09/03/30 12:38:12 aoDIVmX4O
それと、大企業でない限り新聞に載らないというのも嘘だからな。
実際問題会社相手に裁判するとして費用や弁護士はどうするの?
自分で持つのが無理なら支援団体みたいなのに依頼するだろうが、そういう団体はたいていがアカで、それこそ前レスでも出ている赤旗とかにリークしやがる。
でもって企業のデータベースには赤旗だろうが聖教新聞だろうがばっちり入っているから。
あと、ブラックリストと言ったのはあくまで概念であり、物理的にそんなリストは存在しないので悪しからず。
単に、求職者が来たら前述のデータベースで検索したり、あるいは業界内のつながりなどで非公式に聞き出したりして、
問題のあることがわかったら不採用通知を送るだけの話。
なお、企業が雇いたくない度は
会社に盾突く奴=雇って頂ける感謝の心がない奴>>>>>仕事ができない奴
なので。
639:名無しさん@どっと混む
09/03/30 15:05:15 LOxXx9D00
中途採用の選考過程で、就活生のブログやらmixiやらが何の参考になるのでしょうか…?
それにあなたの発言って
「ブラックリストは概念」とか「物理的に存在しない」とか
…
住んでる世界が違うというか。
やばいアニメの見過ぎなんじゃないでしょうか?
640:名無しさん@どっと混む
09/03/30 15:09:46 LOxXx9D00
裁判の費用って、あなたが考えるほど大げさなものではないですよ。
支援団体(ユニオンみたいなものでしょうか?)に頼ったことはないです。
特に残業代請求訴訟なんて労働者が勝つに決まってますし。
私の場合付加金の半分にも満たない額でしたよ。
普通はそんな事になる前に交渉して解決するんですけどね。
私が会社に盾突くのではなくて、経営者がバカだから裁判になるだけです。
641:名無しさん@どっと混む
09/03/30 15:12:28 LOxXx9D00
弁護士を雇ったんですけどね>裁判の費用
642:名無しさん@どっと混む
09/03/30 16:31:53 ItpPTZYa0
とりあえず、総論で1に賛同する。
643:名無しさん@どっと混む
09/03/30 17:08:02 3DbmCBhk0
裁判の前に調停があるのが普通だと思ってたけど、どうなん? >経験者
644:名無しさん@どっと混む
09/03/30 17:23:35 3DbmCBhk0
同じ業界内だと情報は入る。「あいつはやめとけ」という忠告。
起業して採用するときには信頼のおける同業者に聞いてみるのもいい。
トラブルメーカーは採用しないように万全の注意が必要。
645:名無しさん@どっと混む
09/03/30 18:47:30 3DbmCBhk0
「弁護士、雇った」という言い方はやめとけ。
彼らとは雇用関係ではない。委任関係だ。
依頼者が気に入らなければ仕事はしない。
646:名無しさん@どっと混む
09/03/30 18:58:45 ItpPTZYa0
労働者が保護され過ぎている。
これだけは言っておきたい。
647:名無しさん@どっと混む
09/03/30 22:39:29 aoDIVmX4O
>>639
日本語大丈夫か?
「ブラックリストを作っていることがばれたら‥‥」という屁理屈に対して、
「物理的にブラックリストを作るのではなく、後付けで不採用とする。」と反論しただけなのだが。
648:名無しさん@どっと混む
09/03/31 03:37:35 DDUDFp8Z0
わずかの金さえあれば誰でも経営者になれる今の現状が異常。
経営者があまりにも法律に無知だから労使のトラブルが起こる。
試験(労基法に関する)に合格しないとなれないようにするべき。
649:名無しさん@どっと混む
09/03/31 12:40:59 f9uKr5fT0
アメリカのように簿記は起業に必須とした方がよい。
労働法も会社を防御できる程度には知っておく必要がある。
細部は弁護士、社会保険労務士に依頼すればいい。
どんどんアメリカのような権利要求社会になるだろう。
採用にあたっては慎重に何重にもチェックを繰り返し、
危なそうな人物は絶対に採用してはならない。
起業すれば何度か口先だけの労働者に痛い目にあうだろう。
経験すれば口先だけうまいことを言う人物は勘でわかるようになる。
650:名無しさん@どっと混む
09/04/01 13:40:47 bCRtszel0
>>648
異常でもなんでもない。
651:名無しさん@どっと混む
09/04/04 09:47:07 n/Pcy7Ev0
>>649
簿記は知っておかないと会計士に試算表見せられても判らない
盲判の経営っていうのは危険ですね
労基法も今のままでは内定取り消しなども仕方ないことでしょう。
温情としては入れてあげたいが、入れたら企業が危ういことに
なりかねない。
恩をあだで返すのが何ともなくなってしまった今の社会では
労基法は労働者寄りに過ぎるように思えてしまいます。
652:名無しさん@どっと混む
09/04/04 11:14:30 hp7H4W7l0
>>651
>恩をあだで返すのが何ともなくなってしまった今の社会では
>労基法は労働者寄りに過ぎるように思えてしまいます。
同意。
会社と労働者で交わした契約さえも、会社側は契約遵守が当たり前、
労働者側は守らなくてもOKという現状は異常。
653:名無しさん@どっと混む
09/04/04 11:25:16 6ZFXFb9j0
試用期間を3年くらいにするべきかな。
654:名無しさん@どっと混む
09/04/04 11:34:05 ZgIW5cTi0
ブラック零細経営者が必死なスレですねw
不景気のストレスで頭がおかしくなっちゃたんでしょうか…
土日くらいはきちんと休んでくださいね
655:名無しさん@どっと混む
09/04/04 12:50:07 uk+A6RYv0
>>651
>恩をあだで返すのが何ともなくなってしまった今の社会では
>労基法は労働者寄りに過ぎるように思えてしまいます。
まったくそのとおり。
誰も起業しなくなるだろうし、雇用も創出されないだろう。
656:名無しさん@どっと混む
09/04/04 12:53:04 rBFYCD0l0
>会社と労働者で交わした契約さえも、会社側は契約遵守が当たり前
出前の注文くらいにしか思っていないのがDQN零細経営者
657:名無しさん@どっと混む
09/04/04 13:01:28 ZgIW5cTi0
恩をあだで返すって
例えばどんな事ですか?
労基署に駆け込むことや残業代を請求する事は該当しますか?
658:名無しさん@どっと混む
09/04/04 13:26:23 uk+A6RYv0
社員の結婚や出産のときにはお祝い金を出すだろうし
祝辞も述べるでしょ。基準法には定めはないけれども。
とんでもない失敗をやらかしても会社がカバーする。
給与もちゃんと生活できるように、大企業に勤める人
にコンプレックスを感じないようにと無理する経営者もいる。
労働者が辞める時はそんなことにはおかまいなし。
ともかく権利主張の人、とても増えた。
659:名無しさん@どっと混む
09/04/04 13:53:45 hp7H4W7l0
>>657
例えば、自己都合退職は業務の引継ぎが必要なので30日以上前に届出を…
と書面でお互いに署名押印していても、おかまいなしに辞める人。
労使協定があっても無視。
稀ではありますが、本当に困ります。
労基法(民法)上は2週間前までに出せばOKだ!
(届出と同時に有給に突入して)業務の引継ぎ義務はない!
と主張されれば、会社側としては打つ手がありません。
雇用そのものを"恩"とは思いませんが、上記のような行いは仇とは
思わないのでしょうか?
一体何のための協定なのか、何のための署名捺印なのか、
理解に苦しみます。
660:名無しさん@どっと混む
09/04/04 14:03:00 ZgIW5cTi0
>>658
業務上の失敗の責任を全て社員が負うような会社であれば、誰も勤めたいと思わないでしょう。
それに
結婚式の祝い金と、祝辞にかかる費用と、支払わない残業代を比較してどちらの額が大きいと思うのですか?
あなたは自分の行動を「恩を感じるに値する」と錯覚しているだけではないですか?
よく考えて見みましょう。
661:名無しさん@どっと混む
09/04/04 14:06:12 uk+A6RYv0
残業代は払っている!
662:名無しさん@どっと混む
09/04/04 14:08:20 ZgIW5cTi0
>>659
何故、退職時にそれ程大量の年次有給休暇が残っているのでしょうか?
まともな会社であれば、有給休暇は定期的に消化されて行くでしょうから、
退職時に業務の引継ぎでトラブルになる事はないのです。
有給休暇を取ることが難しい職場環境になっているのではないでしょうか?
職場の体質を改善して行くことであなたの問題は解決すと思います。
663:名無しさん@どっと混む
09/04/04 14:09:48 ZgIW5cTi0
>>661
嘘をついてはいけません。
664:名無しさん@どっと混む
09/04/04 14:14:39 uk+A6RYv0
基準法通りに行えば、労働判例通りに行えば労働者は相当に保護されている。
企業と労働者はお互いに持ちつ持たれつの関係だが、
仕事があるから妻子が養えるのだから、仕事があることに感謝しなければバチがあたる
というものだろう。権利主張にどっぷりで世の中に対する感謝の気持ちを失っている
人が多いのではないか。
665:名無しさん@どっと混む
09/04/04 14:28:13 hp7H4W7l0
>>660
>業務上の失敗の責任を全て社員が負うような会社であれば、誰も勤めたいと思わないでしょう。
そもそも法律で禁止されています。
労働者は失敗してもさほど責任は問われず、
会社が責任を負うのが基本です。
>>662
公務員でも有給休暇がたまっている人、普通にいます。
不思議なものです。
>>664
>企業と労働者はお互いに持ちつ持たれつの関係だが…
>…
>仕事があることに感謝しなければバチがあたる
こう考える貴方は経営側の人間ですね。
ちなみに、私は労働者と敵対したいのではありません。
経営側の思いと労働者側の思いの違いを知りたいのです。
666:名無しさん@どっと混む
09/04/04 14:40:02 uk+A6RYv0
>>665
あなたにとって労働とは単なる苦役なのか?
仕事を通じて世の中、社会に貢献しようとは思わないのか?
667:名無しさん@どっと混む
09/04/04 14:48:39 hp7H4W7l0
>>666
苦役だと思っていたら、会社など経営していません。
668:名無しさん@どっと混む
09/04/04 14:54:53 uk+A6RYv0
>>667
こりゃ、失礼。経営者の方でしたか。
経営者、労働者の区分けにかかわらず仕事というのは価値のあることです。
健康を損なううような過労はいけませんが、何かしら仕事を通じて世の中に
貢献したいものです。
669:名無しさん@どっと混む
09/04/04 14:59:14 e4b/Csuq0
>>647
零細経営者だけど労基署に駆け込むのは内容次第だな。
残業代請求とかは別にいいよ。
例えば退職して独立する際に社内の人間誘ったり、
社内のサーバからファイルコピーしたりとかはカチンとくる。
670:名無しさん@どっと混む
09/04/04 15:57:45 hp7H4W7l0
>>668
こちらこそ、紛らわしい記述で失礼。
仕事を通じて世の中に貢献したいし、社員には幸せになってもらいたい。
給与を多く払いたいし、賞与だってもっと払いたい。
恐らく、ほとんどの経営者がそう思って、自分の給料を後回しにしてでも
社員のために…ってがんばっても、
「そんなの当たり前」「嫌ならやめろ」
のお言葉…。
結構ツライ。
671:名無しさん@どっと混む
09/04/04 16:22:54 uk+A6RYv0
>>670
その通りですね。経営者と労働者では視点が違うので仕方ないのですが
、それにしても経営者が労働者に良くしてあげたつもりでも
まったく通じていないことは多いものです。
672:名無しさん@どっと混む
09/04/04 17:03:12 c20dT2n70
>671
「良くしてあげた」だなんておこがましいとは思わんかね?
673:名無しさん@どっと混む
09/04/04 17:13:33 ZgIW5cTi0
まあ難しいことですね。
自分が良かれと思ってした事でも、相手が恩に感じるとは限りませんからね。
674:名無しさん@どっと混む
09/04/04 17:31:23 ZgIW5cTi0
人件費の無理やりな削減のことしか頭にないと、ずっと苦しむ事になると思います。
「結婚式の祝辞をしてやるから労基法守らなくてもいいよな?」
では従業員の不満を抑える事はできないでしょう。
私はそのような会社は気持ち悪いと感じます。
労基法尊守という最低ラインの上に、結婚式の祝辞のような情緒的サービスを
付加して行けば良いのではないでしょうか。
もっとも私はそんな事されるのは気持ち悪いと感じてしまいますけどね。
675:名無しさん@どっと混む
09/04/04 21:46:11 FJkx/Vp70
経営者は普通、労働者を経験して経営者になっている。
労働者は経営者を経験して労働者になっている人は少ない。
労働法を守らなくてもいいなんて言ってないんだが....
どうも視野が狭い人が多い。
676:名無しさん@どっと混む
09/04/04 23:24:09 FJkx/Vp70
逆に労働者の人に聞きたい。あなたが明日から経営者を任されたとして
誰からも憎まれずにやっていけるだろうか?
銀行、投資家を満足させ、お客さんも満足させ、
労働者には高賃金を支給。福利厚生施設も完備。
どんなに会社が苦境になってもリストラは絶対にしない。
ワークシェアもしない。賃金カットもしない。
会社が継続できなくなって破綻したら多くの労働者、債権者に迷惑をかけ
憎まれることになるのだけれど。
677:名無しさん@どっと混む
09/04/04 23:50:12 ZgIW5cTi0
銀行、投資家、客に対しての対応はともかくとして、福利厚生や一方的なリストラ、賃金カット等は
労働法に抵触します。
それらを守っていては会社が継続できないのであれば、潰れた方がいいのではないでしょうか。
あなたの言う条件を全てクリアして頑張っている経営者も大勢います。
破綻後、債権者にかけた迷惑は経営者が負う事になるでしょう。
678:名無しさん@どっと混む
09/04/04 23:55:21 FJkx/Vp70
私が言っているのは基準法に定められた社会通念上相当な場合です。
クリアして頑張ったとしても労働者の人は「そんなことは当たり前のことだ」
というのでは?
679:名無しさん@どっと混む
09/04/05 00:02:40 ZgIW5cTi0
そりゃまあ経営者であれば労基法くらい守るのは当たり前の事ですからね。
その上で大きな利益を出せる方ならとても尊敬しますが。
680:名無しさん@どっと混む
09/04/05 00:03:53 FJkx/Vp70
で、経営者になる覚悟はありますか?
681:名無しさん@どっと混む
09/04/05 00:04:34 ZgIW5cTi0
全くありません!
682:名無しさん@どっと混む
09/04/05 00:05:05 FJkx/Vp70
わかりました。
683:名無しさん@どっと混む
09/04/05 00:40:41 Pj21WKlV0
単に事務的に社員を雇用しているのではないということです
仕事を覚えてもらって出来るだけたくさんの給料を払いたい
喜ぶ顔が見たいというのが、ほとんどの経営者の本音だと思います
しかし、それは経営者一人の力では実現できないことです
684:名無しさん@どっと混む
09/04/05 14:45:00 6599rtMc0
>>683
理念、理想としてはその通りだと思います。
そういう経営ができれば素晴らしいことだと思います。
しかし、現在進行中の訴訟社会では最早それは幻想だろうと思います。
違法行為でなければ何でもありという経営姿勢は好きではありませんが、
そう成らざるを得ないと思います。企業継続が第一であり
会社を守る仕組みの整備が急務です。
雇用創出の法制度は国レベルで考えることだろうと思います。
労働法は今のままでいいのでしょうか?
685:名無しさん@どっと混む
09/04/05 22:25:45 XxoF2fCA0
いーんじゃな~い
686:名無しさん@どっと混む
09/04/06 09:32:09 VNZ2QUIz0
簡単に会社が潰れればよいというDNQがいるが、働く場を失うのはお前らだよ。
まぁ生活保護というありがたいシステムや昨今の緊急失業対策で安穏と生活できると思ってるのかも知れないが・・
687:名無しさん@どっと混む
09/04/06 09:49:58 prPu+HBo0
>>684
まさにその通りで中小零細の経営が安定しない状態で
雇用対策だの景気対策だの言ってみたところで空念仏
中小零細企業の安定化対策こそが国の急務のはずなのに
国民を無能だと信じ込んでる政府は下手なパフォーマンスばかり
688:名無しさん@どっと混む
09/04/06 11:13:17 EkhCcm070
DQN企業はどんどん潰れればいいよ。
その分のビジネスチャンスが優良企業に回ってくるから。
これ以上DQN企業が増えると泥沼の賃金値下げチキンレースになるだけだ。
財布にゆとりがなくなれば消費が促されることはない。
経営者になる資質の無い奴等がちっさいプライド抱えて法律無視してまで
居座り続けてるのが問題なんだよ。