人に言えないような恥ずかしい妄想を書き込むスレ5at WMOTENAI
人に言えないような恥ずかしい妄想を書き込むスレ5 - 暇つぶし2ch248:彼氏いない歴774年
09/02/23 10:43:01 eim6qJVx
人形妄想にはまっている。
かーなり気持ち悪くリアルじゃとても人に言えないのでここでこっそり消化させて下さい。

喪は田舎の娘である日人買いに攫われるんだけど喪で処女だからオークションにかけられることになる。
処女は結構高値がつくんだけどいかんせん愛玩道具にするにも愛人にするにもそんな見目麗しくない。
まぁ暇潰しくらいにはなるだろうと酔狂な貴族が落札する。
その貴族はドール好きで、喪の人攫いにあって絶望しきった目が人形みたいで気に入った為購入した。

そのまま家に連れ帰られてリカちゃん人形みたいな清楚で大人しいワンピースとか
全く実用性のない服を着せられ、髪も綺麗に結われて椅子に座らされて部屋に人形みたいに置かれる。
貴族はコレクションが一つ増えたくらいにしか思っていなくて、観賞用だけで十分だったんだけど
喪がたまに窓の向こうの景色に反応したように動くことに気付く。
貴族はちょっと人心が沸いてきて喪に話しかけたりする。
「外はいい天気ですね」
とか言って喪が見つめる窓を開けてあげて、話しかけたりする。
そこに小鳥が入ってきて喪の体にとまって、愛くるしく動く。
すると表情のなかった喪に笑顔が灯る。
でも小鳥がまた出て行くと人形顔に逆戻り。
でも貴族はその一瞬の表情が心から離れない。
でも貴族は人形マニアで本当に人を愛したことがないから初めての感情に戸惑う。
でももう一度その表情が見たい一心で、華美な服や、豪華な宝石とかを喪に贈ってみるんだけど喪の心は閉ざされて開かない。
毎日話しかけたり一緒にベッドに入って絵本を読み聞かせたり、お姫様抱っこして綺麗な庭で二人でご飯食べたりしても、喪は人形みたいに反応なし。
今まで何度も人を買って、そんな風に人形扱いして遊んでた貴族だったけど今回ばかりはそれじゃ物足りない。
でもどんなに尽くしても喪は心を開かない。
もう貴族は八方手を尽くしておかしくなる。狂気っぽくなる。


249:彼氏いない歴774年
09/02/23 10:43:38 eim6qJVx
ここからいつも考えてるエロネタなんだが、椅子に座らせ両手を後ろに結んでリカちゃん人形ばりに喪を可愛く清楚な服と髪型をさせるんだけど、思いっきり足広げさせて服着たままエロいことして喪の反応を引き出そうとする貴族。
「いけませんね、そんな反応は」
快楽に目覚めかけて人としての感情を見せる喪だけど狂気貴族はもう優しくない。
「あなたは人形です。何も感じないはず」
とか言って抵抗できない喪にエロイことを様々して、羞恥にたえる喪の顔を見て楽しそうにする貴族。
貴族の行動はどんどんエスカレートして人形の処女性を愛していたはずの貴族が喪を自分のものにしようという衝動が抑えきれなくなってある日自分のものにしてしまう。初夜は長くなるんで割愛。

で、喪も与えられる快楽だけには素直で、だんだんおかしくなって、セクロスのときだけは人としての感情を見せ始め貴族的にはいいよいいよーその顔いいよーみたいな感じになりもう朝といわず昼といわずセクロス三昧になる。。
で、貴族だから自分の人形自慢サークルみたいなのがあって、喪と同じように着飾られた人形、実際は人間との倒錯したセクロスを貴族同士見せ付けあったり、相手交換したりするんだけど貴族と喪人形の絆は固い。





250:彼氏いない歴774年
09/02/23 12:34:03 ClWPta5J
>>244
メガネ係長…w
板挟みおいしいです。

>>248-249
いい…(*´д`)アハァ…

251:彼氏いない歴774年
09/02/23 14:04:59 pHKsvLIy
>>220
その妄想最高だね!!

252:彼氏いない歴774年
09/02/23 23:30:48 dSujvMWN
>>248-249
ツボにハマった
素晴らしい

253:彼氏いない歴774年
09/02/24 09:19:42 LPFp9Il6

      /     \
.     /   _ノ   ヽ\    わたしのーお部屋のーまーえでー♪
    /    ( -‐) (‐-)
    |       (__人__)|    泣かないでくださいー
    \ _    `i  i´ノ_ 
    /       `⌒く(::::)   そとにーわたしはー出ませんー♪
    |      ̄ ̄ ̄⌒) .|
     |    ´ ̄ ̄ ̄ /. .| |    ハロワなんか行きませんー


254:彼氏いない歴774年
09/02/24 16:09:03 XGPrl4Ky
うぷ待ち

255:彼氏いない歴774年
09/02/24 22:14:49 srtQqtcF
在庫処分させてください。
前スレで、昭和初期の華族ネタっぽい話を書いたものです。
いまさら空気読まずに続き。

ええとこのお嬢様の喪奈は、従兄弟の英彦・美彦兄弟のどちらかと結婚することが
決められていて、美彦と仲が良かったんだけど、思春期のこのごろ、英彦兄さまにも
ちょっとドキドキ☆ってな話。んで、途中のもろもろをすっとばして婚約後のエピ。

婚約後、新婚生活に向け、館の一部を若夫婦用にしつらえ直すことになった池小路家。
今日は二人で街中へお出かけ。途中、喪奈が超高級家具のショウルームへ立ち寄る
(華族さまはそんなことなさらないと思うがまあネタということで勘弁)。
超一流の素晴らしい家具に、新生活を思い描いて浮かれる喪奈。
レースひらひらの枕とベッドカバーもディスプレイしてある、マホガニーのキングサイズの
天蓋つきベッドを発見する。

「素敵ー!ねえ英彦兄さま、喪奈こんなベッドお部屋に置きたいわ」
ところが、無言で顔を背ける英彦。
「兄さま・・・?」
不思議に思った喪奈が覗き込むと、英彦は顔を手で押さえたまま(片手で両頬を口ごと
覆うような感じ。英彦兄さまは照れたときこうやって顔の下半分を左手で隠すのが癖w)、
ショウルームから足早に出て行ってしまう。
わけもわからず追いかける喪奈は、ショウルームの外で英彦をつかまえる。

「どうなさったの兄さま?」
「いや・・・なんでもない。悪いな、あとは一人で見てくれないか」
耳まで赤くなった顔を必死に隠す英彦。
「どうして!?兄さまと喪奈のお部屋の家具なのよ?」
「俺はここで待っているから、好きに見て来い」
「嫌!・・・・・・・・・・・・兄さまに・・・一緒に選んで欲しいのに・・・・・・(俯いて唇を噛む)」
「わかった、悪かった。・・・・・・ただ今日は、一旦帰らせてくれ・・・///」

家へ帰る車の中でもむっつりとした喪奈。英彦も無言のまま、車は屋敷に帰ってくる。
喪奈はふくれてさっさと自分専用のゲストルームへ引っ込む。
少しして、コツコツとノックの音。中からの返事は無い。
英彦が片手に紅茶を乗せたトレイを持ってドアを開ける。

256:彼氏いない歴774年
09/02/24 22:17:34 srtQqtcF
つづき。

「・・・・・・喪奈、今日は悪かった・・・・・・」
クッションを抱えてソファに座り込んでいる喪奈の隣に英彦が腰を下ろす。
「今度もう一度ちゃんと付き合うから。な、機嫌直せ」
トレイにはシェフお手製のチェリータルト。喪奈の大好物だ。
「うそ・・・きっと兄さま、もう喪奈と結婚するのが嫌になっておしまいなんだわ・・・(涙目)」
「馬鹿・・・そんなわけあるか」
英彦が喪奈の肩をそっと抱き寄せる。
「じゃあ何故・・・?」
喪奈が涙で潤んだ目で英彦を見上げる。

「おまえって奴は・・・ほんとに・・・」
英彦が大きなため息をひとつつき、
「・・・なんにもわかってないな」
喪奈の上にのしかかり、唇を重ねる。
「兄・・・さま・・・?」
まっすぐ見上げる喪奈にもう一度顔を近づけ、頬にキスをして、そのまま唇を耳に滑らせていく。
「俺の考えていたこと・・・教えてやろうか・・・?」
抑えた声で耳元で囁かれ、びくりと喪奈の肩が震える。英彦の唇は耳から喉へ滑り降り、
喪奈のあごのラインに沿って丁寧にキスを繰り返す。喪奈は大きく息を呑み、体を強張らせる。
「に・・・いさま・・・・・・やっ!!!」
喪奈は精一杯の力で英彦の胸板を押し返す。押し返された英彦は体を一旦起こし、
「喪奈・・・わかってるか?夫婦になるっていうことはな、こういうことなんだ」
「いや・・・に・・・兄さまじゃないみたい・・・(ヒックヒック)」
「悪かった・・・無理強いするつもりは無い」
そう言って、英彦は部屋を去る。後に残された冷めた紅茶とチェリータルトを見て、自分の
愚かしい子どもっぽさと、そんな自分への英彦の思いやりに気づき、また一人涙を流す喪奈だった。

結局その日はそれで終わり。喧嘩したわけじゃなかったはずなのに後味の悪い結果になって
兄さまは大変反省しておられますww
ちなみにこれは何度目かの未遂エピソードで、最初の未遂エピではベッドへ向けてお姫様抱っこしながら
「お前を・・・俺のものにする。いいな・・・?」(囁き声で)
「どうして?喪奈はもう英彦兄さまのものよ・・・?///」(←すでにディープキス済みなので。ものすごい勘違い)
あまりのことに力が抜けてやる気をなくす兄さまとかそんな展開www

あとこんなのも

「その・・・だな。結婚・・・したら、そろそろ『兄さま』は卒業してほしいんだが・・・」
「・・・・・・!!!///」

ちなみに結婚後の呼び方はまだ決まっていませーん
そしてエチーのときに喪奈は切羽詰ると時おり「兄さま」呼びに戻ってしまう
ひいいいい恥ずかしううぃぃぃいいぃ

あ、漫画化の際にはさいとうちほ先生にお願いすることが脳内で決定していますw

257:彼氏いない歴774年
09/02/25 00:13:22 x05deYud
>>255-256
きゃー!!
ドツボだ*´Д`*


258:彼氏いない歴774年
09/02/25 00:59:28 ANy5eDha
>>256
素敵すぐる
その他の未遂エピソードも是非!!

259:彼氏いない歴774年
09/02/25 06:47:46 OnI1BqkQ
>>256
前スレのも覚えてるよ!
二人ともかばぇえええええ

他の未遂エピ・「兄さま」呼びエチーも、カキコ待ってます

260:彼氏いない歴774年
09/02/25 12:50:40 dm28jP8s
>>257-259
レス有難う!お褒め頂いて恐縮です。
エチーなエピソードは恥ずかしくて文章に起こしてない・・・
てかこの妄想ネタに関しては、なぜか恥ずかしくてエチーに至れないw
トキメキ系の妄想は、作りこみすぎるとついエロから遠ざけてしまうのです。
乙女モードとエロモードが別系統なんですな。

夜にまた別エピうpらせて頂きますノシ

261:彼氏いない歴774年
09/02/25 13:51:03 GmJPcvCM
殺人犯との妄想聞いてくれ
仕事帰りの喪。
自宅マンション(1人暮らし)の部屋にいつも通り鍵を開け入ろうとする。
そこに凄いスピードで押し入る人影、階段付近に隠れていたようだ。
扉を乱暴に閉め、喪を扉に押し付け喪の脚の間に割り込み、慣れた手つきで首に手をかけ絞めようとする。
しかし、ふと手がとまる犯人(太朗)。喪が動じていないからだ。
それどころか太朗の服の中に手を入れやらしい手つきで背中をなぞる。誘惑され、そのまま激しく交わる。
最初は玄関で前戯、立ちバック、それが終わると喪に手をひかれベッドへ。
その間、会話は無く、二人の激しい息遣いと控えめの喘ぎ声が部屋に響く。
朝になり、太朗が目が覚めるとベッドに喪はいない。
ソファに座りコーヒーを飲んでいる喪。
殺しにきたにも関わらず警戒心を露わにする太朗。そこで喪は声をかける。
「私のこと気に入ったでしょ?ここに住んでいいから私を癒して」
設定としては太朗は喪の2歳下、今までに何人も殺してきたが捕まっていない。
徐々にお互い心を開き始め、笑顔を見せ始める。

半年が過ぎ(このとき二人には愛が芽生えていた)、太朗は自分がしてきたことを喪に告げる。ソファに二人で座る。
喪「私はもう太朗に人を殺してほしくない」
太「喪、俺は怖いんだ。いつ喪を殺すかわからない。怖いんだ、すごく・・・」
喪「大丈夫、私は太朗には殺されない。そんな細い腕には負けない」
優しく太朗の腕を掴む喪。そのままソファで交わる二人。

それから暫く経つ。喪は段々と頭がおかしくなり病んでいく。
喪「こ、ろ・・・して、お願い」
太「嫌だっ!俺に人を殺さないでほしいって 喪が言ったじゃないか!!!!」
喪「そう、だから次の殺人で最後にして、最後に私を殺して」
太「俺は喪を愛しているんだ!!!」
喪「愛する人に殺されるなんて本望じゃない?」
太「・・・」
喪に馬乗りになり首に手をかける太朗。うっすらと目に涙を浮かべ泣きじゃくる喪。
喪「・・・っ、ごめんなさい、太朗・・・愛してる」
太朗の腕を掴んでいた喪の手がぱたりと落ちる。
喪に深く口付けをする太郎。
その後 太朗はマンションをあとにする。
太朗は自分の死期を悟る。
(死因は事故でもいい、病気でもいい、自殺でもいい)
太「喪、俺もやっとそっちへ逝けるよ」
笑顔で逝く太朗。

自分で書いてて泣けてきたので終わり。
やべっ ほんとに泣けてきた。

262:彼氏いない歴774年
09/02/25 20:04:16 4+dP09Q+
>>261
入りすぎ入りすぎ、戻ってコーイ

263:彼氏いない歴774年
09/02/25 21:09:49 OnI1BqkQ
最近は再放送ドラマ「恋のチカラ」のヌクヌク相手に妄想がとまらないんだぜ

>>260 期待待ち

264:彼氏いない歴774年
09/02/25 21:42:08 dm28jP8s
池小路家兄弟&喪奈ストーリー投下させていただきます。
まだ喪奈と英彦フラグ立ち前のエピソード。

ある日、2家族は別荘へ避暑に来ていた。3人は馬で遠乗りにでかける。
英彦は喪奈の相手を美彦に任せ、自分は気ままに馬を飛ばす。
で、そろそろ戻るかと帰りかけると、喪奈の乗っていた馬がかけてくる。
背中に喪奈の姿が無い。嫌な予感を胸に、喪奈を呼びながらあちこち探し回ると、
足を押さえてうずくまっている喪奈を発見。美彦から少し遅れて、焦って倒木を
飛び越えようとした拍子に落馬したらしい。とても馬に乗って戻れる状況ではない。
運悪く雨が降ってくる。幸い敷地内の薪割りの小屋に近かったため、そこへ緊急避難。
てとこから↓

バタン、と硬い音を立てて扉が閉まる。英彦は喪奈をベッドにそっと降ろし、室内を見渡した。
小さな暖炉、ベッド、質素な木のテーブルと椅子、小さな食器棚。ベッドの上には2、3枚の
擦り切れた毛布。それだけの粗末な小屋だ。暖炉に火を入れつつ、喪奈を見る。

「痛むか?」
「ええ・・・少し」
「見せてみろ」
手早くブーツを脱がせ、乗馬ズボンの裾をたくし上げる。
足首を持って少し動かすと、喪奈が小さく悲鳴を上げる。
「痛っ・・・!」
「悪い。ここだな・・・
・・・まあ骨に異常は無さそうだ。筋を傷めたんだろう。少し冷やしておくか」
そう言って、英彦はタオルを雨水に濡らし、戻ってきた。

「兄さま、ここ・・・どのあたり?」
不安そうに尋ねる喪奈の足にタオルを当てながら英彦が答える。
「屋敷からそう遠くは無いな。冬の薪を作る薪小屋だ。ここからなら俺一人なら小一時間もあれば
往復できるはずだ。一旦屋敷へ戻って馬車を連れてくる。ここでおとなしく待ってろ、じゃじゃ馬。
火を絶やすなよ」
英彦はそう言って外套を手に立ち上がりかける。とたんに喪奈は泣き声になった。
「や・・・兄さま行かないで!!」
「大丈夫だ、すぐ戻る。待てるな?」
「お願い、雨が上がるまでここにいましょう?」
「しかし・・・」
「いや!こんなところに喪奈をひとりで置いていかないで!!」
「喪奈・・・」
「ひとりぼっちなんて・・・怖いわ・・・」
喪奈の目からは大粒の涙が零れ落ち、青ざめた唇は不安に震えている。
箱入り娘の喪奈にとって、こんな粗末な薪小屋など見知らぬ世界なのだ。

「わかった、わかった。屋敷のほうでもそろそろ心配して探しているはずだ。
ここで皆が来るのを待とう」
その言葉を聞くと、喪奈は安堵のためか、いっそう激しくしゃくりあげるのだった。

「ただ、もし一晩明かすとなるとここにある薪だけでは不安だな。
雨がひどくならないうちに焚き木を集めておいたほうがいいだろう。
小屋の周りから枝を集めてくるから少し待ってろ」
喪奈はふたたび瞳に不安の色を宿し、じっと英彦を見つめる。
「遠くへは行かないから心配するな。今ならまだ濡れていない小枝があるはずだ。
雨がひどくなってからでは遅い」
そう言い置いて、英彦は小屋を出た。残された喪奈は不安をかき消そうと毛布に包まるが、
小屋の薄い屋根板に当たる雨音すら、やけに大きく聞こえて喪奈の心をざわつかせるのだった。

265:彼氏いない歴774年
09/02/25 21:45:42 dm28jP8s
しばらくして、外套についた雨粒を払い落としながら英彦が帰ってくる。暖炉の横に集めた小枝を投げ出し、
外套を壁にかける。ベッドにいる喪奈の横に腰を下ろすと、喪奈がしがみついてきた。
「兄さま・・・!怖かった・・・!」
と英彦の胸に顔をうずめる。英彦は喪奈を強く抱きしめた。
「大丈夫だ。俺がいる」
「もうどこへも行かないで!喪奈の側にいて・・・!」
その言葉は英彦の胸を、甘く締め付けた。
「ああ。ここにいる。お前の側に」
喪奈を抱きしめた英彦の腕に、力がこもった。

しばらくそのまま寄り添いながら無言で火に当たっていた二人だったが、日もすっかり暮れ、雨も
止む気配もなく降り続け、徐々に気温が下がってくる。夏とはいえ、高原の夜は冷える。雨の夜はなおさらだ。
「寒い・・・・・・」
喪奈がつぶやく。火は赤々と燃えてはいるものの、粗末な丸太小屋には隙間風が入り、底冷えがするのだった。
「ちょっと待ってろ」
と英彦は立ち上がり、食器棚の中を探る。

食器棚には使い込んだブリキの食器がいくつか、しけたコーヒーの粉と、気付け用のブランデーなどがあった。
英彦はブリキのマグカップ2つとブランデーを取り出すと、火にかけたあったヤカンから湯を注ぎ、
ブランデーのお湯割りを作った。一つを喪奈に手渡す。
「飲めるか?」
「・・・・・・」
無言で匂いをかぐ喪奈。
「砂糖でもあればよかったんだがな。この状況では贅沢は言えん」
言いつつ、自分のカップから、喪奈の分より少し濃い目に割ったブランデーを口に含む。喪奈はカップを
手にして無言のまま。
「どうした?」
近寄ると、喪奈は目を閉じてまどろんでいる。英彦は、喪奈の手からカップを取ると床に置いた。
少し乾いた外套を壁から取り、毛布の上から喪奈にかけてやる。
「う・・・ん・・・」
力が抜けて英彦の胸に頭を持たせかけた喪奈が、少し身じろぎをした。
英彦はカップからブランデーを一口含むと、喪奈を仰向かせ、その唇にしずかにブランデーを流し込んだ。
こくり、と軽い音がして喪奈がブランデーを飲み下す。続けて二口、三口。喪奈の唇からほうっと湿った吐息が
漏れ、色を失っていた頬と唇に赤みが差す。それを見て英彦は少し安心し、肩で息をつく。と、濡れた唇に
目を奪われてしまい、英彦はひとつ頭を振って、手に持ったまだ温かいブランデーを一息に飲み干した。
喪奈を抱きしめたまま、やや小降りになった雨音を聞いているうち、やがて英彦も浅い眠りに落ちていった。

266:彼氏いない歴774年
09/02/25 21:49:28 dm28jP8s
どれくらい時間が経ったのだろう。
小屋の外にけたたましく響く蹄の音に、二人は同時に目を覚ました。暖炉の火が小さくはなっているが
消えてはいないことから、それほど長い時間では無さそうだ。小屋の外で誰かが馬を降りる気配がする。

「喪奈!!兄さん!!」
そう叫んで小屋に飛び込んできたのは美彦だった。
「美彦兄さま!!」
喪奈が嬉しそうに手を伸ばし、美彦が抱きとめる。
「よかった・・・!心配したんだよ・・・!本当によかった・・・!!」
「ごめんなさい。私、落馬してしまって動けなかったの。英彦兄さまが見つけてくれて本当によかったわ」
「いま馬車をこちらに向かわせてる。兄さん・・・すみません、僕の不注意でした」
「いや、気にするな。とにかく皆無事でよかった・・・ ・・・と、ひとり無事じゃなかったのがいたな。
じゃじゃ馬が一頭」
英彦が笑いながら、喪奈をチラリと見やる。3人の顔にようやく笑みが戻った。

屋敷へ戻って、それぞれが眠ったり入浴したりと休息を取り、その日の夕食のテーブルでのこと。
「ところで美彦兄さま、どうして私たちがあの薪割り小屋にいたことがわかったの?」
「ああ、喪奈の馬がうちへ戻ってきてね。背中に薪割り用の手斧と薪が一本、くくりつけてあったんだ。
それで兄さんが自分たちの居場所を教えて寄越したんだと判ったんだよ」
「他に連絡方法が無くてな。喪奈の馬は大人しいし賢いから、放せば馬小屋に帰ると思った。
まあ賭けではあったが」
「英彦兄さまの馬は?大人しくないの?」
「あいつはダメだ。綱を離したらどっかへ飛んでいくタイプだ。気性も荒いしな」
「まあ、なぜそんな馬に乗っていらっしゃるの?」
「放っとけ。俺はじゃじゃ馬が好きなんだ」
その台詞に小屋での会話が蘇り、思わず俯いて頬を染めてしまう喪奈だった。


毎度長くてサーセンorz
このあとから徐々に喪奈が英彦を意識し始める感じです。
やはりブルジョアジー階級妄想は世界が違うせいかなんか楽しいんだぜ。

267:彼氏いない歴774年
09/02/25 22:08:59 OXwr9EBT
「相棒」の伊丹に襲われる

268:彼氏いない歴774年
09/02/25 22:35:48 ZCVLjxUI
>>267
そ れ い い

269:彼氏いない歴774年
09/02/25 22:57:47 seVX/Bsl
>>267
酒の勢いで襲われ翌朝目を覚ますと土下座するイタミンがそこに
という妄想ならしたことある

270:彼氏いない歴774年
09/02/25 23:09:10 OXwr9EBT
どんどん襲いながら
「いいじゃねぇか」
「オラ、股開けよ」
て感じだね
酔いが醒めて土下座ってのもイタミンらしいw

271:彼氏いない歴774年
09/02/25 23:18:00 OXwr9EBT
イタミンはあれだね、背広脱がずにチャックだけ下ろすのがいいね


272:彼氏いない歴774年
09/02/26 09:26:57 coEFh9vJ
>>266
よかったですー
文才ありますね、読みやすかった!

273:彼氏いない歴774年
09/02/26 15:00:02 D/P8dMfa
イタミンは結構ヘタレさんなので、お互いに記憶を掘り返してみたら、
いざという時に役に立ってなかったので完遂出来てませんでした、というオチがいい
そして朝日の刺す部屋の中お互いに正座で向かい合いつつ、
「あー、でもやっぱり襲ったという事実には変わりが無い訳だからな、
公僕であるという前に一人の男として責任というものは取らないと…」
とかモゴモゴ言っていただくと最高だが

274:彼氏いない歴774年
09/02/26 18:35:56 FTEMAswA
自転車盗られて警察へ行き、資料集めか何かでたまたまそこへ来た伊丹に惚れられるのもいいな


275:彼氏いない歴774年
09/02/26 18:46:38 HCwQhQwM
はあぁ~イタミンイタミン

276:彼氏いない歴774年
09/02/26 21:04:21 8Lmk4Lwg
>>274
緊張したイタミンに「おおおお茶でもいいいいかがでs(←噛んだ)」
とか誘われるんですね、わかります
でもやっぱり最初はツンツンされたいな。「ぶわーっか」とか言われたい

277:彼氏いない歴774年
09/02/26 23:18:50 InlgO8kl
今日プラネタリウムでうっかり妄想してしまった。
欲望のまま書いたのでとりとめなくてすいません。

高校の校外学習か何かで喪子の班(8人ぐらいの班のグループ+引率の先生)はプラネタリウムに行く。

喪子は班の女子と普通に話せるんだけどたまたま一緒の班になった子達が
女の子女の子した明るい子達だったのでなんとなく大人しくなってしまって
他の子たちにそれが落ち着いていると勘違いされ
班の中でお姉さん的立場になってしまっている。実際は違うのに。

それで発表のために皆でプラネタリウムを見る。
でも席が空いていなくて喪子だけ「いいよいいよ私目悪いから前行く」
とかなんとか言って一人皆の前の列に座る。

池男は成績よしルックスよしだけど控え目であんまり前に出ない。
でも優等生で同性からも異性からも好かれるタイプ。
池男は喪子のことがなんとなく気にかかっている。異性としてではなく、
「ああ、この子自分と同じタイプだな」と思って気にかけている。
周りに合わせようとして自分を出せないタイプ。
池男は皆のことが好きだけど、本当の自分はもっとはっちゃけた年相応の
男の子なのに皆に大人扱いされるのがちょっと窮屈。
まぁでも親友とかには地の子供っぽいところを存分に出すタイプみたいな。


278:彼氏いない歴774年
09/02/26 23:20:28 InlgO8kl
そんな認識で喪子を見ていたので一人分席が足りないと気付いて喪子が真っ先に
前の席に行ったことに対して「ああやっぱりこの人自分と似てる」と認識を深くする。
ちょっと仲良くなりたいなとか思ってる。ちなみに喪子は喪ですが池男くんは秀才で
そこそこ人気あるのでもちろん話したことなんて業務連絡くらいです。

で、上映が始まってふと喪子の方を見ると皆は目をきらきらさせて楽しそうに
星を見ているのに喪子は静かに静かに星を眺めてる。何の感情も読み取れない。
その横顔がすごくすっと池男の中に入ってきてその瞬間池男はこの子が欲しいと思う。

それで上映が終わって皆が立ち始める。いつまでも立ち上がらない池男に池男友人の池太郎が
「終わったよ」
とか言って肩叩いてあげるんだけどその様子に気付くことなく反応することもなくすっと立ち上がって
喪子の席の後ろに立つ。

一方喪子。終わったので皆と合流しようと席を立とうとすると後ろに池男が立っていることに気付く。
「池男くん」
わざわざ迎えに来てくれたのかと思う喪子。前列だけど池男達のすぐ目の前ではなく、近いけどちょっと
横にずれた位置に座ってた喪子。
座ったまま池男を見上げて振り向く喪子。
さぁ立ちあがろうと上着と荷物を持って前を向く喪子。

何故か後ろから池男が喪子の両肩に手を置く。
プラネタリウムの椅子は寝た時に快適なようにもたれると少し後ろに倒れるように
なっていて池男が両肩に手を置くので引っ張られたように後ろに倒れてしまう喪子。
なんじゃと思って後ろを振り向こうとすると斜め後ろから屈むように
池男がゆっくりキスしてくる。キスというか、本当に押し当てるだけ、みたいな。
うぉぉおおおおおおおいなんじゃこりゃあばばばばと喪子が
なってるんだけど池男が重なった唇を離して、喪子が池男の顔を見るとすごく静かな表情。
ちょうど池男が喪子を見てた時に喪子がしてた時のような表情を、池男は
無意識の間にしている。その静かな目に吸い込まれそうになる喪子。
その時はじめて喪子は、明るくてクラスの人気者な池男が、自分に似ているかもしれないと
思う。それで惹かれ始める。

それでしばらくはお互い何もなかったように知らん顔で学校生活送るんだけど
時々シンパシー的な出来事とか、偶然に目があったりとかして、2人は2人があんまり
感性が似過ぎることが怖くなって無意識で距離をとるんだけど池男がある日突然
掃除帰りの喪子を誰もいない教室に引き込んで、今度はものすごいキッスをしかけて
キッスの合間、息もきれぎれに、
「もう無理なんだよ、僕達は離れて生きられない」
とか言って運命共同体チックに生きていきたいと思った。
その後はすごく執着されて生きる。
おまえには僕しかいないし、僕にも。そんな感じでお互い依存しあって。

279:彼氏いない歴774年
09/02/26 23:45:00 HCwQhQwM
>>276
もーーーーー!!!!すごくいいよ!!!!

280:彼氏いない歴774年
09/02/27 00:19:02 qiBmSqYJ
大正時代とかの小間使いと主人の妄想


「喪子、着替えを手伝ってくれないか」
「はい、旦那様」

フランネルのシャツのボタンを外してゆくと、旦那様のお美しい身体が視界に入ってくる。
適度に付いた筋肉と華奢さが合わさって、何とも言えない色気を醸し出している。

「なあ喪子」
「何でしょうか」
「お前は故郷に恋人など居ないのか? そういう話はてんで聞かないが」
「…おりません」
「そうか」

旦那様は何故そんな事を聞いてくるのだろう。
私は胸が痛み、少し俯いてしまう。
ふと、頭に何か違和感を感じる。
顔を上げると旦那様が私の頭を大きな手で撫でていた。

「だ、旦那様!?」
「すまない。不躾な事を聞いたな」
「いえ、そんな…」
「だが私は…安心してしまった」
「えっ…?」

髪を撫でていた手はするすると降りて来て、私の頬を触る。
少しひんやりしていて何だか心地好い。

「お前に恋人が居なくて、私は嬉しかった」
「それは…」
「分からないか? 全く、本当に喪子は鈍感だな。いつも思うよ」
「あ、あの…」

どんどん旦那様の顔が近付いてくる。
端正な御顔が目の前にあって、息がつまりそうになる。

「お前が好きだよ、喪子」

唇に、暖かいものが触れた。
私は委ねる様に静かに瞼を閉じた。


主従関係って萌えるよね

281:彼氏いない歴774年
09/02/27 08:41:38 CQhZEUAR
ここ見てたら勝手にニヤニヤしてるわ
なんて良スレ

282:彼氏いない歴774年
09/02/27 17:11:30 HwCech3K
>>280
いいよね!

283:彼氏いない歴774年
09/02/27 19:51:13 OyqQOrvz
>伊丹にツンツン

あんな怖い顔に嫌なこと言われたら私は萌えではなくなく泣いちゃうよw

284:彼氏いない歴774年
09/02/27 20:07:28 ncmFcANq
惚れっぽいので常に片思い(しかも同時に三人くらい)してます。
Aさんとは地下倉庫でよく会うなぁ~倉庫でいきなり呼び止められてぎゅってされてハァァン
Bさんは休憩室で見掛ける事が多いなぁ~偶然二人っきりになった時に話し掛けられてハァァン
Cさんは部署違うしたまにしか会えないんだよなぁ~でも帰りのエレベーターでハァァン

毎日バラ色。

285:彼氏いない歴774年
09/02/27 20:22:10 gTpxCi5n
聞こえた会話を晒すスレでみたレスで出来た妄想。

喪美は高一。大人しいながら高校で友達も出来た。
そして今まで男友達に縁のなかった喪美は一人の男子と仲良くなる。
その人はクラス1番のイケメンで、音楽の時に隣になり話すように。
イケメンは電波系で、帰る時に喪美がバイバイ、と挨拶すると
「バーイ、ヘッ(春日風)」←レスより引用
と返したり、終始挙動不振で頓狂な事を言うのだ。
そんなイケメンは喪美にも変な事を言って笑わせてくれた。
だがある日、突然イケメンは喪美に話し掛けてくれなくなる。明らかに話し掛けにくいオーラをだすイケメン。
何かしたのか、と悶々とする喪美。
奇しくもバレンタインを近くに控えた頃であった。
初めての男友達に渡そうとした義理のクッキーを前に迷った喪美だが、思い切って放課後に渡す事に。
イケメンはありがとう、と余り嬉しそうでもない声で、しかしクッキーを受け取ってくれた。
じっとそれを見つめるイケメン。
喪美はそんな反応にやはり渡さなければ良かった、と後悔した。
その時、突然イケメンが
「喪美さん、屋上にいこ」
と言い出した。無駄に続く。

286:彼氏いない歴774年
09/02/27 20:40:33 gTpxCi5n
続き。

イケメンの申し出に戸惑いながら、喪美は屋上に一緒に行った。
イケメンは屋上に誰もいないのを確認すると、外の手摺りに寄り掛かって景色を見た。
喪美も後ろでイケメンの横顔を見る。
「ごめんね喪美っち」
喪美っちとはイケメンがいつも喪美を呼ぶ時に使うあだ名だ。喪美は随分久しぶりに聞いた気がした。
振り向くイケメンの顔はどこか憂いを帯びていた。
「なんだか急に喪美っちの笑う顔を見れなくなったんだ」
イケメンの言葉が、喪美にはわからなかった。
「喪美っちの笑顔…冗談で笑う喪美っちの笑顔が見たいんじゃないんだって。もっと違う、素敵な、俺に向けた笑顔が見たい」
優しく笑いかけるイケメン。
「俺、側で喪美っちの笑顔見たい。駄目かな」
喪美は余りの事に絶句し、思わず俯いてしまった。
…やがて、喪美は顔をあげた。
そこには綺麗な笑みを浮かべた喪美がいた。
「私もあなたの横顔、もっと側で見たいな」
それはまさしくイケメンの望む笑顔だった。
イケメンは穏やかに笑うと、喪美を自分の側に寄り掛からせたのだった。


レス一つでここまで膨らんでしまったw

287:彼氏いない歴774年
09/02/27 22:16:21 9i3Fwyha
おっぱい(*´Д`)ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ

288:彼氏いない歴774年
09/02/27 22:16:50 bdxoKjsW
ココ落ちた、私ブスだから
URLリンク(atseek.jp)

289:彼氏いない歴774年
09/02/27 22:55:25 Q9arBndz
ひょんなことから一緒に旅とか同居する妄想

ある夜、ちょっとだけ上流階級のモジョーは屋敷を抜け出し移動劇団(表は)へ行く
そこで華奢で少し色黒の少年が様々な曲芸や劇をしている、がほかの団員のヘラヘラと
した作り笑いと違い、憂いを湛えた表情の少年。
そんな少年が気になったモジョーはサーカス終了後にこっそりと
団員たちの後をつけてみると、そこは男娼達で溢れ返っていた。

びっくりしてその場で突っ立ってるモジョーに近づく下賎そうな青年
「あの商品が気に入ったのかい?一晩中のコースならお安くしとくよw」
その場の勢いで色黒男娼の一晩を買ってしまったモジョー
プレイルーム?へぶち込まれた色黒は済ますことを済ませようと早速近づいてくる
「ちょっと…私はそんなつもりじゃ…」
「ふん、貴女だってそこいらの野次馬と所詮は同じさ」
なんだかんだすったもんだして色黒の過去とかそういうの聞き出す
一晩が過ぎ、泣きあとの付いた少年の寝顔を見つつ放り出されるように帰るモジョー
数時間後、一人冷たい男娼部屋で、いつもの様に逃げ出さないための鎖に繋がれ、起きる色黒。
「…最初から期待したほうがいけなかった……」

それから数日が過ぎ、モジョーの住む町からほかの町へ行こうとする移動劇団
色黒はモジョーにいろいろ言ってしまった事を後悔したりしていた
最後の公演のあと、名残惜しそうに町の明かりから離れる劇団
ゆっくりと乗り物が動き出す。
町の明かりを逆光に誰かがこちらに走ってくるのが見える。
どうみてもモジョーです。
「はぁ…はぁ…私、この方の身請け人になります!」
そういいながら団長に現金を渡すモジョー。一言二言会話した後、色黒を繋ぐ鎖が解かれる
色黒に興味を失ったかのごとくその場を離れる劇団。道端に二人立ち尽くす

「あはは…私今日から貴方のご主人様になっちゃったよ…」
「…っ!お前自分が何したか分かってなかったのかよ!」
悪態をつきながらも、安堵の表情をする色黒。
「じゃあ、ひとまず私の家にでも来てご飯にしましょうか」
「まだお前を認めたわけじゃ…「はいはい。分かってますよーw」

無骨ンデレェェェェェェェェェエェェェェェェェェェェェェェェェ

290:彼氏いない歴774年
09/02/27 23:35:17 tyw9gKFi
>>289
いいね!萌え!!


・・・と言いたいところだが待て、
その少年は無骨なのか。
そこは華奢でツリ目のエキゾチック系美少年だろうjk

ツンデレ色黒エキゾチック少年身請けしたいわ
アラジンみたいな格好させたい。
頭にターバン、短めのボレロにふわっとしたパンツ、
ウエストに鮮やかな布をなびかせ、そこに短刀。うわ萌えるw

291:彼氏いない歴774年
09/02/27 23:49:32 Q9arBndz
>>290
性格が無骨みたいな使い方もあるっちゃある。無作法みたいな意味
ツリ目イイ!
肌は黒人さん的な感じよりは黄色人種の日焼けとか中東位の浅黒さで

292:彼氏いない歴774年
09/02/28 01:23:10 HYQuKU4y
ここにいる人 笑える あんまり妄想すると 現実見て 失望するから セックスなんて ロマンチックでもなんでもないから

293:彼氏いない歴774年
09/02/28 01:59:22 pt/L48qq
>>292
あたし
喪女
みたいな
テラナツカシス

294:彼氏いない歴774年
09/02/28 08:34:40 qMGVI3OO
私の妄想にセックスの文字はない

295:彼氏いない歴774年
09/02/28 12:16:30 fSH+evSa
リアルでセックスしてるのかい
羨ましい

296:彼氏いない歴774年
09/02/28 12:16:54 MHkEn2AS
>>292
IDも俳句か

修行がたりんよ

297:彼氏いない歴774年
09/02/28 15:34:40 CAjFAqE5
おとなしい彼と初めてホテルに行ったときに行為をすることに緊張しつつ
夜景見ながら「あれは~の建物だよ」みたいなことを色々話してあげるん
だけど「じゃあれは?」って遠くを指されて
「え?どれ?」と言った瞬間後ろからガバッとつかまえられる
そして一言耳元で言われる

「ごめんな、もう我慢できない」



298:彼氏いない歴774年
09/02/28 21:53:27 nUR6QyNx
チラシ配りのバイトをしている私
寒い中なかなか貰ってもらえない大量のチラシを抱えて配る。
しかし風のいたずらで、持っていたチラシをばら撒いてしまう。
通行人はひややかな目で私と散らばったチラシを見て通り過ぎていく中、松山ケンイチ似の男がチラシを一枚拾い、
にこやかと笑い、「大丈夫ですか?」と言いながら無残にも散乱したチラシを一緒に拾ってくれる。
「がんばってくださいね」と、全部のチラシを拾い終わったあと、また私に笑顔を振りまいて去っていく。

299:彼氏いない歴774年
09/03/01 00:08:00 hiXXeeBU
その後もちろん再会するんですよね?

300:彼氏いない歴774年
09/03/01 00:19:51 yvZ5CTT7
>>299もちろん。


301:彼氏いない歴774年
09/03/01 09:32:10 GLvS+qML
いまさらだけど、バレンタインの妄想。

私は彼氏と同棲中で、仕事から帰ってきた彼氏(何が何でも眼鏡だ!)に、
「チョコは?」
と聞かれる。
で、私は「会社の女の子に大量にもらってくると思って。」とか言って何も
あげない。
彼氏は不機嫌になるんだけど、その隙をついて口の中にチョコを放り込む。
「なんだ、ちゃんと用意してるんじゃん。うまいよ。手作り?」と彼氏はご満悦。
「それ、最後の一つだよ。」
「……お前、また『味見~』とか言って自分で食ったな。」
「ふはは。いや~、私ってホント、料理上手だよね。」
「てめ、ふざけんな!」
とか言って、彼氏が怒りながらのしかかってくるんだけど、バタバタと
争いつつ、いつの間にかいちゃこら…
してみたいよね、ホント…orz


302:彼氏いない歴774年
09/03/01 23:46:23 iGDcMK8v
もし好きな人がちっこくなったら妄想
りかチャソの洋服(女物しかないw)をとりあえず着せてみたり、
自分の食事をちみっとあげたり、簡易的な布団を縫ってみたり…
トイレとか、失踪扱いになってるんじゃとかそういうのはキニシナイ!

303:彼氏いない歴774年
09/03/02 02:57:27 7D/DEB5M
時は戦国時代とかその辺―。
江戸から四国辺り(仮に土佐)に嫁いだ喪代。
夫はやや粗野ではあったが快活な好男子、殿太郎。喪代は彼が嫌いではなかったが、
なにぶんこの前まで顔も知らなかった男―それも異国も同然の土佐育ちの彼になかなかなじむことが出来ず、身の回りも土佐の人間に囲まれて、寂しく憂鬱な日々を送っていた。

そんな或る日。喪代は庭に出て梅を見ていた。
(土佐にも、江戸と同じ梅が咲くのね)
遠く離れた故郷を思い出しつつも、梅の変わらぬ匂いに感じて思わず目頭が熱くなる。
その時、
「喪代」不意に後ろから声をかけられた。
「梅見か」殿太郎だった。
彼はゆっくりと喪代に歩み寄った。喪代は何か咎められるのではないかと不安げに夫を見ていた。
だが、彼はやがて妻の小さな肩をぎこちなく抱いたのだった。
「殿太郎様?」彼の意外な行動に、喪代は驚いて顔を上げた。
殿太郎は眉間に皺を寄せ、梅の花を真っ直ぐに見ていた。
「俺は田舎ものだ。歌も茶も流行の能とやらもできない」と、土佐の言葉で言った。
「喪代を寂しくさせる。すまない」と。
「そんな―…」喪代は首を横に振った。
殿太郎の優しさと、ふと垣間見えた弱さに心が震える。
喪代は涙を流した。殿太郎はやはり視線はそらしたままだったが、彼女の肩をより一層強く抱いた。
「だが、俺にも、この梅が美しいことは分かる」
だから―と、殿太郎はその梅を手折り、喪代の髪に挿した。
「殿太郎様?」
殿太郎の目が、喪代の瞳を見つめた。
そして、早口にこう言った。
「俺のような無粋者でよいなら、お前と、季節ごとにこの庭に咲く花を見ていたい。寂しくさせない」
「……」
喪代は何も言わずに殿太郎の胸に身を寄せた。
一生この国で、この人と生きて行こうと思った。
私こそ、この人を寂しくさせまい―。梅の香に包まれながら、切に誓った。


よし、末期。

304:彼氏いない歴774年
09/03/02 03:21:52 wJ37fJP9
>よし 末期
じわじわ吹いたww


でもすごく素敵です!!
かなり萌えた!

305:彼氏いない歴774年
09/03/02 03:29:43 Pkx2BxP7
ここまで末期らしい末期は久しぶりに見た

306:彼氏いない歴774年
09/03/02 03:31:17 /PUijDas
>>303
シリーズ化求む!

307:彼氏いない歴774年
09/03/02 03:47:40 GQraOULz
素晴らしい! ナイス末期!www

308:彼氏いない歴774年
09/03/02 04:30:17 seLfrDJH
こんな末期なら、私も早く近づきたいもんだ。

309:彼氏いない歴774年
09/03/02 04:50:47 CIP2Yr5e
中世ヨーロッパ、私は貴族裕福な家庭で手塩に掛けて育てられた美しいお嬢様。ある日舞踏会へ出席、ダンスに興味がなく月明かりの下、1人広いバルコニーにたたずみ星を見上げる…
「もううんざりだわ…」
そこへ超絶美男子の、国王ね息子が現れる
「僕と踊りませんか?」
「私舞踏会は嫌いなの…こんなドレスも嫌いなの」

310:彼氏いない歴774年
09/03/02 05:01:47 FG3xgWku
細木数子や江原さんと対談の妄想よくする。
んで、絶対褒められて今まで辛かったねとか、貴方は人と違う何かがあるとか言われて、泣きながらうんうん言う自分。

なんか変にリアルで恥ずかしい。

本当アニメの主人公みたいな妄想してる人とかなんか尊敬してしまう。
妄想力鍛えなきゃ!!

311:彼氏いない歴774年
09/03/02 05:02:52 CIP2Yr5e
すると王子は跪く、
「それではせめて、月明かりの下僕と散歩しませんか?」その時舞踏会の終わりをつげる鐘がなり、私は走り爺やの待つ馬車へ乗り込む。私のお城の執事やメイドは全員イケメン男子、私をめぐり執事たちは密かに争う。その争いに舞踏会の王子も参戦、私は戸惑い…
とかまじくだらん妄想
中世ヨーロッパなのに顔は日本人の芸能人顔

312:彼氏いない歴774年
09/03/02 09:00:51 Tzgd5biv
携帯からスマソ。改行おかしかったらゴメン。

気になる人に告白されて付き合う妄想を朝からしてしまった…。
私が「(未練がある)元彼女さんとはどうですか?進展ありました?」って聞くと、「いや、ていうか最近別に好きな人が出来たんだよね」と彼。軽くショックを受けつつ
「へ~!?誰ですか?教えて下さいよw」って聞くと、じっと見つめられて(ry

うわああああああ朝からニヤニヤがとまらねぇえええええええ

313:彼氏いない歴774年
09/03/02 10:13:28 hMppToSL
>>311
>「それではせめて、月明かりの下僕と散歩しませんか?」
「月明かりのげぼく」と読んでしまった

314:彼氏いない歴774年
09/03/02 15:03:49 Esz4Pgdx
Lで妄想
Lの傍で働くことになった喪子(綺麗で華奢)
喪子はLが気になってる設定

でなんやかんやと信頼深めてある日
チェスをやりながらチョコをかじるL
テーブルの上にはチョコがたっぷりかかったドーナツの山
傍に喪子が立っていたのが気になったL
「何してるんですか?」
「えっ?」
「そこにいるとはっきり言って邪魔です」
「あ、申し訳ありません」
Lの傍を離れようとする喪子
「喪子さん」
自分が座っていた黒いソファーの隣を左手でポンポンと叩くL
「え…あ、はい。失礼します」
突然の事に戸惑いつつもLの隣に腰を下ろす喪子
Lはチェスをやっていた手を止めておもむろにドーナツ2つを串に刺し
それを喪子に向けた
「どうぞ」
「あ、ありがとうございます」
Lから受け取ったドーナツ串を食べる喪子
チョコ生地にチョコがけなので結構甘い
ふと、Lの視線を感じた喪子
「あの…なにか…?」
長い前髪の間から覗く瞳で見つめられる
「ついてます」
「え」
「チョコレート」
Lはそう言って喪子の唇の右端についていたチョコレートを舐め取った
「!?」
「大丈夫です。取れました」
そうLは言いチェスを続けるのだった

意外に長くてスマヌ
別にデスノート好きじゃないんだけどLで妄想したかったんだ

315:彼氏いない歴774年
09/03/02 15:44:37 CIP2Yr5e
>313本当だ。。

316:彼氏いない歴774年
09/03/02 16:05:43 hMppToSL
今日一日考えてた妄想を私も投下してみるんだぜ。


やっちゃったー!このスレの上のほうを読んでポチってしまった、カスタマイズ彼氏ドロイド!!
痩せすぎ好きじゃないので水嶋ヒロを顔だけ1.1倍に太らせた。髪はほんの少しだけ栗色がかった感じ。
少し長めで注文したので、ヘアアレンジもできるぞー!!wktkwktk

配達は注文して1~2週間、まだかなまだかなと待っていた8日目、ピンポーンとチャイムが。
キター!!とドアを開けると、そこには帽子を目深にかぶった配達のお兄さんが一人ぽつんと立っていた。
あれ、荷物は・・・?ときょろきょろしていると、お兄さんの声がした。低くてよく通る、すごい好みの声。

「喪山喪子様ですね?お待たせしました、ご主人様。hiro-11タイプ183センチ髪色栗、お届けです」
帽子を少し持ち上げて笑ったその顔は・・・
「(ヒロ!!こ、これ!?これがそうなの!!?絶対人間にしか見えないけど!!)」
「上がらせていただいてもよろしいでしょうか」
「え、あハイどうぞ・・・」
「ご注文タイプと相違なければ商品確認メールを送信しておいていただけますか」
「ハ、ハイ!(わたわた)」
「ではまず商品の説明をさせていただきます。(仕様説明)
こちらが付属の専用アプリケーションです。私の言葉遣い、俺、僕などの一人称、
ご主人様への呼びかけ方などの基本情報が設定できるほか、ダイアリー機能がついており、
一日、1週間、1ヶ月などの単位でイベントの設定、気分の設定、体調の設定などが行えます。
またランダムに気分の変わる設定もあり、突然の気分変化の起こる頻度も設定可能です。
こちらの送信器をUSBポートに差し込み、専用アプリケーションでの設定後、『設定を送信する』
ボタンを押してください。無線通信で設定が更新されます。(説明中略)
最後に、ほとんど使用することはありませんが、こちらが電源ボタンです。
予測できないトラブルなどの際にご使用ください。また年に一日だけ、お休みを頂いて製造元へ
メンテナンスに行ってまいりますのでご了承ください。」
「はあ・・・(ポカーン)」
「ではご主人様、シリアルナンバーを読み上げた後、私に名前をお付けください。この名前は
チップに記録され、万一エラーを起こして再起動された場合も記録が消えることはありません。」
「え、あ、じゃあ・・・(しばし考えた後)

(シリアル読み上げ)薫。あなたの名前は薫」
「薫ですね。素敵な名前を有難うございます、喪子様。ではよろしくお願いいたします(ニッコリ)」

こうして私と薫の共同生活が始まった。

317:彼氏いない歴774年
09/03/02 16:07:53 hMppToSL
とりあえず設定設定w
性格設定は・・・基本俺様。でも私にベタぼれ。
まずは基本的な俺様キャラでしばらく遊んでみよう。タメ口に呼び捨て・・・っと。1日に1回くらい
不機嫌になる。送信。

「送信完了したぜ、喪子」
うおっと!いきなりキャラチェンジ、面白いw
「何ぼさっとしてんだよ。俺外歩いてきて喉渇いてんだけど。お茶くらい淹れてくんない?」
「あ、ああゴメンね、今淹れる」
「なに、緑茶?俺紅茶が欲しかったんだけどなー。茶葉あんでしょ?あんた紅茶好きだし」
「(あ、私に関する入力項目はこういうとこに反映されてるわけね・・・)紅茶なんか飲むの?」
「ミルクティー。茶葉はアッサムでね。」
「ハイハイ(『お茶淹れて』からそこまで判るかよw)」
「あれ?安いほうの茶葉使ってない?あれあるでしょ、フォートナム&メイソンの」
「ええっ!?あれ、とっときなんだけど・・・(コノヤロウw早速性格チェンジしてやろうか)」
「あーそー。ま、いいけどね喪子の淹れたお茶ならなんでも。うまいし」
「そ、そう・・・ありがと(デレ キタ━(〃゚∀゚〃)━!!!!!)」

「さーて、暇だし買い物でも行くか」
「え、買い物?」
「俺の服。ないでしょ。まさかこの配達服一張羅で過ごさせるつもりじゃないよな?」
「え・・・そりゃそうだけど」
「俺の分のクローゼットも用意してよね」
「マジ!?部屋狭いのに」
「大丈夫。たんす一個だけだから。夜は喪子と一緒に寝るからベッド要らないし」
「(また キタ━(〃゚∀゚〃)━!!!!!)」

そんなこんなで買い物に出かける喪子と薫。
出かけると薫は値段構わずガンガン買い物。肌着なども値段も見ずに平気でいいものを選ぶ。
ちょっと財布が心配になる。ていうか来月の支払い・・・・・・orz

「だって喪子の隣歩くのに、へんな格好じゃ恥ずかしいだろ?喪子のために選んでるんだぜ」
(最初の服屋でちゃっかり着替えてる)

「ほら、お前も服のひとつも買えよ。今日だってジーンズだし。
もうちょっと可愛いカッコしろよな、可愛いんだから。あのワンピースとか、着てみれば?」

そんな感じで薫に振り回されまくりの喪子。
楽しいけれどどっと疲れて家に帰り着くと、喪子を置いて「ちょっと出かけてくる」と出て行く薫。
「ど、どこいくの?」
「パチンコ」

ななな、なに!!?
なんか俺様キャラがとんでもなくDQNになってってない!?
設定間違えたかな、帰ってきたらやり直そうかな・・・とか考えてるうちに、1時間ほどで薫が帰ってくる。

「ただいまー」
「(ただいまだって・・・)」←ちょっと嬉しい
「ほら」と2人分の弁当とお茶をテーブルに置く薫。
「お金、持ってたっけ?」
「パチンコ行って隣の人に玉借りて打った。増やして返してきたから心配すんな。それから服代な」
と、今日使った分と同額を渡す薫。「弁当はおまけだ」
「・・・ごめん、薫・・・(なんか・・・設定間違ったとか思ってて・・・ごめんね)」
「ん、なにが?ほら、さっさとメシ食うぞ。俺チキン竜田食うからな。お前サバ味噌な」
「えー?w私もチキン竜田がいいのに」
「ん、じゃあ半分やる」

この設定でも・・・いいかも・・・。

318:彼氏いない歴774年
09/03/02 16:46:43 r1QGeken
>>315-316
ちくちょー萌えたわw

319:彼氏いない歴774年
09/03/02 23:19:30 aCI+ie0H
伊丹とデートするも途中で事件の電話、席を立つ伊丹
思わず手首を掴む喪女
その美貌と触れた手に後ろ髪を引かれながらも伊丹は現場へ急行
やっぱり仕事好きなスーツ男子っていいね

320:彼氏いない歴774年
09/03/02 23:25:19 WK9Hq/pC
>>319
伊丹というと映画監督の伊丹十三?渋いねぇ

321:彼氏いない歴774年
09/03/02 23:27:57 vi1ugFnx
>>316-317
どこだ!?どこに売っているんだその素敵な機械は…!

322:彼氏いない歴774年
09/03/02 23:41:50 wJ37fJP9
>>320相棒じゃなか?

323:彼氏いない歴774年
09/03/03 00:21:44 nxr48+G+
ロボ設定で一つ。ロボ又は半ロボ(サイボーグ)とキャッキャウフフな妄想
元は戦闘用の機械で感情はオマケ程度だったけど、戦闘の必要が無くなり
捨てるのも可哀相ってことでちょっとだけ製作に携わった喪女のとこに転がり込んでくる
プラグイン?で性格拡張したり、ちょっと怪我しただけで武器で攻撃しようとしたり…
そしてロボなんで自分の怪我とか気にしない。腕もげようが胸機械部むき出しになろうが
ふーんみたいな。
基本普通の人間だけど、ふと「こいつロボだったんだな…」みたいなシチュが好き

324:彼氏いない歴774年
09/03/03 00:51:03 wlYvLOUU
>>309
同じくw
西洋のお嬢様妄想が炸裂してしまう。王子もかなりGJだが自分はやっぱり執事妄想してしまう。

幼少の頃からいつも一緒で、自分は19歳で執事は25~30歳の設定。

朝は部屋には入らずノックして声をかけてくれる(男なので女の部屋には入れないため、朝食前の紅茶はメイドさんが持ってくる)

冬のお出かけで、寒い時は執事の白い手袋を借りたり、馬車を降りるときに手を添えてくれたり、ある時はお勉強の家庭教師になったり、社交界のマナーやダンスを教わったり、親と喧嘩したら色々助けてくれたり…


沢山思い出が詰まってるのに、さらに金持ちの人と結婚することに。

その先はバッドエンドかハッピーエンドかどっちでもOKにしている。




現実とかけ離れてるけど部屋をアンティーク風にしたり、豪華な感じにして雰囲気を楽しんでます。


長くなりました。二つに分けたらよかったかな…

325:彼氏いない歴774年
09/03/03 01:22:31 7NSaTanr
銀魂の銀さんで妄想

銀さんととある事件がきっかけで知り合う喪子
喪子は女でありながら戦闘能力に長けており、殺し屋だった
美人で強いが天涯孤独だった喪子

そんなある日依頼を受けた喪子は勝利したものの、ひどい怪我をおってしまう
依頼の帰り夜のかぶき町を歩いてると偶然飲み屋帰りの銀さんに遭遇
銀さんは喪子を心配し、万事屋で手当てをしてくれた
手当てが終わった喪子は礼を行って帰ろうとするが引き止められる
「女なんだからあんまり無理すんなよ」
「…してない、今までもそうしてきた」
すると後ろから抱きしめられ
「…こんなにボロボロじゃねぇか…」
突然のことに驚いて銀さんを突き飛ばしてしまう喪子
「あ…っ、ごめんなさい…、…今まで誰かに優しくされたことなんて…なかったから…」
すると銀さんは
「じゃあこれからはオレがお前に優しくしていい?」
といって喪子の髪を撫でた

「銀さんおまえみたいな子ほっとけねーよ」
「ありがとう…」

俯きながら涙を流す喪子を優しく抱きしめた

長くてごめんw

326:彼氏いない歴774年
09/03/03 01:40:10 PRarLaLK
俺様萌えだw

妄想投下。

普段は絶対「好き」なんて言ってくれない。
むしろ最近冷たい…付き合って4年目になる彼氏。
飽きられちゃったのかな…って不安になる自分。
そんな時に彼氏から電話がかかって来た。
喪「もしもし?」
彼「ザワザワ…もしもし。今何してんの?」
喪「んー。雑誌読んでた。そっちは今外?どうしたの」
彼「今友達ん家。なんとなく電話かけてみた。」
喪「(ちょっと嬉しい)へぇ。何してんの~?」
彼「今は…あっ!ちょっ何だよ!ガサッ」
喪「?どしたの?」
彼友「ザワザワ…もしもし喪女チャン?俺友達の彼友だけど。
なんかさっきからこいつ(彼氏)喪女チャンのノロケばっか言ってんの。笑
大好き~とか。結婚して~とか。なんとかしてやってよ~笑」
喪「…えっ。」
彼友「こいつもう喪女チャンで頭いっぱいなんだよ~。かわいいだろ~。
ガサッ(ふざけんなっ!お前何言ってんだよ!返せっ!ガサッ」
彼「…もしもし?」
喪「も、もしもし…」
彼「…聞こえてたよな?」
喪「う、うん…。」
彼「………ま、全部本当だから。」




という妄想をして今日も鳴らない携帯を見てニヤニヤしてる。


327:彼氏いない歴774年
09/03/03 01:43:16 TNQA93zY
>>322
/(^o^)\

328:彼氏いない歴774年
09/03/03 02:12:51 1tdYigSL
>>325
nrnrした
銀さんもいいけど真選組の面々もいいな

329:彼氏いない歴774年
09/03/03 02:45:08 k4k1CW5N
>>326のせいで
キュンキュンしすぎで眠れないいいいいい

ご馳走様でした

330:彼氏いない歴774年
09/03/03 02:58:50 xL2fWDFu
妄想の続き書きすぎて入り込んで思わずウルッとした自分\(^o^)/
もうだめかもわからんね
寝るわ・・・

331:彼氏いない歴774年
09/03/03 03:06:04 Th4vbtMF
自分は背の高くてはっきりした顔立ちの美人。赤いドレスがよく似合う。白い肌。
しっかりとした綺麗な体つき。
さんざん自由に遊びまわった挙句、男を怒らせる。
男がうるさいことについに機嫌を損ね、睨みつけながら、口論を始める。
女はだんだん蔑んだような目つきになっていく。
初めは強気で怒っていた男もだんだん弱気になっていき、
ついには目の前の女の足元に跪いて懇願する。

「俺を許してくれ!お願いだ。
なあ、なんとか言ってくれ、だめなら俺を殺してくれ!」
一間置き、しゃがんで、顔を近づけながら言う。
「大丈夫よ。許してあげる・・・。わたしのかわいい○○。」

と、自由と美で相手を遣り込める妄想をよくする。
相手の男は骨抜きでも、決してヘタレではない。むしろ激しい気質の持ち主

332:彼氏いない歴774年
09/03/03 06:51:48 3PxBYnrd
>>311
>中世ヨーロッパなのに顔は日本人の芸能人顔

あるあるww

333:彼氏いない歴774年
09/03/03 07:07:46 KTGsc842
久しぶりにここみたら、伊丹だのイタミンだのってえらく伊丹十三が人気だなぁと思った。相棒の伊丹ね。


334:彼氏いない歴774年
09/03/03 12:46:31 Tn/eEDPJ
>>325
一瞬さっちゃんを連想したw

335:彼氏いない歴774年
09/03/03 22:19:10 u9uXVipo
最近ニヤニヤして妄想してるネタ。

喪子は一人暮し女子大生で友達も全くいなく日々何事も無く毎日を過ごす
ある日買い物をしてノロノロ帰ってると数メ-トル先の黒いコ-トにオ-ルバックでサングラスのいかにもヤクザっぽい男の人が買い物袋に入っていたいくつもの林檎をぶちまけていた。
だが通行人は男のいかにもな容姿にびびって見て見ぬふり。だが超お人よしな上に優しい喪子は道路に座り込み一緒に林檎を拾う。
男は少し驚いた様に喪子を見て、また林檎を拾った。そして拾い終わり男は一言「悪かったな…」と言う。
「い、いいえ全然!」ときょどりながらも笑いながら喪子は立ち去る。
その後ろ姿を男は感情の無い目で見ると口に僅かな笑いを浮かべ立ち去る

336:彼氏いない歴774年
09/03/03 22:27:27 u9uXVipo
そしてある日喪子が大学から帰ってると黒塗りのベンツが自分の前で止まった。
「……?」不思議に思いながらも心当たりが無いのでそのまま通り過ぎる喪子。するといきなり後ろから何かの薬品が染み込んだハンカチを口に押し当てられた。
そのまま意識を失う喪子
気が付くと泊まった事の無いようなホテルの一室に寝かされていた。
「え…!?どこ…!?」喪子が起き上がるとソファーには黒いス-ツを着た男がタバコを吸っていた。
「ひっ…!誰よあなた!」喪子はまだ20代後半だが感情の無い様な冷たい端正な顔をした男にビビる。
男は黙って喪子に近付き言う。
「お前は俺のモノだ」
それから冷たい男に監禁同様の生活を強いられる喪子。だが男のごく僅かに垣間見る優しさに喪子は動揺を隠せない…


337:彼氏いない歴774年
09/03/04 00:02:16 OAz+/FL6
>>176
亀だけど
最近悲恋妄想ばかりしてるから禿萌えました(*´Д`)

338:彼氏いない歴774年
09/03/04 19:43:25 sUqSQPs9
>>335>>336
これはいい!私のツボにはまった。
三宅健太さんの声で再生した。

339:彼氏いない歴774年
09/03/04 19:43:50 YYFkD+L0
好きな芸能人と事故でエレベーターに閉じ込められる妄想はみんなしたことあるよね

340:彼氏いない歴774年
09/03/04 21:27:33 OzWvcLi6
>>339
軽く10パターンはしました

最近する妄想↓

朝目覚めるとそこは数年後の世界で私は片想いの相手の妻になっていた。
その時倦怠期だったが過去の私が来たことで、出会った頃のトキメキや互いの大切さを確認。
次の日私は元の世界に戻ったが未来に行った記憶は無い。
でも未来の二人はお互いを想いあって生涯を幸せに過ごした。

ちなみに未来の自分の設定は小柄な美人。
実際は長身ブスなんだけどさw

341:彼氏いない歴774年
09/03/04 23:26:00 ofCVUo1O
>>335
見た目厳つい感じなのに林檎ってwwwカワユスw
男は黒スーツが良く栄える色素薄め系で
んでもって喪子の手により段々と感情を見せるんですよね
しかもまともに育ってないからイマイチ接し方が分かんなくて
乱暴に扱ったり金品を与えまくったりしてどうにか気を引こうと…
人の妄想に便乗しまくりwww

342:彼氏いない歴774年
09/03/04 23:31:33 HwrlIHQV
>>335
いい!!!!キュンキュンだww

343:彼氏いない歴774年
09/03/04 23:41:35 FlUo+fko
妄想し過ぎて最近本気で体外離脱練習し始めた\(^O^)/
さよなら三次元\(^O^)/


344:彼氏いない歴774年
09/03/04 23:44:39 /oMSGM5n
最近好きな人と付き合ってて、世界で1番おひめさま~♪をハモる夢をよく見る。…正夢になってくれぇぇ!

345:彼氏いない歴774年
09/03/05 00:03:14 GAA/ulul
無口で天然不思議くんな彼(黒髪眼鏡のキレイ系イケメン。パーカーにジーパンとかラフな恰好してる設定w)とお家デート。
彼はベッドに寝転んでて私は床に座ってうとうとしてる。すると彼がいきなりボソッと
「大好きだかんなー…」
ばっちり聞こえてたけどもう一度聞きたくて「え、なにもっかい言って?」と返すけど彼は「もー※★◎×……」とか言いながら枕とかぬいぐるみ投げてくるwwwwみたいなwwwww恥ずかしい

346:彼氏いない歴774年
09/03/05 00:14:29 bueh2tr6
喪女のくせして、女慣れしてない男の人との妄想をしてしまう

男は黒髪で眼鏡で細身
自分と彼は相思相愛で、お互いそれに何となく気付いてるけど
受け身同士なので、付き合ってるのか付き合ってないのか曖昧な関係

メールとか電話はほとんどしないけど、気付いたら一緒にいる
よく二人で散歩して、お菓子を買って、彼の家の縁側で食べる
彼からぎこちなく抱きしめられることもあるけど
力加減がよく分からないのか、ちょっと痛くて苦しい

そんなエア彼氏とお年寄りのようなほのぼのとした生活を送る妄想をしてきたが
理性を失った彼に襲われるというシチュまで妄想してしまった('A`)

347:彼氏いない歴774年
09/03/05 00:20:09 uw+AdisV
>>346
言葉にできないほどあなたと趣味が合う私

348:彼氏いない歴774年
09/03/05 00:22:36 L8lex4zD
ある日来た若い臨時教師
周りの女子高生たちが浮き足立って騒いでいる中、窓の外を見ている喪子
ふと視線を戻すと臨時教師と目が合う
また視線を窓の外へと外す喪子

始業のベルが鳴り、臨時教師の授業が始まる
プリントを配る時、喪子の髪のにおいを吸い込み切ない顔をする臨時教師
喪子は気づかない

「では次のところを喪下さん」
「はい。桐壺の更衣は~」
ウットリした目で喪子を見つめる臨時教師

ある日中間テストを前に古典の質問をしようと臨時教師のところへ足を運ぶ喪子

ガラッ「すいません…先生?」

349:彼氏いない歴774年
09/03/05 00:29:48 x6guNgIm
わっふるわっふる

350:彼氏いない歴774年
09/03/05 00:31:52 L8lex4zD
「あ、喪下さん…」
慌てたようにメガネをくいっと上げ机にあったプリントを隠す臨時教師

「?質問があるんですけど…」
「どこですか?」
十分間片が付くか付かないかの距離で話す二人
その時喪子の携帯が鳴る
「すいません」
そういって携帯を手に外に出て行く喪子をうつろな目でみる臨時教師

「すいません。友達がバスがくるっていうので一緒に帰ります」
礼をいって立ち去る喪子の制服を無意識に掴む臨時教師

「あ、あの……」
「あ!すいません…」
「いえ」
パタパタとかけていく喪子の後ろ姿を見つめる臨時教師

しばらくたってベランダから喪子の声がする
ベランダに出る臨時教師
下を見ると校門のあたりで男と2人で帰ってる喪子の姿を見る

顔をゆがめベランダの手すりに置いた拳を強く握る臨時教師

351:彼氏いない歴774年
09/03/05 00:33:11 jzKtyHjj
猛烈に気になるww
わっふるわっふるわっふるわっふる

352:彼氏いない歴774年
09/03/05 00:39:57 5lZ3Be83
今書いてるのかwwww
わっふるわっふるわっふる!!

教師大好きですわっふる!

353:彼氏いない歴774年
09/03/05 00:43:58 L8lex4zD
次の日、臨時教師が喪子に話しかけてくる
「昨日の問題はわかりましたか?」
「いえ、まだちょっと解釈が解らないところがあって…」
「なら、放課後またきてください」
「あ、ありがとうございます!」

放課後、喪子が職員室へ行く
「あ、先生」
「なんだか騒がしいですから、部屋を移りましょう」
「はい」

使っていない小会議室へ入る2人
「換気でもしましょうか」
臨時教師が窓を開けると心地よい春風と共に部活をしている生徒の声が遠くに聞こえてくる
「それでは始めますか…」
勉強を始める2人
心地よい春風と試験勉強の疲れから眠くなってきた喪子
「喪下さん、寝ては駄目ですよ」
「ちょっとだけ寝かしてください」
「しょうがないですねぇ…少しだけですよ」

静かな部屋で机に突っ伏して寝ている喪子を見つめる臨時教師


「仕方ないなぁ…」そう呟くと臨時教師は喪子の髪を一房すくい上げ眉間にキスをする

354:彼氏いない歴774年
09/03/05 00:47:06 8ObIusf0
つ♯♯

355:彼氏いない歴774年
09/03/05 00:50:11 l2S8L7NY
わっふるわっふる


356:彼氏いない歴774年
09/03/05 00:50:56 hj7NjpuO
終わりじゃないよね?

猛烈にわっふるわっふる

357:彼氏いない歴774年
09/03/05 00:54:00 L8lex4zD
「せ……先生?」
目が覚めると同時に教師のやっていたことに朧気ながらも驚く喪子

苦しそうに顔を歪め喪子を抱きしめる臨時教師

「や、やめて下さい!!」
立ち上がる喪子を離そうとしない臨時教師

「今日もあいつのところに行くんだろ?そんなこと耐えられない」
「何を行ってるの先生?どうしたんですか?」
そう喪子が言い終わる前に臨時教師は喪子の唇を奪った
「や、やめて!!」
喪子は臨時教師の唇を噛み全力で体を引き離した

血の出た唇を拭い涙を流す臨時教師

「喪下さんが…他の男といるところは見たくないんだ…そんなところを見るくらいならいっそ僕だけの物にしたい……」

「やめて!聞きたくない!」
出口に向かって逃げる喪子

だけど扉には鍵がかかっていて……



とかゆう妄想を深夜2時にする

358:彼氏いない歴774年
09/03/05 00:56:05 L8lex4zD
リアルタイムで書き殴ったけど携帯だから手間取ったw

359:彼氏いない歴774年
09/03/05 01:02:42 5lZ3Be83
>>358
おっ…終わりなんて鬼畜プレイしませんよね?

360:彼氏いない歴774年
09/03/05 01:04:41 FWpbNY3+
実は自分は超絶美女でモテまくって変なストーカーがついたりして困っていた。
「ああ、もし私が不細工に生まれていたらどんな人生を歩んだろう」
そこに一人の僧が現れ悩みを話すと眠気を催してきたので僧に枕を借りて寝るとした。
夢の中で私は不細工に生まれていた。追うだけの恋しか出来ず、また実らず。
孤独でだんだん性格はひねくれていった。そして一人部屋に佇んで「ああ、もし私が美女に生まれていたならば…!」と嘆いた。←今ここ
そう、全ては悪夢でいつか覚める、はず…
こんなこと痛すぎて誰にも言えないからここに書いてみる

361:彼氏いない歴774年
09/03/05 01:04:49 FqzHadbt
わっ、わっふるわっふる!

362:彼氏いない歴774年
09/03/05 01:26:59 l2S8L7NY
わっふる(;Д;)

363:彼氏いない歴774年
09/03/05 01:42:01 qFEOI/f/
このスレはじめて来ましたが、
つ♯♯  と わっふる ってどういう意味でしょう


364:彼氏いない歴774年
09/03/05 12:42:32 yaDG/hi4
>>363
わっふるについてはググるとわかるお。
正確な由来は自分もいま知った。
#はワッフルの焼き目だとおも。

365:彼氏いない歴774年
09/03/05 14:44:32 hpt3K4T6
某ゲームの犬のおまわりさんかと思った

366:彼氏いない歴774年
09/03/05 19:09:14 jzKtyHjj
>>359
鬼畜プレイのようだね

367:彼氏いない歴774年
09/03/05 22:03:06 8ObIusf0
卒業式の日に担任の教師(堺雅人で妄想)に思いを打ち明ける。
式の後、クラスの皆は各々卒アルにメッセージを書いてもらっていたり、自由に過ごす。
そんな中私は先生を探す為学校中を周る。
先生は隠れるかのように社会科室で本を読んでいた。
「先生」
「あ、喪田じゃないか
…卒業おめでとう」
いつものあの笑顔だ。

明日からこの笑顔が見れないと思うと胸が締め付けられた。
「あの…」
「どうしたんだ?」
「私、先生が好きです」
案の定、だが凄く驚いた顔をする先生

だがすぐにあの笑顔に戻る。
どんな時にも落ち着いた人だ。
だから惹かれたんだけれど。
「知ってるよ」
思いがけない言葉に心臓が跳ねた。
「いつもどんな目で僕を見ていたんだい?」

「いけない子だ…」
先生は眼鏡を外すと
後ろ手でドアの鍵を閉めた。

368:彼氏いない歴774年
09/03/05 23:45:26 NThnd1+M
>>367
さ…堺雅人が教師…だと?
やべえええええ(*´д`*)ハアハア
いやあああああああああ禿萌えるー!!!!!!
つっ!続きを書いてくんろー!!!!わっふる!わっふる!

369:彼氏いない歴774年
09/03/06 00:06:16 8spkpxPt
>>325
銀さんの一人称銀さんはやべぇえええよぉぉおおおおおおおおおおおお

370:彼氏いない歴774年
09/03/06 00:42:28 7uzZyile
うう・・・
妄想書き溜めてたメモ帳ファイル、
よくわかんない2ちゃんのコピペで上書きしちゃった・゚・(ノД`)・゚・
この間書いた妄想の続き書いてたのに・゚・(ノД`)・゚・

371:彼氏いない歴774年
09/03/06 00:50:52 qnHnvlkA
人知れず政府の2KK(2ちゃんねら更生協会)の特派員な妄想
最初はツンツンしてる対象どもをだんだんジワジワ懐柔して行って、
最終的に下僕的な何かにする
思わせぶりな態度を取りつつ反応を楽しむ

まあ自分がねらーで半ヒキなんですけどね
しかも近々そういう制度がスタートするらしいし…
本ヒキのひとガンガレ


372:彼氏いない歴774年
09/03/06 01:38:12 7uzZyile
悔しいのであらすじだけ書いてみる。
>>316-317のドロイド妄想続き。

その後、ネコ系甘えたがりや癒し系など、さまざまな性格を
ミックスしていき、だんだん喪子好みにカスタマイズされていく薫(ドロイド)。
薫から迫られてキスしちゃったりいろいろしちゃったりエロエロしちゃったりもする。
喪子は振り回されるが、結局全部内部のプログラムに基づいた行動(当たり前だが)。
一時はロボット相手に何やってんだと落ち込むが、結局懐柔されて薫と仲良く暮らす。

で、明るくなって自信もついて、薫がきてから3年を過ぎた頃、喪子に彼氏が出来る。
喪子は泣く泣く薫の処分を決意、メーカーへ処分を依頼。別れの朝、薫は喪子に
一緒に写真を撮って欲しいと頼み、喪子は携帯で2ショットを撮る。最後まで
喪子に優しい薫だったが、最後にタメ口から「お世話になりました、ご主人様」と
デフォルト設定の敬語に戻って部屋を出て行く。

別れる間際、処分ってどうなるんだと心配する喪子に、薫は「3年以上同居の実績が
あると、処分依頼でメーカーに送り返されても保管してもらえるから心配するな」と言うが、
後になってそれが嘘だとわかる。そしてそれが薫が喪子についた最初で最後の嘘だった。
薫との2ショット写真は、フォトスタンドに入れられて彼氏との写真の後ろに今も
ひっそりと飾られているのだった・・・

って感じの話。
最後はしんみりとした感じになりましたw
ちくしょおおぉぉぉぉぉぉおおおぉおおおお泣かないもん!
もう寝る!!スレ汚しごめんね!!

373:彼氏いない歴774年
09/03/06 01:48:26 qnHnvlkA
>>372
せつねえええええええええええええええええ
救済措置を!スクラップギリギリで喪子が助けるとかよおおお

374:彼氏いない歴774年
09/03/06 02:07:09 fiYsXDjz
>>367
コトーの時の堺で再生した。
あれはたまらんかった。

375:彼氏いない歴774年
09/03/06 02:08:53 OkZ7W3nE
>>372
ちょっと!
彼氏出来てポイなら私にくれよおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

376:彼氏いない歴774年
09/03/06 02:50:06 eLlkjOmc
>>364
ありがとう愛しいしと

377:彼氏いない歴774年
09/03/06 03:00:45 sXebcGhM
>>372
むっ…胸が苦しい!
こんな夜中にどうしてくれる!!!

378:彼氏いない歴774年
09/03/06 03:05:19 A0/lHWBI
もんでやるぞおおおお

379:彼氏いない歴774年
09/03/06 03:50:23 NmSgiLon
>>372
もう寝なきゃいけないのに、なんてスレを開いてしまったんだ!
ちょっと誰かハンカチください…

380:彼氏いない歴774年
09/03/06 04:28:43 qKzi9ARN
大学のバスケサークルの飲み会のあと、宅飲みしようとなりサークルの1人の実家(広い、ほかの家族は旅行中の設定)へ。
8畳くらいの座敷が3つあって私は一番奥の部屋にいた。
同じ部屋に5人くらい、あとの二部屋にテレビがあってわいわい騒ぐのが好きな人たちが集合してる感じ。
同じ部屋にいた2人もテレビにつられて向こうに移動、部屋には私と4年の先輩♂と3年の先輩♂の3人。
飲み会でつぶされた3年の先輩は畳につっぷしてすうすう寝てしまった。
(困った。練習中の姿には憧れてるけどこの4年の人とあんまり仲良くないや。厳しい先輩だし普段女の人と話してるの見ないし…私も寝たふりしようかな)
ってな事を考えてたら先輩が後ろに回り込んで私の背中にかぶさってきた(この時点ではえろくない雰囲気)
「!!!どうしました?先輩も酔っちゃいました?気分悪いですか?」
「…」
(こえぇー!誰か!そこで寝てるやつ起きろ!)「せ、先輩?お水持ってきましょ」
「お前寝たふりしようとしたろ?」
(ばれてる!と言うより耳の近くでしゃべらないでください!)「そんな事ないですよ~酔って眠くなっ」
「お前酒弱くないだろ。いつも飲み会でも酔ってないし」
(確かにお酒弱くはないけど…?)「いつも?」
「っ!(肩にまわしてる手に力が入る)…ずっと見てた」
(…!なにちょっとドキドキしちゃうじゃん!告白かと思ったじゃん!これだから喪てない女って駄目なんだよね。冗談冗談。普通にかえさないと)「やだなぁ~先輩~(笑)照れるじゃないですか~(笑)」
必死に笑ってかえしたものの、先輩は無言だし離れてくれないしで気まずい沈黙。障子ごしに聞こえるテレビの音とみんなの笑い声。
唐突に先輩が沈黙を破る。
「嫌なら言って。言わないなら俺、知らないから。」
と言って後ろから抱き締められる喪女子。
「!!!!!」
驚いたのと状況がイマイチ把握できてないのとで身体がかちかちになる。
「先輩やっぱ酔って」
「ずっと見てた、喪女子のこと。俺こんなキャラだから女に話し掛けるとツレに色々言われてうるさいからなかなか話し掛けれなかった。」
後半、やや早口になる先輩。
先輩の腕の力が一瞬弱められてまたすぐぎゅっとされる。
「酔ってるわけじゃない。…好きだ」
そしてあんなことやこんなこと


昨日の朝見た夢
そういう経験や付き合ったことはおろか告白されたことすらない真の喪女がこんな夢見てすいません
文章にしたら思ったより長くなった。今は反省している


381:彼氏いない歴774年
09/03/06 12:54:47 7uzZyile
案外反響があったので嬉しくなって最後の部分だけ書いてみた。

いろいろあったけど、結局薫と楽しくやってる喪子。

以前は無口で控えめで、周囲には「暗い」「地味」と思われてた喪子だったが、
薫と暮らすようになって、薫の「お前可愛いよ」攻撃と、精神的に満たされたことで
徐々に明るく前向きになってくる。猫背も治った。すると自然と周囲の評価も上がり、
薫が来てから3年が過ぎた頃、ついに彼氏が出来るのだった。

喪子は、付き合うことになった彼と出会った頃から薫とキスやセックスを
ほとんどしなくなっていったけれど、大切なパートナーであることに変わりは無かった。
ただ彼氏は、いままでのことはともかく、今後とも喪子が薫と暮らすということは
受け入れられない。たとえ人形でも、他の男と君が一緒に暮らしているのは
耐えられないという。喪子にも、理性で考えれば彼氏の言うことがもっともなのは
よくわかっていた。人間である彼氏と、人形の薫を天秤にかけることはできない。
身を切られる思いで喪子は薫を処分することを決めた。


製造元に連絡し、処分を依頼する。薫が喪子の部屋を出る日の朝、前日までに
薫の洋服などを全て処分し、久しぶりにさっぱりと広くなった部屋で紅茶を飲む2人。

「ここに来た日も飲んだよね、紅茶」
「そうだな。お、今日はフォートナム&メイソンじゃんw」
「だって、さ・・・」
『最後だし』と言おうとして、喪子は言葉を詰まらせた。
喉になにか塊のようなものがつかえて、涙が落ちそうになるのだった。

「喪子、泣くなよ~?喪子はもう大丈夫だからな、俺がいなくても。まあ俺くらい
お前のわがまま聞いてやれる男はいないだろうから、それだけが心配だけどなw
彼氏困らすなよw」
「薫・・・・・・」
それは喪子自身にも判っていた。おそらく薫がいなくなってもきちんと
生きていける自分。それが喪子にとっては余計寂しいのだった。

「製造元に戻ったら薫はどうなるの?」
「心配すんな。
基本的にリサイクルなんだけど、3年以上同居の実績があるドロイドはそのまま保管してもらえるんだ」
「そうなんだ・・・よかった」
「まあ俺は喪子以外と暮らすつもりないけどな~。あ、ひとつ頼みがあるけどいい?」
「うん、なに?」
「一緒に写真撮ってくれよ。俺のいた跡がひとつもなくなっちゃうと、さすがにちょっと寂しいw」
「そうだね、撮ったこと無かったね」
そういって喪子は携帯を取り出す。薫は喪子の肩に手を回し頬を寄せ、にっこりと微笑んだ。

382:彼氏いない歴774年
09/03/06 12:55:25 7uzZyile
パシャ。軽いシャッター音がした。
「私、この画像絶対消さないよ。ロックかけて保存するから」
「うん、俺も今メモリにロックかけといた」

薫は、カップに残っていた紅茶を飲み干すと、立ち上がった。
「んじゃ、俺そろそろいくわ。じゃあな、喪子。楽しかった。愛してるぜw」
「私も、薫のこと大好きだよ。忘れない」
笑って喪子の頭をポンポンと軽く叩いた後、薫の声色が変わった。

「それではご主人様、失礼してこれより製造元へ参ります。長い間お世話になりました」
礼儀正しくお辞儀をして、薫は出て行った。
何の荷物も持たず、いつもふらりと近くのコンビニに出かける時みたいに。

その日一日は虚脱状態の喪子だったが、後になって製造元と到着確認のメールを
やり取りする中で、薫の言っていた「3年以上の同居実績のあるドロイドは保存してもらえる」
というのが嘘だとわかった。使用済みドロイドは全て製造元が回収し、表面の人工皮膚は
剥がし、内部パーツはばらして使えるものは再利用されることになっていた。薫が喪子についた、
最初で最後の嘘だった。メールを読んだ喪子の目からは涙が溢れて止まらなかった。

携帯に残った薫とのたった一枚の写真は、現像して、彼氏との写真が何枚も並ぶ棚の奥に、
いまでもひっそりと飾ってある――。


消える前はエロエロ部分もかなりノリノリで書いてたんだけど、あほらしくなって止めたw

383:彼氏いない歴774年
09/03/06 12:57:47 7uzZyile
ちなみに>>380さん萌えたぜ!!
大学の先輩後輩シチュってなぜかストライクなんだぜw
午後もがんばるお。

384:彼氏いない歴774年
09/03/06 22:12:47 gg3PIbh8
>>382-383
やめろおおおお


385:彼氏いない歴774年
09/03/07 00:35:21 8VLm4uDD
>>381-382
あれっ?目から汗が…。

386:彼氏いない歴774年
09/03/07 00:37:31 N94gaemL
サークルの飲み会。
居酒屋の座敷で皆で鍋つついてる。
それで喪が鍋食べてると束ねてた髪がぱさっと落ちてくる。
「(邪魔だなぁ...)」
と思いながらもお皿に盛ったうどんすすっていて両手が塞がってる。
すると横からすっと手が伸びてきて隣に座ってたいつもツンツンしてる先輩が
何も言わずに喪の髪を耳にかけてくれる。

美人な女先輩でも言いし、男の先輩でもおいしい、鍋食べるたびする妄想。

387:彼氏いない歴774年
09/03/07 15:49:03 ZpaLeShE
>>386
> 美人な女先輩でも
分かる
ガチレズではないが、美女にエスコートされる妄想をよくしてしまう
手繋いであるいたりお着替えさせてもらったりな
声は緒方恵美で

388:彼氏いない歴774年
09/03/07 18:54:39 2tmpEPep
>>387
私は逆に女の子の後輩に慕われる妄想する
同性に憧れられるのが理想です

389:彼氏いない歴774年
09/03/08 02:36:21 90LBEIqE
>>386
それ、陶芸教室でろくろ回してるときにされたぞ。還暦過ぎたおじいさんに。
手が泥だらけだから袖も捲ってくれたよ。
若い頃はリア充だったんだろうか。

390:彼氏いない歴774年
09/03/08 02:52:45 SWpFsZQe
>>386
髪を耳にかけてくれるのは男よりもむしろ美人先輩のが萌えますな!

>>387
緒方恵美の声の先輩にお着替え手伝ってもらったら
恥ずかしくて死んでしまう!
うまくはずれないネックレスをはずしてもらうくらいが限度。
ブラのホックは無理。



391:彼氏いない歴774年
09/03/09 02:23:14 OrMHOoHP
「私ドラマ見たいんだけど」
「無理。俺が今から野球見るから」
チャンネル権争い。
喪がドラマを見ていたのに彼に勝手にリモコンでチャンネルを切り替えられてしまう。
どうしてもドラマを見たい喪とどうしても野球を見たい彼はそこからリモコンの奪い合い。
いつの間にか両手で押し合いっこ、力比べで勝負。
「かよわい女の子がこんなになってるんだから男として譲ってよ」
「誰がかよわい女の子だこの馬鹿力...!」
両者互いに譲らず押し比べ。ぎりぎり押し合いっこ。
しばらく一進一退の攻防戦が続いたけれど、喪がついに根負けし膝が床についてしまって体勢を崩して彼の勝ち。
「バーカ」
そう言って彼は両手を繋いだままの状態で喪の唇のすぐ横に軽くキスをして、チャンネルを
野球に合わせてビール片手にWBCを観戦し始める。

「何だよ...」
ソファで座って観戦する彼。横に座る喪からの視線が痛い。
「別に何も言ってません」
「その目をやめろっての」
うらめしげな目をしてふてくされたように彼の横でクッション握りしめる喪。
それを見る彼。
「あああああもう!」
カンっとビールを机に置く彼。怒らせたか!と一瞬びくっとする喪。
「気になって見らんねぇよ」
席を立つ彼。
よいしょっと彼女の後ろに回り込んで喪のお腹の前で手を組んで、肩の上に顎を置く。
「ちょっと大人しくしてろガキ」
耳元で囁いて、喪の頭をくしゃっと撫でる。
そのままイチロー!とか入ったー!とか日本が何かするたび喪の後ろで大きな声で
リアクションあげる彼。正直耳元で叫ばれてうるさい。
「...どっちがガキなのよ」
喪がそんなことを呟いても彼の耳には届かず、試合が終わるまでずっとそんな調子。


...実際はおかんと見ましたがな。

392:彼氏いない歴774年
09/03/09 03:21:17 OrMHOoHP
眠れないのでもう1つ投下。


「キスしたことないの?」
「...(無視)」
「うーわ!可哀相!可哀相!超可哀相!先生!可哀相な子がここにいます!」
「...先輩」
「なあに」
「ぶっ飛ばしていいですか」
そんな会話をサークルの部室で繰り広げる先輩と後輩(喪)。

数日後。
部室年末大掃除。
喪が部室で窓を拭いていると外に出た先輩が来て向こうから窓を拭き始める。
しばらくすると喪の前に先輩が立って、喪の動きを真似るように手を動かす。
喪が横に移動すると先輩もついてくる。で、喪の動きを真似る。
嫌そうな喪の顔を見て、楽しそうにする先輩。
喪は正直皆に人気があって、かなりもてるこの調子のいい先輩が苦手。
でもなんだかんだ面倒見のいい先輩を知っていて、
心底嫌ってるわけではないので、いつの間にか先輩のペースに乗せられて
2人で外と中から同じ動きで雑巾がけ。
最後の方は喪も楽しくなってきてわざと複雑な動きをして先輩を困らせたり、
逆に先輩の超高速な動きを喪が追ったりして遊んでる。

あらかたきれいになったところで作業を終えようとすると窓硝子の向こうで先輩が
ちょいちょいと手招きをする。
近づく喪。もっともっとと手招きする先輩。
喪が窓に両手をつくと、それに重ねるように両手を重ねる先輩。
何だ?と思う喪。ニコニコ笑ってる先輩。
何だろうと思ってると急にじっと真剣な目で先輩が喪を見つめて、喪の唇のある場所に窓越しにキスをする。









393:彼氏いない歴774年
09/03/09 04:22:18 1G/l4895
うはー、イイよイイよー!
キュンとしますた

394:彼氏いない歴774年
09/03/09 11:16:17 J61i7E7Q
わーこういうの好き!


395:彼氏いない歴774年
09/03/09 16:10:01 JVGf0n0u
( ゚д゚)ポッカーン・・・・・・

396:彼氏いない歴774年
09/03/09 16:15:29 /7x1ZxA0
>>395
wwwwwwwww

397:彼氏いない歴774年
09/03/09 16:40:44 GWr/U/+D
>>392
もえた

398:彼氏いない歴774年
09/03/09 16:56:40 xEI7L4RZ
短ぱん

399:彼氏いない歴774年
09/03/09 17:13:08 C3Ki6ocN
求めていたスレ発見!

私、ここ何年かずーっと男の人を拘束していじりまわしたい欲求に駆られてるんだよね
別にSMしたいとかじゃなく単純に全ての部位をなでまわしたいw
でも妄想書いてたら18禁みたくなったので自重www

400:彼氏いない歴774年
09/03/09 23:15:18 SyR9daMo
コンビニでバイトしているフリーターの喪女。あまりの愛想が良くない喪女に何故かよく絡んでくる年下の大学生イケ男。

「ねー喪女さん、今日バイト終わったら飯食いに行きません?」

「…あたし金欠だから無理」

「そんなん俺奢りますって!ねぇ行きましょうよ!」

「リア子ちゃん(バイト仲間)とか誘ったら?」

「いや、俺は喪女さんと行きたいんですよ!」

「……あたしは行きたくない」

本当はフレンドリーに話し掛けてくれるイケ男と仲良くしたい喪女だが、かっこよくてお洒落でどう見てもリア充なイケ男と地味でお世辞にも可愛いと言えない喪女では例え友達であろうとも釣り合う筈がない。
それにイケ男はろくに友達も居ない家とバイトを往復するだけの喪女に同情してるだけかも。
そう考えると元々無かった愛想は更に悪くなるばかりだった。


「いいじゃないですか~。行きましょうよ~」

「…絶対ヤダ」

そんなやりとりをしてると店長のイケ上(32歳独身)がやってきた。

「お前ら真面目にやらねぇと減給すっぞ」

「あー、スイマセン」

「スイマセン」

「それから喪女、今日バイト終わったら晩飯付き合え」

「はぁ、別に良いですよ」

基本長いものには巻かれろ精神の喪女はイケ上(32歳独身)の誘いに頷く。
それを黙って見ていないのがイケ男。

「ちょっ、喪女さん!なんで俺はダメなのに店長は良いんですか!?」

「だって上司の誘いだし」

「でも俺が先に誘ったのに!」

「残念だったなぁ、喪女は俺と行きたいってよ」


大人の男VS甘えた年下\(^O^)/
この後店長と飯食って帰りの車で不意打ちキッスまで妄想した。
長ったらしく携帯からゴメンね


401:彼氏いない歴774年
09/03/09 23:21:57 Od4TVopd
>>400
禿萌えた

402:彼氏いない歴774年
09/03/09 23:24:29 Fg7vTfBb
>>400

きめえwwwwwww
鳥肌立ったわwwwwww
ブスっていつもこんな妄想してんのなwwww
ブスには気をつけないとww

気をつけよう ブスがナンパを 待っている byたけし

403:彼氏いない歴774年
09/03/09 23:32:14 m2ACwCYv
>>400
萌えた
今日はよく眠れそう、ありがとう>>400

404:彼氏いない歴774年
09/03/09 23:34:09 c6IHsBTv
おもしろいぞっ

古今、あまたの文学作品漫画等は喪男(女)の独壇場であった。
なぜなら喪男(女)は妄想するしかないから。
美女は実践してしまうので妄想の入る余地がないのだ。
ということでもっと妄想して~ 
面白いしw



405:彼氏いない歴774年
09/03/09 23:48:34 qMwYzFqb
いつか王子様が

406:彼氏いない歴774年
09/03/09 23:57:44 8LK0IuTB
お金持ちっぽい見知らぬ男にさらわれて
すごく高級なお店とかに連れ回され
「似合わないなw」とか罵られつつも髪型を変えさせられたり化粧されたり服を買ってくれたりして
頭からつま先まで美しくされる妄想なら誰でも1回はしたことあるはず

自分が原石だと信じたいんだ('A`)

407:彼氏いない歴774年
09/03/10 00:29:11 eaOxlSZl
制服のプリーツを揺らして満員電車に乗り込む日々。
スカートが短いのなんて当たり前だけど、たまにあう痴漢が激しくウザい。
今日だってほら。
乗り込む人数に比例して密着する他人との距離。
疲れた…
各駅停車の現在地を確認すると、まだ自分の降りる駅まで時間がある。

「…寝よう」

ゆらゆらゆら意識を投じて、目を閉じた。
しばらくして、妙な感覚に目を覚ます。

「ん…ぁ」

何だろう、太ももが冷たい。

チラっと目を開けると、そこにはスーツをオシャレに着こなした女性がいるだけだ。
だけど、女性の様子が少しオカシイ。
ハァハァ言って、身体を私にすり付けてくる。
痴女?ヒールのせいだけじゃない、自分より頭一個分背の高い彼女を見上げると、凄くキレイな目とあった。

「…ぁ」

「……」

だけど直ぐにそれは反らされてしまった。恥ずかしそうにうつ向いた所を見ると、私がまだ寝ていると思っていたらしい。
可愛いな、何故かそう思った。
私の降りる駅まであと二つ。
暇で暇で仕様がないこの時間を、次に彼女がとる行為によって埋め尽くされた。

「…―っ!?」

私が目を覚ます前までこんなことをしていたのかと知り、血の気が引く。
彼女は私を使ってオナニーし始めたのだ。
つり革から解き放たれた右手に下腹部をすりよせられた。
気持ち悪い!怖くて、抵抗出来ない私を助けてくれたのは車内アナウンス。
もう二つ駅を越したのか。あっという間。
彼女の大胆不敵な行為は私に時間を忘れさせていた。



リアルはレズでないけど妄想は女とばかり。

408:彼氏いない歴774年
09/03/10 02:37:32 EvWXbyv2
>>381-382
遅レスだけど、明日早いのに泣いてしまったじゃないか!
切なすぎる!!!
もし余力があったら、薫との日常も読んでみたいなー…
エロエロ含めw


自分は「愛してる」って言われてる妄想をする。
正直、言われてる対象は別に自分じゃなくても構わないんだけども。
漫画とかでもこの台詞で悶えられる。
多分言葉として好きなのかな。

409:彼氏いない歴774年
09/03/10 02:53:21 MHEJjFaD
後輩「先輩~!お昼一緒に食べましょ~」
いつも昼休み開始のチャイムと同時に私の所に来る後輩。
喪子「…毎日毎日よく飽きないね?」
後輩「だって俺、喪子先輩大好きですから。」
喪子「…はいはい。」
後輩「ヒドッ!俺本気なのにー。」
私なんかのどこがいいのかわからないけど、なつかれている。
後輩「先輩ー俺と付き合って下さいよ~」
喪子「…私のどこがいいの?」
後輩「全部!あんま笑わないのに、笑うとめっちゃかわいいとことか……とか全部大好きです!」
喪子「…ふ~ん。」
後輩「ふ~んって、それだけですか!?付き合ってくれないんですか?」
喪子「うん。面倒くさい。」
後輩「ひどい~泣」

こんなやりとりが毎日。正直テンションが全然合わないし、
私のタイプとほど遠い。私は落ち着いてる大人な人が好きだ。
外見は結構タイプだけど。正直、付き合うとかはないと思う。

ある日廊下を見ると、後輩が他の女の子と話していた。
女子「○○君、今彼女いる?」
後輩「いないよ。なんで~?」
女子「マジ?☆やった☆じゃあ私○○君と付き合えるように頑張る~」
後輩「えっ!?笑」


…嬉しそうに笑ってんじゃん。私のこと好きとか言っといて、かわいい子に好かれて嬉しそうじゃん。
私はそれ以上見ていたくなくてその場を離れた。
てか、私なんでこんなモヤモヤしてんだろ。好きなわけじゃないのに。

友達「ねぇ、喪子ってさ、あの後輩君と付き合ってんの?」
喪子「えっ?!付き合ってないよ?」
友達「そうなんだ!いっつも一緒にいるから付き合ってんのかと思った。」
喪子「そんなことないよ~。そんな風にみえる?」
友達「うん!喪子楽しそうだし。喪子、あの子のこと好きなんでしょ~?」
喪子「えっ!イヤ、ないない!絶対ない。好きになるわけがない!」
友達「そこまで否定しなくても…笑 …あっ。」
友達が、気まずそうに見つめた先を見ると、傷ついた表情で立っている後輩がいた。
絶対今の会話聞こえてたろうな…。彼の顔をみた瞬間、胸の奥がズキッとした。
友達「ごめん!用事あったからちょっと行ってくる!」
友達は走って行ってしまった。
後輩と2人きり。やばい、気まずい。

410:彼氏いない歴774年
09/03/10 02:57:02 MHEJjFaD
後輩「…ハハッ。タイミング悪かったですね。すみません。」
喪子「今のは違うの…」
後輩「すみません。好きでもない男に寄って来られたら迷惑ですよね。
   今まで気づかなくて本当にすみませんでした。」
喪子「違っ…」
後輩「俺、本当に楽しかったんです。先輩は嫌だったかもしんないすけど。
   いつか先輩に振り向いてもらえるんじゃないかと思って。毎日先輩と一緒にいれて嬉しかったんすよ。
   でも、俺バカですね。そんなことないのに。いっぱい迷惑かけてすみませんでした。今日で終わりにします。」
喪子「!待って…」
思わず後輩の腕を掴んでしまったが、その手は優しく離されてしまった。
後輩「すみません。…一人にして下さい。本当に今までありがとうございました。」
後輩は歩いて行ってしまった。彼の目はあまりに悲しそうで、傷ついた目をしていた。
私はただ立ち尽くして追いかけることもできなかった。
なんで、好きなはずないのにこんなに涙が出るんだろ。
違う。好きだから涙が出るんだ。
バカは私だ。後輩のこと傷つけて。いなくなってから自分の気持ちに気づくなんて。
ただ私は泣くことしかできなかった。


1週間が過ぎた。後輩とはあれから会ってない。

お昼休みに食堂で食べていると、後ろの会話から聞き慣れた声がした。

女子「○○君、最近元気ないよね。なんかあった?」
後輩「あはは。そう?」
女子「うん。すごく悲しそう。…ねぇ、私なら○○君にそんな顔させないよ?」
後輩「え?」
女子「絶対幸せにする自信ある。だから、今好きな人とかいないんだったら私と付き合って?」



考えるより先に体が動いていた。喪子「…イヤっ」
そう言ったと同時に、後輩の背中に抱きついていた。
後輩「…えっ?」
驚いた顔をしている後輩と女の子に私はいった。
喪子「この人は私が好きなの。だからあなたとは付き合えないの。」
後輩「ちょっ、何言ってんすか?!」
そういって彼は私を体から離して、別の所に移動させた。

411:彼氏いない歴774年
09/03/10 02:59:30 MHEJjFaD
後輩「さっきのなんすか?俺はもう先輩のこと諦め…」
喪子「イヤ!」
後輩「イヤって。だって先輩は俺のことなんとも思ってないし。俺だって辛いんすよ。」
喪子「…きだよ。」
後輩「え?」
喪子「好きなの!!本当に!私バカだから気づかなかったけど、あんたのこと好きなの!!!
   だから他の子と付き合わないで!私のこと好きでいて!!」

そう言った瞬間に抱きしめられた。

喪子「い、痛い。」
後輩「本当ですか?本当に俺のこと好きなんですか。」
喪子「…うん。」
後輩「嬉しすぎ…っ。」
喪子「苦しい…。」
後輩「俺のこと傷つけた罰です。笑
   嘘。嬉しいから離したくない。」
喪子「みんな見てるし。恥ずかしいよ。」
後輩「先輩だってさっき抱きついてきたじゃないですか。笑
   …先輩、俺先輩のこと大好きです。この1週間、寂しくて死んじゃいそうでした。」
喪子「…私も。」
後輩「…かわい過ぎ。」


そう言って彼は私にキスをした。







長いけど、こういう設定大好きなんです。すみません。


412:彼氏いない歴774年
09/03/10 03:03:24 2eJwCtOR
>>409-411
リアルタイムでGJ!!

413:彼氏いない歴774年
09/03/10 03:21:40 6xqeCFiQ
少女漫画のテンプレすぎるww
それで漫画一作描けるぞ

414:彼氏いない歴774年
09/03/10 03:24:50 dosNWX1T
Oh Me Too!!

415:彼氏いない歴774年
09/03/10 09:07:19 iFQgvPYg
こういうベッタベタなの好きだw
電車でニヤニヤが止まらん、どうしてくれるwww

416:彼氏いない歴774年
09/03/10 09:46:33 UpNgty/r
>>411
大丈夫、私なんかもっとヤバイうぃっしゅ

朝通学するときの人通りのない道を歩いていると、なぜか道端に色んな花びらと花まみれになってる美少年が倒れている

私はあまりの美しさに息を呑むが、意識がないようなので119番して表の大きな道に行って人を呼んだ
その人も
「こ…これは」という感じで美しさに言葉を失う
救急車が来て、第一発見者の私も乗せられる(実際のところ発見した人に関してはどういう対応するか分からないけど)
学校はどうせぼっちだし休む
そして病院で美少年が目を覚まし、
「助けてくれたんですね…ありがとうございます」
と私に微笑みかけ、二人は恋に落ちる…



きめえぇぇぇぇぇぇ
けど本当に起こらないか密かに毎日期待してる自分オワタw
妄想する暇あったら勉強しないとヤバイのに

417:彼氏いない歴774年
09/03/10 13:15:26 PHeX+v1K
>>406
その後金餅男にレストランなどに連れまわされる。
出先で友人のグループと会う。(好きだけど、ぶつかってばかりのA、Aの事が好きなM美含む)
「え!喪子?うっそー可愛いっ」「これクロエだよね?」「髪きれい!」
「可愛いよなぁ、A!」
Aは一瞥して「いいんじゃない?」と言った後は興味なさそう。
「こんな素敵な彼氏いたんだ?」とM美。「マジ?」と男子B。
「いやっ、そういうのじゃなくてっ」焦る喪子。Aの素っ気ない感じに胸がチクチクする。
すると金餅が「残業ながらそういうのじゃないそうです。」とクスクス笑う。
そして「今のところはね」とAをちらっと見たが喪子とA、以外は気付いてない。

「そろそろ行こうか。じゃあまた」スッと手を引く金餅。あ…
「じ、じゃあ明日学校でね!」

別れた後のグループの盛り上がりが目に浮かぶ。Aの事を考えてしまう。

「…さっきの背の高い男が好きなの?」運転席の餅男が言う。
「え…違いますよぉ!好きな人いると思うし」
「あの隣にいたきれいな女の子は彼が好きみたいだけどね」

「!すっごい!どうしてわかるんですか?」
「神通力」「プッ!天狗ですか!」「あ~天狗かもね。確かに。」「アハハ」
「喪子ちゃんが僕を好きになる、って自信もあるし」
「え…」

こんな妄想が止まらない!恥ずかしい!

418:彼氏いない歴774年
09/03/10 13:17:28 PHeX+v1K
ごめん見ず知らずの男設定ガン無視してた…

419:彼氏いない歴774年
09/03/10 15:36:46 WHaiGCt5
旅仲間(数人)の彼と宿屋で同室になった喪。
いつもなら夜は彼は盛り場に遊びに行くんだけど
今夜は台風で外に出られない。
仕方がないので2人でカードで遊ぶことに。

「...ポーカー知らないんじゃねぇ」
「ババ抜きなら知ってます」
「'ババ抜き'」
馬鹿にしたような声を出し、何年ぶりだろうと言いながら華麗な手さばきでカードを繰る彼。
2人でベッドに乗りあがってきゃっきゃきゃっきゃ言いながらババ抜きして遊ぶ。
「ちょっと何か小細工してませんか」
「してねぇよ!おまえだってそこそこ勝ってんだろうが!」
掛け金のコインを指差す彼。どっこいどっこい。
「なーんか信用できないな」
カードを繰る彼を不信そうな目つきで見る喪。
「わかったわかった。じゃあおまえ配っていいから」
はい、とカードを喪に手渡す彼。
カードを配る喪。
「なぁ、なんか賭けねぇ?」
「賭けてるじゃないですか」
コインを見やる喪。
「つまんねぇもん。あれ、勝った方が負けた方の言うこと聞くってえのは?」
「いいですよ、でもそういうのって大抵言い出したほうが負けるって法則知ってます」
「言ってろ」
勝気ににやっと笑う彼。そんなこんなでゲーム開始。
先程まではジョーカー取られるたびにきゃいきゃい騒いだりして話しながらやっていたのにやたら寡黙になる彼。
そんなに勝ちたいんかいでも負けんと思う喪。
でも喪の手札がジョーカーともう1枚のカードになる。
手を伸ばす彼。
「...」
雨音だけが部屋に響く。
彼は喪の手札ではなく、喪の目をじっと射抜く。
しばらく見詰め合う2人。
そして彼がカードを引く。喪の手元にはジョーカーが残る。
次の瞬間彼がカードを宙に投げ、あっという間に喪は彼に
壁側に押し付けられて痛いくらいの力で抱きしめられて唇を塞がれる。
息もつけないくらいのキスをして、やっと解放された喪が涙目で
きっと彼を見上げると彼は喪の髪を一房すくいあげて、キスをする。
「負けたよな?おまえ」
「負けたからって、こんなことしていいわけじゃない」
馬鹿にされてる!と思い彼を押しのけようと胸を押す喪。
その両腕を掴む彼。
「俺の女になれよ」
強気な発言なのに、すごく切ない目で喪を見て、何か許しを請うように
喪の肩に顔を埋める彼。
こんな弱気な彼は見たことがなくて、もう彼を拒めない喪。
雨の中で2人で途方に暮れる。

うっはー\(^O^)/

420:彼氏いない歴774年
09/03/10 16:27:09 ICp0Qr/L
ヽ(´▽`)/

421:彼氏いない歴774年
09/03/10 16:37:08 jYbT9NVe
ここのスレを読んでるともうずっと独身でも良い気がする!

422:彼氏いない歴774年
09/03/10 16:40:32 ybzEZ8UN
>>419
やべぇ、これはやばい。
興奮するww

423:彼氏いない歴774年
09/03/10 16:54:19 fZ9iXFKT
雨の音が聞こえてきそうムッハー☆(*゚∀゚)=3

424:彼氏いない歴774年
09/03/10 17:07:34 ljXPiQh1
>>419
wwwwwww
その妄想力で小説くらい書けるでしょwww

425:彼氏いない歴774年
09/03/10 17:08:56 MdqmO/14
>>419
強気な発言なのに弱気な態度、
このギャップがたまらホーウ!!

426:彼氏いない歴774年
09/03/10 17:56:14 lKBO81Gf
>>419
某漫画のエロ河童で脳内再生させてもらったw
ご馳走様です

427:彼氏いない歴774年
09/03/10 19:33:58 U2/O15j4
>>419
悶えた

サークルとか仕事とかで温厚で優しい眼鏡の先輩と
二人で買い出しか何かに行かされるが雨が降ってきて濡れる
仕方なく人気のない場所で雨宿り

服とか軽く透けてるけど気にしてない喪女(鈍感)
気遣って極端に喪女のほうを見ない先輩(180゜真横向いてる)
喪女は先輩に嫌われたのかと思って俯いて、なぜか謝る。
すると先輩が「ああもう!」といらついたように返事をして
「僕だって男なんですよ?」

→先輩は喪女に優しく自分の着ていたカーディガンを
→先輩は戸惑う喪女に無理矢理…

雨良いよおおおおおおおおおおおお

428:彼氏いない歴774年
09/03/10 20:03:59 2jeJ+puU
>>421 はげど

>>417 >>419
続きを!!
頼む続きををををを

429:彼氏いない歴774年
09/03/10 21:55:45 WHaiGCt5
>>426
大当たりですw

>>428
また思いついたら投下します!

430:彼氏いない歴774年
09/03/10 23:50:25 jmvlcpC9
>>429
ありがとう
あなたすばらすぃな

431:彼氏いない歴774年
09/03/11 01:00:53 to4j3X+Z
孤児院出身の天涯孤独だが、頭が良くしっかり者の喪子。

奨学金を貰いながら通ってる大学のゼミで一つ年下の大企業の社長の次男と出会う。

彼はいわゆるイケメンで長身、しかも金持ちだから女にモテモテなので地味で貧乏な喪子なんて見向きもしない。

喪子も自分とは住む世界が違うチャラ男に苦手意識をもち、避けていた。

ところがひょんな事から風邪をひいて熱を出して寝込んだ彼を喪子が看病することになり、彼の住む高級マンションに行くことになってしまった。
熱でぐったりしてる彼をテキパキと看病し、お粥や軽食を手際よく作る喪子に母性を感じたのか興味を抱く彼だった。

432:彼氏いない歴774年
09/03/11 01:02:57 to4j3X+Z
孤児院出身で家族の愛を知らない喪子、大企業の社長の息子だが次男ゆえに親の期待を受けられず、放任されて育った彼。
お互いの境遇を知り、心が通い会った二人は距離を縮めていく。

そして彼に結婚を前提とした付き合いを申し込まれた喪子だったが、お互いの身分の差と自分が年上である事への引け目を感じ返事を出来ずにいた。

「軟派な自分にはしっかりした喪子が必要だし、一つくらい年上だからって年の差って言わねーよ!」
そう言って自分を必死で説得する彼だったが喪子は決心をつけれないままだった。。。


なんか一気に夜中に書きなぐってしまった。

文体おかしくってすみません。

433:彼氏いない歴774年
09/03/11 01:07:24 xkVJj5XF
>>419
素敵すぎてわろた

434:彼氏いない歴774年
09/03/11 05:06:11 a8ljhQJl
>>419
ひどく萌えた

435:彼氏いない歴774年
09/03/11 15:26:20 ommXrzfQ
>>429
やっぱりそうかw
続き待ってます

>>432
いいよいいよー(*´`)

436:彼氏いない歴774年
09/03/11 23:17:24 glXli+Jz
>>432
年下萌え

437:彼氏いない歴774年
09/03/12 00:08:33 TgUnfEsW
ここに投下されたの見てると、自分の頭の中スキャンされたのか?!とドキドキする;

438:彼氏いない歴774年
09/03/12 00:21:26 dEbFqCT3
今日も彼とケンカした。原因は彼の浮気。
浮気はこれで何度めだろ。最近は数えるのもバカらしくなってきた。
こんなダラダラ付き合っても幸せになれないのはわかっている。
けど、別れられないのは、私は彼のことが好きだから。
彼も私が別れないこと知っているので、また安心して浮気する。 この繰り返し。

男友「また泣かされた?目腫れてるよ。」
そういっておしぼりを差し出すサークルの男友達。
この人にはいつも彼の愚痴を聞いてもらったり、相談をしたりする。
今日も近くの居酒屋に呼び出して愚痴を聞いてもらう。
喪子「…だよ?もう本当にありえない!!超ムカつく!」
黙って微笑みながら頷く男友。この人にこうやって聞いてもらうだけでスッキリする。
一緒にいると安心するし、本当に大人だなって思う。
横顔も色気があってカッコいい。
喪子「…男友みたいな人好きになればよかったなぁ。なんであんな奴好きなんだろ。」
男友「…お前、冗談でもそういうこと言うなよ?」
笑いながら男友が言った。
喪子「ごめんごめん。でも本当にさ、男友って大人だし、気が合うし。付き合ったら幸せだろうなーって思って。」
男友「…ふ~ん。俺ってそんな風に見えんの?」
喪子「うん!タメなのにすんごい落ち着いてるし。ザ・大人!って感じ。あぁ~彼氏だったらよかっ…」
男友「大人だったらこんなことしねぇだろ。」

その瞬間キスされた―。

私はよく状況が把握できなくて呆然と男友をみつめる。
喪子「…えっ。」
男友「俺は…。ずっとお前のこと好きなんだよ。だから、いい人ぶってんだよ!
   聞きたくない相談も、お前と一緒にいたいから聞いてんだよ!
   本当は感情抑えらんないくらいお前が好きなんだよ!!
   お前にキスしてぇし、抱きしめてぇよ!!下心持ちまくりだっつぅの!大人なんかじゃねぇよ!
   なぁ…俺じゃダメなのか?そんなお前のこと泣かせる奴なんてやめて俺と付き合えよ。
   俺ならお前のこと絶対泣かせねぇ自信あるから…。」

そう言って喪子を抱きしめる男友。抱きしめた腕が震えている。

喪子は―




文章変ですみません。
全く意識してなかった男友からの突然の告白。壊れ始めた友情。
みたいな設定が好きです。笑



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