09/10/09 00:30:03 y4OvK42a
ガリバーに査定してもらった。ほんとにしつこい、というか強引。
ガリ「いくらなら決めてもらえますか？
俺「○○万円かなぁ。でもまだ分からないです。」
ガリ「○○万円ですか、そうですね、ちょっと厳しいですねー。」
俺「そうですよね、じゃあ乗り続けますよ。」
ガリ「じゃあ、買取ではなくて下取りというかたちで○○万円で決めてもらえるなら上司に相談します」
俺「次の車はまだ決まってないですし、ちょっとねぇ。」
ガリ「仮に○○万円で決済が出た場合、先にお車だけお預かりさせてもらえますか？次の車が見つかるまで代車は出します。」
俺「いや、次の車が見つからない状態で今の車を手放す気はないです。」
ガリ「大丈夫です、僕が必ず見つけ出します。もし１ヶ月ぐらいしても見つからなければお車はお返しします。」
俺「それはちょっと無理ですね。」
ガリ「でも、決して損な話ではないですよ。得な話ですよ。とりあえずお車を下取りさせてもらったという事にしないと話が進まないので。」
俺「それならいいです。今の車に乗り続けます。」
ガリ「でも、中古車の相場っていうのは、どんどん下がり続けますよ。次の車を考えている間に下がってしまうのは勿体ないですよ。」
俺「そういうやり方は好きじゃないので、それはしません。」
ガリ「でも、もし○○万円の値がつくなら、相場より○○万円よりも高いので、絶対に得ですよ！」
・・・と、とにかくなんとしてでも俺の口から「決めます」という言葉を出させようと必死必死。
笑えたのは、パソコンで在庫の車を見せられて、
「この車の中から、”値段関係なしで”選ぶとしたら、どれがいいですか？」と言われ、
何でそんなこと聞くのか不思議に思いながらも、
「これ」と言って適当に選んだら、クリップに貼り付けられて、
「じゃあ第二候補はどれですか？」と言われ、
「これ」と同じように適当に選んだら、またクリップに貼り付けて、いつの間にかその車が、次の候補車という話になってて、
「これでしたら、総額で○○万円ですね。下取りが○○円として・・・」とか言って勝手に計算し始める。
で、↑のようなやり取り。
客をバカにしすぎ。