09/04/24 18:56:11 bBR6gYG7
>>696
昔読んだカルロス・カスタネダの“ドン・ファン”シリーズの最初の方の巻で、呪術師であるドン・ファンが
弟子に、自分の味方となる土地や場所の見分け方を教えていた。
例えば、歩いていて自然に歩調が速まっている場所は敵。自分と相性が悪く、
自分からエネルギーを奪っており、意識せずとも体が危機を感じ取って一刻も早くそこを立ち去ろうと、
歩調が速まっている。逆に意識せずに歩調が遅くなっている場所は味方。
自分に力を与えてくれており、体が安らぎ寛ごうとしているから遅くなっている。
他にも色々あったな。快不快の原則を頼りに感覚を磨いたらいいんじゃないかな。