10/03/23 12:21:56 yjtVjEoD0
当初、金利の支払いを抑えることができれば、その分、繰上げ返済を進めることで、元
本返済を大きく進めることができます。
今後の金利の見通しについては後述しますが、金利が上がれば固定金利型に変更
できるのも、変動金利型のメリットですね。超低金利が続く今、金利タイプは迷わず「
変動金利型」がお得です。今、選ばれている金利タイプは?※住宅金融支援機構調
べ(2009年12月)
346:名無しさん@どっと混む
10/03/23 12:22:20 yjtVjEoD0
住宅ローン選びの1つ目のポイントは、金利タイプ選びですね。とにかく低い金利を目指
すなら「変動金利型」、ずっと金利が変わらない安心感を求めるなら「固定金利型」が
いいですが、ではどちらがいいのでしょうか?
347:名無しさん@どっと混む
10/03/23 12:22:46 yjtVjEoD0
住宅ローン選びの2つ目のポイントは、今後の金利見通しですね。確かに変動型の金利
の場合、金利が上昇すれば固定金利型に変更できるメリットはありますが、とはいえ、
すぐに金利が上昇する情勢であれば、今のうちに固定金利型を選択するという手もあり
ます。
では、今後の金利見通しは一体どうなのでしょうか?
348:名無しさん@どっと混む
10/03/23 12:23:08 yjtVjEoD0
結論から言えば、「当面、金利は上昇しない」ということでいいと思います。世界的な景気
低迷の余波が続く状況の中では、政府も日銀も当面、金利をあげることはしないでしょう
し(金利が上昇すると景気が悪化します)、また中長期的に見ても、日本は少子高齢化に
より景気が回復しにくい状況になっています。
349:名無しさん@どっと混む
10/03/23 12:23:27 yjtVjEoD0
当面、景気の本格的な回復は考えにくく、仮に景気が回復したとしても、極めて限定的
な回復状況にとどまるでしょうから、やはり「金利は上昇しない」という理解でいいのでは
ないでしょうか?
350:名無しさん@どっと混む
10/03/23 12:23:47 yjtVjEoD0
ちなみに日本の長期金利の推移を見てみると以下のとおりです。この10年で一度も2%
を超えていないことが分かります。日本は極めて金利が上昇しにくい経済構造になって
しまっているのですね。
351:名無しさん@どっと混む
10/03/23 12:24:12 yjtVjEoD0
住宅ローン選びの3つ目のポイントは、保証料をあなどらない、ということです。ついつい
見逃しがちな保証料ですが、金利に換算すると、「年0.2%相当」とも言われています。
金利が0.2%も違えば大きいですよね!
当サイトでは保証料の負担を「見える化」すべく、保証料が必要な銀行の住宅ローンは
一律、表面金利から「+0.2%」しています。ぜひこの「実質金利」を比較してみてくださ
い。
352:名無しさん@どっと混む
10/03/23 12:24:54 yjtVjEoD0
今月の人気度1位は住信SBIネット銀行となりました。ダントツの低金利に加えて、通常
+0.3%くらいかかる8大疾病保障が何と無料です!すごいサービスですね。
優遇金利を受けるのに給与振込などの面倒な条件もありませんし、繰上返済もネットか
ら無料で、何と1円からできてしまいます。顧客に優しい住宅ローンですね。人気1位な
のもうなずける内容となっています。
気になる点があるとすれば、借入時の手数料が2.1%と高い点でしょうか。実際の総支
払額がいくらになるか計算してみればいいと思います。総支払い額の試算はこちらから
どうぞ。
353:名無しさん@どっと混む
10/03/23 16:23:05 Rqn1SbpW0
まだあったのかwwwwwwwww