08/12/04 00:09:26 ltEyEQS1
そうそう、最も大切なことを>>956で言い忘れてた。
大アルカナのみだと、人物の特定が極めて困難になりますよね。
やはり、コートカードの解釈は極めて重要です。
で、時間短縮が出来て、大アルカナ占いの欠点を補う方法が1つあります。
使用カードを、大アルカナ22枚+エース4枚+コートカード16枚にするんですね。
(この場合、A4枚はエレメントの象徴、エレメントそのもの、として扱う)
これで、通常通りシャッフル&カットしたら
12 34 56 7(8)
と横一直線に展開します。7(と置くなら8も裏向き。1~6は表向き。8は省略するほうが普通)
それで、12を過去、34を現在、56を未来としてその状態でゲスト(お客さん)に
リーディングして解釈を聞かせます。
その後、「このことについて、特に詳しく訊きたい事がありますか?」と1回尋ねて
何か訊かれたら、「その答は」と言って7(8)を表にして読む。
特に無い場合は7(8)をカードからのアドヴァイスとして読む
(こうするともっといいとか、こういう点に気をつけましょう、とか)
これで、納得してくれたら、そこで終われるし、
「更に詳しく観ましょうか?お時間は多少かかりますが…」
と一声かけておけば、再スプレッドで手間かけても、怒られないw
んで、更に詳しくと言われたときだけ、78枚フルで
4ウィングスプレッド(GD系向き)
ジプシー13(ウィッチクラフト向き)
セフィロトスプレッド(西洋魔術の素養があれば)
ホロスコープスプレッド(占星術の素養があれば)
ソーラークロススプレッド(ケルト十字の結論の10の左右にもう1枚ずつ足し、3枚のコンビネーションで読む。上記4つが使えない人向き)
で、更に深く読むというのを、普段は薦めてますね。
リドルスプレッド(物事の核心に迫る専用スプレッド)が使える人ならそのほうが良いのですが、やる人ほとんどいませんよね
(リーディングに時間かかること多いから、時間で料金発生するシステムならやるべきじゃないんだろうし)