08/11/03 10:00:46 HYp30+Fo
>>554
「穴党救済策」は皆さんで散々議論したのを承知した上で意見します。
正直、このルールで「穴党」が残ることは難しい。むしろ「新聞の質を下げる」
ことにつながります。
週一しか予想できず、穴党が一発当たれば何週間も残れるのならば、
100%全員穴党になります。
期待値の分布から、毎週コツコツ当てるより穴で行った方が有利だからです。
(分母=対象レース数が少ないほど、ブレが大きく出る穴予想の方が期待値高い)
1996年から「重賞で1番人気~3番人気のうち1頭が連対する確率」は80%あり、
的中率重視の視点からいけば、穴党はどんどん切られなければいけません。
数学的な見地で、失礼を承知して言うと、試行回数が少ない
大会で穴党重視の政策を取ると「たまたま当たっちゃった人」が残り、
新聞の回収率低下を招きます。
>>554さんのレスを引用して申し訳ありませんが
>夏稀さんはスワンSを不死鳥切りで万馬券的中ですし、ハップカさんも印は上位であの>キャラも捨てがたいですしw
とすでに、実力とは関係ない「キャラが捨てがたい」という、ルールや
新聞の趣旨の観点からおおよそ関係ない視点からの意見も飛び出しています。
もちろん新聞の面白さを重視するのならば本命党だけ残るのはつまらないと
いう意見があるでしょう。
それならば、メインから道場まで<穴党救済枠>を作るべきだと考えます。
長文になりましたが、試行回数の少ない予想大会で穴党を救うことは
新聞の質をあげることはないとまとめます。
ご無礼なことを書いて申し訳ありませんでした