05/04/27 19:07:36
続きです
4月あたりから、太陽は沈み、天の意思を告げる宮には死を暗示する土星が。
これは宗教的な死と暗黒の始まりや事件を意味するとも取れるので、ローマ法王の事だと思いますが、
同時に破滅的な災害、或いはこれからの大量の死傷者の暗示でもあるのかもしれません。
さらに夢想の暗示が、攻撃と全てを見通す神の目覚めと怒りの宮へ
(4月までここにいた、血と争い、権威や正当化の奪いあいを意味する火星が休みの宮へと抜けるので
少しだけ、例えばアジアでのいがみ合いや小競り合いは一時期だけ落ち着くかもしれませんが)
突発的な転換期を意味する暗示は、戦争や苦しみの宮の手前で、
死を司る宮に住まう、血に塗れ呪われたの身体により大災害を解放する豹尾神の方へと向かっています。
豹尾神自身も、過去からの怨念と逆恨みを引き摺り、援助や高潔な意思、そして国家を意味する木星を蝕みながら
これも大勢の死を意味する方向へ実にゆっくりと年単位の歩みで向かっています。
取り敢えず、ゴールデンウィーク前後には、乗り物、情報、思想、悪意など遠方に届くものの事故・災いや
そして思想の混乱やイザコザ、戦いや小競り合い、積もった憎しみや逆恨みを基にした争いに注意してください。
天災もしくは事故事件に関わる大量の死傷者の暗示を忘れないで下さい
大きな事故や事件、争いはまだまだ続くかもしれません。