09/08/07 22:21:34 F/NKXqWi
親王様
幼児の占断には制約があるのでここでは静的解析にとどめる
帝王切開でご誕生の場合は事前に日時を決めることができる。
あくまでも「希望」でご本人の運がなければアクシデントが起こり、ずれる。
インド占星術の立場から考えれば
木星(1年で移動)
土星(2年で移動)
ラーフ・ケートゥ(1年半で移動)
の位置は既に決まっている
品位(高揚・減衰・友好・敵対)は定まっているからあとは何室に入るかである
動かしやすいのは月とアセン
アセンで木星・土星の部屋が決まる
アセンは2時間で移動するがナクシャトラはさらに刻む
ナヴァムシャとヴァルゴッタマにするには数分間のずれが問題となる
親王殿下の誕生時刻を定めるにあたり、最も重視されたのは
(撰者がインド占星術師と仮定して)
皇位の獲得・安定だと思われる。
月と土星がほぼオポに位置して5室&11室で星座交換、
ほとんどの分割図で1/7の関係にある。
ジャイミニ式で読みかえればAK(ご自身)とAmK(社会的地位)が星座交換し、
ナヴァムシャでも1/7の関係に位置する。
歴代天皇にはない強烈な配置であり、一宮家からの即位はまず疑いない。