09/01/06 20:33:52 GCtSQh65
ミドリカワ書房の「顔」は不細工な女の子の歌だ。
母親は美人なんだが、本人は不細工で整形手術をしたいと願うようになる。
「好きな人は私のことなんか見向きもしないし 友達にはみんな彼氏がいる 悲しい」
という歌詞がグサっとくる
その歌の続編の「心」は整形手術してから五年後の歌
男には不自由しないようになったが、
顔しか見ない男たちへの失望から
男を食っては捨てる荒んだビッチになってしまう
両親はよそよそしい態度をとってくるし、
昔の友達にはあわせる顔がないと過去を捨て切ってしまう
ナチュラルボーンキレイカワイイじゃない喪女が急に美人になってもどうしようもないのか
しかもこの歌をつくっての感想が「顔に苦労したことがないから、手術まででしちゃう人の気持ちってどんなものか想像してみたんですー」だと