10/06/06 04:42:15 VUqY7gfY
627だけど補足。
その友人と長続きしているのは、私がASC太陽ぴったり合もちであるために
いわゆる「ASC、DSCH、MCに5度以下で相手のベネフィックがかぶる場合、その人はあなたに恩恵をもたらす」
という条件にも合致しているということも関係してるかも。
>>646
キロンについては
実習 占星学入門-ホロスコープの作り方と読み方 石川減晃
で約1P程度触れられてるよ。ドラゴンヘッドについての記述もある。
けどドラゴンポイントについてはいまや大抵の手引書におおまかなことは載ってるから、
図書館行って新しいの一冊かりるといいよね。
個人的には、キロンはサインとハウスの象意にまつわる「苦手意識」「忌避感」「傷」「コンプレックス」を表すとともに、
それらを克服あるいはその過程から得た「癒しの技」であったり、
そこで傷ついたからこそ分かる「他人への共感的な優しさ」であったり、
「癒したい」「癒されたい」という欲求を感じるポイントを示していると思う。
たとえば射手キロンだったら、冒険は嫌だと遠出や自主的な思想の模索を嫌がるか、
逆に突飛で危険なことをわざわざやろうとしてしまうとか。
ヘッド・テイルは、
インド占星術の前世・来世を含めた思想からいえばヘッド=bad テイル=good
西洋占星術では現世の幸せ中心に答えを出すからテイル=bad ヘッド=good
だけど、なんか日本では西洋占星術と古来から根付いているインドの輪廻転生的考えが混じって
解釈がごっちゃになってる気がする。もともと判断が難しい感受点のようだし。
キロン・ヘッド・金星みっつすべての感受点が自分のものなのか、それとも一部誰かのものなのか。
あと金星って結構意味が広い惑星だから、
サイン・ハウスが分からないと意味を絞るのは難しいと思う。
けどまあ個人的には、その合を持っている人は
占いとかスピリチュアル的なものに美的魅力を感じて固執するんではという印象を受けます。