10/03/04 00:43:19 PaYL03XI
>>371イグニスさん、ありがとうございました。
まず結果は残念ながら不合格でした。
が、内容はほとんど状況と一致していました。列挙検証していきます。
長文失礼致します。
・不合格だとしても滑り止め等が受かってるのでは。
はい。地元の大学(社会学系)に合格済みで、元よりこちらに進学が決定しており、
(予め表記しておくべきでした。すみません)
受験は受験でも腕試しの色が強い受験でした。
・今回ダメだとしても再トライするように見えました。
はい。詳しくいえば東京藝術大学の受験だったのですが、
多くの人達の中で自分の絵のレベルを確認でき
高いレベルのデッサン(絵は一切持ち出されないので試験会場でしか見られない)
様々な感性に触れることができたことはとても有意義だったので、
腕を上げて、また来年も受験します。
・両親(特にお母様)からのプレッシャーが強かったんでしょうか。
母側から強く勧められたということではなく立ちはだかる壁や障害という意味なら、
その通りです。
母は音楽絵画、その他ほとんどの「芸術」を好む割に
芸術をやることに対しては何故か嫉妬にも似た偏見と嫌悪を持っており、
たとえば私は中学校時代美術部にいたのですが、
その際『母の中学時代美術部は妙な人の溜まり場だったから』という馬鹿げた理由で入部を反対されるなど、
『趣味を超えて人生に美術を取り入れたい私』にとって母は宿敵でした。
しかし賞を頂くなどして活躍したところ黙るという蛇っぷりで、
ある意味それが原因で今回受験する必要性に駆られた面もあると思います。
障害の位置に女帝の逆位置でも出ましたでしょうか?(ちなみに父は不在)
つづきます