09/06/26 00:19:52 siaAsklw
>>252
目標の六親とそれを表す柱を同時に見る。
そして、目標の六親が無い場合は原神を見る。
例題・来栖あつこ
戊癸丁
子丑巳
夫婦の宮は水なので異性を水と見てもいい。
その水が天地に有るので良くも悪くも夫婦の宮の人物が公共に見える命式。
しかし、よく見ると丑は土でも陰陽が違うので他人。
癸も他人の所有物の何か。
強身の場合はこの形は不まずい。
なぜならば丑には丁巳が近貼で日柱の子を強奪する。
甲寅運はとても苦労する。
乙卯運が来れば苦労が多いが丑を直撃して良い。
丙辰運は陽の仲間なので有利だけど丙戌運は大運辰を沖するので良くない。
近年ではこの年代に混乱が有る。
丁亥年は癸巳を沖して少し丑が弱まり(財は栄養)戊子になると
丑と一緒に癸を日に入れるので財象と密接になる。
しかし、己丑年が来ると子が奪われ陰の反撃にあう。
だから、デメリットの多い恋愛をするとごたつく。
丁巳が良くない配置なので公共に問題が出やすい。
子丑の合は悪く出ればコソコソ、裏取引、霊障など出る。
夫は子偏財なので財物の援助をしてくれるが丑と合しているので
基本的に恋愛や目標の生涯は尽きない傾向にある。