08/09/29 19:12:15 XObB2YV10
「東洋堂FCはんこ広場って儲かるの」シリーズも８作目を迎える。
前作は僅か２ヶ月で走り抜け、最速記録を打ち立てた。これは、加盟店･本部当事者のみならず、業界関係者を含めた国民の「はんこ広場の赤字・閉店」に対する関心の高さの証左と言える。
３年前の全盛期に比べ、いま東洋堂の屋台骨は大きく揺らいでいる。直近では和解をけった加盟店に敗訴。基幹店として長く君臨した大和店の閉鎖。軒並み月商３０万しか稼げない新規加盟店の乱立。
本部は、ネット広告等の代理店など手当たり次第参入して、資金枯渇の急場を凌ごうと必死だ。しかし、既存店を放置する姿勢を正さない限り、体制崩壊の流れを断ち切ることはできない。
一刻も早く、加盟店と共に繁栄を目指そうという考えに切り替えるべきであろう。既存店の100％とは言わないが、せめて８割の店を黒字化させた上での新規加盟募集ではないのか。
独立フェアーに投入する資金があるのなら、プロのＳＶを雇い赤字加盟店の経営指導をするべきであろう。また、プロの技術者（デザイナー）を雇い製品の品質向上に努めるべきであろう。
何故なら、加盟店の怨嗟の的となったＦＣ本部が健全な発展をとげることはできまい。マツタケ御大は、何故それがわからないのか。
我ら一度でも広場の飯を食った（赤字だが）者は、本部崩壊の様を見るに忍びない。
『身修まりて后家斉う』