09/06/03 22:19:51 Q0DDDEvT
>>680
主戦の高橋成忠騎手が乗った時には、殆ど後方追走のままだった道悪馬場で、いとも簡単にシルバーランドを勝たせてしまうと
言う、何とも説明しようのない手綱捌きが、福永騎手の凄さだったと思います。絶頂期での事故が、今でも残念でなりません。
ナオキやシルバーランド、本質的にはマイラーだと今でも思うキタノカチドキや、牝馬のイットーにキシュウローレルと、今の競走
体系なら、G1レベルの重賞を何勝も勝てたのではないかと思いますが、時代が違うので仕方ないですね。
秋の天皇賞、ハクホウショウが故障しなかったなら、タニノチカラと好勝負したと思います。ほんとに黒い馬体でしたね。