09/07/16 01:59:03 TZf3xe/J
双子の人は上の子丑合の解説のいい例題になりそうですね。
庚 丁 丁 甲
子 丑 丑 寅
冬月で日時支合。月は離れているので手が出せない。
時柱は最終的な結果。それが丑に入るのだから、精神的に蓋をされる。
やりたいことが隠される。と読んでこの場合子も丑も忌神だから、
良く見れば暴走にブレーキがかかってる。
しかし、例えば命式が大歳運の絡みでバランスが取れて良い方に動き出した時、
この合が邪魔になる。つまり、いざやれる状態になった時、
自分のやりたいことができないで、閉塞感が募る。
職場はこの場合、時柱出てますね。
基本月柱ですけど子水陽官であることと、合でそちらに縛られるのでは。
上にいるのは忌神の庚で、財。後輩、部下との折り合いが特に悪い?
庚は現実派、理詰め、そう来られると弱い。
地子水を生する流れで上記とあわせるとつまり職場でストレスがたまりやすい。
月支丑に辛金がいる。これが父親かな。甲寅は年柱印綬だから祖父母(祖先)で
陰陽違いがあるのでどちらかというと母方の祖先
(ここまでぴったり合わない時もあるけど命通り)。
月支丑は寅からの剋があるので、場所が不安定になる。寅が丑を養分に。
苦労人と言えるかも。
壬午はネックの子丑合が解け、初めて根を持つので、閉塞感は解消されると思う。
天の壬は試練もある、という感じですかね。地がしっかりしていれば耐えられる。
ネットは公共、甲寅は喜神なので、ネット上で援助があり、かまって貰える人。