や学校でも神みたいに扱われて(天使な小生意気の恵ちゃんみたいな感じ)、誰からも無条件で愛されちゃう。
ブログとかでバンバン顔出して「せっかく綺麗に生まれたんだから」とか言ってゴスロリ服とか着る。

むなしいけど楽しいんだよ…

571:567
09/03/21 17:35:50 mAGpvqo9
>>568-569
レッツゴートゥホスピタルウィズミー

やっと初エチにこぎつけても
最初はあんまり感じられないというのがリアルでいいと思う
漫画とかだと処女なのにアンアン言い過ぎてて現実味がない
初エチは痛いだけだけど、好きな人とするんだからいいや、という夢見がち妄想


まあ数ヶ月後にはすっかり慣れてアンアンというオチだが
この頃には彼のほうが「フェラーリをしてほしいが言い出せない!」
とまた悶々しているという設定
いい病院探そう

572:彼氏いない歴774年
09/03/21 21:55:36 VcWEPq40
時は戦時下。
喪山はとある基地の戦闘機(プロペラ)整備員。
毎日油まみれで機体を整備している。
下っ端なのでパシりや掃除にも走り回り、遅くまで休めない。
当然まだまだ半人前で、パイロットの目の前で機付きに怒鳴られるのは日常茶飯事。
色恋なんて言ってる場合じゃない。
喪山の整備する機体は、中堅のパイロット真鶴のものなので、出撃回数も多く、尚更忙しい。
真鶴は、毎日ヒイヒイ言いながらも機体に取り付いている喪山を時折からかっては遊ぶ。
たまにラムネをくれたり、スパナでぶったたかれた傷に絆創膏をくれたりする。
色々な意味で雲の上の人の真鶴は、芋顔だが喪山にとっては憧れだった。
戦争は激化し、疲れのため消耗する真鶴に、チョコレートや梅酢wなど、あれやこれやと喪山は気を使う。
いつの間にか、整備員として力を伸ばしてきた喪山を、真鶴は信頼し始めていた。

そんなある日、喪山の基地が空襲に遇う。
厳しいがプロの機付きも、その空襲で命を落とした。
敬愛する機付きの死に衝撃を受け、茫然とする喪山。
「家庭もない、恋人もいない私が代わりに死んでいれば良かった」
そう呟いた喪山を真鶴は殴り飛ばした。
初めて見る真鶴の怒った顔に喪山は驚く。
「バカヤロー!!」
機付きの遺影の前で真鶴は喪山を叱り飛ばした。
「機付きは、お前の成長を誰よりも喜んでたいたんだぞ!!」
下らん事を言ってる暇があるなら、さっさと機体を磨けと告げる真鶴。
「ふやけやがって」
だが、真鶴の目にも一抹の悲しみが光っていた。
喪山は涙を堪えながら、従うしかなかった。

ほどなくして、敵機接近の一報が入る。
真鶴の機も出撃命令が下る。
身を固くして、見送る喪山に真鶴が告げる。
「飛べないお前の変わりに、俺が機付きの仇を取る」
「・・・はい」
「だから、基地で待っててくれ」
真鶴は、乗り込むとコックピットから喪山に敬礼をした。
いつも機付きに向けていた敬礼を。
明けの薄青い空に、飛び立った真鶴の編隊が、ぐんぐん上昇していく。
終戦まで飛び続けた真鶴を支えた、喪山整備員は、戦後真鶴の興した自動車工場の社長夫人となった。

結論:一人前の仕事ができる人になりたいですorz

573:彼氏いない歴774年
09/03/21 23:53:53 0rxNO4HH
>>572
うわあああwwwwww超ツボwww


574:彼氏いない歴774年
09/03/22 19:31:52 UanH1PAV
>>572
なんというドキュメンタリーwww
でも何故か最後の行まで両方男で読んでた。

575:彼氏いない歴774年
09/03/22 22:56:58 jwkkd3yS
手負いのライオンを手懐ける妄想をよくする。
若いライオンなんだけど誰とも群れたがらず、孤高の存在なんだけど強いカリスマ性がある。
ひょんなことからライオンの怪我を直して、それからすごく忠誠を誓ってくれる。
そして何故か人語が操れる。
「あなたのことは俺がお守りします」
とか言って自分にだけ懐いてくれて、たてがみを撫でると喉をゴロゴロ言わせる。
でも他の人には一切隙を見せない。近づく人間はものすごい鳴き声で威嚇。
でも小さな子供には嫌われたくないので背中に乗せてあげたりする。

実際やったらサーカスだけど気にしない。

576:彼氏いない歴774年
09/03/23 12:16:44 GN/2J25F
>>574
アッー!
わたしは何故か男女逆で読んでいたwwS女M男w

577:彼氏いない歴774年
09/03/23 22:09:57 wvfo+XS5
よくある話の亜種だけど、

ぼっちで変人の喪女に優しくして、落とせるかどうか賭けようぜ!な話をしてるのを立ち聞きしてしまった。
ほうほう。最近あの男子生徒が頻繁に話し掛けてくるのはそのせいか。そんなこったろうと思ったぜ。
最後まで聞いたけど、あえて聞かなかったふりを装う喪女さん。(演技力が神)

男子生徒はその後も毎日話し掛けてくる。
そのうちに喪女の態度も軟化してきて、いけるんじゃね?と思った矢先の出来事。

「喪女さん、俺本気なんですけどw…なんで信じてくれないわけ?」
「どうしてかなあ? 心当たりは?」
「…え」
「ない? ないわけないよね」
いつしか騙すものと騙されるものの立場が逆転していたことを知る。
「あの時やっぱり聞いて……」
「全部聞いたw 面白いこと考えるよね。楽しかったよ、猿芝居」
「…」
「騙される人がいると思った?残念だったねえ(・∀・)ニヤニヤ」

完全に見下してた喪女相手に遊ばれてたことがわかって愕然としてる男子高校生を泣くまで罵りたい。


見返し妄想は楽しいなあ。

578:572
09/03/23 23:12:02 WbRp0vRj
なんかレスを貰えたので、そして喪山が余りにも男にされてるのでwww追加
無駄に長文すまねえwww


1945年、春
喪山は若手の中堅整備員へと成長していた。
後輩の面倒を見ながら、相変わらず真鶴の機を担当していた。
真鶴は、制空権すらない空を飛び続けていた。
櫛の歯が欠けるように、ベテラン搭乗員は空に散ってゆく。
連日連夜の空襲。物資不足。
そして、特別攻撃。
まともな航空機も、搭乗員ももはや数えるほどしかいない。
ガソリンの質は悪く、航空機のエンジンは焼き付きを起こす程だった。
喪山はもう、そんな状況を嘆く事すらしなかった。

ある日、喪山は咲き初めた桜を見上げていた。
基地に巡る春に、淡い白が綻ぶ。
冴えた青空にはもう、どこにも編隊の機影はない。
「城春にして青草みたり、か」
突然背後から聞こえた、のんびりとした口調に喪山は驚き振り向く。
「真鶴中尉・・・」
柔和な目を、眩しそうに細め桜を見上げる作業服姿の真鶴がそこにはいた。
「桜のように散るのが男子の本懐・・・」
「今日もまた、沖縄へと特攻機が飛んでいきました」
喪山は、何もない空を見上げてぽつりと零した。
「真鶴中尉は、特別攻撃に志願されるのですか・・・?」
枝の先に開き始めた桜を愛しそうに見ながら、真鶴はふっと笑う。
「俺は飛び続けるよ」
びゅうと吹く春風に、帽子の庇を持った真鶴は真直ぐに喪山を見た。
喪山の秘めた憂いを見通しているかのように。
「戦い続けて、必ず帰ってくる。それが搭乗員の本質だから」
昼夜を問わぬ迎撃に、疲れて赤い真鶴の目がそれでも一瞬活き活きと輝く。
喪山の結った髪が、風に流れた。
「喪山、貴様のくれた御守りのお陰で、俺はまだ生きてる」
桜の下、真鶴は喪山の肩をポンと叩いた。
「御守りの御利益がなくなるまで、俺は飛んでいられる。だから、安心しておれ」
柔らかな口調に、力強さが忍んだ真鶴の声音。
ただ、はい、と返事することしか喪山には出来なかった。
この人は戦争にもうすぐ終わりがくる事も、そして負け戦である事も分かっている。
それでも、自分の戦いを手放さない。
喪山は俯いた。
国敗れて山河あり。城春にして、青草みたり。
国が破れたら、真鶴は、喪山はどこへ行くのだろう。

出来ることなら。

もう戦いのない空の下、真鶴と一緒にいたい。
肩に残った感触が、何だかじんわりと暖かかった。


あー白熊食いてぇ

579:彼氏いない歴774年
09/03/23 23:45:53 /cuESl3w
>>578
カキ氷のことだよね?

580:彼氏いない歴774年
09/03/24 06:05:57 J2Jp2Ars
>>515
凄く良いね、ドキドキした

581:彼氏いない歴774年
09/03/24 06:08:23 +5AvZth3
>>579

うん 棒つきアイスのほう
まさか本物じゃないよwww

582:彼氏いない歴774年
09/03/24 07:43:03 Pk48DNbn
狩猟をする>>578の姿を想像してしまったwww

583:彼氏いない歴774年
09/03/24 09:30:52 +SAHU9Zc
>>581
白熊って棒つきアイスなの?
カップ入りの白いフルーツ入りカキ氷かと思ってた。

584:彼氏いない歴774年
09/03/24 09:58:08 S67zdEqo
>>581

>>579だが、自分も>>583と同じカキ氷かと思ったよ。
棒つきアイスもあるんだね!知らなかった

でも本物でもいいと思うよ

585:彼氏いない歴774年
09/03/24 12:11:25 +5AvZth3
後の範馬勇次郎じゃないってばwww

586:彼氏いない歴774年
09/03/24 12:54:58 VK8QiKNl
彼は京都出身、実家は呉服店。お盆で墓参りのため、二人で彼の実家にお邪魔中。今日は地元の花火大会。二人で出かけようとすると「喪子ちゃん、ちょっとこれ着てみて」とお義母さん。 続く

587:彼氏いない歴774年
09/03/24 13:04:45 VK8QiKNl
続き↓

「ひいおばあちゃんの代からの浴衣なの。うちは男の子だけだから、娘に着せたかったの」と、着せてもらう私。「やっぱり似合うわー」照れていると「準備できた?」と浴衣姿の彼が。
「あ、○○!見て!喪子ちゃんカワイイでしょ」
続く

588:彼氏いない歴774年
09/03/24 13:32:39 3XIeu/15
続き
「・・・うん ほら行こ」顔を伏せ無言のまま私の手を引く彼。「ねえ○○・・・」ドーン・・その時大きな花火が上がる。
「きれい・・・」「この花火、喪子にずっと見せたかった」「うれしい・・OOの浴衣姿、すごくカッコイイ・・」
顔を真っ赤にする彼。「あ ありがと・・これでも一応呉服屋生まれだからね笑・・それと・・喪子の浴衣姿・・すごく似合ってる・・ごめんあんま見れないや照」ドーン・・また大きな花火が上がる・・。

自分オワタwwwwwww

589:彼氏いない歴774年
09/03/24 13:48:22 pJ94IthZ
京都の男たまらん

呉服屋てのが更にたまらん品が良さそう

590:彼氏いない歴774年
09/03/24 15:47:17 TxjM7flX
所作、立ち居振る舞いが美しそうでたまらんのう

こういうのと、
魔法使いの呪文や身のこなし、忍者が印を結ぶ?的なものって、
自分は何か通づるものがあるような気がして
魅力的に感じる

591:彼氏いない歴774年
09/03/24 16:25:26 +SAHU9Zc
だ、誰か京都弁に翻訳を・・・!!

「この花火、喪子にずっと見せたかってん」とかかな?
京都呉服屋の息子テラ萌えた!

592:彼氏いない歴774年
09/03/24 17:05:11 S67zdEqo
>>588
結婚してから京都弁でお義母様にビシバシいじめられるという妄想が
広がりました…ごちそうさまでした

593:彼氏いない歴774年
09/03/24 17:48:56 pJ94IthZ
>>591
「喪子さんの浴衣、凄く似合ってはるよ」

594:彼氏いない歴774年
09/03/24 18:33:36 w04d2Ixx
オ○ンコにゆで卵を入れました。
すごく窮屈な感じです。
ゆで卵を産み落とすように出そうとしましたが、なかなかうまくいきませんでした。
オ○ンコに力を入れて、じわじわとゆで卵がオ○ンコから見えるようになってくると、とてもいやらしい姿になっていました。
オ○ンコからはゆで卵が顔を出している女性ってワタシだけですよね。
そんなことを考えて、ゆで卵を産み落としました。
ゆで卵は、すごく変形していました。
でも、何とか産み落とせてうれしかったです。

595:彼氏いない歴774年
09/03/24 18:53:28 VK8QiKNl
>>591さん 台詞を京都弁にする発想はなかったですWそれもいいですねWハァハァ

596:彼氏いない歴774年
09/03/24 18:58:21 Ck2hAgdz
その京都老舗呉服屋の息子が友達にいるけどお祭りではじんべえきてました

597:彼氏いない歴774年
09/03/24 19:44:51 S67zdEqo
>>591
「喪子の浴衣・・すごい似合(にお)てるよ」
みたいな感じかなぁ。あとはイントネーション次第

あ、でもこれ「臭ってるよ」みたいに見えるかもなぁ

598:彼氏いない歴774年
09/03/24 20:35:18 aoKQ+DDp
「ようにおてるわ(で)」
「この花火、喪子にずっと見せたかったんや」
かな?

599:彼氏いない歴774年
09/03/24 21:52:34 QDP//XCI
なんかいい

600:彼氏いない歴774年
09/03/25 00:21:56 aMfU7+bG
「うん、ほんなら行こか」
「お、おおきに。これでも一応呉服屋生まれやからね。
それと喪子の浴衣姿よう似合(お)てる。
堪忍、あんま見られへんわ」
ベッタベタな京都弁だとこうなるかもしれん。
現代の若者はここまで丁寧じゃないかもwww


601:彼氏いない歴774年
09/03/25 01:09:34 oFnhIWTl
自分はお姫様で、お城のあらゆるイケメンに慕われる。
・門番…いつも勝手に抜け出す姫に手を焼いている
・教師…天才学者。Sで変態。間違ったらえっちなお仕置きされる
・小間使い…かわいい少年
・料理長…優しい兄貴。よく相談に乗ってくれる。
・隣国の王子…ナルシストでキザ
・兵士…めちゃくちゃ強い。護衛とかしてくれるが態度が悪い。
・謎の暗殺者…実は幼少時勝手に城を抜け出して遊んでいた頃好きだった初恋の相手。姫を好きになってしまい殺せない
・宮廷音楽家…ツンデレ。笛系が得意

最高

602:彼氏いない歴774年
09/03/25 01:53:29 8y631A03
好きな人と自分が同棲していてるという設定で、ご飯を食べている彼にいきなりキスして飲み込む前のご飯を舌で絡め取るようにして奪い、
「何すんじゃ!!」と言われたら「こうしたほうが美味しいもの」とかぬかす。自分はもちろん超絶美少女設定で、まあその後はもちろん書けないことに。

我ながら気持ち悪いorz

603:彼氏いない歴774年
09/03/25 11:46:11 Ata73kby
S系眼鏡♂の妄想をよくするんだけど、相手の♀がMじゃないほうが自分好みだ。
クールビューティーとか天然元気っ娘とかで妄想するんだけど、クールビューティーなら
百戦錬磨の駆け引き上手な感じで、元気っ娘なら鈍感でS男の気持には気づかず。
思い通りにならない相手にS男がやきもきする、というのがイイ!

S男の相手は純情な処女が王道かな、とも思うけど、自分の妄想では、S男が初めての男
ではないという設定になる。
Mr.Childrenのシーソーゲームが好きだからかな。
「打ち明け話にあった純情を捧げたって奴に
 大人げなく嫉妬したりなんかして」っていう状況が好きだー。
自分じゃうまく物語として書けないので、解ってもらえなさそうなのが悲しい…orz


604:彼氏いない歴774年
09/03/25 12:44:14 EYMNMwTG
小さいときから知っている優しい知り合いのお兄さん、が、ある日を境に特別な人に変わる、
もしくは、無骨で訥弁な男から、思いもよらなかったストレートで情熱的な言葉をもらう…
て妄想がここんとこ止まらないw

原因は、深夜やってた教育テレビの国語授業用番組(文豪たちの手紙みたいのん)で、
芥川龍之介が後に妻になる塚本文に送った恋文の所為。(二人の名前でググれば全文出るお!)
あれだけの文才のある人が綴った、小手先の技巧ナシの率直で飾らない言葉にキュンとしたぜ…

まあ、自分はこんな言葉を現実にもらうことは一生無いんだろうな、と思ったら
二度泣けたがなwwww

605:彼氏いない歴774年
09/03/25 13:10:18 t1xhW+aF
>>603
シーソーゲームわかる!
♂をやきもきさせてる感じが好きだー
思い通りになりそうでならない♀っていいよね

606:彼氏いない歴774年
09/03/25 15:16:51 9IV5CGky
ID変わってるだろうけど、>>603です。

>>605
おお、解ってもらえて嬉しい!

過去に心底惚れた男がいた、とかで男が嫉妬する
シチュエーションはイイよね。
S眼鏡好きのくせに、相手がMじゃないのは、
自分がSだから(どちらかといえば)だと思う。
まあ、喪女の自分がSでもMでも何の意味もないか…orz

607:彼氏いない歴774年
09/03/25 15:40:40 dL1O5haK
>>602
いや 普通だよ普通。


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