08/08/31 18:38:43 SPrVLzW2
地震は、fixed signs、特にさそりとみずがめ、さらに特にさそりの第1デーカンとみずがめの第2デーカン、earth signs、特にやぎ、
さらに特にはやぎの19度に注目すべきという説がある。やぎの19度がcriticalかどうかは不明だけれど、さそりとみずがめに要注意とい
うのは、実例がないことではない。1891年10月28日の濃尾地震の地震図(event chart)では、ICはみずがめの第2デーカンであり、太陽
、水星、天王星、ASC及び金星は、さそりであり、太陽~ASCまでさそりの第1デーカンであった。
今も余震が続いている歴史的大地震である濃尾地震が占星術的にどのように示されるか、1891年の東京四季図を検討する。
オーブは、*を除くメイジァ4.5°、*3°とする。マイナーは、45度と135度のみ使いオーブ1°とする。ハウス方式はプラシ
ーダスで、カスプの5°前は次のハウスにテナントするものとみなす。
A ICのサイン
B1、B2 ICに対するaspects
C1、C2 ICのrulerとそれに対するaspects
D 第4ハウス内の天体とそれに対するaspects
E ジュノーへの目に付くアスペクト
続く・・