07/06/22 12:52:23 a+w95Bk+0
こんなこと書いている人がね、バッシングされえていますね。ワラ
年々、大企業の姿勢、倫理感が問われる社会へと向かっています。
そんな中で、ハー・ストーリィの代表として、企業のCS(顧客満足)やCSR(社会的責任)といったテーマでの講演、イベントに招かれる機会が増えています。
少し前は、クチコミ(今もテーマとして多いけど)で、最近は女性活用に力を入れていますが、こうしたテーマは、ハー・ストーリィという会社のブランドイメージと、社会の流れや動きが、自然と生み出している役割だと感じています。
そしてその流れは、確実に「企業の倫理観」や「社会的責任」という部分での役割に変わろうとしてきているようです。
でも、これらはすべてひっくるめて、「次世代のため」という言葉につながると思っています。
先日、あるパネルディスカッションで、ANAのCS推進室の澤谷みち子さんとご一緒しました。
彼女が講演の中で、【安全と安心の違いはわかりますか?】と会場に投げかけられました。
【安全と安心】
多くの人が今、とても使う言葉です。
でも、この違いをどう伝えるのか、というとたしかに考えてしまいます。
「安」という字に対して、「全」と「心」。ここに答えがあるのでしょうね。
澤谷さんは、「安全とは、品質管理が行き届いたコンビ二のおにぎり」で、「安心は、おかあさんの、あなたのことを思って作るおにぎり」といわれました。
今、企業は、この両方に応えていくことが問われています。
「安全」であることは絶対責任で、さらに「おかあさんのような」思いを持って、お客様と接していくという姿勢です。
ここも、置き換えれば、
母の愛情=次世代への持続可能な社会意識
へとつながっていきます。