08/08/21 19:55:04
>>325
解っていても迷う人はたくさんいる。昔から岡目八目といって、
対局者より第三者のほうが洞察力が
優れていることは、よく言うものなんだよ。
あと明らかに如何するか解っているもの・・のはずなのに
自分ではどうしても、贔屓目や逆に逃れたい思いで
すべきことが「解らない」としてしまうこともある。
「占いなどやらない」は、「君子占わず」といって
物の道理や流れが完全掌握できて、しかも自分に厳しく
あるひとは、占わずに「次すべきこと」がわかるという事なんだけど、
逆にいえば大半の人はそうではなく、わからない・・ということなんだ。
だから「占う」ということなんだね。
「詳しくないと・・」というのは。もうわかっているよね。