10/05/18 01:05:44 V1S1AgfG
>>580
白か黒かではなく、白~灰色の濃淡~黒のグラデーションで考えなされ。
ノーアス惑星が、小惑星とのアスペクトや、マイナーアスを持っていなければ
オーブ7~8のアスペクトであっても、ぼんやりと影響を感じるかもしれない。
しかしオーブが大きいということは、全くピントがあっていないということ。
タイトなマイナーアスや、小惑星とのアスを持っていれば、
視野は狭いけど、ピントのあった視界を持っているということ。
定義上はどちらもノーアス。
視野は広いけど薄ボンヤリしているのと、視野は狭いけどはっきり見えるのでは、
後者のほうが、特化した使い方が出来る。
前者では、自分自身が惑星を把握することも、もちろんコントロールすることも難しい。
>>581
どのハウスシステムを使うかで、ハウスカスプは変わる。
合っていると思われるサインでいいんじゃないか?
正確な出生時間と、正確な出生地と、出生地の標高まで把握しているんでも
ないだろうから、合っていると思われるハウスシステムを使えばいい。
サインも、0~29度まで全部が同じ意味じゃなくて、
サインの中で意味の濃淡がある。
牡羊29.59度と牡牛0.00度でカチッと切り替わるのではなく、
徐々に牡羊から牡牛へと変わっていく。
デジタル時計ではなく、針が進む時計のように。