08/07/08 22:47:56 //lKncZG0
>>228
私が書いた「説明の矛盾」ってのは、ジェネパックス社の説明の事ね。
記者に対する発言もHPの説明もだけど、
・「触媒」について自ら否定とも取れる発言あり(化学変化)
・H2Oを原料として、O2を排出、そしてO2を利用して、H2Oを排出。
URLリンク(www.genepax.co.jp)
左側と右側はつりあうはずで、その時点で永久機関認定。
・同じく化学変化なのであればO2は排出されないはず。(これが最大の理由)
・そのおかしな説明をしているページを長期間放置している理由が不明。
・数万Km走れるだったか、数年稼動させているだったかは不明だが、
それだけ長期の化学変化を続けられるだけの金属をあの筐体に閉じ込められるのか
という疑問やら矛盾やらを説明しないで「ほらすごいでしょ」では
納得できない。
唯一「お」と思ったのは水素発生とイオン交換による発電を同時にやってしまう
点だけど、これも、水注入から定常発電までにやけに時間がかかっている事を
考えると、膜の水の側の上部に水素がたまって、そこだけが燃料電池として
機能しているだけではないか、という気にもなってしまう。
ということで革新的な点が見出せないんだよ。なのに変な説明で、いかにも
すごい、という説明をしている時点で私の中ではアウト。
あんなのより、こっちの方が何倍も偉いと思うのだよ。
URLリンク(www.hydrogen.co.jp)