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ミシュランの「下克上」問題 石原都知事は太鼓判 11月27日 15時20分
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22日に発売された『ミシュランガイド東京2008』で、大きく取り沙汰されているのが通称「下克上」問題である。
これはミシュランの格付けにおいて、暖簾分けされた弟子の店のほうが師匠の店よりも星の数が上になっているという現象のこと。
これに関連し、東京都の石原慎太郎知事(75)は下克上を起こされた「本家」に対し、以前その店内で喫煙が可能であることを
注意したことがあるとのエピソードを話し、「それだけで星失格」といった趣旨の厳しいコメントをしたという。
ミシュラン編集部は格付けの基準に喫煙ルールなどは含めていないとコメントしているが、こうした問題に個人のブログでは、
「“味”で世界レベルでも、食事環境サービスは低レベルなお店は評価されない分かりやすい例だと思う」、
「欧米からの旅行者は、喫煙者に甘い日本の社会を“成熟度が低い”と見られても仕方がないかもしれませんね」などの
感想を述べている。